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領域別プログラム

理論核物理領域

16日 B131会場　16aB131　9:00〜12:30

理論核物理領域，実験核物理領域合同
ハイパー核・ハドロン束縛系

1: Beハイパー核におけるp軌道状態の分析; 法政大; 井坂政裕
2: 質量数20のラムダハイパー核の構造と生成断面積; 日本工大, 阪大RCNP^A, 大阪電通大工^B, 宮崎大^C, 岐阜大^D; 梅谷篤史, 元場俊雄^{A, B}, 糸永一憲^{C, D}
3: リチウムを標的にしたハイパー核の生成スペクトル; 大阪電通大, 北大情基セ^A; 原田融, 平林義治^A
4: 簡単な模型によるラムダハイパー核生成断面積の評価; 埼大理工, 日本工業大^A; 吉永尚孝, 江幡修一郎, 梅谷篤史^A
5: 光学模型を用いた反陽子Ca原子のエネルギーシフトの研究; 東工大理, 京産大理^A, 奈良女理^B; 吉村健太, 安永隼輔, 慈道大介, 山縣淳子^A, 比連崎悟^B
6: Complex Scaling Methodによる¹¹_λHe,¹⁰Heと¹¹Liの同時分析; KEK計科セ; 青山茂義

休憩　（10:30〜10:45)

7: ¹²C(K^-, K⁺)反応を用いた^Ξハイパー核の探索実験(J-PARC E05実験); 東北大理; 市川裕大 for the J-PARC E05 collaboration
8: Stochastic Variational Methodを用いたDbar中間子原子核束縛状態の構造計算; 京産大理; 小宮良介, 山縣淳子
9: High-Momentum AMD法によるK中間子原子核研究の試み; KEK, 法政大^A, 大阪工大^B; 土手昭伸, 井坂政裕^A, 明孝之^B
10: η(958) 中間子原子核分光における semi-exclusive 反応の有効性; 鳥取大農, 奈良女理^A, 東工大理^B, 理研^C, 京大理^D, 京産大理^E, Giessen 大^F; 池野なつ美, 東裕子^A, 藤岡宏之^B, 板橋健太^C, 関屋涼平^{D, C}, 田中良樹^C, 山縣淳子^E, Volker Metag^F, Mariana Nanova^F, ^○比連崎悟^A
11: 相関関数法を用いた核媒質中でのストレンジクォーク凝縮と低エネルギーKN散乱振幅; 東工大理; 飯澤優太朗, ^○慈道大介, Stephan Hübsch
12: KN散乱振幅の決定のためのK^+d → KNN反応計算; 東工大理; 平間柊羽, 慈道大介
13: 反陽子原子のX線精密分光実験に関する検討; 東工大理, 京大複合研^A; 藤岡宏之, 樋口嵩^A

16日 B132会場　16aB132　9:00〜12:15

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
暗黒物質探索I

1: NEWAGE実験80：低BG検出器を用いた地下実験の現状; 神戸大理; 東野聡, 身内賢太朗, 生井凌太, 鈴木啓司
2: NEWAGE実験81：大型ガスチェンバーのためのモジュール型飛跡検出器性能評価; 神戸大理; 生井凌太, 身内賢太朗, 東野聡, 鈴木啓司
3: PICOLON 高純度NaI(Tl)結晶を用いた暗黒物質の現状; 徳島大, Univ. of Alabama^A, 阪大RCNP^B, 東北大RCNS^C, 大産大^D, 筑波大^E, I.S.C.Lab^F, 東大宇宙線研^G, 阪大理^H, MEPhI^I, 大阪物療大^J, 東大カブリ IPMU^K, 東北大工^L, 東北大IMR^M; 小寺健太, 伏見賢一, D.Chernyak^A, 江尻宏泰^B, 畑和実^C, 硲隆太^D, 飯田崇史^E, 池田晴雄^C, 今川恭四郎^F, 井上邦雄^C, 伊藤博士^G, 岸本忠史^H, 古賀真之^C, A.Kozlov^I, 中村健悟^{J, K}, 折戸玲子, 嶋達志^B, 竹本康浩^{G, K}, 梅原さおり^B, 浦野雄介^{L, M}, 山本祐平, 保田賢輔^F, 吉田斉^H
4: CF4ガス発光を用いた表面アルファ線イメージ分析装置感度向上の研究(3); 東京理大, 東北大RCNS^A, 東大ICRR^B, 横国大^C, 東北大^D, 神戸大^E, 富山大^F; 伊藤博士, 市村晃一^A, 細川佳志^B, 南野彰宏^C, 中村輝石^D, 身内賢太朗^E, 中野佑樹^F
5: 今冬観測予定の南極長時間飛翔気球を用いた暗黒物質探索実験GAPS; JAXA, 神奈川大^A, 青山学院大^B, ROIS^C, 信州大^D, 東海大^E, Columbia Univ.^F, INFN^G; 水越彗太, 青山一天, 福家英之, 小川博之, 岡崎峻, 高橋俊, 吉田哲也, 清水雄輝^A, 佐々木文哉^B, 吉田篤正^B, 小財正義^C, 加藤千尋^D, 宗像一起^D, 青島キルア^E, 平井克樹^E, 河内明子^E, 川本裕樹^E, 木間快^E, 奈良祥太朗^E, Chuck Hailey^F, Mirko Boezio^G, GAPSコラボレーション
6: Field Emission Arrayを用いた液体キセノンでの電子・ホール放出; 東大Kavli IPMU; Caio Takanori Oba Ishikawa, Kai Martens, 山下雅樹

休憩　（10:30〜10:45)

7: ミグダル効果探索実験MIRACLUEにおける565keV中性子データのバックグラウンドの理解; 東北大理, 神戸大^A, 東大宇宙線研^B; 中村輝石, 矢野清志朗, 身内賢太朗^A, 東野聡^A, 生井凌太^A, 鈴木啓司^A, 細川佳志^B
8: ミグダル効果観測のための14MeV中性子ビーム試験に向けたγ線バックグラウンドの低減; 東北大, 神戸大^A, 東大宇宙線研^B; 矢野清志朗, 中村輝石, 身内賢太朗^A, 東野聡^A, 生井凌太^A, 鈴木啓司^A, 細川佳志^B
9: 暗黒物質直接探索の将来計画DARWIN/XLZD実験の現状; 名大KMI, 他DARWIN/XLZD実験; 風間慎吾, 他DARWIN/XLZD実験
10: DARWIN実験に向けた低ダークカウントSiPMの光検出効率測定; 名大ISEE^A, 名大KMI^B; 平岡楓^A, 伊藤好孝^{A, B}, 風間慎吾^B, 小林雅俊^B
11: 一相式液体キセノン検出器開発におけるマイクロストリップ電極の製作; 名大ISEE^A, 名大KMI^B, Weizmann Inst. of Sci.^C, 豊田工大工^D, 豊田工大ARIMJapan^E; 島田大輝^A, 伊藤好孝^{A, B}, 風間慎吾^B, 小林雅俊^B, Amos Breskin^C, Gonzalo Martinez Lema^C, 佐々木実^D, 大槻浩^E
12: 液体キセノン中トリチウム濃度定量評価のための微量水素測定法の開発; 名大ISEE^A, 名大KMI^B, 東大IPMU^C; 宇都山光輝^A, 伊藤好孝^{A, B}, 風間慎吾^B, 小林雅俊^B, 山下雅樹^C

16日 C212会場　16aC212　9:00〜12:00

理論核物理領域
核分裂・核融合・殻模型

1: 平均場模型を用いた変形核の低エネルギー核融合断面積計算; 埼玉大理工; 箭内雄, 江幡修一郎
2: ¹²C+¹⁶O核融合反応率の微視的評価; 福山大, 理研仁科セ^A; 谷口億宇, 木村真明^A
3: 巨視的効果が与える核分裂反応機構の解明; 近畿大理工, 原子力機構^A, 甲南大^B; 有友嘉浩, 西尾勝久^A, 太田雅久^B, 岩本昭^A
4: 超重元素領域における動力学模型を用いた分裂過程の軌道解析; 近畿大理工, 理研^A, 九大理^B, 東大CNS^C; 田原知岳, 有友嘉浩, 田中翔也^A, 湊太志^B, 西村信哉^C
5: 中性子放出多重度が与える核分裂反応機構への影響; 近畿大理工, 日本原子力機構^A; 原田壮太, 前川北斗, 高木慎弥, 有友嘉浩, 廣瀬健太郎^A, 西尾勝久^A

休憩　（10:15〜10:30)

6: 超重元素領域における生き残り確率の評価のための統計模型コードの開発; 近畿大理工; 澁谷純平, 有友嘉浩
7: 多核子移行反応における粒子放出角度と生成核の角運動量の相関; 近畿大理工, 原子力機構^A; 前田裕星, 髙木慎弥, 有友嘉浩, 廣瀬健太郎^A, 西尾勝久^A
8: 多核子移行反応による生成核の角運動量分布および反応機構の解明; 近畿大理工; 中島滉太, 有友嘉浩
9: 中性子過剰核記述に向けたGogny型密度汎関数と殻模型によるハイブリッドアプローチ; 筑波大数理, 筑波大計科セ^A; 吉永孝太, 清水則孝^A, 中務孝^A
10: ジルコニウム同位体とその周辺での変形共存; 理研仁科セ^A, 東大CNS^B, 原子力機構先端セ^C, 東大理^D, 筑波大計算セ^E; 柳瀬宏太^A, 角田佑介^B, 大塚孝治^{A, C, D}, 清水則孝^E
11: モンテカルロ殻模型によるN=50近傍の核構造の研究; 東大CNS, 筑波大計科セ^A, 理研仁科セ^B, 東大理^C; 角田佑介, 清水則孝^A, 大塚孝治^{B, C}

16日 B131会場　16pB131　13:30〜17:00

理論核物理領域，実験核物理領域合同
不安定核Ⅰ（合同）

1: ¹²Beアイソマー状態の崩壊分岐比・半減期の高精度測定; 阪大理, 九大基幹教育院^A, 東京都市大^B, 新潟大自然^C, 新潟大RIセ^D, 埼玉大理^E, 筑波大^F, 量研機構^G; 田口諒, 福田光順, 福留美樹, 髙山元, 田中聖臣^A, 西村太樹^B, 高橋弘幸^B, 菅原奏来^B, 石谷壮史, 三原基嗣, 杉崎尭人, 安田圭吾, 中村佑生^B, 福嶋知隼^B, 網谷芽衣^B, 影山璃音^B, 薗田隼太^B, 大坪隆^C, 野口法秀^C, 高津和哉^C, 田澤有紀^C, 島村敏矢^C, 手塚康晃^C, 泉川卓司^D, 鈴木健^E, 山口貴之^E, 大久保研吾^E, 古泉紫^E, 佐々木健太^E, 菊池悠太^E, 西澤悟^E, 渡辺晃平^E, 小沢顕^F, 森口哲朗^F, 矢野朝陽^F, 佐藤眞二^G, 福田茂一^G, 北川敦志^G
2: スピン偏極β崩壊分光法を用いた中性子過剰³³Alの構造研究; 九大理, 阪大理^A, 農工大工^B, KEK^C, 立大理^D, TRIUMF^E, Dept. of Phys. Tennessee Technological Univ.^F; 山本陽介, 西畑洸希, 小田原厚子^A, 下田正^A, 宮原里菜^A, 板倉菜美^A, 安田瑠奈^B, Nurhafiza M. Nor^A, 畠山温^B, 平山賀一^C, 飯村俊^D, 市川雄一, J. Lassen^E, R. Li^E, M. M. Rajabali^F
3: 精密炭素12波動関数を用いた中高エネルギー原子核散乱断面積の評価; 大阪公大理^A, NITEP^B, 理研仁科セ^C, 北大理^D, 新潟大理^E, アルゴンヌ国立研究所^F; 堀内渉^{A, B, C, D}, 鈴木宜之^{E, C}, Robert B. Wiringa^F
4: Ni同位体の相互作用断面積測定と中性子スキン厚の導出; 阪大理, 九大基幹教育院^A, 新潟大理^B, 都市大自然^C, 埼玉大理^D, 筑波大^E, 新潟大RIセ^F, 東大理^G, 理研^H, ドイツ重イオン研^I, 阪大RCNP^J; 福留美樹, 田中聖臣^A, 福田光順, 武智麻耶^B, 西村太樹^C, 鈴木健^D, 森口哲朗^E, 髙山元, 田口諒, 石谷壮史, 三原基嗣, 松多健策, 大坪隆^B, 宮田恵理^B, 山口貴之^D, 小沢顕^E, 鈴木伸司^E, 泉川卓司^F, 櫻井博儀^{G, H}, 板橋健太^H, 稲辺尚人^H, 大竹政雄^H, 日下健祐^H, Z. Korkulu^H, 清水陽平^H, 鈴木宏^H, 炭竈聡之^H, 竹田浩之^H, 長江大輔^H, 福田直樹^H, 柳澤善行^H, 吉田光一^H, S. Bagchi^I, K.-H. Behr^I, H. Geissel^I, A. Prochazka^I, C. Scheidenberger^I, 王恵仁^J, 谷畑勇夫^J, 杉崎尭人, 野口法秀^B, 小林侑希哉^B, 田澤有紀^B, 本間彰^B, 矢野朝陽^E, 福嶋知隼^C, 網谷芽衣^C
5: Ca同位体近傍核の荷電変化断面積の系統的測定; 九大基幹, 阪大理^A, 東京都市大^B, 筑波大^C, 新潟大自然^D, 埼玉大理^E, 新潟大研究推進機構^F, 量研^G; 田中聖臣, 安田圭吾^A, 福田光順^A, 福留美樹^A, 高山元^A, 田口諒^A, 渡辺薫^A, 西村太樹^B, 菅原奏来^B, 小沢顕^C, 森口哲朗^C, 矢野朝陽^C, 大坪隆^D, 野口法秀^D, 髙津和哉^D, 小林侑希哉^D, 田澤有紀^D, 進藤楠月^D, 鈴木健^E, 山口貴之^E, 泉川卓司^F, 佐藤眞二^G, 福田茂一^G, 北川敦志^G
6: Ne-Mg同位体の荷電変化断面積における非弾性散乱およびエネルギー依存性の影響; 阪大理, 九大基教^A, 東京都市大^B, 新潟大自然^C, 埼玉大理^D, 新潟大RIセ^E, 筑波大^F, 量医研^G; 福田光順, 田中聖臣^A, 福留美樹, 高山元, 田口諒, 石谷壮史, 安田圭吾, 高橋弘幸^B, 菅原奏来^B, 西村太樹^B, 武智麻耶^C, 三原基嗣, 松多健策, 原山朔弥^D, 鈴木健^D, 山口貴之^D, 坂上護^D, 野口法秀^C, 高津和哉^C, 大坪隆^C, 泉川卓司^E, 森口哲朗^F, 佐藤眞二^G, 福田茂一^G, 北川敦志^G

休憩　（15:00〜15:15)

7: 陽子ドリップライン核¹⁷F, ¹⁷Neの固体水素標的を用いた反応断面積測定; 筑波大物理, 大阪公大理&NITEP^A, 理研仁科セ^B, 量医研^C, KEK^D, 東工大ゼロカーボン研^E, 埼玉大理^F, Beihang Univ.^G, JASRI^H; 森口哲朗, 景澤怜央, 小沢顕, 堀内渉^{A, B}, 阿部康志^B, 天野将道, 上岡大起, 北川敦志^C, 向井もも^D, 長江大輔^E, 坂上護^F, 佐藤慎二^C, B. H. Sun^G, 鈴木伸司^H, 鈴木健^F, 山口貴之^F, 矢野朝陽, 横田健次郎^F
8: 軽イオン弾性散乱の大域的記述; 横浜国大, 旭川高専^A, 埼玉大理^B, 大阪公大理&NITEP^C, 理研仁科セ^D, 北大理^E; 古本猛憲, 椿原康介^A, 江幡修一郎^B, 堀内渉^{C, D, E}
9: ¹⁴Beのクーロン分解反応; 東工大理, RCNP^A, 理研仁科セ^B; 大澤悠真, 近藤洋介, 中村隆司, 小林信之^A, 大津秀暁^B, 佐藤義輝, 栂野康宏^B, SAMURAI Commissioning Collaboration
10: 微視的チャネル結合法に基づくα非弾性散乱による原子核四重極変形の研究; 旭川高専, 横浜国大^A, 埼玉大理^B, 大阪公大理&NITEP^C, 理研仁科セ^D, 北大理^E; 椿原康介, 古本猛憲^A, 江幡修一郎^B, 堀内渉^{C, D, E}
11: 低エネルギーα非弾性散乱による変形度の符号の解明; 岐阜高専^A, 理研^B, 阪大RCNP^C, 九大院理^D; 渡邉慎^{A, B}, 鈴木祥輝^C, 木村真明^B, 緒方一介^{D, C}
12: 11Li(p,2p)反応による10Heの多中性子クラスター状態の探索実験; 東工大理^A, 理研^B, TU Darmstatd^C, LPC Caen^D; 松井智輝^A, 中村隆司^A, 近藤洋介^A, 佐藤義輝^A, 大澤悠真^A, 石黒宗一郎^A, 高橋里緒^A, 池田旭輝^A, 槇村泰都^A, 王赫^B, A.Obertelli^C, M.Enciu^C, A.Stefanescua^C, A.Matta^D, F.Flavigny^D, SAMURAI47 Collaboration
13: 3体模型を用いた⁶Li(p,2p)⁵He反応の研究; 九大院理^A, 原子力機構先端基礎^B, 阪大RCNP^C; 小川翔也^A, 吉田数貴^B, 茶園亮樹^A, 緒方一介^{A, C}

16日 B132会場　16pB132　13:30〜16:45

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域
電子-イオン衝突型加速器EICが展開する新たな原子核・素粒子物理

1: （一般シンポジウム講演）EICとePIC実験の現状　(30分); 東大CNS; 郡司卓
2: （一般シンポジウム講演）EICへの理論からの期待とグルーオン飽和の物理　(25分); 東大理; 福嶋健二
3: （一般シンポジウム講演）EICで明らかにするハドロン物理と質量起源　(25分); 広島大先進理工; 八野哲
4: （一般シンポジウム講演）原子核の多次元量子イメージとハドロンの発現機構　(25分); 成蹊大理工; 渡邉和宏

休憩　（15:15〜15:30)

5: （一般シンポジウム講演）低エネルギー原子核物理　(25分); 理研; 久保田悠樹
6: （一般シンポジウム講演）素粒子物理の観点　(25分); 信大理; 川出健太郎
7: （一般シンポジウム講演）ePIC実験の技術と波及　(25分); 奈良女子大理; 蜂谷崇

16日 C212会場　16pC212　13:30〜16:30

理論核物理領域（9番目のみ実験核物理領域と合同）
ハドロン構造・相互作用

1: 物理点格子QCDによるS=-2バリオン間相互作用の解析; 阪大CiDER; 佐々木健志 for HAL QCD Collaboration
2: Xi-alpha 運動量相関を用いたハイペロン相互作用の研究; 東北大, 京大理^A, 都立大理^B, 京大基研^C; 神谷有輝, 神野朝之丞^A, 兵藤哲雄^B, 大西明^C
3: 高エネルギー衝突におけるハドロン間相関関数に対する高次部分波の影響; 都立大理; 村瀬功一, 兵藤哲雄
4: 2チャネル系での虚時間相関関数の極展開による解析; 理研iTHEMS^A, KEK^B, 阪大RCNP^C; 山田廉仁^A, 森松治^B, 佐藤透^C, 矢崎紘一^A
5: 共鳴状態を含む相関関数に対するLL公式とKP公式の比較; 都立大理; 渡辺蒼大, 兵藤哲雄
6: 重陽子-Ξ相関関数に対する，バリオン3体力の影響。; 九大院理^A, 九大基幹^B, 阪大RCNP^C; 浦津源^A, 福井徳朗^B, 緒方一介^{A, C}

休憩　（15:00〜15:15)

7: エキゾチックハドロンのための閾値近傍散乱振幅の一般的なふるまい; 都立大理; 曽根克佳, 兵藤哲雄
8: カイラルユニタリー法を用いたチャンネル結合散乱振幅における固有状態の分類; 都立大理; 西淵拓磨, 兵藤哲雄
9: K^-d→πΛ N反応のΛ NスペクトルにおけるΣ Nカスプ構造; 東工大理; 安永隼輔, 慈道大介
10: Scalar meson の inverse mass ordering を説明する項を入れたNJL模型におけるvector mesonの質量; 東工大理; 本多陽地, 慈道大介
11: 強磁場下でのΛ_b,Σ_b,Σ^*_bの質量スペクトル; 東工大理, JAEA^A; 前田卓玖, 慈道大介, 鈴木渓^A

16日 WB102会場　16pWB102　13:30〜17:00

素粒子論領域（13番目のみ理論核物理領域と合同）
トポロジー，対称性

1: 分数トポロジカル電荷の数値計算の応用; 九大理, 理研iTHEMS^A; 阿部元一, 森川億人^A
2: Overlapフェルミオンを用いたコンパクト格子massless QEDにおけるカイラル対称性の非可逆defectの構成について; 東大総文; 池田陽, 菊川芳夫
3: 格子模型における2群対称性; 京大基研; 大石翼, 安藤貴政
4: SU(6) model revisited; 阪大理; 大野木哲也, 和田博貴, ^○山岡起也
5: Action of the axial U(1) non-invertible symmetry on the 't Hooft line operator: A lattice gauge theory study; 九大理; 本田大和, 小野田壮真, 鈴木博
6: Yet another lattice formulation of 2D U(1) chiral gauge theory via bosonization; 理研 iTHEMS^A, 九大理; 森川億人^A, 小野田壮真^○, 鈴木博

休憩　（15:00〜15:15)

7: N_f=2+1, 2+1+1 PACS10配位生成と基本物理量測定; 筑波大数理^A, 広大先進理工^B, 筑波大計科セ^C, 理研R-CCS^D, 広大AIDIセ^E, 京大基研^F; 浮田尚哉^A, 石川健一^B, 石塚成人^C, 藏増嘉伸^C, 中村宜文^D, 滑川裕介^E, 佐藤航平^A, 谷口裕介^C, 渡辺展正^F, 山崎剛^{A, C} for PACS Collaboration
8: PACS10配位を用いたパイ中間子とK中間子荷電半径の計算; 筑波大数理^A, 京大基研^B; 佐藤航平^A, 渡辺展正^B, 山崎剛^A for PACS Collaboration
9: N_f=2+1PACS10配位を用いたK中間子セミレプトニック崩壊形状因子計算; 筑波大数理^A, 筑波大計科セ^B, 広大先進理工^C, 広島大AIDIセ^D; 山崎剛^{A, B}, 石川健一^C, 石塚成人^B, 藏増嘉伸^B, 滑川裕介^D, 谷口裕介^B, 浮田尚哉^A for PACS Collaboration
10: 物理点における核子構造の高精細格子QCD計算; KEK, 理研R-CCS^A, 広大先進理工^B, 筑波大計セ^C, 東北大理^D, 筑波大数理^E, 京大基研^F; 辻竜太朗, 青木保道^A, 石川健一^B, 蔵増嘉伸^C, 佐々木勝一^D, 佐藤航平^E, 新谷栄吾^C, 渡辺展正^F, 山崎剛^{C, E}
11: ππ散乱による長距離ハドロン真空偏極の構成とミューオンg-2への寄与; コネチカット大, 理研BNL; 富井正明 for RBC/UKQCD
12: 格子QCDを用いた低エネルギーでのDD*散乱位相の研究II; 東北大理; 長塚正人, 佐々木勝一
13: 分離型ポテンシャルを用いたHAL QCD法によるLambda(1405)の研究; 東工大理^A, 理研iTHEMS^B, 京大基研^C; 村上耕太郎^{A, B}, 青木慎也^C for HAL QCD Collaboration

17日 B111会場　17aB111　9:00〜11:50

ビーム物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，実験核物理領域，領域1，領域2，領域5
高強度レーザーが切り拓く物理学　Physics pioneeded by high-intensity lasers

1: （一般シンポジウム講演）趣旨説明 Purpose Explanation　(5分); 量研関西研　QST; 神門正城　Kando Masaki
2: （一般シンポジウム講演）Schwinger機構をレーザー実験で見るためにはどうしたらよいか? How to observe the Schwinger effect with the current laser?　(25分); 慶應大物理　Keio U; 田屋英俊　Taya Hidetoshi
3: （一般シンポジウム講演）高強度レーザーパルスによる非線形Compton散乱のモンテカルロ計算 Monte Carlo calculation for nonlinear Compton scattering in high-intensity laser pulse　(25分); 原子力機構敦賀　JAEA; 瀬戸慧大　Seto Keita
4: （一般シンポジウム講演）高強度レーザーによる光子渦の生成と原子核反応 Generation of photon vortex by high peak power laser and its interactions with atomic nuclei　(25分); 量研 LCSガンマ　LCS, QST; 早川岳人　Hayakawa Takehito

休憩　（10:20〜10:35)

5: （一般シンポジウム講演）多波長高強度電磁場の組み合わせによるアクシオン様粒子探索の展望 Prospect of search for axion-like particles by combining multi-wavelengths high-intensity electromagnetic fields　(25分); 広大先進理工　Hiroshima U; 本間謙輔　Homma Kensuke
6: （一般シンポジウム講演）数サイクル中赤外レーザー駆動アト秒パルスを用いた基礎物理学研究 Novel methodology of studying fundamental physics by using attosecond pulse driven by few-cycle mid-IR lasers　(25分); 分子研物質分子科学　IMS; 金井恒人　Kanai Tsuneto
^●7: （一般シンポジウム講演）Importance of research in the nonlinear and nonperturbative QED regimes　(25分); HFS, QST; Koga James

17日 B131会場　17aB131　9:00〜12:15

理論核物理領域，実験核物理領域合同
重イオン衝突・EIC

1: semi-Quark Gluon Plasma 模型に基づくずり粘性および体積粘性; 京大基研, NISER^A, Arizona State Univ.^B, BNL^C; 日高義将, Manas Debnath^A, Ritesh Ghosh^B, Najmul Haque^B, Robert Pisarski^C
2: 高エネルギー原子核衝突におけるμ粒子対を用いた強磁場起因仮想光子偏光の測定可能性; 広大先進理工^A, 広大WPI-SKCM2^B, 名大理^C, 名大KMI^D; 木村健斗^A, 石川健一^A, 志垣賢太^{A, B}, 野中千穂^{A, B, C, D}, N.J.Benoit^A
^●3: The role of conductivity for quark-gluon plasma in a relativistic magnetohydrodynamic model; Hiroshima Univ.^A, Hiroshima Univ. WPI-SKCM2^B, Nagoya Univ.^C, Nagoya Univ. KMI^D, Komazawa Univ.^E; Benoit Nicholas J.^A, Miyoshi Takahiro^A, Nonaka Chiho^{A, B, C, D}, Takahashi Hiroyuki R.^E
4: 取消（以下，講演時間繰り上げ）
5: Skyrme模型における回転系での核子の性質; 東京理科大, 東京理科大^A, 理研iTHEMS^B, 慶大^C; 林泰成, 豆田和也^{A, B}, Zebin Qiu^C
6: 相対論的量子分子動力学の新しい定式化; 国際教養大, 京大理^A, 都立大理^B; 奈良寧, 神野朝之丞^A, 村瀬功一^B

休憩　（10:15〜10:30)

7: スピン1ハドロンのパートン分布関数研究に関する現状と将来展望; 日女大^A, KEK^B; 熊野俊三^{A, B}
8: ハドロンの重力形状因子と質量分解：NNLO QCDでの評価とスケール依存性; 順天堂大医; 田中和廣
9: SIDISでの偏極ハイペロン生成過程に対するツイスト3破砕関数とTMD破砕関数の寄与のマッチング; 新潟大自然, 新潟大理^A, 華南師範大^B; 五十嵐律矩, ^○小池裕司^A, 吉田信介^B
10: フェルミ研SeaQuest実験によるドレル・ヤン反応とJ/ψ生成による核子内の反クォーク!LaTeX$\bar{d},\bar{u}$の測定; 日本大理工, 理研仁科セ^A, KEK^B, バージニア大^C, デューク大^D, 山形大理^E; 柴田利明, 後藤雄二^A, 澤田真也^B, 中野健一^C, 永井慧^D, 宮地義之^E, 他 SeaQuest collaboration
11: 偏極ドレル・ヤン実験 Fermilab-SpinQuest; 山形大理^A, 理研仁科セ^B, KEK^C, 日本大理工^D, デューク大^E, バージニア大^F; 宮地義之^A, 後藤雄二^B, 澤田真也^C, 柴田利明^D, 永井慧^E, 中野健一^F, 糠塚元気^B, 比留間芳樹^A, 他 SpinQuest Collaboration
12: ツァリス統計に基づく高温QCD物質からの光子生成; 大工大; 門内晶彦
13: Probing medium response by measuring (anti-)proton to pion ratio and charged particles radial profile with jet in Pb-Pb and pp collisions at √s_NN = 5.02 TeV with ALICE; 筑波大; 横尾岳斗

17日 B201会場　17aB201　9:00〜12:15

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
暗黒物質探索II

1: 超伝導ミリ波検出器を用いたパラフォトン暗黒物質探索; 東大理, 東大素セ^A, 高エ研^B, 理研^C, 芝浦工大^D, 総研大^E; 荻野恭輔, 並木飛鳥, ^○難波俊雄^A, 成田佳奈香, 浅井祥仁^B, 坂井南美^C, 渡邉祥正^D, 山本智^E
2: 軽い暗黒物質探索に向けた超伝導検出器の開発・評価; 東北大RCNS^A, 東大ICRR^B, NICT^C, 埼玉大^D, 理研^E, 東北大^F, マラ工科大^G; 古戸敦也^A, 石徹白晃治^A, 細川佳志^B, 美馬覚^C, 田井野徹^D, 大前太河^D, 亀井雄斗^{A, E}, 伊藤凌太^{E, F}, M Zulfakri^G
^●3: KamiokaCryoLab: Status of Dark Matter search experiment; KEK 量子場計測システム国際拠点(QUP)^A, Lawrence Berkeley Nat'l. Lab.^B, 東北大RCNS^C, 理研^D, 東大理^E, 京大理^F, 大阪大理^G; T. K. Bui^A, Suerfu Burkhant^A, M. Garcia-Sciveres^{A, C}, K. Hattori^A, M. Hasegawa^A, K. Ichimura^C, K. Ishidoshiro^{A, C}, Y. Kamei^{C, D}, A. Kusaka^{B, E}, K. Kiuchi^E, X. Li^B, A. Suzuki^{A, B}, J. Suzuki^F, V. Takhistov^A, O. Tajima^F, S. Yoshida^G
4: KamiokaCryoLabにおける環境放射線測定; 東北大RCNS^A, 東大宇宙線研^B; 見上万葉^A, 市村晃一^A, 石徹白晃治^A, 細川佳志^B
5: 鉱物飛跡検出器を用いた地球年代スケールの重い暗黒物質の探索と宇宙線研究; 東邦理, 名大環境^A, 名大理^B, 鈴鹿高専専攻科^C, 名大ISEE^D, 京大理^E, 海洋研究開発機構^F, ペンシルベニア州立大^G, 京大基研^H, 神奈川大理^I, 名大KMI^J; 中竜大, 井戸悠生^A, 二村翔大^B, 高松海斗^B, 織瞳磨^C, 加藤丈典^D, 廣瀬重信^F, 村瀬孔大^{G, H}, 白石卓也^I, 星野靖^I, 伊藤好孝^{J, D}, 風間慎吾^J, 伊神洋平^H
6: 鉱物飛跡検出器を用いたQ-ball探索における光学読み取りシステムの開発; 名大理, 東邦理^A, 名大環境^B, 鈴鹿高専専攻科^C, 名大ISEE^D, 京大理^E, 海洋研究開発機構^F, ペンシルベニア州立大^G, 京大基研^H, 神奈川大理^I, 名大KMI^J; 二村翔大, 中竜大^A, 井戸悠生^B, 高松海斗, 織瞳磨^C, 加藤丈典^D, 伊神洋平^E, 廣瀬重信^F, 村瀬孔大^{G, H}, 白石卓也^I, 星野靖^I, 伊藤好孝^{J, D}, 風間慎吾^J

休憩　（10:30〜10:45)

7: 暗黒物質直接探索XENONnT実験の現状; 東大Kavli IPMU^A, 東大宇宙線研^B, 名大ISEE^C, 名大KMI^D, 神戸大理^E, 他XENON collaboration; 山下雅樹^A, 安部航^{A, B}, Caio Ishikawa^A, 伊藤好孝^{C, D}, 風間慎吾^D, 金﨑奎^E, 神長香乃^B, 小林雅俊^D, 竹内康雄^E, 竹田敦^{A, B}, Kai Martens^A, 身内賢太朗^E, 宮田瑠太^C, 宇都山光輝^C, 森山茂栄^{A, B}, 吉田将^B, 他XENON Collaboration
8: XENONnT実験における⁸⁵Krのバックグラウンド評価(3); 東大宇宙線研, 他XENON collaboration; 神長香乃, 他XENON Collaboration
9: XENONnT検出器を用いた太陽ニュートリノ観測の現状報告; 名大KMI, 他XENON collaboration; 小林雅俊, 他XENON Collaboration
10: 暗黒物質直接探索実験XENONnTのためのGd水チェレンコフ中性子Veto検出器の現状; 東大宇宙線研^A, 東大Kavli IPMU^B, 名大ISEE^C, 名大KMI^D, 神戸大理^E, 他XENON collaboration; 吉田将^A, 安部航^{A, B}, Caio Ishikawa^B, 伊藤好孝^{C, D}, 風間慎吾^D, 金﨑奎^E, 神長香乃^A, 小林雅俊^D, 竹内康雄^E, 竹田敦^{A, B}, Kai Martens^B, 身内賢太朗^E, 宮田瑠太^C, 宇都山光輝^C, 森山茂栄^{A, B}, 山下雅樹^B, 他XENON Collaboration
11: KamLAND-ZenにおけるXe 荷電カレント反応を用いた新たな暗黒物質探索手法の開発; 東北大RCNS; 橘昂我
12: SOI X線ピクセル検出器を用いた太陽アクシオン探索実験ISAIの状況と宇宙線BGの研究; 京大理, 東大素セ^A, 大阪公大理^B, 高エ研QUP^C, 東工大科創研^D, 神大理^E, 宮崎大工^F, 東大工^G; 松田真宗, 小貫良行^A, 井上慶純^A, 藤井俊博^B, 池田智法^C, 鶴剛, 榎戸輝明, 穴澤萌衣, 上ノ町水紀^D, 身内賢太朗^E, 武田彩希^F, 島添健次^G

17日 C212会場　17aC212　9:00〜12:30

理論核物理領域
宇宙核・弱い相互作用

1: Nonclosure calculation of neutrinoless double beta decay nuclear matrix element of 136Xe; 大阪経法大^A, Indian Inst. of Tech. Roorkee^B; 岩田順敬^A, Shanariar Sarkar^B
2: 平均場計算によるクーロンポテンシャルを用いた二重ベータ崩壊位相空間因子計算; 筑波大数理, 筑波大計科セ^A; 金井敦哉, 日野原伸生^A
3: Second-RPA法を用いたメソン交換流の外場による原子核励起の計算; 九大理; 湊太志
4: Gross-Pitaevskii方程式に基づく中性子星内部における超流動量子渦の微視的記述法の評価; 東工大理; 服部竜大, 関澤一之
5: 取　　消
6: 相対論的平均場理論でのスピン偏極した核物質の状態方程式; 京大理, 阪大RCNP; 橘刀生, 萩野浩一, 吉田賢市

休憩　（10:30〜10:45)

7: 重力崩壊型超新星爆発における干渉性ニュートリノ散乱の寄与; 阪大RCNP; 嶋達志
8: 連星中性子星合体後の中心天体におけるニュートリノ輻射輸送とその応用; 沼津高専, 国立天文台^A, MPI-AEI^B, 東邦大^C; 住吉光介, 長倉洋樹^A, 藤林翔^B, 関口雄一郎^C, 柴田大^B
9: 中性子星NS 1987Aの将来観測を利用したクラスト内部の中性子超流動の調査; 理研ABBL^A, 理研iTHEMS^B, 慶應大日吉物理^C, 理研CPR^D, 東大理^E, OIST ABBG^F; 土肥明^{A, B}, 猪谷太輔^C, 関野裕太^{B, D}, 田島裕之^E, 長瀧重博^{A, B, F}
10: Multineutronによる重力崩壊型超新星爆発過程での元素組成とニュートリノ反応への影響; 東京理科大, 関東学院大^A, 東京理科大^B; 松木達哉, 古澤峻^A, 鈴木克彦^B
11: ¹²C(α,γ)¹⁶O反応率の不定性が対不安定型超新星における元素合成とニュートリノ放出に与える影響; 東大総文, 理研仁科^A, 国立天文台^B, ユタ大学^C, 東大宇宙線研^D; 川下大響^A, 森正光^B, 芦田洋輔^C, 澤田涼^D
^●12: Reconciling the HESS J1731-347 constraints with Parity doublet model; Nagoya Univ.^A, ChangZhou Univ.^B, KMI^C; Bikai Gao^A, Yan Yan^B, Masayasu Harada^{C, A}
^●13: Non-universality of the maximum mass of rotating neutron stars for equations of state with quark matter; Univ. of Tokyo; Wenhua Cai, Kenji Fukushima

17日 WA103会場　17aWA103　9:00〜12:15

素粒子論領域（1番目招待講演のみ理論核物理領域，領域1，領域3，領域11，領域12と合同）
ソリトン・閉じ込め

1: （招待講演）QCDと物性物理におけるスキルミオンやドメイン壁などのトポロジカル・ソリトンの最近の発展　(45分); 慶應義塾大学, 広島大学WPI-SKCM2; 新田宗土
2: 種数2閉曲面上の可解な双曲渦糸について; 北里大理; 宮本薫, 中村厚
3: (2+1)次元非線形方程式系の渦解の非弾性衝突事象に関するPINNs解析; 東理大創域理工研, 北里大^A, 岡山大^B, 東理大創域理工^C, 富山県大工^D; 島崎康平, 中村厚^A, 小布施祈織^B, 澤渡信之^C, 鈴木悠太, 戸田晃一^D
4: CP^N Fermionic Sigma Modelにおけるトポロジカル・非トポロジカルな局在フェルミオンの特性; 東理大理工研, 慶應大物理^A, 慶應大自然セ^A; 山本真太朗, 甘利悠貴^A, 澤渡信之

休憩　（10:30〜10:45)

5: 背景場中の超対称性理論におけるソリトン的基底状態; 慶應大日吉物理, 広島大SKCM2, 北里大理^A; 新田宗土, ^○佐々木伸^A
6: String junctions in a flag manifold sigma model; 慶応大^A, 獨協医科大^B, 広島大SKCM2^C; 大橋圭介^A, 甘利悠貴^A, 藤森俊明^{A, B}, 新田宗土^{A, C}
7: 高い磁荷をもつ軸対称モノポールについて; 北里大理; 渡邉智朗, 宮本薫, 中村厚
8: ディラックモノポールの量子化への幾何学的方法とゲージ表現; 阪大理; 金導賢
9: Bridging two semiclassical confinement mechanisms: monopole and center vortex; 京大基研; 林優依, 谷崎佑弥
10: トポロジカル配位による残留局所ゲージ対称性の回復とそのカラー閉じ込めにおける意味; 千葉大理; 福島直樹, 近藤慶一

17日 WB102会場　17aWB102　9:00〜12:30

素粒子論領域（6〜7番目のみ理論核物理領域と合同）
有限温度QCD

1: スパースモデリングによる有限温度中間子スペクトル関数の計算; 気象庁気象大学校, 筑波大計科セ^A, 東京女子大^B; 高橋純一, 大野浩史^A, 富谷昭夫^B
2: Chiral condensate of 2+1 and 3 flavor QCD with domain wall fermions; 理研R-CCS, 阪大理^A, KEK^B, 総研大^C, 名大KMI^D, Bielefeld大^E; 青木保道, 深谷英則^A, Jishnu Goswami, 橋本省二^{B, C}, 金森逸作, 金児隆志^{B, C, D}, 中村宜文, Yu Zhang^E (JLQCD Collaboration)
3: Finite temperature QCD with 2+1 flavor domain wall fermions at physical point; 理研R-CCS, 阪大理^A, KEK^B, 総研大^C, KMI^D, Bielefeld大^E; 金森逸作, 青木保道, 深谷英則, Jishnu Goswami, 橋本省二, 金児隆志, 中村宜文, Yu Zhang (JLQCD Collaboration)
^●4: Conserved charge fluctuations in (2+1)-flavor QCD with Domain Wall fermions; RIKEN R-CCS, Osaka U.^A, KEK^B, SOKENDAI^C, Nagoya U. KMI^D, Bielefeld U.^E; Jishnu Goswami, Yasumichi Aoki, Hidenori Fukaya^A, Shoji Hashimoto^{B, C}, Issaku Kanamori, Takashi Kaneko^{B, C, D}, Yoshifumi Nakamura, Yu Zhang^E (JLQCD Collaboration)
5: Symmetry of QCD near the (pseudo-) critical temperature; 京大基研, 理研RCCS^A, 阪大理^B, KEK^C, 総研大^D, JAEA^E; 青木慎也, 青木保道^A, ^○深谷英則^B, 橋本省二^{C, D}, 金森逸作^A, 金児隆志^C, 中村宜文^A, 鈴木渓^E, David Ward^B(JLQCD Collaboration)

休憩　（10:15〜10:30)

6: 世界体積ハイブリッドモンテカルロ法のハバード模型への適用; 京大理, 広大AIDIセ^A; 福間将文, ^○滑川裕介^A
7: 世界体積ハイブリッドモンテカルロ法の格子ゲージ理論への適用; 京大理, 広大AIDIセ^A; 福間将文, 滑川裕介^A
8: Bootstrap法による量子可解系の解析－厳密解が得られる数値解析－; 静岡大理; 相川優, 森田健
9: 有限温度・密度系における2+1次元U(1)ゲージ相互作用モデルの量子計算における最適な基底の研究; 東大理^A, 東大素セ^B, インド工科大学^C; 前野伶太^A, 飯山悠太郎^B, 奥村恭幸^B, 永野廉人^B, Sanmay Ganguly^C
10: 連続極限が要らないランジュバン法について; 明治学院大^A, 東大駒場^B, 神戸大^C; 加堂大輔^A, 加藤光裕^B, 坂本眞人^C, 宗博人^A
11: GPU implementation of multigrid solver for domain wall fermion; 総研大, 理研R-CCS^A, 高エ研^B; Wei-Lun Chen, 金森逸作^A, 松古栄夫^B
12: ツイストされた時空縮約 SU(N) 行列模型のためのGPU用いたフェルミオン伝搬関数計算プログラムの実装; マドリード自治大^A, サラゴサ大^B, 広大院先進理工系科^C, 広大極限宇^D; Claudio Bonanno^A, Pietro Butti^B, Margarita Garcia Perez^A, ^○石川健一^{C, D}, 大川正典^C
13: 数値確率過程摂動論を用いた時空縮約行列模型の勾配流結合定数の摂動計算; 広大院先進理工^A, 広大極限宇^B; 武井玄徳^A, 石川健一^{A, B}, 大川正典^A

17日 B131会場　17pB131　13:30〜16:45

理論核物理領域（1，12番目のみ素粒子論領域と合同）
エキゾチックハドロン・ダイクォーク

1: 物理点格子QCDによるチャームハドロン相互作用の研究; 理研iTHEMS, 上海応物研^A; 土井琢身, Yan Lyu, Liang Zhang^A for HAL QCD collaboration
2: 取　　消
^●3: Mass Spectra of Fully and Doubly Heavy Tetraquark States in the Conventional Quark Model; Nanjing Univ., KEK^A, RIKEN^B, JAEA^C; Qi Meng, ^○Guang-Juan Wang^A, Makoto Oka^B
4: クーロン力と短距離力が共存する系の閾値近傍状態の複合性; 都立大理; 衣川友那, 兵藤哲雄
5: Quark Pauli-blocking 効果がもたらすdi-J/psi系の共鳴状態; 社大社会福祉, 昭薬大薬^A, 名大理^B, 阪大RCNP^C; 竹内幸子, 瀧澤誠^A, 山口康宏^B, 保坂淳^C
6: X(3872)の性質とD \barD*間相互作用について; 昭薬大薬, 社大社会福祉^A, 名大理^B, 阪大RCNP^C; 瀧澤誠, 竹内幸子^A, 山口康宏^B, 保坂淳^C

休憩　（15:00〜15:15)

7: 共鳴状態のdoubly heavy tetraquarkの解析; 名大理, 名大KMI^A; 酒井愛斗, 山口康宏^A
8: クォーク自由度と結合したハドロン間ポテンシャルの束縛状態における性質とX(3872)への応用; 都立大理; 寺島伊吹, 兵藤哲雄
9: Corrected sum rule for weak decays of heavy hadrons based on the dynamical supersymmetry of the anti s quark and the ud diquark; 東工大理, ウプサラ大^A; 秋山晴信, 慈道大介, Stefan Leupold^A
^●10: Towards New Definition of Compositeness: Energy Scale Decomposition; 東工大理^A, 理研^B, 原子力機構^C; YIN Zanpeng^A, 村上耕太郎^{A, B}, 慈道大介^A, 岡真^{B, C}
11: 相互作用するインスタントン液体模型における軸性異常駆動的なカイラル対称性の破れの可能性; 東工大理; 須田大翔, 慈道大介
12: 汎関数繰り込み群を用いた2カラーQCD物質における軸性アノマリー解析; 名大KMI, Eotvos U.^A; 末永大輝, Gergely Fejos^A

17日 B201会場　17pB201　13:30〜16:30

実験核物理領域，理論核物理領域合同
不安定核Ⅱ（合同）

1: 大規模殻模型計算によるN=126,125中性子過剰核のベータ崩壊; 筑波大計科セ, 原研^A, SYSU^B, IITR^C; 清水則孝, Anil Kumar, 宇都野穣^A, Cenxi Yuan^B, Praveen C. Srivastava^C
2: アクティブ標的CAT-Mを用いた重陽子非弾性散乱による⁸⁶Krの非圧縮率測定; 阪大RCNP, 京大理^B, 東大CNS^C, 理研^D, KU Leuven^E, IMP^F, 東邦大理^G, 量子科学技術研究開発機構^H; 遠藤史隆, 大田晋輔, 堂園昌伯^B, 小嶋玲子^C, 鈴木大介^D, 横山輪^C, Stefano Fracassetti^E, 今井伸明^C, 道正新一郎^D, 土方佑斗^B, 花井周太朗^C, 磯部忠昭^D, Jiatai Li^C, 早川勢也^C, 川田敬太, Ningtao Zhang^F, Riccardo Raabe^E, 阪上朱音^C, 銭廣十三^B, 原田知也^G, 高田栄一^H, 矢向謙太郎^C, 上坂友洋^D, 下浦享^D, Jiawei Cai
3: 中性子数40近傍の中性子過剰核における低励起状態の構造; 筑波大計科セ, 阪大RCNP^A; 鷲山広平, 吉田賢市^A
4: 原子炉での⁹³Nb(⁴n,n)反応を用いたテトラニュートロン探索実験の解析; 東工大, 京大複合研^A; 及川峻矢, 藤岡宏之, 高宮幸一^A
5: Siミューオン原子核捕獲反応による核変換分岐比の測定; 東大理, 理研^A, 原科研^B, 高エ研^C, 九大^D, 阪大^E, 京大^F, RAL^G; 水野るり惠, 新倉潤^A, 松崎禎市郎^A, 齋藤岳志^A, 安部晋一郎^B, 石田勝彦^C, 梅垣いづみ^C, 大石将也^D, 川瀬頌一郎^D, 川田哲平^D, 河村成肇^C, 北藤健太郎^D, 佐藤朗^E, Patrick Strasser^C, 下村浩一郎^C, 竹下聡史^C, 反保元伸^C, 友野大^{C, E}, 橋本昌宜^F, Adrian D Hillier^G, 福田宏哉^D, 湊太志^D, 山口雄司^B
6: Siにおけるミューオン原子核捕獲反応から放出される荷電粒子のエネルギースペクトル測定; 九大総理工, 理研^A, 東大理^B, 高エ研^C, 阪大RCNP^D, UKRI STFC^E, 九大理^F; 川瀬頌一郎, 北藤健太郎, 川田哲平, 渡辺幸信, 新倉潤^A, 水野るり恵^B, 石田勝彦^{A, C}, 友野大^{D, C}, Adrian Hillier^E, 湊太志^F

休憩　（15:00〜15:15)

7: MRTOF質量分光器を用いたイオン計数による蒸発残留核の励起関数測定; 九大理, 高エネ研^A, 理研仁科セ^B, 香港大^C, 原子力機構^D; 庭瀬暁隆, 和田道治^A, Schury Peter^A, 木村創大^A, Brionnet Pierre^B, Chaoyi Fu^C, 羽場宏光^B, 平山賀一^A, 石山博恒^B, 伊藤由太^D, 加治大哉^B, 宮武宇也^A, 森本幸司^B, Rosenbusch Marco^B, 高峰愛子, 渡邉裕^A
8: 核子当たり200MeVでの132Snの陽子弾性散乱測定; 京大理^A, 理研仁科セ^B, IMP^C, 甲南大理^D, 阪大RCNP^E, 東大CNS^F, 東邦大理^G, 阪大理^H, 理研光量子工学研究セ^I, HUN-REN ATOMKI^J, 香港大^K, 宮崎大理^L, 東北大CYRIC^M, 九州大理^N, INFN^O, 北京大^P; 土方佑斗^{A, B}, 銭廣十三^A, 寺嶋知^C, 松田洋平^D, 坂口治隆^E, 大田晋輔^{E, F}, 馬場秀忠^B, S. Chebotayov^B, 堂園昌伯^A, 原田知也^{B, G}, 古野達也^H, 岩本ちひろ^I, 小林幹^F, A. Krasznahorkay^J, S. Leblond^K, T. Lokotko^K, 前田幸重^L, 増岡翔一朗^F, E. Milman^B, 村上哲也^{A, B}, 那須裕^M, 岡本潤^M, 坂口聡志^N, 高木基伸^F, 谷上幸星^L, 時枝紘史^F, 津村美保^A, 上坂友洋^B, O. Wieland^O, Z.H. Yang^P, 山口勇貴^F, 横山輪^F
9: 不安定核弾性散乱測定のための検出器アレイDELTAの開発; 立教大理^A, 理研仁科セ^B, 京大理^C, 埼玉大理^D, CNS^E; 武重祥子^{A, B}, 馬場秀忠^B, 一戸悠人^B, 小山俊平^B, 新井茉里奈^B, 寺口凜^A, 矢野隆之^C, 中田智也^C, 銭廣十三^C, 樋口浩志^D, 杉山大樹^D, 北村徳隆^E, for the TRIP MESA collaboration
10: 取消（以下，講演時間繰り上げ）
11: Highly-deformed ground states involving the second intruder orbit; 東工大, 大阪公大理^A, NITEP^B, 理研仁科セ^C, 北大理^D, 東大CNS^E, 九大基幹教育院^F; 稲倉恒法, 堀内渉^{A, B, C, D}, 道正新一郎^E, 田中聖臣^F
12: 原子核密度の不均一性の系統的研究; 埼玉大理工, 大阪公大理&NITEP^A, 理研仁科セ^B, 北大理^C; 江幡修一郎, 堀内渉^{A, B, C}

17日 C212会場　17pC212　13:30〜16:30

理論核物理領域
核力・少数系・軽い核の構造

1: 格子QCDによる奇パリティ核力の計算II; 立正大; 杉浦拓也 for HAL QCD Collaboration
2: HALQCDバリオン間力への離散化誤差の影響についてその5; 日大生物資源; 井上貴史, for HAL QCD Collaboration
3: Λnn系における3体Faddeev理論による共鳴状態の研究(II); 九工大工, 阪大RCNP^A; 鎌田裕之, 河野通郎^A, 宮川和也^A
4: 強磁場中の1パイ中間子交換力; 新大自然, 新大理^A, 理研iTHEMS^B, 慶應大日吉物理^C; 三浦大輝, 本郷優^{A, B}, 初田哲男^B, 田屋英俊^{B, C}
5: 三体核力の反対称スピン軌道項：スピン軌道分離および量子もつれへの寄与; 九大基幹^A, Campania Univ.^B, INFN Napoli^C; 福井徳朗^A, Giovanni De Gregorio^{B, C}, Angela Gargano^C
6: 原子核の平均場に用いる有効相互作用の密度依存性の性質; 阪大RCNP; 河野通郎

休憩　（15:00〜15:15)

7: 正エネルギー束縛状態と一般化された光学定理; 上智大理工; 栗野真大, 高柳和雄
8: 動的モード分解によるIM-SRG法の代理モデル; 宇大^A, 理研仁科セ^B; 吉田聡太^{A, B}
9: ⁶Li 原子核基底状態の変分量子シミュレーション; 東大^A, 宇都宮大^B, 理研仁科セ^C, 理研 iTHEMS^D; 緒方拓巳^A, 佐藤健^A, 加藤洋生^A, 吉田聡太^{B, C}, 内藤智也^{A, D}, 木村真明^C
10: ¹²C原子核低エネルギー状態の3α構造; 法政大; 石川壮一
11: パウリ原理を満たす一般化されたコヒーレント状態の原子核クラスター模型への適用; 大阪工大, 北大核データ^A; 明孝之, 加藤幾芳^A

17日 WA203会場　17pWA203　13:30〜16:50

素粒子実験領域，素粒子論領域，理論核物理領域，実験核物理領域，ビーム物理領域
CERN 70周年 - CERNのコライダー実験と日本の素粒子原子核研究

1: （一般シンポジウム講演）主旨説明　(5分); 高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所（KEK素核研）; 戸本誠
2: （一般シンポジウム講演）LEPからLHCへ:標準理論の検証からその先へ　(25分); 東京大学名誉教授; 小林富雄
3: （一般シンポジウム講演）LHC-ATLAS実験の軌跡:エネルギーフロンティアの迫力と魅力　(25分); 東京大学素粒子物理国際研究センター（東大素セ); 奥村恭幸
4: （一般シンポジウム講演）LHC/ALICE におけるレプトン測定とハドロン質量起源解明への挑戦　(25分); 広島大学先進理工系科学研究科(WPI-SKCM2); 志垣賢太
5: （一般シンポジウム講演）LHC/ALICE でのジェット・光子測定によるパートン挙動全容解明への挑戦　(25分); 筑波大学数理物質系（筑波大数理）; 中条達也

休憩　（15:15〜15:30)

6: （一般シンポジウム講演）標準模型を超える物理へ向けた理論の模索　(25分); 名古屋大学大学院理学研究科(名大理); 久野純治
7: （一般シンポジウム講演）HL-LHC計画:実現への挑戦と,拓けるフロンティアへの期待　(25分); 高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所（KEK素核研）; 生出秀行
8: （一般シンポジウム講演）世界の次世代コライダー実験計画: HL-LHCを超える夢　(25分); 早稲田大学理工学術院（早大理工）; 寄田浩平
9: （一般シンポジウム講演）おわりに　(5分); 東京大学素粒子物理国際研究センター（東大素セ); 田中純一

18日 B132会場　18aB132　9:00〜12:00

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
二重ベータ崩壊I

1: KamLAND-Zen：背景事象の評価; 東北大RCNS; 畑和実, 他KamLAND-Zen Collaboration
2: KamLAND-Zen：ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊探索の最新結果; 東北大RCNS; 三宅春彦, 他KamLAND-Zen Collaboration
3: KamLAND2-Zenに向けた準備状況; 東北大RCNS; 尾﨑秀義, 他KamLAND-Zen コラボレーション
4: KamLAND2-Zenに向けた集光ミラーの性能評価; 東北大RCNS; 藤本佑里, 他KamLAND-Zen コラボレーション
5: KamLAND2-Zenに向けた液体シンチレータの性能を向上させる研究; 東北大RCNS; 神澤帝鳳, 他KamLAND-Zen コラボレーション
6: KamLAND2-Zenのための液体シンチレータへの不純物混入の影響評価; 東北大RCNS; 見藤駿, 他KamLAND-Zen コラボレーション

休憩　（10:30〜10:45)

7: KamLAND2-Zenのための有機物材料の不純物量評価; 東北大RCNS; 千葉健太郎, 他KamLAND-Zen コラボレーション
8: KamLAND2-Zenにおける中性子検出効率の見積; 東北大RCNS; 遠藤蓮, 他KamLAND-Zen コラボレーション
9: KamLAND-Zen用の液体シンチレータ中におけるポジトロニウムの性質測定(1); 東北大RCNS; 舩橋靖直, 他KamLAND-Zen コラボレーション
10: KamLAND2-Zen実験に向けた長寿命核破砕背景事象の除去のためのイメージングディテクター開発; 東北大RCNS; 森田大暉, 他KamLAND-Zen コラボレーション
11: ジルコニウム96を用いたニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊事象の探索XXII〜2つのニュートリノを放出する二重ベータ崩壊事象の観測実験装置の性能評価〜; 宮教大教育, 東大宇宙線研^A, 福井大工^B, 東理大理工^C, 東北大金研^D, 富山大理^E; 福田善之, 森山茂栄^A, 平出克樹^A, 小川泉^B, 郡司天博^C, 黒澤俊介^D, 中野佑樹^E

18日 C212会場　18aC212　9:00〜12:15

理論核物理領域（11番目のみ素粒子論領域と合同）
QCD真空・相図

1: スピンとカラーの分子動力学; 原子力機構, 千葉工大^A; 丸山敏毅, 安武伸俊^A
2: 色磁気相互作用を考慮した色分子動力学と状態方程式; 千葉工大^A, 原子力機構^B; 安武伸俊^A, 丸山敏毅^B
3: 高密度のQCD相図の解析; 京大基研; 武藤永治, 林優依
4: ボトムアップホログラフィックQCD模型による中性子星状態方程式の記述; 阪大理, 阪大RCNP^A, JAEA^B, 名大理^C, 名大KMI^D, 佐賀大理工^E; 岩中章紘^A, 藤井大輔^B, 保坂淳^{A, B}, 酒井忠勝^{C, D}, 橘基^E
5: 非摂動的QCDにおける低次元化の様相; 京大理; 當銘啓, 菅沼秀夫
6: ボソン化法を用いた格子模型の解析; 京大基研; 片山颯

休憩　（10:30〜10:45)

7: 高密度QCDにおける量子ホール液滴; 広大SKCM2, 慶大理工^A, 慶大日吉物理^B; 西村健太郎, ^○山本直希^A, 横倉諒^B
8: カイラルソリトン格子相におけるQCDアクシオンの結晶構造; 慶大理工; 宮宇地優花, 山本直希
9: Perturbatively Confined Phase of QCD under Imaginary Rotation; ミネソタ大, 東大理^A; Shi Chen, 福嶋健二^A, ^○嶋田侑祐^A
10: マグネター表面などに見られる強磁場中における光子からの粒子反粒子対生成プロセスに関する計算; 東大理^A, 京大基研^B, 理研iTHEMS^C; 宇治知哉^A, 福嶋健二^A, 日高義将^{B, C}
11: Lee-Yangゼロを用いた重クォークQCD臨界点の精密解析; 京大基研, 筑波大宇宙史セ^A; 和田辰也, 金谷和至^A, 北澤正清
12: パイ中間子気体中における重クォーコニウム間の複素ポテンシャル; 新潟大自然研^A, 新潟大理^B, 理研iTHEMS^C; 金子将大^A, 本郷優^{B, C}, 三浦大輝^A

18日 B132会場　18pB132　13:30〜17:00

実験核物理領域（1番目AAPPS-JPS Award受賞記念講演のみ理論核物理領域と合同）
AAPPS-JPS Award受賞記念講演

1: （AAPPS-JPS Award受賞記念講演）二重ストレンジネスをもつ原子核の実験的研究　(45分); 東北大理; 早川修平