Google Calender及びロゴはGoogle LLC の商標または登録商標です。

領域別プログラム

領域10

16日 B111会場　16aB111　10:00〜12:15

ビーム物理領域（6番目のみ領域10と合同）
加速器のアップグレード計画

1: J-PARCにおけるレーザー荷電変換実験の準備状況; JAEA, 電通大^A, 高エ研^B, NAT^D; 原田寛之, サハプラナブ, 米田仁紀^A, 道根百合奈^A, 小野田元喜^A, 山田逸平, 柴田崇統^B, 佐藤篤^D, 金正倫計
2: J-PARCにおけるレーザー荷電変換用レーザーシステム開発およびその長距離光伝送評価; 電通大レーザー研, JAEA^A, 高エ研^B, NAT^D; 小野田元喜, 米田仁紀, 道根百合奈, 原田寛之^A, サハプラナブ^A, 山田逸平^A, 柴田崇統^B, 佐藤篤^D, 金正倫計^A
3: 取消（以下，講演時間繰り上げ）
4: t-ACTSにおける光陰極電子銃導入のためのレーザーシステム開発; 東北大先端量子; 工藤滉大, 柏木茂, 日出富士雄, 武藤俊哉, 南部健一, 長澤育郎, 高橋健, 柴田晃太朗, 山田悠樹, Kavar Anjali, 安彦颯人, 濱広幸
5: サイクロトロンの省電力化を目指した要素技術開発; 阪大RCNP, 早大理工^A, 北大情報^B, 岡大自然^C, 新潟大自然^D, 東北大RARIS^E, 群馬大重粒子^F, 量研高崎研^G, 量研量医研^H, 甲南大理工^I, 住重^J, 中電^K, 羽衣電機^L; 福田光宏, 依田哲彦, 神田浩樹, 安田裕介, 荘浚謙, 趙航, Shali Ahsani Hafizhu, 松井昇大郎, 渡辺薫, 井村友紀, 板倉菜美, 石畑翔, 長屋重夫, 石山敦士^A, 野口聡^B, 植田浩史^C, 福井聡^D, 篠塚勉^E, 伊藤正俊^E, 足立智^E, 中尾政夫^F, 倉島俊^G, 宮脇信正^G, 涌井崇^H, 松田洋平^I, 松原雄二^J, 三上行雄^{J, A}, 吉田潤^J, 武田佳次朗^J, 渡部智則^K, 北村隆^L

休憩　（11:00〜11:15)

6: 超伝導加速器による大強度可搬型ミューオン源; 広島大院先進理工; 栗木雅夫
7: PF-AR放射光加速器の多角化利用におけるAR-TBLプロジェクト; 高エネ研加速器, 高エネ研素核^A; 満田史織, 本田融, 野上隆史, 内山隆司, 佐々木洋征, 谷本育律, 長橋進也, 高木宏之, 中村典雄, 坂中章悟, 山本尚人, 内藤大地, 佐藤康太郎, 森隆, 花垣和則^A, 池上陽一^A, 宇野障二^A, 外川学^A, 中村勇^A, 幅淳二^A
8: アンジュレータ放射光干渉法によるサブGeV領域電子ビームエネエルギー測定〜高エネルギー原子核実験への応用〜; 東大理^A, 東北大理^B, GP-PU^C, JLab^D, JGU^E, GSI^F, Fudan Univ.^G; 西幸太郎^A, 石毛達大^{B, C}, 木野量子^{B, C}, 永尾翔^A, 中村哲^{A, B}, 西田賢^A, P. Achenbach^D, P. Klag^E, W. Lauth^E, J. Pochodzalla^{E, F}, T. Shao^G 他 A1 Collaboration
9: J-PARC主リング高繰り返し化によるビーム強度増強のためのRFシステムアップグレード; KEK/J-PARC; 杉山泰之

16日 E304会場　16aE304　9:15〜11:30

領域6（6番目企画講演のみ領域7，領域10，領域11，領域12と合同）
液体金属

1: 機械学習ポテンシャルを用いたSiO₂ガラスの永久高密度化過程の分子動力学シミュレーションIII; 熊大院自然, KEK物構研^A, 熊大院先端^B; 佐野汰知, 若林大佑^A, 高良明英, 島村孝平^B, 下條冬樹^B
2: 機械学習原子間ポテンシャルを用いた大規模シミュレーションによるSiO₂ガラスの永久高密度化過程の圧力依存性; 熊大院自然, KEK物講研^A, 熊大院先端^B; 吉田大夢, 佐野汰知, 若林大佑^A, 高良明英, 島村孝平^B, 下條冬樹^B
3: 機械学習原子間ポテンシャルを用いた大規模シミュレーションによる液体乳酸の静的・動的性質; 熊大院自然, 熊大院先端^A; 田中啓太郎, 伊藤海, 島村孝平^A, 高良明英, 下條冬樹^A
4: 第一原理分子動力学法に基づく液体リンゴ酸のラセミ混合体の静的構造; 熊大院自然, 新薬大薬^A, 中京大教育院^B, 島大材エネ^C, 熊大院先端^D; 杉本亘, 伊藤海, 島倉宏典^A, 田原周太^B, 尾原幸治^C, 高良明英, 島村孝平^D, 下條冬樹^D
5: 熱力学積分法による炭化ケイ素の閃亜鉛鉱-岩塩構造相転移点の決定III; 熊大院自然, 熊大院先端^A; 井上岳, 島村孝平^A, 高良明英, 下條冬樹^A

休憩　（10:30〜10:45)

6: （企画講演）液体・ガラスの物性解析への機械学習原子間ポテンシャルの応用　(45分); 熊本大; 島村孝平

16日 E308会場　16aE308　9:00〜12:00

領域5（7番目招待講演のみ領域7，領域8，領域10と合同）
光渦

1: 物質による光のスピン・軌道角運動量の散逸; 北大電子研; 橋谷田俊, 田中嘉人
2: スピン軌道結合電子系における光渦による光学スピン応答; 阪大基礎工, 千葉大理^A; 山本隼暉, 佐藤正寛^A, 藤本聡, 水島健
3: イプシロンニアゼロ材料表面における光の非線形スピン軌道変換; NTT物性研; 永井恒平, 岡本拓也, 稲葉智宏, 篠原康, 眞田治樹, 小栗克弥
4: 光渦照射下の超伝導体ダイナミクスのGinzburg-Landau理論に基づく解析; 東大工; 姜大模, 北村想太, 森本高裕
5: テラヘルツ光渦を用いたs波超伝導体NbNの空間分解非線形分光; 東大理^A, 東大低温セ^B, NICT^C; 田中康太郎^A, 関口文哉^B, 吉川尚孝^A, 寺井弘高^C, 島野亮^{A, B}
6: 誘導放出による反跳力を観測するための理論提案; 阪大基礎工; 梅川佳己, 蓬莱貴大, 松田拓也, 芦田昌明, 石原一

休憩　（10:30〜10:45)

7: （招待講演）カイラル結晶中のカイラルフォノンと角運動量　(30分); 東工大理; 佐藤琢哉
8: カイラル強誘電体の円偏光角度分解光電子分光; 分子研^A, 総研大^B; 福谷圭祐^{A, B}, 西野史^{A, B}, 田中清尚^{A, B}, 解良聡^{A, B}
9: 金属薄膜における円偏光誘起ヘリシティ依存テラヘルツ波放射; 東北大工^A, 東北大AIMR^B, 名古屋大工^C, 東北大CSIS^D; 石橋一晃^{A, B}, 飯浜賢志^C, 抜井康起^{A, B}, 水上成美^{B, D}
10: 二つの円偏光を重ねた光をあてた多軌道金属の非対角伝導度のOnsagerの相反定理と対称性; 中大理工; 荒川直也, 米満賢治

16日 S101会場　16aS101　9:00〜12:00

領域3（8〜9番目招待講演のみ領域10と合同）
磁性一般

1: 取消（以下，講演時間繰り上げ）
2: ダイヤモンド量子センサを用いた高圧力下での鉄の磁気イメージング; 東大理, 阪大基極セ^A; 山本航輝, 須田涼太郎, 瓜生健心^A, 佐々木岬^A, 榮永茉利^A, 清水克哉^A, 佐々木健人, 小林研介
^●3: Chiral-Split Magnon in Altermagnetic MnTe; ISSP, UTokyo, IMSS, KEK^A; Zheyuan Liu, Makoto Ozeki, Shinichiro Asai, Shinichi Itoh^A, and Takatsugu Masuda
^●4: Manipulation of magnetic spin textures at room temperature in two-dimensional ferromagnet Fe₃GaTe₂; Southeast Univ.^A, Xi'an Jiaotong Univ.^B; Xiongluo^A, Minxia Fang^B, Linlong Li^A
^●5: Enhanced magnetic and electrical properties of Co-doped Fe₅GeTe₂; Southeast Univ.^A, Anhui Univ.^B; Junchao Zhang, Ziwen Wang, Linglong Li
6: ハバード模型の多重Q秩序の磁気構造と電子状態 II; 北海道科学大; 内田尚志
7: 立方格子上の近藤格子模型における光誘起磁気転移の理論; 早大理工; 濱野遼宇, 望月維人

休憩　（10:30〜10:45)

^●8: （招待講演）Incommensurate and multiple-q magnetic misfit order in the frustrated quantum spin-ladder material Antlerite, Cu₃SO₄(OH)₄　(30分); Technische Universitat Dresden; Darren Peets
^●9: （招待講演）Field-space anisotropy of magnetic phases and excitations in cubic Ce⁺³ compounds　(30分); Technische Universitat Dresden; Dmytro Inosov
10: 機械学習によるμSRデータ解析; 理研仁科セ^A, 芝浦工大工^B, 上智大理工^C, マレーシア国民大学^D, マレーシア科学大学^E, インドネシア国家研究革新庁^F; 渡邊功雄^A, Dita Puspita Sari^{A, B}, 小宮山陽太^{A, C}, Wan Nurfadhiah Binti Zaharim^{A, D}, 足立匡^C, 後藤貴行^C, Omar, Muhammad Rabie^E, Chin Ken Fui^E, Yoon, Tiem Leong^E, Zulkaida Akbar^F, Fahrurrozi Akbar^F, Sudaryanto^F, 大槻東巳^C

16日 WB105会場　16aWB105　9:00〜12:30

領域10
X線・粒子線
（ミュオン）

1: ミュオン電子転換過程探索実験 --DeeMe--：現状報告(4); 阪公大理^A, NITEP^B, 阪大理^C, UBC^D, KEK^E, JAEA^F, 和歌山県立医大^G, TRIUMF^H, 広島大^I, VNUHCM-US^J, UC-Davis^K; 清矢良浩^{A, B}, 青木正治^C, 荒友朗^A, Bryman Douglas^D, 東野祐太^C, 河村成肇^E, 金正倫計^F, 牧村俊助^E, 三原智^E, 三宅康博^E, 長尾大樹^C, 中津川洋平^G, 西口創^E, 沼尾登志男^H, 大森千広^E, Pranab Saha^F, 齊藤直人^E, 志垣賢太^I, 下村浩一郎^E, Patrick Strasser^E, 田中甚吉^A, Nguyen Duy Thong^J, Nguyen Minh Truong^K, 梅井一輝^A, 山本風海^F, 山本和弘^{A, B}, 山崎高幸^E, 吉井正人^E
2: 阪大RCNP-MuSICにおける大強度化に向けたソレノイド周辺のビームシミュレーション; 阪大RCNP; 渡辺薫, 友野大, 松井昇大朗, 福田光宏
3: ミュオンイメージング法による文理産融合研究に向けた基盤技術開発III; KEK-IMSS, SOKENDAI^A; 三宅康博, 今井隆行^A, 永谷幸則, 反保元伸, 土居内翔伍, A.Pant, 竹下聡史, 梅垣いづみ, 湯浅貴裕, 藤森寛, 下村浩一郎
4: SOI-CMOSピクセル検出器を用いたミュオン特性X線イメージング; 宮崎大工, KEK 物構研^A, 広大自然セ・N-BARD^B; 三谷美輝, 武田彩希, 眞方恒陽, 齊藤悠人, 杉本晃輝, 川島陸人, 梅垣いづみ^A, 西村昇一郎^A, 西村龍太郎^A, 下村浩一郎^A, 二宮和彦^B
5: PF開発のSOIPIX検出器撮像システムのミュオン特性X線測定への応用 II; 高エ研, 広島大^A; 西村龍太郎, 梅垣いづみ, 西村昇一郎, 二宮和彦^A, 五十嵐教之, 下村浩一郎
6: 透過型ミュオン顕微鏡および走査型ミュオン顕微鏡の現状; 高エネ研, 理研^A, 茨城大^B; 永谷幸則, 大西純一^A, 山崎高幸, 中沢雄河^A, 大石裕, 中村真毅^B, 足立泰平, 安達利一, 後藤彰, Patrick Strasser, 反保元伸, 土居内翔伍, 下村浩一郎, 三宅康博

休憩　（10:30〜10:45)

7: 取消（以下，講演時間繰り上げ）
8: 単純有機化合物系の負ミュオンスピン回転法による局所磁場測定; 高エネ機構物構研, 昭和薬科大^A, 茨大理^B, 電通大^C, 阪大RCNP^D, 総合科学研究機構^E, 東北大金研^F; 竹下聡史, 清谷多美子^A, 平石雅俊^B, 吉田実生^C, 友野大^D, 杉山純^E, 梅垣いづみ, 幸田章宏, 西村昇一郎, 中村惇平, 岡部博孝^F, 小林義男^C, 下村浩一郎, 門野良典
^●9: Formation and structure of MuOH in ice studied by muon spin rotation; IMSS, KEK, Univ. Gottingen, German^A; Pant Amba Datt, Koda Akihiro, Geil Burkhard^A, Ishida Kastuhiko, Shimomura Koichiro
10: 水素雰囲気中におけるパラジウムのオペランドμSR測定; 阪大理, 高エネ研^A, 阪大工^B, 阪大基^C; 三原基嗣, 幸田章宏^A, 石谷壮史, 前里奨太朗, 松本啓^B, 髙萩涼介^B, 楠本将己^B, 加門真佳^C, 大塚雅基^B, 勝本創太^B, 杉﨑尭人, 水野正隆^B, 荒木秀樹^B
11: 固体内イオンダイナミクスの定量解析のための新たなミュオンスピン緩和関数の開発; JAEA先端研, KEK物構研^A; 伊藤孝, 門野良典^A
12: 高圧力下ミュオンスピン回転・共鳴法の開発; 阪大基極セ, KEK物構研^A, 阪大理^B, JAEA先端研^C; 加門真佳, 清水克哉, 幸田章宏^A, 下村浩一郎^A, 門野良典^A, 三原基嗣^B, 髭本亘^C
13: 5T高磁場μSR分光器の性能評価測定とtransient μSR法の活用; KEK物構研, 東工大^A, 東北大金研^B, TRIUMF^C, 茨大理工^D, 室蘭大院工^E; 西村昇一郎, 伊藤繁和^A, 岡部博孝^B, 門野良典, 幸田章宏, 小嶋健児^C, 中村惇平, 平石雅俊^D, 宮崎正範^E
14: ミュオン吸収原子核反応を用いた非破壊同位体分析法の開発; 広大, ICU^A, 京大複合研^B, 阪大放射線機構^C, 高エ研物構研^D, 歴博^E; 二宮和彦, 久保謙哉^A, 稲垣誠^B, 浅利駿介^C, 梅垣いづみ^D, 反保元伸^D, 河村成肇^D, 三宅康博^D, 下村浩一郎^D, 齋藤努^E, 吉村崇^C

16日 E319会場　16pE319　13:30〜16:30

領域9（1番目招待講演のみ領域5，領域10と合同）
表面計測
（分光・オペランド計測）

1: （招待講演）その場/オペランド表面科学計測による触媒反応プロセスの原子レベル可視化　(30分); 北海道大学　触媒科学研究所（北大触媒研）; 高草木達
^●2: Decomposition of Methanol on Layered PdTe₂ Controlled by Under-coordinated Pd; Nat'l. Central Univ., Nat'l. Tsing Hua Univ.^A, Nat'l. Yang Ming Chiao Tung Univ.^B, Nat'l. Cheng Kung Univ.^C, TCECM, NSTC^D, NSRRC^E, Nat'l. Changhua Univ. of Education^F; Jing-Wen Hsueh, Lai-Hsiang Kuo, Po-Han Chen^A, Wan-Hsin Chen^B, Chi-Yao Chuang^B, Chia-Nung Kuo^{C, D}, Chin-Shan Lue^{C, D}, Hung-Wei Shiu^E, Bo-Hong Liu^E, Chia-Hsin Wang^E, Yao-Jane Hsu^E, Chun-Liang Lin^B, Jyh-Pin Chou^F and ^○Meng-Fan Luo
3: 水蒸気雰囲気下における白金担持酸化チタン光触媒モデル表面上の仕事関数分布; 分子研^A, 総研大^B; 佐藤宏祐^A, 湊丈俊^A, 杉本敏樹^{A, B}
4: Cu(997)に吸着したホルメートの水素化過程：ジオキシメチレンおよびホルムアルデヒドの直接観測; 東大物性研; 吉岡晴香, 向井孝三, 田中駿介, 吉信淳
5: 二色レーザー誘起空気プラズマから発生させた赤外光パルスによる超広帯域振動分光; 東大物性研; 田中駿介, 亀山理紗子, 室谷悠太, 松田拓也, 神田夏輝, 松永隆佑, 吉信淳

休憩　（15:00〜15:15)

6: 時間遅延法を用いた位相敏感探針増強和周波発生分光による分子振動の高感度検出; 分子研^A, 総研大^B, 東北大^C; 櫻井敦教^{A, B}, 高橋翔太^A, 望月達人^{A, B}, 熊谷紘一^C, 平野智倫^C, 森田明弘^C, 杉本敏樹^{A, B}
7: 臭素化トリフェニルアミンのAuおよびAg(111)表面上におけるキラル選択的な自己組織化; 横浜市大; 大江弘晃, 高杉一城, ^○横山崇
8: 低温走査トンネル顕微鏡を用いたモデル触媒分子1,10-フェナントロリンの研究; 金沢大物理, 金沢大総合技術^A, 北大触媒研^B, 九州大^C; 小畑龍之介, Erlina Tik Man, 兼子裕矢, Tzu-Yen Cheng, 小畑由紀子, 島村一利^A, 林田健志^B, 武安光太郎^B, 中村潤児^C, 吉田靖雄
^●9: Observation of quantum diffusion of Hydrogen in epitaxial Vanadium film; Univ. of Tokyo-IIS^A, NIT-Akashi Col.^B, JAEA-ASRC^C; S.S. Das^A, T. Ozawa^A, T. Kawauchi^A, H. Nakanishi^B, K. Fukutani^{A, C}
10: Au(111)表面上のH₂Oの構造に対する蒸着温度依存性と原子状水素の影響; 東大生研; 越田裕之, Markus Wilde, 福谷克之

16日 S202会場　16pS202　13:30〜17:25

領域1，実験核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域，領域2，領域5，領域10
多価イオン物理研究の学際的展望　Interdisciplinary Perspectives on Highly Charged Ion Physics Research

1: （一般シンポジウム講演）はじめに(趣旨説明) Introduction　(5分); 広大院・先進理工　Hiroshima Univ., Grad. Adv. Sci. and Eng.; 難波愼一　Shinichi Namba
2: （一般シンポジウム講演）レーザー生成プラズマEUV光源の短波長化と高効率化 Shorter wavelength and higher efficiency of laser produced plasma EUV light sources　(25分); 宇大・工　Utsunomiya Univ., Dept. of Electrical and Electro. Eng.; 東口武史　Takeshi Higashiguchi
3: （一般シンポジウム講演）核融合プラズマ研究におけるタングステン多価イオンの分光計測 Spectroscopic measurement of tungsten highly charged ions in fusion plasma research　(25分); 東北大院・工　Tohoku Univ., Grad. Eng.; 西村涼太　Ryouta Nishimura
4: （一般シンポジウム講演）TES型X線マイクロカロリメータによるミュオニック多価イオン形成メカニズムの解明 Elucidation of muonic highly charged ion formation mechanism by TES X-ray microcalorimeter　(20分); 都立大・理　TMU Dept. of Chem.; 奥村拓馬　Takuma Okumura
5: （一般シンポジウム講演）蓄積リングによる高エネルギービーム多価イオン状態の原子核の崩壊 Nuclear decays of highly charged ions stored in high-energy storage ring　(25分); 埼玉大・理　Saitama Univ., Dept. of Phys.; 山口貴之　Takayuki Yamaguchi

休憩　（15:10〜15:25)

^●6: （一般シンポジウム講演）Polarization induced by the interference of dielectronic and radiative recombinations for high charged ions　(25分); Tsukuba Univ., Center Comp. Sci.; Tong Xiao-Min
7: （一般シンポジウム講演）多価イオンレーザー分光の現状と今後 Present status and prospects of highly charged ion laser spectroscopy　(20分); 理科大・理　Tokyo Univ. Sci., Dept. of Phys.; 木村直樹　Naoki Kimura
8: （一般シンポジウム講演）太陽コロナの電磁流体・電離非平衡モデル Magneto-hydrodynamics and non-equilibrium ionization in the solar corona　(25分); 東大・理　Univ. Tokyo, Dept. of Sci.; 今田晋亮　Shinsuke Imada
9: （一般シンポジウム講演）X線天文衛星XRISMによる宇宙プラズマの精密X線分光 Precise X-ray spectroscopy of space plasma by the X-ray astronomy satellite XRISM　(25分); 宇宙研　JAXA; 山口弘悦　Hiroya Yamaguchi
10: （一般シンポジウム講演）レーザー励起を組み合わせた新型多価イオン源EBITの開発 Development of a new type of Electron Beam Ion Trap (EBIT) combined with laser excitation　(25分); 核融合研　NIFS; 坂上裕之　Hiroyuki Sakaue

16日 WB105会場　16pWB105　13:30〜17:00

領域10
誘電体1
（マルチフェロイクス・強的秩序）

1: 結晶カイラリティと電気トロイダルモーメントの結合が誘起する強誘電性; 東大工, 原子力機構^A, JFCC^B, 東工大元素MDXセ^C; 永井隆之, 萩原雅人^A, 横井里江^B, 森分博紀^{B, C}, 木村剛
2: glaserite型化合物Na₂BaM(PO₄)₂(M = Mg, Mn, Co, Ni)におけるフェロアキシャル転移; 東大院新領域, 東大院工^A, 阪公大工^B, 原子力機構^C; 梶田遥一, 永井隆之^A, 山岸茂直, 木村健太^B, 萩原雅人^C, 木村剛^A
3: ブリルアン散乱によるBiFeO₃の弾性定数及び圧電定数の測定; 立命館大理工, 立命館大総研^A, 阪大OTRI^B, 東工大理^C, 産総研^D; 石田啓, 是枝聡肇, 大石栄一^A, 藤井康裕^{A, B}, 佐藤琢哉^C, 伊藤利充^D
^●4: Magnetoelectric switching phenomena in electron-doped hexagonal improper ferroelectrics displaying topologically protected magnetoelectric vortex state; Kanagawa Inst. of Indus. Sci. and Tech. (KISTEC)^A, Lab. for Materials and Structures, Tokyo Inst. of Tech.^B; HENA DAS
5: マルチフェロイックTb₂(MoO₄)₃のドメイン構造と自発分極の反転に必要な原子変位 II; 無所属; 鹿内文仁

休憩　（14:45〜15:00)

6: Tb₃Co₄Sn₁₃の磁気秩序と構造相転移に関する量子ビーム散乱研究; 茨城大^A, KEK^B, CROSS^C; 鈴木陽太郎^A, 岩佐和晃^A, 熊田隆伸^A, 黒澤航海^A, 浦本結稜^A, 鈴村貫太^A, 告華連^A, 桑原慶太郎^A, 大山研司^A, 佐賀山基^B, 奥山大輔^B, 中尾裕則^B, 石角元志^C
7: ナノ秒スケールで微視的な緩和を観測可能な放射光メスバウアーγ線準弾性散乱法の開発; 東北大理; 諸星遼河, 阿部哲也, 小林正, 若林裕助, 齋藤真器名
8: Er-166メスバウアー分光と時間およびエネルギー分析放射光メスバウアー分光開発の現状; 京大複合研, 弘前大理工^A, 京大理^B, 関西医療大^C, JASRI^D, 岡山大異分野^E; 北尾真司, 増田亮^A, 山下拓之^B, 黒葛真行^C, 永澤延元^D, 依田芳卓^D, 増田孝彦^E, 吉村浩司^E, 瀬戸誠
9: 波長分散X線を用いたXAS/SAXS同時高速測定法の開発; 産総研, 学芸大^A; 白澤徹郎, Wolfgang Voegeli^A, 荒川悦雄^A
10: 多相系材料のためのデータ同化結晶成長シミュレーション; 東大理, 東大工^A, 名大IMaSS^B; 久保祐貴, 佐藤龍平^A, 趙元晟^B, 石河孝洋, 常行真司
11: 圧電振動子の交流電場下走査型時分割X線回折; 名市大院, 埼玉大院^A, JASRI^B; 青柳忍, 武田博明^A, 大沢仁志^B
12: 高エネルギーX線コンプトン散乱に符号化開口マスクを適用したイメージング測定法の開発; 兵庫県立大院理, JASRI^A; 小泉昭久, 大塚悠生, 水野勇希^A, 辻成希^A
13: INTPIX4NAを用いたX線残留応力測定による転がり疲労の定量評価; 滋賀大, 金沢大^A, 不二越^B; 三井真吾, 佐々木敏彦^A, 乾典規^B

17日 WB105会場　17aWB105　9:00〜12:00

領域10
X線・粒子線
（電子線）

1: Ti置換HoMnO₃におけるナノドメイン構造の観察; 阪公大工, 東北大多元^A, 阪大電顕セ^B, 阪公大理^C; 中島宏, 森川大輔^A, 山﨑順^B, 石橋広記^C, 久保田佳基^C, 森茂生
2: 収束電子回折図形を用いた積層ドメインの解析; 東北大多元研^A, 日大文理^B, 東大新領域^C; 森川大輔^A, Liu Tianyu^A, 阿部伸行^B, 有馬孝尚^C, 津田健治^A
3: GHzパルス電子線を用いた弾性波励起の研究; 東北大多元研, ブルックヘブン国立研究所^A; 佐藤庸平, 津田健治, Spencer Reisbick^A, 森川大輔, 寺内正己, Yimei Zhu^A
4: 角度分解EELSによるα-AgGaO₂の励起子サイズ評価; 東北大多元研, 物材機構^A; 斎藤興也, 佐藤庸平, 寺内正己, 小俣孝久, 鈴木一誓, 吉川純^A
5: 角度分解SXESによるFe₂Bの電子構造の研究; 東北大多元研; 羽田有希, 佐藤庸平, 寺内正己
6: 角度分解SXESによるh-BNの結合異方性の研究; 東北大多元研; 寺内正己, 畠山雄大, 佐藤庸平

休憩　（10:30〜10:45)

7: 透過型電子顕微鏡法を用いた液中Poly (ethylene oxide)/silicaナノコンポジットの構造解析; 農工大工化学物理, 東大院工^A, 農工大工生体医用^B; 飯野翔太, 清水俊樹, 日下部紗伎^A, 赤木友紀^B, 箕田弘喜
8: 位相差STEMを用いたポリフッ化ビニリデンの観察Ⅲ; 農工大工化学物理^A, 農工大工応用化学^B; 冨樫磨由^A, 田中優希^A, 菅野孝佑^B, 清水俊樹^A, 斎藤拓^B, 箕田弘喜^A
9: 収束電子回折を用いたポリフッ化ビニリデンの構造解析; 東京農工大化学物理^A, 東京農工大応用化学^B; 田中優希^A, 冨樫磨由^A, 菅野孝佑^B, 清水俊樹^A, 斎藤拓^B, 箕田弘喜^A
10: ヒルベルト微分位相コントラスト法の走査型透過電子顕微鏡法への応用; 東京農工大工; 伊加遥河, 清水俊樹, 箕田弘喜
11: 2層MoS2をもちいた原子分解能2次電子イメージングの表面敏感性の検証; 名大未来研, 名大工^A, 日立ハイテク^B, 都立大理^A; 齋藤晃, 及部哲平^A, 五十嵐啓介^B, 佐藤岳志^B, 松本弘昭^B, 稲田博実^B, 遠藤尚彦^C, 宮田耕充^C, 宇佐美玲^A, 竹延大志^A

17日 WB208会場　17aWB208　9:30〜12:00

領域10
フォノン

1: フロケエンジニアリングによるボトル型光機械共振器の2モード発振; NTT物性基礎研; 浅野元紀, 山口浩司, 岡本創
2: ピコ秒音響歪パルス波形の時間分解光トモグラフィックイメージング; 北大工, ローマ大^A; 友田基信, 松尾浩幸, 松田理, Oliver B. Wright, Roberto Li Voti^A
3: Thermal diffuse scatteringを用いたフォノン分散関係のベイズ推定; 東大新領域, コーネル^A, 東大工^B; 油井馨, 上田朔, 片上舜, Zhiting Tian^A, Joyce Christiansen-Salameh^A, 塩見淳一郎^B, 岡田真人
^●4: Phonon Transport Properties Study of Mg2GeO4 and Ca2GeO4 Based on First-Principles and Machine Learning; Academia Sinica; Hao-Jen You, Hsin Lin

休憩　（10:30〜10:45)

5: 低速陽電子ビームのグラフェン透過率の測定; 東理大理物; 佐田雄飛, 三上力久, 角田美琴, 長嶋泰之
6: ボース・アインシュタイン凝縮を目指した高密度・低温ポジトロニウム生成材の開発; 東大理, 東大素セ^A, 産総研^B, KEK物構研^C, 量研高崎^D; 石田明, 難波俊雄^A, 大島永康^B, オロークブライアン^B, 満汐孝治^B, 伊藤賢志^B, 兵頭俊夫^C, 望月出海^C, 和田健^C, 前川雅樹^D
7: もんじゅサイト新試験研究炉における陽電子源設置位置の検討; 京大複合研; 薮内敦
8: 走査型陽電子顕微鏡によるポジトロニウム寿命イメージング技術の開発; 産総研; 満汐孝治
9: 高スピン偏極陽電子ビームの発生と高強度パルス化; 量研高崎研; 前川雅樹, 河裾厚男

17日 E319会場　17pE319　13:30〜16:30

領域9（1番目招待講演のみ領域7，領域10，領域12と合同）
結晶成長

1: （招待講演）金属−有機構造体とソフトマテリアルの複合化　(30分); 豊田工大; 阿南静佳
2: 板状引力系コロイド結晶のクラスタ数分布の解析とその場観察による臨界核サイズの評価; 徳島大, 金沢大EMI^A; 鈴木良尚, 勝野弘康^A, 佐藤正英^A, 岸田啓吾
3: 水和ゲル中で成長したタンパク質結晶の形態変化; 横市大院生命ナノ; 鈴木海奈, 鈴木凌, 橘勝, 小島謙一
^●4: Effects of ambient nitrogen gas on the growth kinetics of elementary steps on ice crystal surfaces; 北大低温研; Yuheng Zhao, 村田憲一郎, 長嶋剣, 佐崎元
5: 大気中の微量酸性ガス成分が氷の気相成長ステップへ与える影響; 北大低温研; 長嶋剣, 村田憲一郎, 佐﨑元

休憩　（15:00〜15:15)

6: パルス電子線を用いた溶液環境の周期的変動が与える結晶成長への影響; 北大低; 木村勇気
7: 電子顕微鏡を用いたナノスケール結晶多形のその場観察と解析; 東大理; 中室貴幸, 榊原雅也, 中村栄一
8: Fe/Ge(111)表面構造の成長条件依存性; 名大院工^A, 名大未来研^B; 三浦直也^A, Shi Qing^A, 水口将輝^{A, B}, 宮町俊生^{A, B}
9: コロイドエピタキシャル成長における多形転移; 金大EM, 金大自然^A, 東北大金研^B; 佐藤正英, 向井神武^A, 野澤純^B
10: 表面荒さの成長駆動力・表面傾斜依存性：モンテカルロ計算; 九大応力研; 阿久津典子, 寒川義裕

17日 N101会場　17pN101　13:30〜17:20

領域9（シンポジウムは領域3，領域4，領域5，領域7，領域8と合同、招待講演は領域4，領域10と合同）
Revealing Novel States at Surface and Interface

^●1: （一般シンポジウム講演）Opening remarks　(5分); RIKEN, CPR; Jun Haruyama
^●2: （一般シンポジウム講演）Development of laser-based photoemission at the surfaces of metals and 2D materials　(30分); Institute of Atomic and Molecular Sciences, Academia Sinica; Chiang Cheng-Tien
^●3: （一般シンポジウム講演）Electronic Tuning of van-der-Waals Layered Compounds in Two-Dimensional Limit　(30分); Department of Physics, National Central University; Lin Meng-Kai
^●4: （一般シンポジウム講演）Probing Atomic-Scale Magnetism in Low-Dimensional Topological Quantum Materials　(30分); Department of Physics, National Tsing Hua University; Pin-Jui Hsu

休憩　（15:05〜15:20)

^●5: （一般シンポジウム講演）Direct Visualization of Disorder Driven Electronic Liquid Crystal Phases in Dirac Nodal Line Semimetal GdSbTe　(30分); Institute of Physics, Academia Sinica; Tien-Ming Chuang
^●6: （一般シンポジウム講演）Intercalation-driven van Hove singularity and superconductivity in graphene　(30分); Department of Physics, Tokyo Institute of Technology; Satoru Ichinokura
^●7: （一般シンポジウム講演）Topological mosaics and its boundary states in twisted van-der-Waals materials　(30分); Department of Physics, Osaka University; Ikuma Tateishi
^●8: （招待講演）How STM can help next-generation semiconductor industry?　(30分); Department of Electrophysics, NYCU; Chun-Liang Lin

17日 S202会場　17pS202　13:30〜17:45

領域1，ビーム物理領域，領域2，領域10
負イオンが切り開く科学の最前線

1: （一般シンポジウム講演）趣旨説明　(5分); 東邦大理・物理; 古川武
2: （一般シンポジウム講演）重イオン衝突に伴う液滴表面での負イオン分子反応　(30分); 京大院工; 間嶋拓也
3: （一般シンポジウム講演）空気ー水の界面におけるイオンの挙動　(30分); 筑波大; 江波進一
4: （一般シンポジウム講演）イオン蓄積リングを用いたC2−の高分解能分光　(25分); 都立大; 飯田進平

休憩　（15:00〜15:15)

5: （一般シンポジウム講演）ポジトロニウム負イオンの研究　(30分); 東京理科大学理学部第二部物理学科（東理大理）; 長嶋泰之
6: （一般シンポジウム講演）負イオンビームの生成と応用　(30分); 核融合研; 中野治久
7: （一般シンポジウム講演）負イオンの光中性化による中性原子ビームの生成と合流ビーム実験への応用　(20分); 立教大理; 中野祐司