旭化成株式会社
- 旭化成株式会社は1922年に創業された日本の大手総合化学メーカーです。本社は東京都千代田区に位置し、化学、繊維、住宅、建材、エレクトロニクス、医薬品、医療など多岐にわたる事業を展開しています。2024年度末時点で連結従業員数は約5万人です。旭化成のグループ理念は「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献します。」であり、「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」を主要セグメントとし、世界中で事業を展開しています。
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ウェブサイトURL: https://www.asahi-kasei.com/jp/
出光興産株式会社
- 出光興産は社会的使命としてエネルギーと素材の安定供給に取り組んでいます。さらに、2050年ビジョン『変革をカタチに』を掲げ、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に向けた挑戦も行っています。新たな価値・事業の創出に向けては、研究開発体制の再構築と社内外連携(共創)の深化、国内最先端のMI/DX環境の整備等により、研究効率を高めるとともに研究成果を事業に導く取組みをおこなっています。展示ブースでは、事例を交えた当社の取組みをご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.idemitsu.com/jp/index.html
ENEOSホールディングス株式会社・ENEOS株式会社
- ENEOSグループは、エネルギーの安定供給を果たし持続可能な社会を目指しています。展示では次世代の技術をご紹介します。CO2フリー水素技術として、Direct MCH®による低コスト水素キャリア製造とMCH-FC発電システムによるMCHの効率的な利用の実現。合成燃料は炭素循環による高い環境性を有し、廃タイヤケミカルリサイクルは資源の再利用を促進。潤滑油技術は省エネ効果で持続可能性を向上。これらにより、「今日のあたりまえ」を支え、「明日のあたりまえ」をリードします。
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ウェブサイトURL: https://www.hd.eneos.co.jp/
大阪有機化学工業株式会社
- 1941年創業の当社は、アクリル酸エステルの高度な蒸留技術をベースに、塗料・粘接着剤・インク・化粧品・電子材料などの樹脂原料となる製品を開発・製造し、幅広い産業分野のモノづくりを支援しています。主力製品の中には、世界で数社しか製造していないニッチな製品もあり、長年培ってきた高度な技術力を生かしたグローバル競争力も備えています。店頭で目にする最終製品をつくってはいませんが、身近なさまざまな製品に当社の技術は使われています。ぜひブースにお立ち寄りください!!
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ウェブサイトURL: https://www.ooc.co.jp/
花王株式会社
- 花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。“よきモノづくり”を通してお客様に笑顔をお届けしたい。そのために多くの社員が部門を越えて協力して仕事に取り組んでいます。企業ブースではRD部門の概要と高分子研究および製品応用事例を、ランチタイムセッションでは解析研究に関わる技術と製品開発への応用事例を紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.kao.com/jp/kaonokao/
株式会社ADEKA
- ADEKAでは、『Add Goodness』というコーポレートスローガンを掲げております。『すべてのものは今より良くできる。くらしに、さらなる豊かさや便利さ、安心をもたらすために。素材に、さらなる機能性や耐久性、環境性能をプラスする。私たちは、素材の価値を高める。そして、素材を「素財」に変える。』そんな想いが込められています。今回の展示では、ADEKAの幅広い研究開発活動の中から、先端研究や環境負荷低減に繋がる研究開発テーマの一部をご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.adeka.co.jp/
株式会社クレハ
- “くるっ♪くるっ♪クレラップ”でおなじみのクレハです。機能性材料や炭素製品、農薬等、幅広く事業展開している化学メーカーです。当社は、技術開発型企業として、世界で初めて量産化に成功した生分解性樹脂PGAや、リチウムイオン二次電池の正極用バインダー樹脂として世界トップシェアを誇るPVDFなど、ユニークな製品が多くあります。R&Dの取り組み、新事業創出への挑戦、技術交流等についてお話させていただきます。
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ウェブサイトURL: https://www.kureha.co.jp/
株式会社島津製作所
- 島津製作所は、創業の精神である社是のもとに、サステナビリティ憲章に定める「事業を通じた社会課題の解決」と「社会の一員としての責任ある活動」の両輪で、地球・社会・人との調和を図りながら、社会課題に取り組むことで、豊かで安心・安全な社会の礎を築き、社会に必要とされる会社を目指します。展示ブースに、健康・美容の分野で注目のAGEs測定システムを体験いただけます。ぜひ、お越しください。
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ウェブサイトURL: https://www.shimadzu.co.jp/
株式会社トリケミカル研究所
- トリケミカル研究所は、「最先端テクノロジーの発展に貢献し、人々にゆとり創造を実現する」という経営理念のもと、半導体や光ファイバーの原料である高付加価値化学薬品の開発・製造・販売を行う化学薬品メーカーです。"Material of Materials"を提供する当社は、最先端のテクノロジーを化学から考え、切り開いていく役割を果たします。展示ブースでは当社の概要や研究・開発への取り組みについてご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.trichemical.com/
株式会社日本触媒
- 「コア技術 触媒だけじゃ あらへんで 触媒・有機に 高分子まで」
4人に1人が研究者。世界トップクラスの研究開発力を維持し、日本触媒は「触媒・有機合成・高分子」の3つのコア技術を磨き上げてきました。 企業理念「TechnoAmenity~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」のもと、世界トップの生産量を誇る高吸水性樹脂(おむつ原料)をはじめ、生活消費材・環境貢献製品・電池材料など、生活に寄り添う製品群を世の中に提供しています。
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ウェブサイトURL: https://www.shokubai.co.jp/ja/
公益財団法人相模中央化学研究所
- 当研究所は、産官学のいずれとも異なる独自の創立基盤に立脚した研究機関として1963年に設立されました。卓越した有機合成力と化学への情熱を以って、多くの有用な化学技術を創出し、化学産業の発展に貢献している国内では珍しい公益研究所です。
弊所はフッ素化学に強みを持っており、含フッ素有機化合物の新規合成ルートの研究を行っておりますが、今後はハロゲンケミカル全般まで範囲を広げた研究を加速してまいります。
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ウェブサイトURL: https://sagami-scri.jp/
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
- 産総研は、研究成果の創出と社会実装で社会課題解決と産業競争力強化に挑む、日本最大級の研究機関です。企業や大学・公設試験研究機関等と連携し、研究開発と技術の社会実装を一体的に実施することで、「エネルギー・環境制約への対応」、「人口減少・高齢化社会への対応」、「レジリエントな社会の実現」に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等の活動も行い、日本全体の産業競争力強化に貢献します。
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ウェブサイトURL: https://www.aist.go.jp/
JSR株式会社
- JSRは祖業の合成ゴム事業で長年培った高分子技術と精密な製造技術を応用し、半導体材料などのデジタルソリューション事業を中心に展開しています。半導体材料ではフォトレジスト、ディスプレイ材料では配向膜など、世界トップシェアの製品を多数保有していて、海外売上比率は7割を超えます。最近では計算化学やマテリアルズインフォマティクス分野からも多くの英知が呼び込まれ、「Materials Innovation」という企業理念の下、最先端技術の開発に日々取り組んでいます。
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ウェブサイトURL: https://www.jsr.co.jp
四国化成工業株式会社
- 私たち四国化成は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」をコアとして「これまでにない新たな材料」を創造し続ける研究開発型企業です。今回の展示では、世界の技術革新を支える四国化成の製品だけでなく、四国化成の開発員が実際の開発現場についてご紹介します。是非、四国化成ブースにお立ち寄りください!
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ウェブサイトURL: https://www.shikoku.co.jp/
住友化学株式会社
- 住友化学は、「食糧」「ICT」「ヘルスケア」「環境」の4つの重点領域における社会課題の解決をターゲットに設定、イノベーティブな技術で社会課題を解決する「Innovative Solution Provider」を目指します。
長年にわたる広範な研究活動を通じて育成してきたコア技術をベースに、BX、DX、GXの切り口で重要アセットを成長エンジンとして革新的なソリューションを次々と創出していきます。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
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ウェブサイトURL: https://www.sumitomo-chem.co.jp/
住友ベークライト株式会社
- 日本で初めてプラスチックを製造した歴史あるメーカーであり、常にパイオニアでありつづける住友ベークライト。伝統に培われた高度な技術力で数々の技術革新を成し遂げ、プラスチックの活躍のフィールドを拡げてきました。近年は、情報通信関連や医療バイオ関連など最先端分野にも積極的に取り組み、半導体・電子部品関連材料、自動車の金属代替プラスチック、医療機器など広範な分野に、SDGsに即した開発、ものづくりによる製品を提供しています。
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ウェブサイトURL: https://www.sumibe.co.jp/
田岡化学工業株式会社
- 田岡化学工業株式会社は1934年の設立以来、最先端の有機合成技術と、コスト競争力に優れた高品質な製品を安定的にかつスピーディに生産できる量産化技術を活かすことで、様々な産業のモノづくりを支えて参りました。この度は、一般的に行われている黒鉛を物理的方法により剥離して製造したものではなく、精密有機合成により製造した、物性特性の再現性に優れる、半導体特性や発光特性を有するナノグラフェン類「NanoPapillon」を中心に自社開発品について紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.taoka-chem.co.jp/
帝人株式会社
- 帝人グループは長期ビジョンである『未来の社会を支える会社』になることを実現するために「存在意義」であるパーパスを"Pioneering solutions together for a healthy planet"と定めました。これは帝人グループで働く従業員に共通する価値観であり、実行力を最大化するためのものです。帝人グループは様々な社会課題に真摯に取組み、人と地球環境のために先駆的なソリューションを提供し続けて参ります。展示ブースでは、帝人グループ内外の協創によって創出された製品・サービスをご紹介いたします。
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ウェブサイトURL: https://www.teijin.co.jp
デンカ株式会社
- Denka(デンカ)は、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。2023年度から始動した経営計画「Mission 2030」では、高速通信、xEV、再生可能エネルギー、ヘルスケア、食糧、インフラといった分野を中心に、これまで以上にスペシャリティな事業を展開すべく、研究開発を推進しています。フェスタでは展示ブース、ランチタイムセッションへのご来場をお待ちしています。
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ウェブサイトURL: https://www.denka.co.jp/
東亞合成株式会社
- アロンアルフアに代表される接着剤にとどまらず、社会の多様なニーズに応える先進的な研究開発を推進しています。モビリティやメディカルケアといった成長分野へ積極的に資源を投入し、また独自技術を駆使したアクリルポリマー、サステナビリティ社会に貢献するセルロースナノファイバーなど、素材と機能の可能性を追求し、競争力のある独創的な製品や技術を継続的に生み出しています。展示ブースでは当社の研究開発の一端をご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.toagosei.co.jp/
東ソー株式会社
- 東ソーは「化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」を企業理念に掲げ、長年培った技術とノウハウを活かして多様な化学製品を提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。当日は、重点分野であるライフサイエンス、電子材料、環境・エネルギー分野の最新研究や、オープンイノベーション、SDGsへの取り組みについてご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.tosoh.co.jp/
東洋紡株式会社
- 東洋紡株式会社は、140年以上の歴史を誇る総合素材メーカーです。「未来の答えを、素材でつくる。」というビジョンのもと、機能繊維・液晶用PETフィルム・海水淡水化膜・診断薬用酵素など、多岐にわたる商品カテゴリーを展開しています。また、SDGsへの取り組みを積極的に進めており、環境負荷を軽減する製品やリサイクル技術の開発にも注力しています。今後は、グローバル市場でのさらなる成長を目指し、新たな価値を創造する企業として進化していきます。
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ウェブサイトURL: https://www.toyobo.co.jp/
東レ株式会社
- 東レは、“わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します”という企業理念を掲げ、革新的な素材を世に送り出してきた総合素材メーカーです。コア技術である有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーを極限まで磨き上げ、「こんな素材があれば面白いかも」「これからはこんな事業が求められるんじゃないか」と、“新しい価値”を生み出すためのテーマを追い求め、世界中の問題の解決に貢献しています。東レ展示ブースへのお越しをお待ちしています。
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ウェブサイトURL: https://www.toray.co.jp/
日揮ユニバーサル株式会社
- 当社は、1963年に石油精製・石油化学用触媒の販売を開始して以来、半世紀以上にわたり、触媒による各種ソリューションを提供し続けています。石油精製・石油化学触媒のリーディングカンパニーとしての確かな実績に加え、他社に先駆けて環境浄化触媒の独自開発にチャレンジし、様々な環境問題の問題解決に取り組んでまいりました。GHG排出削減や水素エネルギー社会に貢献する素材の開発にも取り組んでいます。
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ウェブサイトURL: https://www.n-u.co.jp/jp/
日産化学株式会社
- 日産化学は、「未来創造企業」として、理想の未来社会の実現を主導することを目指す化学メーカーです。未来を生み出す原動力を研究開発と位置づけ、積極的な研究開発への取組みにより、未来をつくる新たな価値の創出に取り組んでいます。130年におよぶ当社の歴史の中で培ったコア技術(精密有機合成・機能性高分子設計・微粒子制御・光制御・生物評価)に一層磨きをかけ、技術融合を図りながら「未来のための、はじめてをつくる」研究開発を展開しています。
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ウェブサイトURL: https://www.nissanchem.co.jp/
日本ゼオン株式会社
- 日本ゼオンは、2030年のありたい姿のひとつである「社会にとってなくてはならない製品・サービスを提供する」を実現するため、「既存事業の磨き上げ」「新規事業 の探索」のための研究開発を進めています。これからも研究開発の効率化を図ると共に、真のニーズに応える新製品・新技術の開発に努めていきます。ランチタイムセッションでは開発事例とともに私たちの研究開発についてご紹介します。展示ブースにもぜひお立ち寄りください。
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ウェブサイトURL: https://www.zeon.co.jp
NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
- NEDOは、エネルギー・地球環境問題の解決や日本の産業技術力強化のため、産学官の英知を結集し、技術開発を支援する政府系機関です。今回の展示では、NEDO事業の内、材料開発の成果(機能性化学品の連続精密生産プロセス技術の開発等)をご紹介します。ぜひお立ち寄りください。
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ウェブサイトURL: https://www.nedo.go.jp
富士フイルム和光純薬株式会社
- 富士フイルム和光純薬は、有機合成試薬をはじめとする多岐にわたる試薬を提供し、研究者の挑戦を支えるパートナーとして歩み続けています。「次の科学のチカラとなり、人々の幸せの源を創造する」のミッションのもと、革新を通じて科学の進歩に貢献していきます。展示ブースでは、最先端の研究を支える試薬やソリューションをご紹介します。ぜひお立ち寄りください。
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ウェブサイトURL: https://labchem-wako.fujifilm.com
三菱ガス化学株式会社
- 三菱ガス化学株式会社 三菱ガス化学はR&Dを強みとし、製品の90%以上を自社技術によって生み出しています。自社で天然ガスを所有し、メタノール、過酸化水素、エンジニアリングプラスチックなどの特徴的な製品があり、近年では情報・通信、医・食、エネルギー分野で新製品を開発し実績をあげております。今回の展示会では脱酸素剤エージレス、環境循環型メタノール周辺技術開発、新規ポリエステルALTESTERについて紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.mgc.co.jp
三菱ケミカル株式会社
- 私たちは、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードしていきます。Purpose実現に向けて当社グループ全員が大切にすべき心構えである誠実・尊重・自分事・果敢・共創のOur Wayを日々の業務遂行や意思決定に当たって常に意識し実践します。展示ブースでは、最新の研究施設の様子や研究開発の一端もご紹介しますので、ぜひお立ち寄りください。
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ウェブサイトURL: https://www.mcgc.com/
文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ
- ナノテクノロジープラットフォームのコンセプトを継承し、全国の大学、研究機関が保有する最先端の計測、分析、加工プロセス設備とその技術・ノウハウを、全ての産・学・官の研究開発者に提供します。設備共用に加え、データの利活用という新たなサービスの提供にも取り組みます。
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ウェブサイトURL: https://nanonet.go.jp/
ライオン株式会社
- 「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点に、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進めております。展示では各分野の研究概要や技術の一例をご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.lion.co.jp/ja/
Royal Society of Chemistry
- Royal Society of Chemistry(英国王立化学会)は1841年に英国ロンドンで設立された世界初の化学会で、全世界の会員数50,000人を誇るまでに成長しています。研究者のネットワーク拡大を通じて化学の向上と発展に貢献するとともに、化学分野における高水準のジャーナル、ジャーナル・アーカイブ、電子ブック、書籍、データベースを提供しています。ランチタイムセッションでは論文執筆におけるAIの倫理的活用についてご紹介します。
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ウェブサイトURL: https://www.rsc.org/