日本物理学会2024年春季大会

理論核物理領域
（招待講演）カイラル運動論とその応用

2: （招待講演）カイラル運動論とその応用; 慶大理工; 山本直希

18日 U2会場　18aU2　9:00〜12:00

理論核物理領域，実験核物理領域合同
ハイパー核・ストレンジネスⅠ(合同)

1: ハイパー核の励起と生成スペクトル; 大阪電通大, 北大情基セ^A; 原田融, 平林義治^A
2: High-Momentum AMD法はK中間子原子核研究に応用できるか？; KEK, 法政大^A, 大阪工大^B; 土手昭伸, 井坂政裕^A, 明孝之^B
3: 反対称化分子動力学に基づく²⁷_ΛMgハイパー核の生成断面積; 法政大, 阪大RCNP^A, 大阪電通大工^B; 井坂政裕, 元場俊雄^{A, B}
4: Faddeev 方式による低エネルギー Λ-deuteron 散乱の記述; 阪大RCNP, 九工大工^A; 河野通郎, 鎌田裕之^A
5: Ξ-deuteron 散乱のFaddeev計算で見る ΞN 相互作用ポテンシャルの性質; 阪大RCNP; 河野通郎

休憩　（10:15〜10:30)

6: HypTPCを用いたK中間子原子核の解析; 東北大理^A, JAEA^B, 高麗大^C; 大浦文也^A, 市川裕大^A, 早川修平^A, 田村裕和^{A, B}, Ahn, Jung-Keun^C, Choi, Sung-Wook^C, Jung, Woo-Seung^C, Kang, Byung-Min^C, Kim, Shin-Hyung^C for J-PARC E42 collaboration
7: Λハイパー核におけるΛN荷電対称の破れの系統的研究; Zhengzhou Univ., Soongsil Univ.^A, 東北大理^B, 理研仁科セ^C, 会津大^D; Tingting Sun, ^○谷村雄介^{A, B}, 佐川弘幸^{C, D}, 肥山詠美子^{B, C}
8: 中重ハイパー核 ²⁷_ΛMg の構造とDWIA生成断面積; 日本工大, 阪大RCNP^A, 大阪電通大工^B, 宮崎大^C, 岐阜大^D; 梅谷篤史, 元場俊雄^{A, B}, 糸永一憲^{C, D}
9: 中重核でのラムダハイパー核生成断面積の簡単な模型による評価; 埼大理工, 日本工業大^A; 吉永尚孝, 江幡修一郎, 梅谷篤史^A
10: ΛN ³S₁ interaction in the reaction K^- d → πΛN at forward angles of π; 阪大RCNP, IAS Forschungszentrum Jülich^A; 宮川和也, Johann Haidenbauer^A
11: ラムダ－アルファ間相互作用のフェムトスコピーによる研究; 京大理, ボン大^A, 理研iTHEMS^B, 都立大理^C, 京大基研^D; 神野朝之丞, 神谷有輝^{A, B}, 兵藤哲雄^{C, B}, 大西明^D

18日 S1会場　18pS1　13:30〜16:50

素粒子論領域，理論核物理領域，領域1，領域11
テンソルネットワーク法の進展とさらなる可能性

1: （一般シンポジウム講演）趣旨説明; 筑波大CCS; 大野浩史
2: （一般シンポジウム講演）場の理論のハミルトニアン形式とテンソルネットワーク法; 京大基研; 伊藤悦子
3: （一般シンポジウム講演）テンソルネットワーク法の量子場理論への応用; 筑波大CCS; 藏増嘉伸

休憩　（15:05〜15:20)

4: （一般シンポジウム講演）テンソル繰り込み群の近似手法における進展; 理研R-CCS; 中山勝政
5: （一般シンポジウム講演）テンソルネットワークと繰り込み群; 東京大学理・物理; 上田篤
6: （一般シンポジウム講演）テンソルネットワーク法の量子計算への応用; 阪大QIQB; 上田宏

18日 U1会場　18pU1　13:30〜16:30

理論核物理領域（後半のみ実験核物理領域と合同）
核物質・クォーク物質 I

1: ガウス過程回帰を用いた核物質の状態方程式の解析; 埼玉大院理工; 西坂元希, 江幡修一郎
2: スピン・軌道力を考慮したエネルギー汎関数を用いた変分法による有限温度中性子物質の状態方程式; 早大先進理工; 市川颯, 鷹野正利
3: 核子間相関を考慮した核子制動放射による超新星物質からのニュートリノ放出率; 早大先進理工, 大邱大^A, 沼津高専^B; 鷹野正利, 富樫甫^A, 住吉光介^B
4: 現実的核力を用いた新しい核物質計算法と多体項の効果; 関東学院大理工; 山田泰一
5: 8 重項バリオンを含む中性子星物質; 東海大総理工, 東海大理^A, Argonne Nat'l. Lab.^B; 野呂凱人, Wolfgang Bentz^A, Ian C. Cloet^B, 北林照幸^A

休憩　（14:45〜15:00)

6: 天体観測から推定される対称エネルギーの密度依存性と中性子星状態方程式; Soongsil Univ., Korea Aerospace Univ.^A, 東理大理工^B; 宮津剛志, Myung-Ki Cheoun, Kyungsik Kim^A, 齋藤晃一^B
7: 超新星重力波における原始中性子星の普遍的な物理量; 理研; 祖谷元
8: Pulsar Kick by the Chiral Conversion from Anisotropy in the Density and Magnetic Profile; 東大理; 福嶋健二, Chengpeng Yu
9: 有限密度におけるベクトル-軸性ベクトル混合を用いたカイラル対称性の部分的回復の測定可能性; 広大先進理工^A, 広大WPI-SKCM2^B, ヴロツワフ大学^C, JAEA^D; 江島廉^{A, B}, 佐々木千尋^{C, B}, Philipp Gubler^D, 志垣賢太^{A, B}
10: Stochastic Variational Methodを用いた中間子－原子核束縛状態の構造計算; 京産大理; 小宮良介, 山縣淳子
11: 非一様カイラル凝縮相でのパイオン対消滅によるレプトン対生成率; 高知大理工; 林健太郎, 津江保彦

18日 U2会場　18pU2　13:30〜16:30

理論核物理領域
平均場・殻模型・中重核

1: 対回転慣性モーメントの分析を通した中性子対相関に関する考察; 筑波大数理^A, 筑波大計算セ^B; 類家千怜^A, 日野原伸生^{A, B}
2: 連続状態準粒子乱雑位相近似による中性子過剰核の中性子捕獲; JAEA, 新潟大^A; 斉藤照之, 松尾正之^A
3: 有限振幅法のエミュレータ; 筑波大計科セ^A, ミシガン州立大FRIB^B, ノースカロライナ大^C; 日野原伸生^{A, B}, Xilin Zhang^B, Jonathan Engel^C
4: ATDHF方程式はポテンシャル極小点から解けるか？; 高知大教; 佐藤弘一
5: テンソル力を考慮した変形平均場理論による二重閉殻近傍原子核の磁気双極子モーメントの研究; 千葉大融合, 千葉大理^A; 岩田悠, 中田仁^A

休憩　（14:45〜15:00)

6: 原子核荷電半径に対する重心運動補正の効果; Soongsil Univ., 東北大理^A; 谷村雄介, Myung-Ki Cheoun
7: エネルギー変分における拡張SU(3)模型の粒子空孔配位を制御する拘束条件; 香川高専情報; 谷口億宇
8: Optimal closure parameter for neutrinoless double beta decay; 大阪経済法科大国際^A, インド工科大ルールキー校^B; 岩田順敬^A, Shahariar Sarkar^B
9: Gogny有効相互作用を用いた殻模型計算; 筑波大数理, 筑波大計科セ^A; 吉永孝太, 清水則孝^A, 中務孝^A
10: IMSRG-Net：機械学習を用いた核子系第一原理計算の代理モデル; 宇都宮大; 吉田聡太
11: p-, sd-, pf-殻核２中性子系の量子計算; 宇都宮大, 東大^A, 理研^B; 吉田聡太, 佐藤健^A, 緒方拓巳^A, 内藤智也^{B, A}, 木村真明^B

19日 U1会場　19aU1　9:00〜12:35

理論核物理領域，実験核物理領域
理論核物理領域，実験核物理領域日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演

1: （若手奨励賞）受賞理由説明と授賞式（理論）; KEK素核研; 日高義将
2: （若手奨励賞）コア−コロナ描像に基づくクォーク・グルーオンプラズマ流体生成の枠組みの構築; ユヴァスキュラ大; 金久保優花
3: （若手奨励賞）電場中の摂動的および非摂動的粒子生成過程における協調現象に関する基礎研究; 理研iTHEMS; 田屋英俊
4: （若手奨励賞）汎関数くりこみ群法を用いたエネルギー密度汎関数の構築; 理研iTHEMS; 横田猛

休憩　（10:40〜10:55)

5: （若手奨励賞）受賞理由説明と授賞式（実験）; KEK素核研; 宮武宇也
6: （若手奨励賞）核破砕反応で探査する中性子スキンの発達; 九大基幹; 田中聖臣
7: （若手奨励賞）Σ⁺p弾性散乱の微分断面積測定および位相差解析; 原研; 七村拓野
8: （若手奨励賞）N＝126滞留核にむけての中性子過剰核の包括的な核分光研究; 名大; 向井もも

19日 S2会場　19pS2　13:30〜17:30

素粒子論領域（4〜12番目のみ理論核物理領域と合同）
閉じ込め，企画講演（部分閉じ込め），相構造，極展開

1: 格子SU(2)ゲージ・スカラー模型におけるゲージ非依存な閉じ込め-Higgs相の分離; 千葉大理, KEK^A, 総研大^B, 小山高専^C; 池田龍, 近藤慶一, 柴田章博^{A, B}, 加藤清考^C
2: 格子SU(2)ゲージ・随伴スカラー模型における閉じ込め相を分けるゲージ非依存転移; 高エネ機構^A, 総研大^B, 千葉大^C; 柴田章博^{A, B}, 近藤慶一^C
3: 物理点近くでのfull QCDにおけるモノポールとカラーの閉じ込め; 阪大RCNP; 鈴木恒雄
4: （企画講演）有限温度ゲージ理論の非閉じ込め相転移と部分閉じ込め; 京大基研; 渡辺展正
5: 非等方な境界条件下におけるpure Yang-Mills理論における圧力と相構造; 原子力機構ASRC^A, 阪大RCNP^B, 理研仁科セ^C, 京大基研^D; 藤井大輔^{A, B}, 岩中章紘^B, 末永大輝^{C, B}, 北沢正清^D
6: 不安定状態に対する虚時間相関関数の極展開による解析; KEK^A, 東大理^B, 阪大RCNP^C, 理研iTHEMS^D; 森松治^{A, B}, ^○山田廉仁^{A, B}, 佐藤透^C, 矢崎紘一^D

休憩　（15:15〜15:30)

7: 有限温度・密度格子QCDの重クォーク領域の臨界点付近におけるLee-Yangゼロ解析; 新潟大理, 京大基研^A, 筑波大宇宙史セ^B; 江尻信司, 北沢正清^A, 金谷和至^B, 和田辰也^A
8: 有限密度2カラーQCDにおけるスピン1ハドロンの質量変化：拡張された線形シグマ模型による解析; 理研仁科セ^A, 阪大RCNP^B, 東工大理^C, 理研iTHEMS^D, 京大基研^E, 高知大理工^F; 末永大輝^{A, B}, 村上耕太郎^{C, D}, 伊藤悦子^{E, D}, 飯田圭^F
9: Role of scalar meson in sound velocity peak of two-color dense QCD; 中国科学院大学, 理研仁科セ^A, 阪大RCNP^B; 川口眞実也, 末永大輝^{A, B}
10: 世界体積ハイブリッドモンテカルロ法のさまざまな格子模型への適用I; 京大理, 広大AIDIセ^A; 福間将文, ^○滑川裕介^A
11: 世界体積ハイブリッドモンテカルロ法のさまざまな格子模型への適用II; 京大理, 広大AIDIセ^A; 福間将文, 滑川裕介^A
12: θ項のあるYang-Mills理論のテンソルくりこみ群などを用いた解析; 京大理; 福間将文, ^○徳竹温也
13: 4次元SU(2)ゲージ理論におけるθ=πでのCPの自発的破れに関する臨界温度の測定; Univ. of Milano-Bicocca^A, INFN^B, 京都大^C, YITP^D, 理研^E, KEK^F, 総研大^G, 新潟大^H; 平沢光昭^{A, B}, 畠山洸太^C, 本多正純^{D, E}, 松本祥^{D, E}, 西村淳^{F, G}, Atis Yosprakob^H
^●14: Hartle-Hawking v.s. Vilenkin saddle points in quantum cosmology by the generalized Lefschetz thimble method; Sokendai, KEK^A; Chien-Yu Chou, Jun Nishimura^A

19日 U1会場　19pU1　13:30〜17:00

理論核物理領域，実験核物理領域合同
高エネルギー重イオン衝突

1: 膨張系における流体揺らぎの2粒子相関への影響; 上智大理工; 藤井真栄, 平野哲文
2: 動的モデルを用いたpφフェムトスコピー; 上智大理工; 黒木健志, 平野哲文
3: 因果律から見た高エネルギー原子核衝突反応における流体描像の適用範囲; 上智大理工; 星野大羽, 平野哲文
4: 摩擦を含む開放量子系における二粒子相関への補正; 上智大理工, 阪大理^A; 山本還, 赤松幸尚^A, 平野哲文
5: Renormalization of conductivity using Hydro Kinetic Theory; 阪大理, 新潟大理^A, 理研iTHEMS^B; 北尾紫洸, 赤松幸尚, 浅川正之, 本郷優^{A, B}
6: カイラル対称性の回復の効果を取り入れた相対論的量子分子動力学による側方フローの解析; 国際教養大, 京大理^A, 都立大^B; 奈良寧, 神野朝之丞^A, 村瀬功一^B

休憩　（15:00〜15:15)

7: 相対論的流体計算のための局所最適化した逐次陰的ソルバー; 京大基研^A, 阪大理^B, SUBATECH(仏)^C; 村瀬功一^A, Nathan Touroux^{A, B, C}, 北沢正清^A, Marlene Nahrgang^C
8: 臨界点近傍におけるスペクトル関数の非平衡時間発展; 東大総文; 藤井宏次
9: Threshold effects in heavy quarkonium suppression in pA collisions; 成蹊大理工, JLab^A; 渡邉和宏, Jian-Wei Qiu^A
10: LHC-ALICE実験を用いた核子対あたり重心系エネルギー5.02TeV鉛+鉛衝突における電子対生成; 東大CNS; 関畑大貴 for the ALICE Collaboration
11: RHIC-sPHENIX実験におけるシリコン飛跡検出器を用いた粒子多重度の測定; 理研^A, 奈良女子大^B, 理研BNLセ^C, 立教大^D, 都立産技研^E, JAEA^F; 波多美咲^B, 秋葉康之^A, 池本真尋^B, 榎園昭智^C, 加藤智也^D, 加納麻衣^B, 甘林^B, 菊池陸大^D, 近藤崇^E, 宍倉遼太^D, 下村真弥^B, 杉山由佳^B, 辻端日菜子^B, 寺坂優里^B, 中川格^A, 糠塚元気^A, 長谷川勝一^F, 蜂谷崇^{B, A}, 藤木一真^D, 藤原愛実^B, 森本菜央^B, 渡部舞^B
12: RHIC- sPHENIX 実験における反応平面の測定; 理研^A, 奈良女子大^B, 理研BNLセ^C, 立教大^D, 都立産技研^E, JAEA^F; 藤原愛実^B, 秋葉康之^A, 池本真尋^B, 榎園昭智^C, 加藤智也^D, 加納麻衣^B, 甘林^B, 菊池陸大^D, 近藤崇^E, 宍倉遼太^D, 下村真弥^B, 杉山由佳^B, 辻端日菜子^B, 寺坂優里^B, 中川格^A, 糠塚元気^A, 長谷川勝一^F, 波多美咲^B, 蜂谷崇^{B, A}, 藤木一真^D, 森本菜央^B, 渡部舞^B
13: RHIC-sPHENIX実験におけるジェット検出手法の開発と評価; 奈良女大; 渡部舞 for the sPHENIX Collaboration

19日 U2会場　19pU2　13:30〜16:30

理論核物理領域，実験核物理領域，領域1
精密N体系解が拓く物理

1: （一般シンポジウム講演）はじめに; 東北大理、理研仁科セ; 肥山詠美子
2: （一般シンポジウム講演）精密10体系計算理論への挑戦と物理学の発展; 理研仁科セ; 吉田大輔
3: （一般シンポジウム講演）量子アニーリングコンピュータで可能にする精密N体計算理論への挑戦; 東京農工大; 青山茂義
4: （一般シンポジウム講演）現実的なバリオン間力・バリオン三体力構築への挑戦; 東北大理、原子核実験研究室; 三輪浩司

休憩　（14:55〜15:10)

5: （一般シンポジウム講演）高分解能分光による精密N体分子科学; 電気通信大学; 岩國加奈
6: （一般シンポジウム講演）原子核密度汎関数理論で迫るr-過程のミクロな物理; 大阪大学核物理研究センター; 吉田賢市
7: （一般シンポジウム講演）精密N体系解の中性子基礎物理への応用; 高エネルギー加速器研究機構; 川崎真介

19日 V1会場　19pV1　13:30〜16:00

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
二重ベータ崩壊（合同）

1: KamLANDにおけるミューオン束事象飛跡再構成ツールの性能評価; 東北大 RCNS; 中村陸生, 他KamLAND-Zen Collaboration
2: 二重ベータ崩壊探索用CaF2の高純度化; 徳大, 大産大^A, I.S.C.Lab.^B, 東北大^C, 筑波大^D, 阪大^E; 伏見賢一, 坂上陽俊, 硲隆太^A, 今川恭四郎^B, 小寺健太, 黒澤俊介^C, 坂口綾^D, 高久雄一^D, 梅原さおり^E, 山路晃広^C, 山本祐平, 保田賢輔^B
^●3: Current status of the laser isotope separation (LIS) of 48Ca for neutrinoless double beta decay; Res. Center for Nuclear Phys., Osaka Univ.^A, Fac. of Eng., Univ. of Fukui^B, Inst. for Chem. Res., Kyoto Univ.^C, Grad. Sch. of Sci., Osaka Univ.^D, Grad. Sch. of Eng., Univ. of Fukui^E, Sch. of Eng., Univ. of Fukui^F, Inst. of Laser Eng., Osaka Univ.^G, Inst. for Laser Tech.^H, Grad. Sch. of Eng., Osaka Univ.^I; Anawat Rittirong^A, Izumi Ogawa^B, Shigeki Tokita^C, Kenji Matsuoka^A, Yuto Minami^A, Hideaki Niki^{A, B}, Saori Umehara^A, Sei Yoshida^D, Tasuku Hiraiwa^E, Jun’ya Nakajima^E, Ren Yuhaku^E, Masashi Tozawa^F, Hironori Okuda^G, Noriaki Miyanaga^{G, H}, Masahiro Uemukai^I
4: CANDLES実験における0νββ観測のための212Biバックグラウンドの低減; 阪大理, 阪大 RCNP^A; 白井竜太, 阪井俊樹, 吉田斉, 梅原さおり^A, Temuge Batpurev^A, 他 CANDLES Collaboration

休憩　（14:30〜14:45)

5: ガンマTESを用いたスズ112の2重電子捕獲反応探索手法の研究; 東北大RCNS, 産総研^A, 立教大^B, 阪大RCNP^C; 市村晃一, 石徹白晃治, 丸藤亜寿紗, 菊地貴大^A, 服部香里^A, 山森弘毅^A, 山田真也^B, 岸本忠史^C
6: ジルコニウム96を用いたニュートリノを放出しない二重ベータ崩壊事象の探索XXI〜2つのニュートリノを放出する二重ベータ崩壊事象の観測実験の準備状況〜; 宮教大教育, 東大宇宙線研^A, 福井大工^B, 東理大理工^C, 東北大金研^D; 福田善之, 森山茂栄^A, 平出克樹^A, 小川泉^B, 郡司天博^C, 黒澤俊介^D
7: ニュートリノレス二重β崩壊探索のためのGdを含んだ高純度結晶の開発; 東大理, Rice Univ.^A, 東北大 NIHCe^B, 東北大金研^C, 阪大レーザー研^D, 東大宇宙線研^E, 東北大 RCNS^F; 中島康博, 水野裕介, 室朝喜, Emma Codianne^A, 黒沢俊介^{B, C, D}, 山路晃広^{B, C}, 関谷洋之^E, 細川佳志^E, 市村晃一^F
8: PIKACHU実験による¹⁶⁰Gdの二重ベータ崩壊探索6 ～GAGG結晶の高純度化の現状～; 筑波大, 東北大金研^A, 東北大NICHe^B, C&A^C, 東北大RCNS^D, 東大ICRR^E, 徳島大理工^F, 福井大工^G, JAXA^H; 大森匠, 飯田崇史, 鈴木尚紀, 吉野将生^{A, B}, 鎌田圭^{A, B, C}, 庄子育宏^C, 丸藤（寺島）亜寿紗^D, 細川佳志^E, 伏見賢一^F, 中島恭平^G, 水越彗太^H, 日野原伸生
9: PIKACHU実験による160Gdの二重ベータ崩壊探索7～結晶内部のBi-Po連続崩壊事象の解析～; 筑波大, 東北大金研^A, 東北大NICHe^B, C&A^C, 東北大RCNS^D, 東大ICRR^E, 徳島大理工^F, 福井大工^G, JAXA^H; 鈴木尚紀, 飯田崇史, 大森匠, 吉野将生^{A, B}, 鎌田圭^{A, B, C}, 庄子育宏^C, 丸藤（寺島）亜寿紗^D, 細川佳志^E, 伏見賢一^F, 中島恭平^G, 水越彗太^H, 日野原伸生

19日 V2会場　19pV2　13:30〜16:00

実験核物理領域，理論核物理領域合同
不安定核Ⅰ（合同）

1: 中性子放射化分析を応用した研究用原子炉におけるテトラニュートロンの探索; 東工大理, 京大複合研^A; 藤岡宏之, 友松竜太郎, 及川峻矢, 高宮幸一^A
2: 510MeVにおける³H(t,³He)3n反応を用いた三中性子系の核分光; 東北大理, 東大CNS^A, 理研仁科セ^B, 九大院理^C, 京大理^D, 宮大工^E, 阪大理^F, 富山大水素研^G, 北京大^H, IBS^I; 浦山廉, 亀谷晃毅, 三木謙二郎, 他RIBF-SHARAQ11 collaboration^A-I
3: ¹²Beアイソマー状態の断面積測定に向けたアイソマー比と寿命の測定; 阪大理, 九大基幹教育院^A, 東京都市大^B, 新潟大自然^C, 新潟大RIセ^D, 埼玉大理^E, 筑波大^F, 量研機構^G; 田口諒, 福田光順, 福留美樹, 髙山元, 田中聖臣^A, 西村太樹^B, 高橋弘幸^B, 菅原奏来^B, 石谷壮史, 三原基嗣, 杉崎尭人, 宇根千晶^B, 中村佑生^B, 福嶋知隼^B, 網谷芽衣^B, 影山璃音^B, 薗田隼太^B, 大坪隆^C, 野口法秀^C, 高津和哉^C, 田澤有紀^C, 小林侑希哉^C, 太田由紀子^C, 島村敏矢^C, 手塚康晃^C, 泉川卓司^D, 鈴木健^E, 山口貴之^E, 神田真矩^E, 篠崎稔^E, 大久保研吾^E, 古泉紫^E, 佐々木健太^E, 菊池悠太^E, 西澤悟^E, 渡辺晃平^E, 小沢顕^F, 森口哲朗^F, 矢野朝陽^F, 佐藤眞二^G, 福田茂一^G, 北川敦志^G
4: ¹⁴Beのクーロン分解反応; 東工大理, RCNP^A, 理研仁科セ^B; 大澤悠真, 近藤洋介, 中村隆司, 小林信之^A, 大津秀暁^B, 佐藤義輝, 栂野泰宏^B, SAMURAIコミッショニングコラボレーション
5: ボロミアン核¹⁹Bにおける大きな四重極変形の役割; 会津大; 山上雅之

休憩　（14:45〜15:00)

6: 陽子弾性散乱実験のための¹⁶Nアイソマー生成断面積測定; 京大理^A, 阪大RCNP^B, 甲南大理工^C, 東京都市大^D, IMP^E, 東大CNS^F, 理研仁科セ^G, 量研機構^H; 吉田凌祐^{A, G}, 堂園昌伯^A, 銭廣十三^A, 土方佑斗^{A, G}, 荻尾真吾^A, 辻崚太郎^{A, G}, 八尋寛太^A, 矢野隆之^A, 坂口治隆^B, 大田晋輔^B, 田中純貴^{B, G}, 松田洋平^C, 齋藤風太^C, 梅本学嗣^C, 西村太樹^D, 網谷芽衣^D, 中村佑生^D, 福嶋知隼^D, 寺嶋知^E, 今井伸明^F, 矢向謙太郎^F, 道正新一郎^F, Thomas William Chillery^F, 小嶋玲子^F, 花井周太郎^F, 上坂友洋^G, 高田栄一^H
7: 100 MeV/u領域における核子除去反応に関与する反応メカニズム; 高知工科大, 新潟大^A, 量子医科学研^B; 百田佐多生, 奥村寛之, 大坪隆^A, 冨田瑞樹^A, 茂住圭一^A, 山本一樹^A, 北川敦志^B, 佐藤眞二^B
8: 鏡映核対²²Ne-²²Mgの荷電変化断面積測定による陽子分布半径の研究; 阪大理, 阪大核物理研究セ^A, 九大基幹教育院^B, 東京都市大^C, 新潟大自然^D, 新潟大RIセ^E, 埼玉大理^F, 筑波大^G, 量研機構^H; 石谷壮史, 福田光順, 福留美樹, 高山元, 田口諒, 三原基嗣, 渡辺薫^A, 田中聖臣^B, 西村太樹^C, 髙橋弘幸^C, 菅原奏来^C, 大坪隆^D, 野口法秀^D, 髙津和哉^D, 太田夕紀子^D, 泉川卓司^E, 鈴木健^F, 神田真矩^F, 関響咲^F, 篠崎稔^F, 小沢顕^G, 森口哲朗^G, 要直登^G, 矢野朝陽^G, 佐藤眞二^H, 福田茂一^H, 北川敦志^H
9: α弾性散乱の大域的記述; 横浜国大教育, 旭川高専^A, 埼玉大理^B, 大阪公大理^C, NITEP^D; 古本猛憲, 椿原康介^A, 江幡修一郎^B, 堀内渉^{C, D}

20日 U1会場　20aU1　9:30〜12:00

理論核物理領域
核物質・クォーク物質 II

1: 超高密度物質におけるカイラル２重項超流動; 広大SKCM2^A, ヴロツワフ大^B, 慶應大^C; 安井繁宏^{A, C}, 佐々木千尋^{A, B}, 新田宗土^{A, C}
2: ハイブリッド模型によるハドロン・クォーク転移とカイラル対称性の回復の研究; 佐賀大理工, 福工大^A; 河野宏明, 大島理樹, 柏浩司^A
3: 虚数化学ポテンシャル領域におけるハドロンの体積排除効果; 佐賀大理工, 福工大^A; 大島理樹, 河野宏明, 柏浩司^A
4: NJL模型に基づいた高温系でのスピン1ダイクォークの質量変化; 理研仁科セ^A, 阪大RCNP^B, 原子力機構先端研^C; 末永大輝^{A, B}, 岡眞^{A, C}
5: 高温高密度QCD物質における拡散過程; 大工大; 門内晶彦

休憩　（10:45〜11:00)

6: Dual chiral density wave中のカシミア効果; JAEA, ASRC^A, 阪大RCNP^B, 理研R-CCS^C; 藤井大輔^{A, B}, 中山勝政^C, 鈴木渓^A
7: 非一様パイオン凝縮相におけるQCDアクシオン結晶; 慶大理工; 宮宇地優花, 山本直希
8: 磁場中におけるQCD物質の相構造：カイラルソリトン格子中のドメインウォールスカーミオン鎖; 山形大理^A, 慶應大自然セ^B, 広大WPI-SKCM^C, 慶應大日吉物理^D; 衛藤稔^{A, B}, ^○西村健太郎^{C, B}, 新田宗土^{D, B, C}
9: Domain-wall Skyrmion phase in a rapidly rotating QCD matter; 山形大^A, 慶應大自然セ^B, 広大SKCM2^C; 衛藤稔^{A, B}, 西村健太郎^{C, B}, ^○新田宗土^{B, C}

20日 U2会場　20aU2　9:00〜11:45

理論核物理領域
核反応・核分裂・多体基礎論

1: ボソン展開法におけるフォノン励起モードの取り扱いについて; 鈴鹿医療大; 谷口公一
2: Exposing minimal composition of Kohn-Sham theory; 千葉大理; 中田仁
3: 誘起核分裂の崩壊幅分布に対する微視的解析; 京大理; 鵜沢浩太朗, 萩野浩一
4: 超強磁場をもつ中性子星のクラスト領域における超重核の発現可能性; 東工大理; 関澤一之, 蒲健太郎
5: 5次元ランジュバン模型による核分裂機構の研究; 東工大^A, NAT^B, Inst. of Nuclear Res.^C; 千葉敏^{A, B}, Fedir Ivanyuk^C, 石塚知香子^A

休憩　（10:15〜10:30)

6: 非線形コンプトン散乱によるガンマ線渦生成のファイマン法を用いた理論研究; 日大生物資源, 量研^A, 北航大^B, 崇実大^C; 丸山智幸, 早川岳人^A, 羽島良一^A, 梶野敏隆^B, 千明起^C
7: (p,p'x)反応と(d,d'x)反応における表面効果の差異; 阪大RCNP^A, 原子力機構基礎工^B, 原子力機構先端基礎^C, 九大院総理工^D, 九大院理^E; 中田響^A, 中山梓介^B, 吉田数貴^C, 渡辺幸信^D, 緒方一介^{E, A}
8: 生成モデルが切り開く原子核密度汎関数理論の新展開; 京大理; 樋沢規宏, 萩野浩一
9: 動力学模型を用いた核分裂片の運動エネルギーの計算; 近畿大理工, 原子力機構^A; 髙木慎弥^A, 有友嘉浩, 廣瀬健太郎^A, 西尾勝久^A
10: 核分裂過程における巨視的効果; 近畿大理工; 有友嘉浩^A, 天野翔太^A, 高木慎弥^{A, B}, 中島洸太^{A, B}, 西尾勝久^B, 太田雅久^C

20日 V1会場　20aV1　9:15〜12:15

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
暗黒物質探索（合同）I

1: NEWAGE実験77：地下実験のための低BG検出器性能評価; 神戸大理; 生井凌太, 身内賢太朗, 東野聡, 大藤瑞乃
2: NEWAGE実験78：低BG検出器を用いた方向感度を持つ暗黒物質探索地下実験; 神戸大理; 東野聡, 身内賢太朗, 大藤瑞乃, 生井凌太
3: NEWAGE実験79：大型ガスチェンバーのためのモジュール型検出器開発; 神戸大理; 大藤瑞乃, 身内賢太朗, 東野聡, 生井凌太
4: ガスアルゴンTPCによる原子核反跳に伴ったミグダル効果観測実験; 神戸大理, 東北大理^A, ICRR^B, 京大理^C; 身内賢太朗, 東野聡, 生井凌太, 中村輝石^A, 内山偉貴^A, 矢野清志朗^A, 細川佳志^B, 吉田将^C
5: 高圧キセノンガス検出器によるミグダル効果観測実験の解析状況; 東北大理, 神戸大理^A, 京大理^B; 中村輝石, 内山偉貴, 矢野清志朗, 身内賢太朗^A, 東野聡^A, 濱田悠斗^A, 吉田将^B

休憩　（10:30〜10:45)

6: 異方性発光シンチレータZnWO₄による暗黒物質探索に向けた感度評価; 東大宇宙線研, 東北大RCNS^A, 東大理^B, 東北大NICHe^C, 大阪大ILE^C; 河内弘輝, 関谷洋之, 細川佳志, 市村晃一^A, 中島康博^B, 黒澤俊介^C
7: 原子核乾板による暗黒物質探索実験NEWSdmのグランサッソ研究所における実験推進状況の報告; 東邦大理, 神奈川大理^A, 名大理^B, KEK^C, 名大IMASS^D, ナポリ大INFN^E, グランサッソ研究所^F, モスクワ大SINP^G; 浅田貴志, 中竜大, 白石卓也^A, 小林龍太^B, 佐伯加奈, 陳夏姫^B, ダウディ由莉香, 梅本篤宏^C, 佐藤修^D, 星野靖^A, V. Tioukov^E, N. D'Ambrosio^F, G. De Lellis^E, A. Alexandrov^E, Emil Khalikov^G, Anna Anokhina^G, 他 NEWSdmコラボレーション
8: 超微粒子原子核乾板による地下環境中性子測定に向けた小型ラドン検出器と活性炭フィルターを用いた空気中ラドン除去性能の評価; 東邦大理, 神奈川大理^A, 日大理工^B; 間仁田省吾, 白石卓也^A, 小川洋^B, 中竜大
9: CF4ガス発光を用いた表面アルファ線イメージ分析装置感度向上の研究(2); 東京理大, 東北大RCNS^A, 東大ICRR^B, 横国大^C, 東北大^D, 神戸大^E; 伊藤博士, 市村晃一^A, 細川佳志^B, 南野彰宏^C, 中村輝石^D, 身内賢太朗^E
10: CERN-AMBERでの反陽子生成断面積測定の状況; 山形大理, 中部大工^A, 宮崎大工^B; 堂下典弘, 岩田高広, 鈴木天音, 鈴木肇^A, 松田達郎^B, 宮地義之, 他 AMBER Collaboration
11: 南極長時間飛翔気球を用いた暗黒物質探索実験GAPSの初フライトに向けた現状報告; JAXA, 神奈川大^A, 青山学院大^B, ROIS^C, 信州大^D, 東海大^E, Columbia Univ.^F, INFN^G; 水越彗太, 福家英之, 小川博之, 岡崎峻, 高橋俊, 山谷昌大, 吉田哲也, 清水雄輝^A, 入江優花^A, 永井大洋^A, 鈴木俊介^A, 佐々木文哉^B, 和田拓也^B, 吉田篤正^B, 小財正義^C, 加藤千尋^D, 宗像一起^D, 平井克樹^E, 河内明子^E, 川本裕樹^E, 木間快^E, 奈良祥太朗^E, 清水望^E, Chuck Hailey^F, Mirko Boezio^G

20日 V2会場　20aV2　9:30〜12:15

実験核物理領域，理論核物理領域合同
AAPPS-JPS Award 受賞記念講演

1: （AAPPS-JPS Award受賞記念講演）スピン偏極不安定核ビームによる中性子過剰核の特異な構造の解明; 九大院理; 西畑洸希

休憩　（10:15〜10:30)

2: 非軸対称変形と巨大単極共鳴の進化; 筑波大計科セ, 埼大理工^A, 阪大RCNP^B; 鷲山広平, 江幡修一郎^A, 吉田賢市^B
3: 殻模型計算による中性子過剰カドミウム同位体の四重極モーメントと変形の解析; 原子力機構先端セ^A, 東大CNS^B, 筑波大計算セ^C, インド工科大ルールキー^D; 宇都野穣^{A, B}, 清水則孝^C, Deepak Patel^D, Praveen C. Srivastava^D
^●4: Nuclear Structure in Neutron-rich Nuclei ¹⁴¹Xe and ¹⁴³Xe Investigated by β-γ Spectroscopy; Dept. of Phys., Osaka Univ., IPHC, France^A, Univ. Paris-Saclay, France^B, IBS, Korea^C, RIKEN^D, Dept. of Phys., Kyushu Univ.^E, Beihang Univ., China^F, Univ. of Brighton, UK^G, Univ. of Hong Kong, Hong Kong^H, Peking Univ., China^I, CNS, Univ. of Tokyo^J, Dept. of Phys., Univ. of Tokyo^K, Rikkyo Univ.^L, RCNP, Osaka Univ.^M, Dept. of Phys., Tohoku Univ.^N; M.N. Nurhafiza, A. Odahara, A. Yagi, R. Lozeva^{A, B}, C.-B. Moon^C, S. Nishimura^D, H. Nishibata^{D, E}, P. Doornenbal^D, G. Lorusso^D, T. Sumikama^D, H. Watanabe^F, F. Browne^{G, D}, Z.Y. Xu^H, J. Wu^{I, D}, R. Yokoyama^J, T. Isobe^D, H. Baba^D, H. Sakurai^{D, K}, H. Suzuki^D, N. Inabe^D, D. Kameda^D, N. Fukuda^D, H. Takeda^D, D.S. Ahn^{D, C}, Y. Shimizu^D, T. Kubo^D, S. Iimura^L, Y. Fang, R. Daido, T. Ishigaki, S. Morimoto, E. Ideguchi^M, T. Komatsubara^C, M. Niikura^{D, K}, I. Nishizuka^N and the EURICA collaborators.
5: 中性子星クラスト・コア境界密度と核物質の状態方程式の関係を再吟味する; 愛知淑徳大, 高知大^A, 理研^B; 親松和浩, 飯田圭^A, 祖谷元^B
6: 中性子過剰側 Cu 同位体の相互作用・荷電変化断面積と陽子・中性子分布半径導出; 阪大理, 九大基幹教育院^A, 東京都市大^B, 筑波大^C, 新潟大自然^D, 埼玉大理^E, 新潟大RIセ^F, 理研仁科セ^G, ドイツ重イオン研究所^H; 髙山元, 福田光順, 福留美樹, 田口諒, 石谷壮史, 松多健策, 三原基嗣, 田中聖臣^A, 西村太樹^B, 小沢顕^C, 森口哲朗^C, 矢野朝陽^C, 武智麻耶^D, 本間彰^D, 大坪隆^D, 野口法秀^D, 鈴木健^E, 山口貴之^E, 泉川卓司^F, 櫻井博儀^G, 福田直樹^G, 炭竃聡之^G, 鈴木宏^G, 竹田浩之^G, 田中良樹^G, 柳澤善行^G, 吉田光一^G, A.Prochazka^H
7: Ni同位体の反応断面積と中性子スキン厚; 阪大理, 九大基幹教育院^A, 新潟大理^B, 東京都市大^C, 埼玉大理^D, 筑波大^E, 新潟大RIセ^F, 東大理^G, 理研^H, ドイツ重イオン研^I, 阪大RCNP^J; 福留美樹, 田中聖臣^A, 福田光順, 武智麻耶^B, 西村太樹^C, 鈴木健^D, 森口哲朗^E, 髙山元, 田口諒, 石谷壮史, 三原基嗣, 松多健策, 大坪隆^B, 宮田恵理^B, 山口貴之^D, 小沢顕^E, 鈴木伸司^E, 泉川卓司^F, 櫻井博儀^{G, H}, 板橋健太^H, 稲辺尚人^H, 大竹政雄^H, 日下健祐^H, Z. Korkulu^H, 清水陽平^H, 鈴木宏^H, 炭竈聡之^H, 竹田浩之^H, 長江大輔^H, 福田直樹^H, 柳澤善行^H, 吉田光一^H, S. Bagchi^I, K.-H. Behr^I, H. Geissel^I, A. Prochazka^I, C. Scheidenberger^I, 王恵仁^J, 谷畑勇夫^J, 杉崎尭人, 野口法秀^B, 小林侑希哉^B, 田澤有紀^B, 本間彰^B, 矢野朝陽^E, 福嶋知隼^C, 網谷芽衣^C
8: 低エネルギー電子散乱による208Pb核の中性子分布半径測定; 東北大電子研, 山形大理工^A, 理研仁科セ^B, 宮崎大工^C, 京大化研^E; 檀上梨花, 阿部大希, 郷家大雅, 本多佑記, 堀田健悟, 石崎一志, C.Legris, 前田幸重^C, 前田裕成^E, 武藤俊哉, 永野佑香^A, 尾原遼, 小川原亮^E, 大西哲哉^B, 坂口治隆^D, 須田利美, 立花万里子^E, 塚田暁^E

20日 U1会場　20pU1　13:30〜16:15

理論核物理領域
ハドロン構造・相互作用 I

^●1: Gauge dependence of ccbar potential from Nambu-Bethe-Salpeter wave function in Lattice QCD (II); 阪大RCNP; 張天宸, 石井理修
^●2: Diquark mass and diquark - static quark potential from Lattice QCD; Res. Center for Nuclear Phys., Osaka Univ.; Kai Wen Kelvin Lee, Noriyoshi Ishii
3: Charm-bad-diquark potentials for Σ_c from NBS wave function in Lattice QCD (II); 阪大RCNP; 西岡蒼矢, 石井理修
4: QCD sum rules for positive and negative parity heavy baryons at NLO in perturbative expansion; 了德寺大教養, 国学院大人間開発^A, 京大理^B; 西川哲夫, 近藤良彦^A, 金田佳子^B
5: π中間子の重力形状因子に対するＱＣＤ和則：ツイスト４補正の効果; 順天堂大医; 田中和廣

休憩　（14:45〜15:00)

^●6: Parity doublet model for baryon octets based on the quark-line diagram; 名古屋大^A, 東北大^B, 原子力機構^C, 素粒子宇宙起源研^D; Bikai Gao^A, Toru Kojo^B, Masayasu Harada^{A, C, D}
7: MITバッグモデルを用いた陽子内部の圧力の解析; 阪大RCNP, 原研 ASRC^A; 小島陸, 藤井大輔^A, 岩中章紘, ^○保坂淳^A
8: A chiral quark model with Hidden Local Symmetry; 南京師範大学, 名大KMI^A, 名大理^B, 原子力機構先端研^C, 中国科学院^D, 北京大^E; Bing-Ran He, ^○原田正康^{A, B, C}, Bing-Song Zou^{D, E}
9: ホログラフィックQCDのトップダウンアプローチによるベクターメソンの重力形状因子; 原子力機構ASRC, 阪大RCNP^A; 藤井大輔^{A, B}, 岩中章紘^B
10: Scalar meson の inverse mass ordering を説明する項を入れたNJL模型におけるハドロン質量; 東工大理; 本多陽地, 慈道大介

20日 U2会場　20pU2　13:30〜17:00

理論核物理領域
核力・少数系・クラスター

1: HALQCDバリオン間力への離散化誤差の影響についてその４; 日大生物資源; 井上貴史, for HAL QCD Collaboration
2: 格子QCDによるΛ－Λ間相互作用; 阪大RCNP; 根村英克
3: カイラル有効場理論ΛNN３体力の hypertriton 束縛エネルギーへの寄与; 阪大RCNP, 九工大工^A; 河野通郎, ^○鎌田裕之^A, 宮川和也
4: 原子核励起状態におけるエフィモフ状態; 電通大情報理工, 阪大RCNP^A, 理研^B; 遠藤晋平, 田中純貴^{A, B}
5: 一般化された光学定理と有効相互作用の構成; 上智大理工; 栗野真大, 高柳和雄
6: 磁場中の軽い原子核の構造の変化; 名大KMI, 理研; 山中長閑

休憩　（15:00〜15:15)

7: d-constraint AMDを用いた12Beの負パリティ状態の構造研究; 京大理; 長谷川稜, 金田佳子
8: ヘリウム８における４中性子相関; 大阪公大理^A, NITEP^B, 理研仁科セ^C, 北大理^D, SIGMAXYZ Inc.^E, 京大基研^F; 山口雄紀^A, ^○堀内渉^{A, B, C, D}, 市川隆敏^{E, F}, 板垣直之^{A, B, C}
9: 複素スケーリングされた生成座標法を用いた微視的クラスター模型による共鳴と散乱の記述; 大阪工大, 大医薬大^A; 明孝之, 竹本宏輝^A
10: 複素スケーリングされた生成座標法で得られた Bloch-Brink 波動関数による⁸Beの共鳴の解析; 大阪医薬大, 大工大^A, 阪大RCNP^B, 法政大^C, Nanjing Univ.^D, South China Univ.^E, Huzhou Univ.^F; 竹本宏輝, 明孝之^A, 堀内昶^B, 井坂政裕^C, Menjiao Lyu^D, Niu Wan^E, Qing Zhao^F
11: 5α直交条件模型による20Ne励起状態の研究; 関東学院大理工^A, Fudan Univ.^B; 船木靖郎^A, Bo Zhou^B, 山田泰一^A
12: ⁴⁸Tiにおけるシェル-クラスター間の構造転移; 大阪公大理^A, 南部陽一郎物理学研^B, 理研仁科セ^C, 北大理^D; 岡田磨弦^A, 堀内渉^{A, B, C, D}, 板垣直之^{A, B, C}
13: α+³He+t共鳴状態によるリチウム問題解決の可能性; 北大理, 理研仁科セ^A, 東大CNS^B; 本間雅也, 木村真明^A, 久保野茂^{A, B}

20日 V1会場　20pV1　13:00〜16:20

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域，領域11
極限非平衡現象から探る宇宙における物質と構造の創生

1: （一般シンポジウム講演）趣旨説明; 東大CNS; 郡司卓
2: （一般シンポジウム講演）初期宇宙における非平衡現象と物質の創生; 高エネルギー加速器研究機構　素粒子原子核研究所; 向田享平
3: （一般シンポジウム講演）クォーク・グルーオン・プラズマの早期熱化問題と非線形QCD発展; 筑波大学　数理物質系; 中條達也
4: （一般シンポジウム講演）重イオン衝突反応を通して見るジェットシャワーとQGPの協奏的時空発展; 国際教養大学; 橘保貴

休憩　（14:20〜14:40)

5: （一般シンポジウム講演）量子開放系としての原子核における非平衡ダイナミックス; 京大理; 萩野浩一
6: （一般シンポジウム講演）核子多体系の凝縮相の解明にむけた実験的研究の進展; 阪大RCNP; 大田晋輔
7: （一般シンポジウム講演）弱い相互作用の極限的な振る舞いと超新星爆発; 国立天文台; 滝脇知也
8: （一般シンポジウム講演）宇宙の構造形成における非平衡重力ダイナミクス; 京都大学基礎物理学研究所; 樽家篤史

21日 U1会場　21aU1　9:00〜12:15

理論核物理領域
ハドロン構造・相互作用 II

1: 閾値近傍の共鳴状態の複合性; 都立大理; 衣川友那, 兵藤哲雄
2: 高エネルギー衝突での2粒子間相関関数における共鳴状態の影響; 都立大理; 渡辺蒼大, 兵藤哲雄
3: 新たなパラメトリゼーションの散乱振幅を用いた閾値近傍のハドロン散乱; 都立大理; 曽根克佳, 兵藤哲雄
4: カイラルユニタリー法に基づいたXi(1620)共鳴の解析; 都立大理; 西淵拓磨, 兵藤哲雄
5: クォーク自由度と結合したハドロン間ポテンシャルの局所近似の性質とX(3872)への応用; 都立大理; 寺島伊吹, 兵藤哲雄
6: クーロン力と短距離力が共存する系における普遍的な束縛状態と共鳴状態; 東工大理; 望月駿汰, 西田祐介

休憩　（10:30〜10:45)

7: K^-d反応によるΛ(1405)・Σ(1385) 共鳴の生成機構の考察; 京産大理, 京都府大生命環境^A; 山縣淳子, 関原隆泰^A
8: K^+d反応によるKN散乱振幅の決定とストレンジクォーク凝縮; 東工大理; 平間柊羽, 慈道大介
9: 構成子クォーク模型によるフレーバー SU(3) 領域のバリオン間ポテンシャルの系統的計算; 京都府大生命環境; 関原隆泰, 橋口大志
10: ハドロン分子としてのT_ccとT_bbの解析とHQSパートナー; 名大理, 名大KMI^A; 酒井愛斗, 山口康宏^A
11: 対称性によるT_ccsの質量と崩壊幅; 名大理, 名大KMI^A, 原子力機構先端研^B, 理研^C; 田中満, 原田正康^{A, B}, 山口康宏^{A, C}
12: クォークモデルを用いたT_cc⁺(3875)テトラクォーク崩壊幅の計算; 名大理^A, 名大KMI^B, 原子力機構先端研^C, 東北大理^D, 理研仁科セ^E, 阪大RCNP^F; 中島雄大^A, 原田正康^{A, B, C}, 肥山詠美子^{D, E}, 保坂淳^{F, C, E}, 岡真^{E, C}

21日 U2会場　21aU2　9:00〜12:20

実験核物理領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域
Korea-Japan symposium on new generation RI beam facilities and nuclear processes in stellar explosions with neutron star

^●1: （一般シンポジウム講演）Introduction; CNS, U-Tokyo; Hidetoshi Yamaguchi
^●2: （一般シンポジウム講演）Status of the RAON facility; IBS IRIS; Shin TaekSu
^●3: （一般シンポジウム講演）Comprehensive precision mass measurements of short-lived nuclides for the origins of heavy elements; KEK, IPNS, WNSC; Michiharu Wada
^●4: （一般シンポジウム講演）Study on the r-process at RIKEN RIBF; RIKEN Nishina Center; Shunji Nishimura

休憩　（10:30〜10:40)

^●5: （一般シンポジウム講演）Phenomenological determination of nuclear equation of state: current status and future; RIKEN iTHEMS; Tomoya Naito
^●6: （一般シンポジウム講演）EOS study at RAON : Large Acceptance Multi-Purpose Spectrometer (LAMPS); Sungkyunkwan Univ.; Kim Beom Kyu
^●7: （一般シンポジウム講演）Monopole transition measurements using gas active target CAT-M; RCNP, Osaka Univ.; Fumitaka Endo
^●8: （一般シンポジウム講演）Analysis of nuclear reactions including weakly-bound nuclei; Korea Aerospace Univ.; Choi Kiseok

21日 V1会場　21aV1　9:00〜12:00

実験核物理領域，素粒子論領域，素粒子実験領域，理論核物理領域，宇宙線・宇宙物理領域合同
暗黒物質探索（合同）II

^●1: Progress and Status of XENONnT; 東大宇宙線研^A, 東大Kavli IPMU^B, 名大ISEE^C, 名大KMI^D, 神戸大理^E, 他XENON collaboration; Kai Martens^B, 安部航^{A, B}, 伊藤好孝^{C, D}, 風間慎吾^D, 神長香乃^A, 小林雅俊^C, 竹内康雄^E, 竹田敦^{A, B}, 身内賢太朗^E, 森山茂栄^{A, B}, 山下雅樹^B, 他XENON Collaboration
2: DARWIN実験のためのハイブリッド光検出器の開発; 名大KMI^A, 名大ISEE^B, 東大IPMU^C; 風間慎吾^A, 長谷川智哉^B, 伊藤好孝^{A, B}, 小林雅俊^A, 山下雅樹^C
3: DARWIN実験に向けた低ダークカウントSiPMの光検出効率測定; 名大ISEE^A, 名大KMI^B; 平岡楓^A, 伊藤好孝^{A, B}, 風間慎吾^B, 小林雅俊^B, 坂元舜^A, 長谷川智哉^A, 宮田瑠太^A
4: 密閉型液体キセノン検出器及びキセノン循環システムの開発; 名大ISEE^A, 名大KMI^B; 宮田瑠太^A, 伊藤好孝^{A, B}, 風間慎吾^B, 小林雅俊^B
5: マイクロストリップ電極を用いた一相式液体キセノンTPCの開発; 名大理^A, 名大ISEE^B, 名大KMI^C, Weizmann Inst. of Sci.^D; 島田大輝^A, 伊藤好孝^B, 風間慎吾^C, 小林雅俊^C, Amos Breskin^D, Gonzalo Martinez Lema^D
6: キセノンガス中の微量水素量測定法の開発; 名大KMI^A, 東大IPMU^B, 名大ISEE^C; 小林雅俊^A, 山下雅樹^B, 風間慎吾^A, 伊藤好孝^{A, C}

休憩　（10:30〜10:45)

7: KamiokaCryolab I: Overview and on-site preparation; KEK QUP^A, 東北大RCNS^B, LBNL^C, 理研^D, 東大理^E, 京大理^F, 大阪大理^G; 石徹白晃治^{A, B}, T. K. Bui^A, Suerfu Burkhant^A, M. Garcia-Sciveres^{A, C}, 服部香里^A, 長谷川雅也^A, 市村晃一^B, 亀井雄斗^{B, D}, 日下暁人^{B, E}, 木内健司^E, X. Li^C, 鈴木有春^{A, C}, 鈴木惇也^F, V. Takhistov^A, 田島治^F, 吉田斉^G
^●8: KamiokaCryolab II: Background estimation for low-mass Dark Matter detection; KEK QUP^A, LBNL^B, 東北大RCNS^C, 理研^D, 東大理^E, 京大理^F, 大阪大理^G; T. K. Bui^A, Suerfu Burkhant^A, M. Garcia-Sciveres^{A, B}, K. Hattori^A, M. Hasegawa^A, K. Ichimura^C, K. Ishidoshiro^{A, C}, Y. Kamei^{C, D}, A. Kusaka^{B, E}, K. Kiuchi^E, X. Li^B, A. Suzuki^{A, B}, J. Suzuki^F, V. Takhistov^A, O. Tajima^F, S. Yoshida^G
9: 方向感度をもつ暗黒物質検出器中の反跳核飛跡の角度広がりII; 早大理工, 東北大理^A; 月出章, 中村輝石^A
10: シンチレータ発光におけるバークスの式の反応速度論による考察II; 早大理工, 東北大理^A, 東大IPMU^B; 月出章, 中村輝石^A, 山下雅樹^B
11: 液体ArおよびXe中の低エネルギー反跳核の消光因子II; 早大理工, 東北大理^A, 東大IPMU^B; 月出章, 中村輝石^A, 山下雅樹^B

21日 U1会場　21pU1　13:30〜17:00

実験核物理領域，理論核物理領域合同
高エネルギーQCD

1: CERN-COMPASSでの準包含的深部非弾性散乱での偏極重陽子横方向スピン非対称度測定の解析状況; 山形大理, KEK^A, 中部大工^B, 宮崎大工^C, 理研^D; 岩田高広, 堂下典弘, 石元茂^A, 近藤薫, 鈴木肇^B, 堀川直顕^B, 松田達郎^C, 糠塚元気^D, 宮地義之, 高梨雄矢, 他 COMPASS Collaboration
2: フェルミ研SeaQuest実験による陽子－陽子ドレル・ヤン反応の角度分布測定の結果; ロスアラモス国立研, 理研仁科セ^A, KEK^B, 日本大理工^C, バージニア大^D, 山形大理^E; 永井慧, 後藤雄二^A, 澤田真也^B, 柴田利明^C, 中野健一^D, 宮地義之^E, 他 SeaQuest collaboration
3: フェルミ研 SeaQuest 実験による陽子+鉄からのドレル・ヤン反応の角度分布の測定; バージニア大, 理研仁科セ^A, KEK^B, 日本大理工^C, ロスアラモス国立研^D, 山形大理^E; 中野健一, 後藤雄二^A, 澤田真也^B, 柴田利明^C, 永井慧^D, 宮地義之^E, 他 SeaQuest collaboration
4: 偏極ドレル・ヤン実験 Fermilab-SpinQuest; 山形大理^A, 理研仁科セ^B, KEK^C, 日本大理工^D, ロスアラモス国立研^E, バージニア大^F; 宮地義之^A, 後藤雄二^B, 澤田真也^C, 柴田利明^D, 永井慧^E, 中野健一^F, 糠塚元気^B, 比留間芳樹^A, 他 SpinQuest Collaboration
^●5: Measurement of the transverse single-spin asymmetry for forward neutron production in a wide transverse momentum range in polarized p+p collisions at √s = 510 GeV; RIKEN Nishina Center for Accelerator-Based Sci.; M. H. Kim for the RHICf Collaboration
6: ニュートリノ反応におけるパイ中間子生成断面積を用いた一般化パートン分布の研究; 近代物理研^A, 中国科学大^B, 華南師範大^C, 日女大^D, KEK^E; 陳旭栄^{A, B, C}, ^○熊野俊三^{D, E}, 國友理紗^D, 呉思雨^{A, C}, 謝亜平^{A, B}
7: スピン3/2ハドロンの一般化パートン分布の研究; 高能物理研^A, 中国科学大^B, 日女大/KEK^C; 董宇兵^{A, B}, 付東彦^{A, B}, ^○熊野俊三^C

休憩　（15:15〜15:30)

8: High pT hadron production in lepton-hadron scatterings with QCD+QED factorization; 成蹊大理工, JLab^A; 渡邉和宏, Jian-Wei Qiu^A
9: sPHENIX Cold-QCD プログラム; 理研; 糠塚元気, 他 sPHENIX Collaboration
10: EIC/ePIC実験でのZDC検出器の開発と物理展望; 理研仁科セ; 後藤雄二, 他ePIC実験日本グループ
11: EIC/ePIC 実験での AC-LGAD TOF 検出器の開発と物理展望; 広島大先進理工, 広島大 WPI-SKCM²; 志垣賢太, 他 ePIC 実験日本グループ
12: EIC/ePIC 実験でのStreaming DAQの開発と物理展望; 東京大原子核セ; 郡司卓, 他 ePIC 実験日本グループ, SPADI-Alliance
^●13: Determination of the proton charge radius using low energy electron scattering; ELPH, Hampton Univ.^A, Dept. of Tech. of Miyazaki Univ.^B; Clement Legris, Daiki Abe, Rika Danjo, Taiga Goke, Yuki Honda, Kengo Hotta, Kazushi Ishizaki, Michael Kohl^A, Yukie Maeda^B, Evelyn Morris, Toshiya Muto, Ryo Obara, Toshimi Suda

21日 V1会場　21pV1　13:00〜16:20

実験核物理領域，理論核物理領域
Magic numbers and shell evolution studied with novel devices and theoretical perspectives

^●1: （一般シンポジウム講演）Introduction of the symposium; RIKEN Nishina Center; Doornenbal Pieter
^●2: （一般シンポジウム講演）Study of 28O by multi-neutron detection at RIBF-SAMURAI; School of Sciencei, Tokyo Institute of Technology; Yosuke Kondo
^●3: （一般シンポジウム講演）Status of the STRASSE project for quasi-free scattering measurements; Beijing Normal University; Liu Hongna
^●4: （一般シンポジウム講演）Several results of self-consistent mean-field calculations with realistic tensor force; School of Science, Chiba University; Hitoshi Nakada

休憩　（14:25〜14:40)

^●5: （一般シンポジウム講演）Insights and Prospects in Shell Evolution with MR-TOF Mass Spectrometry; College of Science, Rikkyo University; Shun Iimura
^●6: （一般シンポジウム講演）Construction of the gamma-ray tracking detector system at RCNP/RIBF; RCNP, Osaka University; Yasutaka Yamamoto
^●7: （一般シンポジウム講演）Selected results of in-beam gamma spectroscopy with DALI2+ and perspectives with the HYPATIA array; RIKEN Nishina Center; Martha Liliana Cortes
^●8: （一般シンポジウム講演）Structure of medium-mass nuclei studied by Monte Carlo shell model; Center for Nuclear Study, Univesity of Tokyo; Yusuke Tsunoda

領域別プログラム

理論核物理領域