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期:2024年10月22日(火)~24日(木)

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail: festa@chemistry.or.jp

プログラム

公開企画

10月22日(火)
開会式
日時
10月22日(火)10:30〜10:40
会場
A会場(5F 小ホール)
10:30-10:40
開会の挨拶
丸岡 啓二(日本化学会・会長/京都大学・特任教授)
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
2024ノーベル賞解説講演
担当委員:○加藤 隆史(東京大学)
本年度のノーベル賞の内容を、分かり易く解説する講演会を実施いたします。
日時
10月22日(火)10:40〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
10:40-10:50
趣旨説明
加藤 隆史(化学フェスタ実行委員会・委員長/東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10:50-12:00
ノーベル化学賞2024『タンパク質のデザインと構造予測』
小杉 貴洋(分子科学研究所 協奏分子システム研究センター 助教)
2024年のノーベル化学賞はDavid Baker博士が"for computational protein design"という名目で、Demis Hassabis博士とJohn M. Jumper博士が"for protein structure prediction"という名目で受賞されました。本講演では、生体分子タンパク質の自在な設計・創出を現実のものとする計算機によるタンパク質デザインと、AIの技術を用いてタンパク質の構造予測という長年の問題にブレイクスルーを起こしたAlphaFoldについて紹介いたします。また、演者がDavid Baker研究室で過ごした経験を活かし、これらの技術が発展してきた経緯についても、私見を交えながらお話ししたいと思います。
10月24日(木)
公開講座「化学と発酵」
担当委員:○植村 卓史(東京大学)、大石 真嘉(ライオン株式会社)、竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社)、
辻 勇人(神奈川大学)、平井 邦博(味の素株式会社)
発酵を知ることで、健康で楽しい食生活を送りませんか?化学とバイオの技術進歩により、伝統的な食品にも革新が起きています。本公開講座では、化学で迫る発酵食品のホットな話題をわかりやすくお話ししていただきます。一般の方から化学者まで、多くの方のご参加をお待ちしています。
日時
10月24日(木)13:30〜17:35
会場
G会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
平井 邦博(味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所・グループ長)
座長:竹内 健太(日揮ユニバーサル株式会社)
13:35-14:20
G3-05
発酵の科学 微生物が生み出す「旨さ」の秘訣
中島 春紫(明治大学 農学部・教授)
14:20-15:05
G3-06
おいしいワインを作るための化学分析
奥田 徹(山梨大学・理事/山梨大学 ワイン科学研究センター・教授)
座長:植村 卓史(東京大学)
15:10-15:55
G3-07
謎多き四国の後発酵茶の発酵メカニズムと微生物
堀江 祐範(産業技術総合研究所 口腔フレイル工学研究グループ・研究グループ長)
15:55-16:40
G3-08
漬物とぬか漬け 日本の伝統的発酵食の魅力に迫る
平井 啓理(株式会社西利・取締役製造本部長)
座長:大石 真嘉(ライオン株式会社)
16:45-17:30
G3-09
くさやから抗生物質!?その高い保存性の秘密
鈴木 敏弘(東京農業大学 応用生物科学部・准教授)
17:30-17:35
閉会挨拶
辻 勇人(神奈川大学 理学部・教授)

コラボレーション企画

各機関からの情報発信により産学官の交流深耕、連携促進の一助とすることを目的として、コラボレーション企画を実施します。どの企画も参加者にとって興味深く有益な情報が得られる場ですので、積極的にご参加下さい。

10月22日(火)
文科省科研費新学術領域研究「水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成」特別企画 :水と材料の学理:5年間で見えた水圏の未来
企画担当:○加藤 隆史(東京大学)、辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
担当委員:辻 勇人(神奈川大学)、髙島 義徳(大阪大学)
本新学術領域研究では、「水」の存在下において環境と調和・相互作用しながら機能を発現する材料を「水圏機能材料」と定義し、「水」と「材料」の相互作用を分子レベル・ナノ集合レベルでとらえて、新しいマテリアル構築学の創成を目指してきました。特別企画では、水と材料の学理について領域研究を通して分かってきたことを様々な角度から紹介します。
日時
10月22日(火)13:30〜16:35
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
座長:辻 勇人(神奈川大学)
13:35-14:05
A1-02
水圏機能材料研究の進展と今後の展開
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
14:05-14:20
A1-03
水圏機能材料の軟X線分光理論計算による水の構造の解明
高橋 修(広島大学 大学院先進理工系科学研究科・准教授)
14:20-14:35
A1-04
計算科学による水圏機能材料の全原子シミュレーション
渡辺 豪(北里大学 未来工学部・教授)
14:35-14:50
A1-05
水圏合成で得られた生分解性無機コロイド液晶のフォトニック機能
加藤 利喜(岡山大学 異分野融合先端研究コア・特任助教)
座長:髙島 義徳(大阪大学)
15:00-15:30
A1-06
水圏機能材料のバイオ・環境機能開拓
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
15:30-15:45
A1-07
水圏機能材料と水の界面における水の電子構造論的解析
鳥居 肇(静岡大学 工学部・教授)
15:45-16:00
A1-08
⽔圏で機能するイオン認識材料の開拓
中畑 雅樹(大阪大学 大学院理学研究科・助教)
16:00-16:15
A1-09
水圏で機能する有機電子材料の構築
藤野 智子(東京大学 物性研究所・助教)
16:15-16:30
A1-10
水圏で分子・イオンと選択的に相互作用する機能性炭素材料の開発
仁科 勇太(岡山大学 異分野融合先端研究コア・教授)
16:30-16:35
閉会挨拶
加藤 隆史(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
10月23日(水)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「反応駆動学」特別企画:活性点・反応場・輸送場のダイナミクス
企画担当:○今岡 享稔(東京工業大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
文科省科研費学術変革領域研究(B)「反応駆動学」では、原子ひとつからなる触媒活性点のスケール(Å)から、化学反応が起こる舞台である反応場のスケール(nm)、反応場の周囲にある物質輸送領域のスケール(µm)に至るまで、これまで利用されてこなかった反応駆動力を活用する新しい学理「反応駆動学」を追求し、これまで不可能であった革新的な省エネルギー物質変換の実現を目指しています。本セッションでは、本領域の背景、目指すべきゴール、最近得られてきた研究成果について紹介します。
日時
10月23日(水)9:45〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
09:45-09:55
開会挨拶
今岡 享稔(東京工業大学 科学技術創成研究院・准教授)
座長:今岡 享稔(東京工業大学)
09:55-10:15
A2-01
CO2還元を駆動する動的高分子膜の創製
齋藤 敬(京都大学 大学院総合生存学館・教授)
10:15-10:35
A2-02
選択的物質輸送を指向したナノ細孔の創製
久保 祥一(東京工業大学 科学技術創成研究院・准教授)
座長:齋藤 敬(京都大学)
10:35-10:55
A2-03
ゼオライト場を利用したCO2還元反応の高速駆動
織田 晃(名古屋大学 大学院工学研究科・助教)
10:55-11:15
A2-04
活性点の原子ダイナミクス解明にむけた大規模量子分子動力学計算手法の開拓
西村 好史(早稲田大学 理工学術院総合研究所・次席研究員)
座長:織田 晃(名古屋大学)
11:15-11:35
A2-05
微小活性点の機構解明にむけた超高感度ラマン分光法の開発
葛目 陽義(山梨大学 クリーンエネルギー研究センター・准教授)
11:35-11:55
A2-06
サブナノ粒子触媒によるCO2水素化の低温駆動
今岡 享稔(東京工業大学 科学技術創成研究院・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
齋藤 敬(京都大学 大学院総合生存学館・教授)
産総研 特別企画:産総研の社会実装に向けた研究開発の取り組み
企画担当:○北 憲一郎(産業技術総合研究所)
担当委員:北 憲一郎(産業技術総合研究所)
産総研は、これまでに培った技術資産を速やかに産業界に実装するための取組として、2023年に(株)AIST Solutions(AISol)を設立しました。本企画では、AISolのマーケティング情報や連携機能を活用して、産総研の研究開発成果を産業界と一緒に社会実装するための取り組みを紹介します。
日時
10月23日(水)13:30〜17:20
会場
A会場(5F 小ホール)
13:30-13:35
開会挨拶
濱川 聡(産業技術総合研究所・執行役員/材料・化学領域・領域長)
13:35-13:40
趣旨説明
千野 靖正(産業技術総合研究所 材料・化学領域・研究企画室長)
座長:小久保 研(産業技術総合研究所)
13:40-14:05
A2-07
AISTグループとAIST Solutionsの紹介
逢坂 清治(株式会社AIST Solutions・代表取締役社長)
MPIプラットフォームとセラミック・合金拠点及び有機・バイオ材料拠点での研究紹介
14:05-14:20
A2-08
MPIプラットフォームの事業紹介
北本 大(株式会社AIST Solutions プロデュース事業本部・事業構想部・統括事業プロデューサ)
14:20-14:50
A2-09
中部センター セラミックス・合金拠点における研究事例~微構造、製造条件を活用した材料特性予測AIの開発~
古嶋 亮一(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・軽量金属設計グループ長)
14:50-15:20
A2-10
中国センター 有機・バイオ材料拠点における研究事例~プロセスインフォマティクス(PI)技術によるナノセルロース複合材料開発の加速~
榊原 圭太(産業技術総合研究所 機能化学研究部門・セルロース材料グループ長)
座長:千野 靖正(産業技術総合研究所)
AISolプロデュース事業の事例紹介-ケミカルリサイクル
15:35-16:00
A2-11
AISolプロデュース事業の紹介
中林 亮(株式会社AIST Solutions プロデュース事業本部・事業構想部事業プロデューサ)
16:00-16:25
A2-12
ポリエステル繊維のケミカルリサイクルに向けた研究開発について
田中 真司(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・ケイ素化学チーム主任研究員)
AISolスタートアップの事例紹介ー(株)iFactory とデジタル駆動化学
16:25-16:50
A2-13
AISolスタートアップの紹介
玉置 広志(株式会社AIST Solutions プロデュース事業本部・本部長補佐)
16:50-17:15
A2-14
iFactoryの紹介と連続生産方式による医薬品製造技術の開発について
増田 光一郎(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・フロー・デジタル駆動化学チーム主任研究員)
17:15-17:20
閉会挨拶
遠藤 明(産業技術総合研究所 材料・化学領域・副領域長)
10月24日(木)
文科省科研費学術変革領域研究(A)「炭素資源変換を革新するグリーン触媒科学」特別企画:分子の構造に左右されない有機合成化学の確立を目指して
企画担当:○大井 貴史(名古屋大学)
担当委員:髙島 義徳(大阪大学)、辻 勇人(神奈川大学)
本学術変革領域では、光や電気エネルギーを利用した触媒によりラジカル反応を制御するための学理を創発し、物質生産の根幹を担う有機合成化学を持続型社会に適した姿に変革することを目指しています。本企画では、ラジカルの発生と結合形成の触媒的な制御に向けた関連分野における最先端の試みを紹介し、今後を展望します。
日時
10月24日(木)9:30〜12:00
会場
A会場(5F 小ホール)
09:30-09:40
開会挨拶
大井 貴史(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・教授)
座長:大宮 寛久(京都大学)
09:40-10:00
A3-01
⾼原⼦価⾦属−オキソ錯体を活性種とする選択的C-H酸化反応
小島 隆彦(筑波大学 数理物質系・教授)
10:00-10:20
A3-02
再生可能資源の効率的変換を指向した多機能固体触媒系の開発
金 雄傑(東京大学 大学院工学系研究科・助教)
10:20-10:40
A3-03
光ラジカル触媒の創製
大井 貴史(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・教授)
座長:大井 貴史(名古屋大学)
10:55-11:15
A3-04
コンピュータの力でラジカル発生過程を観ることはできるか?
横川 大輔(東京大学 大学院総合文化研究科・准教授)
11:15-11:35
A3-05
創薬・生命科学研究を加速する光ラジカル反応技術
大宮 寛久(京都大学 化学研究所・教授)
11:35-11:55
A3-06
π拡張ハロアレーンの電極メディエータとしての利用と速度論解析
信田 尚毅(横浜国立大学 大学院工学研究院・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
大宮 寛久(京都大学 化学研究所・教授)
三井化学特別企画:触媒科学フォーラム~触媒科学最前線~
企画担当:○後藤 孝明(三井化学株式会社)
担当委員:後藤 孝明(三井化学株式会社)
三井化学は「地球環境と調和の中で、材料・物質の変革と創出を通して広く社会に貢献する」ことを目指しており、ものづくりの基盤技術である触媒科学の発展に向けて触媒科学フォーラムを開催いたします。触媒科学の第一線でご活躍の先生方による招待講演・2024年三井化学触媒科学賞受賞者より最先端の触媒技術をご紹介いただきます。
日時
10月24日(木)13:30〜17:30
会場
A会場(5F 小ホール)
総合司会:澤本 光男(中部大学 先端研究センター・客員教授)
13:30-13:40
開会挨拶
柴田 真吾(三井化学株式会社・常務執行役員/研究開発本部長)
座長:小林 修(東京大学)
13:40-14:20
A3-07
【三井化学 触媒科学賞 受賞講演】Catalysis-Enabled Non-Obvious Transformations for Structural Modification
Guangbin Dong (University of Chicago・Professor)
座長:片岡 一則(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) )
14:20-15:00
A3-08
【招待講演】Diving into Chemical Networks of Living Organisms with Catalysts
金井 求(東京大学 大学院薬学系研究科・教授)
座長:袖岡 幹子(理化学研究所)
15:10-15:50
A3-09
【三井化学 触媒科学奨励賞 受賞講演】Sustainable Chemical Synthesis through Base Metal Catalysis and Radical Chemistry
Ming Joo Koh(National University of Singapore・Associate Professor)
座長:槇尾 晴之(三井化学株式会社)
15:50-16:30
A3-10
【三井化学 触媒科学奨励賞 受賞講演】Leveraging Ligand Fluxionality in Organonickel Catalysis
Keary Mark Engle(The Scripps Research Institute・Professor)
座長:岡崎 信也(三井化学株式会社)
16:30-17:10
A3-11
【招待講演】Biomass Conversion by Heterogeneous Catalysis
福岡 淳(北海道大学 触媒科学研究所・特任教授)
17:10-17:20
三井化学 触媒科学賞・触媒科学奨励賞 授賞式
17:20-17:30
閉会挨拶
橋本 修(三井化学株式会社・代表取締役社長)

フェスタ企画

テーマ企画

化学は様々な分野で科学技術の発展を牽引し、未来社会に向けたイノベーションの主役を担っています。テーマ企画では、多様な分野で新たな価値を生み出している化学技術や化学素材など化学に関わる研究開発の最前線から、化学の将来を担う学生に向けたチュートリアルまで、多岐にわたる多くの魅力的なテーマを企画しています。多くの皆様の参加をお待ちします。

10月22日(火)
化学の魔法が紡ぐ半導体の未来~次世代半導体への挑戦~
担当委員:○赤塚 威夫(株式会社日本触媒)、井上 明久(JSR株式会社)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
近年、IoTの発展、AIの進化、EVの普及などを要因として半導体市場は活況を呈しており、次世代半導体の技術進化には、化学が大きな役割を果たしています。本セッションでは、無機半導体と有機半導体およびその融合技術や製造プロセスにおける最新の研究開発動向に加え、実用化に向けた取り組みを講演していただきます。
日時
10月22日(火)13:30〜17:55
会場
D会場(2F 瑞雲)
13:30-13:35
開会挨拶
井上 明久(JSR株式会社 研究企画第一部・チームリーダー)
座長:井上 明久(JSR株式会社)
13:35-14:10
D1-01
半導体後工程技術の深化と進化~チップレット集積と3D化の開発動向~
井上 史大(横浜国立大学 大学院工学研究院・准教授)
14:10-14:45
D1-02
次世代半導体のCMPプロセスの現状と将来展望
土肥 俊郎(九州大学・名誉教授/埼玉大学・名誉教授/株式会社Doi Laboratory・代表取締役)
14:45-15:20
D1-03
新規ポリマー高耐熱接合材料の開発と応用
久宗 穣(三井化学株式会社 ICTソリューション事業本部・マネージャー)
座長:宍戸 厚(東京工業大学)
15:25-16:00
D1-04
ペロブスカイト量子ドットの量産化手法と応用展開
増原 陽人(山形大学 大学院理工学研究科・教授)
16:00-16:35
D1-05
エレクトロニクス応用を目指した2.5次元物質の創製とプロセッシング
吾郷 浩樹(九州大学 総合理工学研究院・主幹教授)
座長:赤塚 威夫(株式会社日本触媒)
16:40-17:15
D1-06
CT現象を基礎とした次世代有機エレクトロニクスの展開
安達 千波矢(九州大学 工学研究院・主幹教授)
17:15-17:50
D1-07
有機半導体への溶液プロセス化学ドーピング
山下 侑(物質・材料研究機構(NIMS) ナノアーキテクトニクス材料研究センター・主任研究員)
17:50-17:55
閉会挨拶
赤塚 威夫(株式会社日本触媒 研究センター・グループリーダー)
AI×化学~進化したAIとのChemistryで環境・エネルギー・資源問題に挑む~
担当委員:○角野 岳志(住友化学株式会社)、早川 晃鏡(東京工業大学)、長田 実(名古屋大学)
生成AIに代表される最近のAIの進化は目覚ましいものがあります。みなさんも業務に趣味にと、様々な場面でAIを活用されているように思います。本セッションでは、「AI×化学」で環境・エネルギー・資源問題の解決に挑む最新の事例について、全体像と他セッションに関連する個別案件を紹介します。
日時
10月22日(火)9:30〜12:00
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
角野 岳志(住友化学株式会社 技術研究・企画部・担当部長)
座長:早川 晃鏡(東京工業大学)
09:35-10:10
E1-01
【基調講演】カーボンニュートラルと「AI×化学」
樋口 海里(環境省 地球環境局・室長補佐)
10:10-10:45
E1-02
AI×化学で電池材料探索に挑む
中山 将伸(名古屋工業大学 大学院工学研究科・教授)
座長:長田 実(名古屋大学)
10:45-11:20
E1-03
再生材利活用を実現するデザインとインフォマティクスの研究開発
中土 裕樹(株式会社日立製作所 研究開発グループ・主任研究員)
11:20-11:55
E1-04
カーボンニュートラルの実現に向けたCO2変換触媒の開発
鎌田 博之(株式会社IHI 技術開発本部・技監)
11:55-12:00
閉会挨拶
長田 実(名古屋大学 未来材料・システム研究所・教授)
AI×化学~固定概念を覆す次世代研究!~
担当委員:○伊藤 博之(東ソー株式会社)、田中 敬二(九州大学)、大内 誠(京都大学)、
竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
コツコツ実験を行うことは重要ですが、固定概念に縛られて非効率的な実験をしていませんか?AIや自動合成を活用することで効率的に研究や開発を進められるなら、それに越したことはありません。本セッションでは、反応から材料開発に至る幅広い領域におけるAIや自動合成の活用事例を学びます。
日時
10月22日(火)13:30〜17:20
会場
E会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
伊藤 博之(東ソー株式会社 先端融合研究センター・主席研究員)
座長:伊藤 博之(東ソー株式会社)
13:35-14:10
E1-05
生成AIを用いた材料探索~実例と今後の展望~
向田 志保(三井化学株式会社 DX推進本部・グループリーダー/信州大学 工学部・特任教授/大阪大学 基礎工学研究科・招聘教授)
14:10-14:45
E1-06
生成AIを活用した有機分子開発
隅田 真人(理化学研究所 革新知能統合研究センター・研究員)
14:45-15:20
E1-07
研究開発とマテリアルズ・インフォマティクスの共創
陳 嘉修(MI-6株式会社 データサイエンス部・リードデータサイエンティスト)
座長:大内 誠(京都大学)
15:30-16:05
E1-08
グリーンものづくりを志向した合成手法の機械学習
間瀬 暢之(静岡大学 グリーン科学技術研究所・教授)
16:05-16:40
E1-09
AI×ハイスループット実験による研究開発の高速化
田邊 祐介(三菱ケミカル株式会社 MMA&デリバティブズビジネスグループ・マネジャー)
16:40-17:10
E1-10
AIとロボットが化学実験を進めるってホント?!
一杉 太郎(東京大学 大学院理学系研究科・教授/東京工業大学 物質理工学院・特任教授)
17:15-17:20
閉会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・主幹教授)
ディスパージョンが創出する材料イノベーション
企画担当:コロイドおよび界面化学ディビジョン(米澤 徹(北海道大学)、山下 裕司(神奈川大学))
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)
最先端の電子部材から化粧品、さらには食品分野に至るまで、「ディスパージョン」つまり「濃厚分散系」が多く用いられています。本セッションでは、ディスパージョンの基本から、実用的な測定法、さらには電子部材への応用まで最先端で活躍する研究者の成果を紹介し、今後の展望を参加者の皆様と共有したいと思います。
日時
10月22日(火)9:30〜11:55
会場
F会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
山下 裕司(神奈川大学 化学生命学部・教授)
座長:山下 裕司(神奈川大学)
09:35-10:00
F1-01
実務者サイドから考える分散の基礎とその応用
中村 一郎(ハリマ化成株式会社 筑波研究所・所長)
10:00-10:25
F1-02
自己集合によるコロイド系の構造形成、無重力下のコロイド集合
山中 淳平(名古屋市立大学 大学院薬学研究科・教授)
座長:米澤 徹(北海道大学)
10:35-11:25
F1-03
【基調講演】材料イノベーションを先導する濃厚コロイド分散系の科学
武田 真一(武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社・代表取締役社長)
11:25-11:50
F1-04
液液、気液分散系の分散安定化メカニズム
山下 裕司(神奈川大学 化学生命学部・教授)
11:50-11:55
閉会挨拶
米澤 徹(北海道大学 大学院工学研究科・教授)
香りのチカラで健康・幸せになる
担当委員:○山本 政宏(TOTO株式会社)、田中 賢(九州大学)、岡本 晃充(東京大学)、杉山 由紀(株式会社資生堂)、平井 邦博(味の素株式会社)
香りは、おいしさ、快適さなどの生活の豊かさをはじめ、ストレス改善や睡眠など心と身体の健康にもつながっています。香り物質(数十万種)と嗅覚受容体(396種類)の多さから嗅覚は視聴覚と比べて複雑なため未開拓の部分が多く、これからの研究が期待されています。本セッションでは嗅覚受容体や脳科学を活用した香りの最新の研究・技術を紹介します。
日時
10月22日(火)13:30〜17:00
会場
F会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
山本 政宏(TOTO株式会社 総合研究所・主席研究員)
座長:山本 政宏(TOTO株式会社)
13:35-14:05
F1-05
香りのヒューメインな有効活用に向けた嗅覚基礎研究の進展
岡本 雅子(東京大学 大学院農学生命科学研究科・准教授)
14:05-14:35
F1-06
おいしさの設計技術~分析技術を活用したフレーバーの理解~
中田 勇二(味の素株式会社 食品事業本部 食品研究所・主席研究員)
14:35-15:05
F1-07
ビールの香りへの分析化学・感性科学アプローチ
蛸井 潔(サッポロビール株式会社 価値創造フロンティア研究所・シニアフェロー)
座長:岡本 晃充(東京大学)
15:25-15:55
F1-08
香り成分の有効性に関する新知見とその活用・課題について~抗ストレス、睡眠改善、認知症予防の観点から~
矢田 幸博(筑波大学 大学院人間総合科学学術院・客員教授/統合生理学研究所・代表)
15:55-16:25
F1-09
香りを介した植物間コミュニケーションを農業に展開する
塩尻 かおり(龍谷大学 農学部・教授)
16:25-16:55
F1-10
香粧品における香りの価値
福喜多 祐子(株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所・研究員)
16:55-17:00
閉会挨拶
岡本 晃充(東京大学 大学院工学研究科・教授)
異分野と交わる未来の有機合成化学
担当委員:○田中 克典(理化学研究所)、池本 晃喜(東京大学)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
有機合成化学の勢いは止まることを知りません!画期的な反応や技術が開発されるとともに、どんどん異分野の研究と交わって、これまで考えもしなかった医療診断分子やマテリアルが創出され続けています。本セッションでは、未来の私たちの生活を豊かにする最先端の有機合成化学に注目します。
日時
10月22日(火)10:00〜18:00
会場
G会場(2F 桃源)
10:00-10:05
開会挨拶
田中 克典(理化学研究所 開拓研究本部・主任研究員)
座長:池本 晃喜(東京大学)
(テーマ1)異分野と交わる反応開発
10:05-10:35
G1-01
まだまだあった新しい反応!
宮本 和範(慶應義塾大学 大学院薬学研究科・教授)
10:35-11:05
G1-02
ミュオン(!?)と交わる有機合成反応
伊藤 繁和(東京工業大学 物質理工学院・准教授)
11:05-11:30
G1-03
それは無茶でしょ、こんなに大量合成・・・
山下 修治(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center・主席研究員)
(テーマ2)マテリアルと交わる有機合成化学
11:30-12:00
G1-04
有機合成化学よ、分子に多様性を与えよ!
村上 慧(関西学院大学 理学部・准教授)
13:30-14:00
G1-05
光、踊り、掴むマテリアルを有機合成化学の力で!
熊谷 直哉(慶應義塾大学 薬学部・教授)
14:00-14:30
G1-06
こんなマテリアル、作って良いの!?
八木 亜樹子(名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・特任准教授)
座長:田中 克典(理化学研究所)
(テーマ3)バイオと交わる有機合成化学
14:30-15:00
G1-07
生物的な技術だけじゃないよ、有機合成化学で操る私達の免疫
井貫 晋輔(徳島大学 大学院医歯薬学研究部・教授)
15:15-15:45
G1-08
患者様のサンプルで反応させて診断する?
藤田 恭平(東京大学 大学院医学系研究科・助教)
15:45-16:10
G1-09
提供しようよ、医薬品に新しい骨格を!
守 芳樹(田辺三菱製薬株式会社 創薬本部・主席研究員)
(テーマ4)天然と交わる有機合成化学
16:10-16:40
G1-10
新しい天然物のためにもっともっと騙そう、細胞!
淡川 孝義(理化学研究所 環境資源科学研究センター・チームリーダー)
16:55-17:25
G1-11
こんな分子をどうやって作る?
長友 優典(北海道大学 大学院薬学研究院・教授)
17:25-17:55
G1-12
今ならもっと簡単に作れるよ、アルカロイド!?
石川 勇人(千葉大学 大学院薬学研究院・教授)
17:55-18:00
閉会挨拶
池本 晃喜(東京大学 大学院理学系研究科・准教授)
10月23日(水)
細胞外小胞の新しい世界~細胞からのメッセージとその活用~
担当委員:○髙橋 祐司(東洋紡株式会社)、野村 渉(広島大学)、和田 健彦(東北大学)、権 義哲(東洋紡株式会社)、杉山 由紀(株式会社資生堂)、
平井 邦博(味の素株式会社)、田辺 佳奈(AGC株式会社)、三好 大輔(甲南大学)、田中 賢(九州大学)
我々ヒトを含む多細胞生物は様々な種類の細胞から構成されており、その機能を維持するために絶えず細胞間で細胞外小胞等を用いてコミュニケーションをとっています。近年、この細胞外小胞の免疫調整機能や由来の細胞の情報が含まれていることを活用し、様々な疾患診断や組織修復など多岐に渡っての応用が進んでいます。本セッションでは細胞外小胞(エクソソーム)の活用に関する最新の研究・技術を紹介します。
日時
10月23日(水)9:30〜11:50
会場
B会場(4F 研修室)
09:30-09:35
開会挨拶
髙橋 祐司(東洋紡株式会社 イノベーション戦略部・主席部員)
座長:杉山 由紀(株式会社資生堂)
09:35-10:05
B2-01
がん細胞が発するメッセージを細胞外小胞から解読する〜化学でがんと戦う〜
安井 隆雄(東京工業大学 生命理工学院・教授)
10:05-10:35
B2-02
エクソソーム知見を活用した化粧品応用の試み
宮井 雅史(株式会社資生堂 みらい開発研究所・研究員)
座長:髙橋 祐司(東洋紡株式会社)
10:45-11:15
B2-03
高価な装置を必要としない細胞外小胞のキャッチ&リリース単離法の開発
河野 健一(京都大学 大学院薬学研究科・助教)
11:15-11:45
B2-04
生体膜構造の超解像観察が拓く新しい世界
藤原 敬宏(京都大学 高等研究院・特定准教授)
11:45-11:50
閉会挨拶
杉山 由紀(株式会社資生堂 みらい開発研究所・室長)
量子時代のバイオ
担当委員:○池田 将(岐阜大学)、田中 賢(九州大学)、岡本 晃充(東京大学)、三好 大輔(甲南大学)、野村 渉(広島大学)、田辺 佳奈(AGC)
現代は量子の時代と後世で呼ばれる可能性があるという研究者もいます。渡り鳥の量子コンパスを始め分子レベルだけでは説明できない生き物の振る舞いや、核スピンを活用したバイオ機能の計測に注目が集まっています。化学の観点も取り入れて進められている量子バイオロジーに関する最先端の研究成果を紹介します。
日時
10月23日(水)13:30〜17:30
会場
B会場(4F 研修室)
13:30-13:35
開会挨拶
池田 将(岐阜大学 工学部・教授)
座長:野村 渉(広島大学)
13:35-14:10
B2-05
【基調講演】量子技術の生命科学研究への可能性
清中 茂樹(名古屋大学 未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所・教授)
14:10-14:40
B2-06
量子時代の酵素化学~計算ミューテーションの提案~
吉澤 一成(京都大学 福井謙一記念研究センター・研究員)
14:40-15:10
B2-07
量子生命科学のこれから
田中 成典(神戸大学 大学院システム情報学研究科・教授)
15:10-15:40
B2-08
線虫実験を高精度・高効率化する量子バイオ技術の創出とその応用
鈴木 芳代(量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所・上席研究員)
座長:三好 大輔(甲南大学)
15:50-16:25
B2-09
【基調講演】In Vivo生体代謝イメージングに向けた分子プローブのケミカルデザイン
山東 信介(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
16:25-16:55
B2-10
ペロブスカイト量子ドットの工業的生産方法の開発
浅倉 聡(伊勢化学工業株式会社 開発本部技術調査部・主席)
16:55-17:25
B2-11
爆轟(ばくごう)法ナノダイヤ〜生体センサー応用から太陽光を利用したCO2の資源化まで〜
間彦 智明(株式会社ダイセル 研究開発本部事業創出センター・グループリーダー)
17:25-17:30
閉会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
博士課程学生オーラルセッション
担当委員:○石田 玉青(東京都立大学)、桑折 道済(千葉大学)、田中 敬二(九州大学)、藤田 恭子(東京薬科大学)、
廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、若林 里衣(九州大学)
本セッションは、化学フェスタでポスター発表する博士課程学生に、普段の学会発表とは異なる、産業界を含めた異分野の人へ自分の研究を口頭発表で広くアピールできる場を提供します。博士学生を中心とした、産学官の立場・世代を越えた交流を目指します。優秀な発表には「CSJ化学フェスタ博士オーラル賞」を授与します。
日時
10月23日(水)9:30〜17:50
会場
C会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
開会挨拶
石田 玉青(東京都立大学 大学院都市環境科学研究科・准教授)
セッション①
座長:桑折 道済(千葉大学)・石田 玉青(東京都立大学)
09:35-09:47
C2-01
中空錯体の孤立空間へのタンパク質一分子捕捉
○海老原 梨沙・中間 貴寛・守島 健・杉山 正明・矢木 真穂・藤田 誠(東大院工)
09:47-09:59
C2-02
ジスルフィド基を有する界面活性剤の開発と高濃度での酸化的タンパク質フォールディングへの応用
○喜多村 真衣・奥村 正樹・齋尾 智英・村岡 貴博(東農工大院工)
09:59-10:11
C2-03
外部刺激に応答した小胞分裂と内膜へのタンパク質集積システムの構築
○鈴木 允人・神谷 厚輝(群大院理工)
10:11-10:23
C2-04
塩橋により形成されたファイバー状ベシクル型人工組織の創製およびモジュール化
○小島 知也・朝倉 浩一・Gobbo Pierangelo・伴野 太祐(慶大理工・トリエステ大)
10:23-10:35
C2-05
がん細胞内で生産されるポリアミンとの細胞内有機反応による生体内合成化学治療
○松浦 淳紘・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大院物質理工・理研)
10:35-10:47
C2-06
抗酸化能関連論文解析による埋め込み表現獲得及び分類と化合物の分子記述子との比較
○松元 遊人・五東 弘昭(横国大院理工)
10:55-11:07
C2-07
活性酸素種に応答し自発的多段階相転移挙動を示す超分子ヒドロゲルの創製
○新谷 勇喜・片桐 洋史・池田 将(岐阜大院連創)
11:07-11:19
C2-08
IsoChichibabinピリジニウム合成によるピリジノファン型環状desmosineペプチドの合成研究
○大石 果歩・臼杵 豊展(上智大院理工)
11:19-11:31
C2-09
植物細胞壁の非晶性セルロースと多糖を可塑化する双性イオン型ポリペプチドの創出
○中 理沙・寺田 佳世・増永 啓康・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
11:31-11:43
C2-10
プラズマ反応を用いた非水溶性高分子膜の水和状態制御とアンチファウリング特性
○安田 信太郎・池本 夕佳・塩本 昌平・瀬戸 秀紀・田中 賢・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工)
11:43-11:55
C2-11
凝集比濁用担体への応用を指向したポリスチレンナノディスクの調製と機能評価
○横瀬 颯人・岡村 陽介(東海大院総理工)
セッション②
座長:矢島 知子(お茶の水女子大学)・若林 里衣(九州大学)
13:30-13:42
C2-12
ピリジルエノラートホウ素錯体における光転位反応とフォトクロミック発光特性
○青山 侑冬・伊藤 峻一郎・田中 一生(京大院工)
13:42-13:54
C2-13
アントラセン長軸へのtert-ブチル置換による堅牢性結晶の創出と顕著なサーモサリエント効果
○樋野 優人・松尾 匠・是永 大樹・関 朋宏・林 正太郎(高知工大院工)
13:54-14:06
C2-14
有機結晶の構造予測に向けた"お椀型"分子の集合体構造に対する分子動力学シミュレーション
○佐藤 俊輔・Barun Dhara・宮島 大吾・渡辺 豪(北里大院理・理研・香港中文大理工・北里大未来工・KISTEC)
14:06-14:18
C2-15
担持多核モリブデン酸化物触媒を用いた選択的アセトン水素化脱酸素反応
○鈴木 崇哲・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
14:18-14:30
C2-16
PEDOT導電性高分子を修飾した金属硫化物光カソードを用いた可視光CO2還元によるグリーンシンガスおよびCH4生成
○永塚 健悟・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
14:35-14:47
C2-17
液晶高分子修飾によるZnOナノロッドの自己配向性発現
○中野 果穂・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
14:47-14:59
C2-18
塩化チタンを出発物質としたラムダ型五酸化三チタンの合成手法の開発と蓄熱特性評価
○清木 陸・久保田 智子・藤澤 聖斗・Akhmad Fadilla・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
14:59-15:11
C2-19
Pore-free酸化グラフェンの合成とプロトン伝導特性
○津川 樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
15:11-15:23
C2-20
ハイドロフラック法を用いた正極活物質コーティングプロセスにおける固体電解質の化学的適合性の調査
○尾上 可南・Christopher John・奈須 滉・小林 弘明・松井 雅樹(北大院総化)
15:23-15:35
C2-21
Negative ligand to metal charge transfer energy brings oxygen redox activity in LiNiO2 and LiCoO2
○Zhao Haochong・Mustafa Samarai・Wenxiong Zhang・Kiuchi Hisao・Harada Yoshihisa・Hosono Eiji・Asakura Daisuke(東大物性研・産総研)
セッション③
座長:廣原 志保(宇部工業高等専門学校)・藤田 恭子(東京薬科大学)
15:40-15:52
C2-22
[2.2]パラシクロファン骨格を活用したメカノクロミックメカノフォアの開発
○清水 翔平・相良 剛光(東工大物質理工)
15:52-16:04
C2-23
銅触媒を用いた1-トリフルオロメチルチオアルケンのヒドロホウ素化およびヒドロアリル化
○小島 有貴・平野 康次(阪大院工)
16:04:16:16
C2-24
ブレンステッド塩基触媒による電子不足アルケンの1,1-二官能基化反応
○山口 翔・近藤 梓・寺田 眞浩(東北大院理)
16:16-16:28
C2-25
有機触媒を用いたアミドマロン酸ハーフエステルの脱炭酸型不斉アルドール反応の開発
○藤田 和樹・熊澤 尉吹・横井 淳平・阿部 一貴・安川 直樹・中村 修一(名工大院工)
16:28-16:40
C2-26
ラジカル転移反応の制御に基づく配列特異的共重合と高分子主鎖分解
○黒田 啓太・大内 誠(京大院工)
16:45-16:57
C2-27
応力印加途中と印加後で異なる色を示すメカノクロミックポリマー
○石附 邦彬・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
16:57-17:09
C2-28
ベイズ最適化によるデータ駆動型光ラジカルペルフルオロアルキル化反応の開発
○田上 湖都・近藤 健・滝澤 忍・間瀬 暢之・矢島 知子(お茶大院人間文化)
17:09-17:21
C2-29
酸フッ化物とチオシランを用いたチオエステル合成法の開発
○竹内 隆貴・石田 健人・坂井 教郎(東理大院創域理工)
17:21-17:33
C2-30
超分子多形転移における光誘起非平衡ダイナミクス
○玉木 健太・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大IAAR)
17:33-17:45
C2-31
水溶性多空間高分子ホストを活用した効率的な多分子内包と蛍光増強
○青山 慎治・Lorenzo Catti・吉沢 道人(東工大化生研)
17:45-17:50
閉会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
農業を化学する!~素材が支えるアグリの世界~
担当委員:○山根 和行(株式会社クレハ)、松本 健(株式会社ADEKA)、廣飯 美耶(日産化学株式会社)、
宍戸 厚(東京工業大学)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)
農業は私たちの生活に欠かせない重要な産業の1つです。人口増加による食料の確保やカーボンニュートラルなどの社会課題に対する様々な取り組みが行われる中、生産性を高める素材やバイオマス素材など、化学とのつながりはますます深まっています。本セッションでは、農業と化学に関連する最新の取り組みを紹介します。
日時
10月23日(水)9:30〜12:00
会場
D会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
山根 和行(株式会社クレハ 開発支援部)
座長:廣飯 美耶(日産化学株式会社)
09:35-10:10
D2-01
生物が資化可能な非天然型糖の化学合成~タンパク質生産に繋がる新技術~
中西 周次(大阪大学 基礎工学研究科・教授)
10:10-10:45
D2-02
新しいバイオプラスチックの開発に向けた、ポリエステルとバイオポリアミドとの複合化技術
田中 慎二(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・主任研究員)
座長:松本 健(株式会社ADEKA)
10:45-11:20
D2-03
未来を耕す、創造力になれ~安定的な食の確保と、豊かな生活を守る農薬研究~
岡田 敦(日本農薬株式会社 経営企画部・チーフ)
11:20-11:55
D2-04
新規農業資材としてのバイオスティミュラント~農薬・肥料の削減と気候変動への対応策~
鳴坂 義弘(岡山県農林水産総合センター 生物科学研究所・グループリーダー)
11:55-12:00
閉会挨拶
山根 和行(株式会社クレハ 開発支援部)
光を操る最先端技術!~外部刺激に応答する高機能発光体~
担当委員:○北川 裕一(北海道大学)、田村 興造(株式会社クラレ)、宍戸 厚(東京工業大学)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)
21世紀は「光の時代」であると言われ、その基盤をなす発光材料の開発が活発に行われています。本セッションでは、外部刺激に応答して発光する化合物や発光色が変わる化合物に注目しました。最先端の高機能発光体に関する研究を紹介します。
日時
10月23日(水)13:30〜16:45
会場
D会場(2F 瑞雲)
13:30-13:35
開会挨拶
北川 裕一(北海道大学 工学研究院・准教授)
座長:田村 興造(株式会社クラレ)
(テーマ1)外部刺激に応答する様々な発光材料
13:35-14:05
D2-05
電気刺激で鮮やかに発光する高性能塗布型有機EL材料の開発
福島 大介(住友化学株式会社 先端材料開発研究所・グループマネージャー)
14:05-14:35
D2-06
見えない静電気分布を可視化する発光センシング材料
佐藤 友哉(産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター・研究員)
14:35-15:05
D2-07
発光性クロミック材料
加藤 昌子(関西学院大学 生命環境学部・教授)
座長:北川 裕一(北海道大学)
(テーマ2)機械的な刺激に応答する発光
15:10-15:40
D2-08
発光性メカノクロミズムを示す分子結晶の開発
関 朋宏(静岡大学 理学部・准教授)
15:40-16:10
D2-09
摩擦で光るトライボルミネッセンス
狩俣 歩(沖縄科学技術大学院大学 錯体化学・触媒ユニット・スタッフサイエンティスト(研究員))
16:10-16:40
D2-10
応力発光による破壊挙動の可視化技術
寺崎 正(産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター・研究チーム長)
16:40-16:45
閉会挨拶
田村 興造(株式会社クラレ 研究開発本部・部長)
新時代に向けたエネルギー、バッテリー開発&評価の世界は今!
担当委員:○夏原 正仁(株式会社島津製作所)、四反田 功(東京理科大学)、瀬古 典明(量子科学技術研究開発機構)、
小澤 伸二(株式会社カネカ)、角野 岳志(住友化学株式会社)
電池研究開発の最前線として、リチウム電池の主役を狙うフッ素化合物、全固体、マグネシウムなどワクワクする新技術の紹介をいただきます。化学材料開発、劣化評価、新提案など電池関連について最前線の事例を解説いたします。
日時
10月23日(水)9:30〜16:40
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
夏原 正仁(株式会社島津製作所 産学官連携推進ユニット・特任部長)
座長:四反田 功(東京理科大学)
09:35-10:10
E2-01
電気化学は面白い
水畑 穣(神戸大学 大学院工学研究科・教授)
10:10-10:45
E2-02
二次電池革新に向けた電解液材料設計
山田 裕貴(大阪大学 産業科学研究所・教授)
座長:瀬古 典明(量子科学技術研究開発機構)
10:50-11:25
E2-03
二次電池の社会実装に向けた産総研での取り組み
妹尾 博(産業技術総合研究所 電池技術研究部門・研究グループ長)
11:25-12:00
E2-04
全固体電池の試作・評価最前線
坪田 隆之(株式会社コベルコ科研 技術本部 EV・電池ソリューションセンター・センター長)
座長:小澤 伸二(株式会社カネカ)
13:30-14:05
E2-05
高エネルギー密度型フッ化物シャトル電池の現状と展望
安部 武志(京都大学 大学院工学研究科・教授)
14:05-14:40
E2-06
マグネシウム蓄電池開発の現状および課題
八木 俊介(東京大学 生産技術研究所・准教授)
14:40-15:15
E2-07
格子体積変化のない全固体電池用正極材料
薮内 直明(横浜国立大学 大学院工学研究院・教授)
座長:夏原 正仁(株式会社島津製作所)
15:20-15:55
E2-08
電池特性精密測定ノウハウ
高橋 哲哉(日置電機株式会社・フェロー)
15:55-16:30
E2-09
地球はつづく、化学で電池開発加速
長谷川 剛史(東亞合成株式会社 モビリティ研究所・主査)
16:30-16:40
閉会挨拶
四反田 功(東京理科大学)
ムキにならずにユウキをもって無機と有機を融合してみよう!
担当委員:○寺西 貴志(岡山大学)、大谷 亮(九州大学)、北畠 拓哉(ENEOS株式会社)、竹崎 宏(東レ株式会社)、手嶋 勝弥(信州大学)
無機材料と有機材料を組み合わせたハイブリッド材料は、これまでにない特性や、新しい機能を引き出すことができます。本セッションでは、太陽電池などのエネルギー分野におけるハイブリッド材料を利用した「高機能化」とハイブリッド化による光応答性など「新機能」の発現に関する研究について紹介します。
日時
10月23日(水)9:30〜12:00
会場
F会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
寺西 貴志(岡山大学 工学部・准教授)
座長:寺西 貴志(岡山大学)
09:35-10:15
F2-01
【基調講演】太陽電池の新たな主役、有機無機ペロブスカイト材料
宮坂 力(桐蔭横浜大学 医用工学部・特任教授)
10:15-10:45
F2-02
有機無機ハイブリッド太陽電池の実用化に向けた寿命予測
峯元 高志 (立命館大学 理工学部・教授)
座長:北畠 拓哉(ENEOS株式会社)
10:55-11:25
F2-03
有機-無機ハイブリッド材料による透明光学材料の創出
川口 正剛(山形大学 大学院有機材料システム研究科・教授)
11:25-11:55
F2-04
“見えない・使えない”光を“見える・使える”光に!~有機無機ハイブリッド低次元マテリアルが創る新しい光の世界~
石井 あゆみ(早稲田大学 先進理工学部・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
竹崎 宏(東レ株式会社 研究・開発企画部・担当部長)
「視線」を変えて界面の別の顔を見る!
担当委員:○橋詰 峰雄(東京理科大学)、原 寛(帝人株式会社)、椙山 卓郎(富士フイルム株式会社)、竹崎 宏(東レ株式会社)
さまざまな波長の電磁波や電子線が表面・界面のキャラクタリゼーションに利用されています。基本的な原理は教科書にも記されていますが、計測技術は日々進化しています。本セッションでは、それら光線、ビームを用いた最先端の計測技術の開発および表面・界面の構造評価や分光学的解析について講演していただきます。
日時
10月23日(水)13:30〜16:35
会場
F会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
橋詰 峰雄(東京理科大学 工学部・教授)
座長:椙山 卓郎(富士フイルム株式会社)
13:35-14:35
F2-05
【基調講演】干渉と振動を駆使した装置を作って界面の相互作用を理解する
栗原 和枝(東北大学 未来科学技術共同研究センター・教授/リサーチプロフェッサー)
14:35-15:10
F2-06
電子ビームで接着界面のナノ構造を明らかにする
堀内 伸(産業技術総合研究所 接着・界面現象研究ラボ・ラボ長)
座長:原 寛(帝人株式会社)
15:20-15:55
F2-07
「やわらかい」X線の顕微鏡で界面の化学状態を評価する
山根 宏之(光科学イノベーションセンター ビームライン部・主席研究員)
15:55-16:30
F2-08
複数の光を組み合わせて界面のスペクトルを高精度で測定する
二本柳 聡史(理化学研究所 開拓研究本部田原分子分光研究室・専任研究員)
16:30-16:35
閉会挨拶
原 寛(帝人株式会社 新事業技術部・副部長)
巧みにくっつけてキレイに回収!魔法の材料で環境問題に貢献
担当委員:○亀田 知人(東北大学)、石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)、上野山 伸也(積水化学工業株式会社)、山口 和也(東京大学)
我々は、地球温暖化、水質・大気汚染など、様々な環境問題に直面しています。このような問題を解決するために、原因となる物質をいかに取り除くかが重要です。本セッションでは、粘土鉱物、層状化合物、ゼオライトなどの機能性材料を用いた「吸着分離・回収」に焦点を当てた研究事例を紹介します。
日時
10月23日(水)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
亀田 知人(東北大学 大学院環境科学研究科・教授)
座長:亀田 知人(東北大学)
09:35-10:10
G2-01
層状複水酸化物による特定有害陰イオンの分離・回収
笹井 亮(島根大学 材料エネルギー学部・教授)
10:10-10:45
G2-02
ゼオライトによる放射性物質の回収・固定
渡邊 雄二郎(法政大学 大学院理工学研究科・教授)
座長:石渡 拓己(コニカミノルタ株式会社)
10:45-11:20
G2-03
高い選択性と広い適用性を兼ね備えたホスト分子結晶による難分離性ゲスト捕捉法の開発
諸橋 直弥(東北大学 大学院工学研究科・准教授)
11:20-11:55
G2-04
粘土ナノシートでつくる新しい吸着剤
岡田 友彦(信州大学 工学部・准教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
上野山 伸也(積水化学工業株式会社 開発研究所・センター長)
人生は自分で切り開くぞ!博士取得後のキャリアプラン
担当委員:○桑折 道済(千葉大学)、石田 玉青(東京都立大学)、田中 敬二(九州大学)、廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、
藤田 恭子(東京薬科大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、若林 里衣(九州大学)
本セッションでは、博士号を取得すると何が違うのか、またどのような人生が描けるのかを、産学官の第一線で活躍されているベテラン・若手研究者の方々にご講演頂きます。講演を通じて、学生の皆さんが「自分が活躍する将来像」を具体的にイメージできるようにアドバイスを贈ります。
日時
10月23日(水)13:30〜17:40
会場
G会場(2F 桃源)
13:30-13:35
開会挨拶
桑折 道済(千葉大学 大学院工学研究院・准教授)
座長:桑折 道済(千葉大学)
13:35-14:15
G2-05
Mr. ナノゲルとDr. 深海ヒッチハイカー
出口 茂(海洋研究開発機構 生命理工学センター・センター長)
14:15-14:55
G2-06
博士号を通して広がる世界
有浦 芙美(アルケマ株式会社・R&Dマネージャー)
14:55-15:25
G2-07
誰にでも開かれている博士進学への扉
乙山 美紗恵(産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域・主任研究員)
座長:田中 敬二(九州大学)
15:45-16:15
G2-08
アメリカでの10年間:化学でつながる世界
久保 智弘(東京工業大学 物質理工学院・助教)
16:15-16:55
G2-09
博士号と私
小倉 俊一郎(東京工業大学 生命理工学院・准教授)
16:55-17:35
G2-10
学位って必要ですか?
伊藤 恵利(株式会社メニコン 共創戦略部・部長/東北大学・特任教授)
17:35-17:40
閉会挨拶
田中 敬二(九州大学 大学院工学研究院・教授)
10月24日(木)
Let's Enjoy Chemistry ! ~ From Japan to the World ~ / 日本と世界で化学を楽しもう!
担当委員:○Yuya Oaki(Keio Univ.)、Yoshinori Takashima(Osaka Univ.)、Masato Ikeda(Gifu Univ.)、Takaaki Goto(Mitsui Chemicals)
This is the 7th English session for international researchers in CSJ Chemistry Festa. The organizing committee welcomes both international and Japanese researchers, postdocs, and students who want to be active in not only Japan but also global stage of chemistry. The international academic and industrial researchers who have international career will give special invited talks including their research work, motivation, and advice for you.
日時
10月24日(木)9:30〜12:00
会場
B会場(4F 研修室)
09:30-09:35
Opening Remarks
Yuya Oaki(Keio University, Faculty of Science and Technology・Professor)
Chair:Yuya Oaki(Keio University)
09:35-10:10
B3-01
Crossing Borders and Disciplines in Europe and Finding a Multidisciplinary Hub in Okinawa
Akimitsu Narita(Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, Organic and Carbon Nanomaterials Unit・Assistant Professor)
10:10-10:30
B3-02
Research Toward Energy Conversion Materials for Green Technology
Wenqin Peng(National Institute for Materials Science, Research Center for Energy and Environmental Materials・Engineer)
10:40-11:15
B3-03
My Life and Adventures in Japanese Chemical Industry
Krzysztof Moorthi(Mitsui Chemicals, Inc., VISION HUBTM SODEGAURA・Researcher)
Chair:Masato Ikeda(Gifu University)
11:15-11:35
B3-04
From Outsider to Insider: Transforming Challenges into Impacts in Japanese Academia
Ambara R. Pradipta(Tokyo Institute of Technology, Department of Chemical Science and Engineering・Assistant Professor)
11:35-11:55
B3-05
From University to Company: Challenging a New Life Abroad and Novel Research Topic
Bianca M. Wiedemann(Kao Corporation, R&D Human Health Care Laboratory・Researcher)
11:55-12:00
Closing Remarks
Masato Ikeda(Gifu University, Faculty of Engineering・Professor)
ゴミではありません、資源です~廃棄物の回収と有効利用の最前線~
担当委員:○北 憲一郎(産業技術総合研究所)、家 裕隆(大阪大学)、竹井 貴代美(三菱ケミカル株式会社)、宍戸 厚(東京工業大学)
「捨てればゴミ、活かせば資源」という言葉が示すとおり、日常生活から発生する廃棄物は、適切な材料設計・分離回収技術・活用法等を開発することで重要な資源となり、我々の生活を豊かなものにします。本セッションでは、日常生活から排出される廃棄物の回収から活用に関する最新の研究成果について紹介します。
日時
10月24日(木)9:30〜12:00
会場
C会場(2F 蓬莱)
09:30-09:35
開会挨拶
北 憲一郎(産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門・主任研究員)
座長:竹井 貴代美 (三菱ケミカル株式会社)
09:35-10:10
C3-01
災害廃棄物に対応可能な焼却炉と高効率熱回収システム
山田 裕史(株式会社プランテック・執行役員 技術開発・計画設計部長)
10:10-10:45
C3-02
使用済みリチウムイオン二次電池からの有価金属回収
葛原 俊介(仙台高等専門学校 総合工学科・准教授)
座長:家 裕隆(大阪大学)
10:45-11:20
C3-03
ゆりかごからゆりかごへ~廃棄物を資源にする炭素繊維の新資源循環モデル~
入澤 寿平(岐阜大学 工学部・准教授)
11:20-11:55
C3-04
PMMAケミカルリサイクル技術の開発
石間伏 武(三菱ケミカル株式会社 生産技術部・主任エンジニア)
11:55-12:00
閉会挨拶
宍戸 厚(東京工業大学 科学技術創成研究院・教授)
プラスチックの持続可能なグレートジャーニー~分解触媒とリサイクルの最前線~
担当委員:○南 豪(東京⼤学)、山口 拓也(BASFジャパン株式会社)、大津 理人(DIC株式会社)、角野 岳志(住友化学株式会社)
今まで役目を終えるとプラスチックたちは土(埋設)や大気(焼却)に戻っていました。彼らともっと長く暮らしたいですね。本セッションでは、彼らの命を再び吹き込む技術たち、プラスチックの分解触媒とリサイクル技術の最前線を紹介します。
日時
10月24日(木)13:30〜17:30
会場
C会場(2F 蓬莱)
13:30-13:35
開会挨拶
南 豪(東京大学 生産技術研究所・准教授)
座長:大津 理人(DIC株式会社)
13:35-14:20
C3-05
【基調講演】動静脈連携を志向したプラスチックリサイクル
吉岡 敏明(東北大学 大学院環境科学研究科・教授)
14:20-14:55
C3-06
水素を用いた難分解性樹脂のケミカルリサイクル~有機化学の常識を触媒で覆す~
岩﨑 孝紀(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
14:55-15:30
C3-07
ポリエチレン分解に向けたゼオライト触媒の開発
西山 憲和(大阪大学 大学院基礎工学研究科・教授)
座長:山口 拓也(BASFジャパン株式会社)
15:40-16:15
C3-08
スーパーエンプラの分解技術
南 安規(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター・主任研究員)
16:15-16:50
C3-09
ガス化ケミカルリサイクルプラントの紹介
伊東 浩史(株式会社レゾナック 基礎化学品事業部・室長)
16:50-17:25
C3-10
一化学メーカーの炭素循環をめぐる挑戦
野末 佳伸(住友化学株式会社 炭素資源循環事業化推進室・部長)
17:25-17:30
閉会挨拶
角野 岳志(住友化学株式会社 技術・研究企画部・担当部長)
常識と限界を超え新しい化学を拓く~最先端分析・観測のチカラ~
担当委員:○和田 健彦(東北大学)、池田 将(岐阜大学)、山本 政宏(TOTO株式会社)、三好 大輔(甲南大学)、
岡本 晃充(東京大学)、田中 賢(九州大学)
化学と生物の垣根がなくなりつつある現在のケミカルバイオロジー研究推進には、常識と限界を超える化学とバイオのチカラが必要とされています。分析・観察技術の限界突破から見えてくるバイオの世界は、私達の想像を遥かに超えていることがあります。本セッションでは、超高感度・超時間分解能を有する分析・観察技術によって明らかになった新たな生命の化学について紹介します。
日時
10月24日(木)9:30〜17:25
会場
D会場(2F 瑞雲)
09:30-09:35
開会挨拶
田中 賢(九州大学 先導物質化学研究所・教授)
座長:田中 賢(九州大学)
09:35-10:05
D3-01
水和水の動きを中性子を使って明らかにする:中性子準弾性散乱の挑戦
瀬戸 秀紀(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所・教授)
10:05-10:35
D3-02
タンパク質の動的挙動を解明する:X線自由電子レーザーの挑戦
南後 恵理子(東北大学 多元物質科学研究所・教授)
座長:三好 大輔(甲南大学)
10:45-11:30
D3-03
【基調講演】水の機能を軟X線で可視化する:NanoTerasuの挑戦
原田 慈久(東京大学 物性研究所・教授)
11:30-12:00
D3-04
クライオ電子顕微鏡による化学構造解析への挑戦
米倉 功治(理化学研究所 播磨/東北大学 多元物質科学研究所・教授)
座長:和田 健彦(東北大学)
13:30-14:00
D3-05
脳神経回路の謎に光を照らす:光・情報融合技術で挑む
三上 秀治(北海道大学 電子化学研究所・教授)
14:00-14:30
D3-06
大規模細胞解析 x ラマンタグによる指向性進化への挑戦
平松 光太郎(九州大学 理学研究院・准教授)
14:30-15:15
D3-07
【基調講演】空間階層の限界を超えるAMATERASで誰も捉えることができなかった細胞を見出す
永井 健治(大阪大学 産業科学研究所・教授)
座長:池田 将(岐阜大学)
15:30-16:15
D3-08
【基調講演】細胞内環境下での生体分子NMR解析を目指して:Rheo-NMRの挑戦
菅瀬 謙治(京都大学 大学院農学研究科・教授)
16:15-16:45
D3-09
ウイルスの定量化とセンサ性能向上の方向性:対パンデミック技術への挑戦
安浦 雅人(産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター・主任研究員)
16:45-17:15
D3-10
細胞内部構造を可視化する:3D-AFMの挑戦
宮澤 佳甫(金沢大学 理工研究域・助教)
17:15-17:25
閉会挨拶
和田 健彦(東北大学 多元物質科学研究所・教授)
水から水素を!カーボンニュートラルの救世主
担当委員:○吉田 真明(山口大学)、儀間 真也(株式会社ダイセル)、山口 和也(東京大学)
二酸化炭素やバイオマスを資源・エネルギーとして活用することはカーボンニュートラル実現のために必要不可欠で、水素が重要な役割を担っています。今後、水電解技術で、水素を安く、大量に製造することが求められています。本セッションでは、水電解研究の最前線について紹介します。
日時
10月24日(木)9:30〜12:00
会場
E会場(2F 平安)
09:30-09:35
開会挨拶
吉田 真明(山口大学 大学院創成科学研究科・准教授)
座長:吉田 真明(山口大学)
09:35-10:15
E3-01
【基調講演】オールジャパンで挑む革新的水電解プロジェクト
高鍋 和広(東京大学 大学院工学系研究院・教授)
10:15-10:45
E3-02
固液界面の組成・形状の制御を通じた水電解反応の高効率化
南本 大穂(神戸大学 大学院工学研究科・講師)
座長:儀間 真也(株式会社ダイセル)
10:55-11:25
E3-03
アルカリ水電解システムAqualyzerの開発
渡邊 章(旭化成株式会社 環境ソリューション事業本部 グリーンソリューションプロジェクト・主幹研究員)
11:25-11:55
E3-04
有機ハイドライド電解合成を利用したグリーン水素サプライチェーン実証
松岡 孝司(ENEOS株式会社 中央技術研究所・先進技術研究所長)
11:55-12:00
閉会挨拶
山口 和也(東京大学 大学院工学系研究科・教授)
カーボンニュートラルにいい燃料?e-fuel(合成燃料)の可能性と展望
担当委員:○浦崎 浩平(千代田化工株式会社)、小柳津 研一(早稲田大学)、田中 佑里恵(出光興産株式会社)、山口 和也(東京大学)
CO2と再エネ由来の水素から製造されるe-fuel(合成燃料)は、従来の化石燃料と異なり大気中のCO2を増やすことがないため、未来のカーボンニュートラル原料として注目を集めています。本セッションでは、e-fuelを製造するための技術を中心に最新の研究動向について紹介します。
日時
10月24日(木)13:30〜16:55
会場
E会場(2F 平安)
13:30-13:35
開会挨拶
浦崎 浩平(千代田化工建設株式会社 研究開発センター・グループリーダー)
座長:浦崎 浩平(千代田化工建設株式会社)
13:35-14:10
E3-05
カーボンニュートラル実現に向けたe-fuelの国内外の最新動向と展望
稲村 和浩(一般財団法人カーボンニュートラル燃料技術センター 合成燃料技術開発本部/調査国際部・調査役)
14:10-14:45
E3-06
カーボンリサイクル燃料の高効率利用
田中 光太郎(茨城大学 大学院理工学研究科・教授)
14:45-15:20
E3-07
CO2からの液体合成燃料一貫製造プロセス技術開発への挑戦
望月 剛久(産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門・研究グループ長)
座長:田中 佑里恵(出光興産株式会社)
15:40-16:15
E3-08
カーボンニュートラル社会実現に向けた当社における合成燃料技術開発
早坂 和章(ENEOS株式会社 中央技術研究所・サステナブル技術研究所長)
16:15-16:50
E3-09
東洋エンジニアリングにおける合成燃料製造技術への取り組み
寺井 聡(東洋エンジニアリング株式会社 エンジニアリング・技術統括本部 次世代技術開拓部・プログラムリーダー)
16:50-16:55
閉会挨拶
小柳津 研一(早稲田大学 先進理工学部・教授)
カーボン系素材の不思議な変身ショー〜異なる次元性素材の可能性〜
担当委員:○岡本 敏宏(東京工業大学)、中村 修一(名古屋工業大学)、山田 泰之(名古屋大学)、佐藤 弘一(株式会社ブリヂストン)
「次元性」は物質・材料の機能や物性を議論する上で極めて重要な因子の一つです。本セッションでは、次元の異なるカーボン系素材に関する最新の話題を紹介することにより、「次元性」と「カーボン」をキーワードとして実現可能な新素材の可能性を探ります。
日時
10月24日(木)9:30〜11:45
会場
F会場(2F 福寿)
09:30-09:35
開会挨拶
岡本 敏宏(東京工業大学 物質理工学院・教授)
座長:中村 修一(名古屋工業大学)
09:35-10:05
F3-01
0次元の変身ショー:カーボン量子ドット
磯 由樹(慶應義塾大学 理工学部・専任講師)
10:05-10:35
F3-02
1次元の変身ショー:炭素繊維
田中 文彦(東レ株式会社 複合材料研究所・主席研究員)
座長:山田 泰之(名古屋大学)
10:40-11:10
F3-03
2次元の変身ショー:ファンデルワールス複合原子層
町田 友樹(東京大学 生産技術研究所・教授)
11:10-11:40
F3-04
3次元の変身ショー:カーボン×超空間
西原 洋知(東北大学 材料科学高等研究所・教授)
11:40-11:45
閉会挨拶
山田 泰之(名古屋大学 大学院理学研究科・准教授)
化学のチカラでCO2を整理整頓~集めて、分けて、変える~
担当委員:○竹崎 宏(東レ株式会社)、一川 尚広(東京農工大学)、稲川 雄一郎(旭化成株式会社)、
沼田 圭司(京都大学)、前田 治彦(住友べークライト株式会社)
地球温暖化対策は、持続可能な社会に向けて取り組むべき喫緊の課題であり、二酸化炭素の回収、分離、変換技術の必要性は高まっています。 本セッションでは、これらの技術に関わる新素材について講演いただき、その可能性と課題について紹介します。
日時
10月24日(木)13:30〜17:20
会場
F会場(2F 福寿)
13:30-13:35
開会挨拶
竹崎 宏(東レ株式会社 研究・開発企画部・担当部長)
座長:竹崎 宏(東レ株式会社)
13:35-14:10
F3-05
CO2を集める!~多孔性金属錯体(MOF)~
古川 修平(京都大学 高等研究院・教授)
14:10–14:45
F3-06
CO2を集める!~アミン化合物~
余語 克則(公益財団法人地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ・主席研究員/グループリーダー)
14:45-15:20
F3-07
CO2を分ける!~巨大ナノ膜~
藤川 茂紀(九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所・教授)
座長:前田 治彦(住友ベークライト株式会社)
15:30-16:05
F3-08
CO2を分ける!~アミン含有ゲル~
星野 友(九州大学 大学院工学研究院・教授)
16:05-16:40
F3-09
CO2を変える!~有用物質への変換触媒~
藪下 瑞帆(東北大学 大学院工学研究科・助教)
16:40-17:15
F3-10
CO2を変える!~CO2とN2からの高分子生産~
伊藤 宏次(Symbiobe株式会社・代表取締役)
17:15-17:20
閉会挨拶
前田 治彦(住友ベークライト株式会社 生産技術本部・主幹)
化学のプレゼンに役立つKNOW-HOW
担当委員:○廣原 志保(宇部工業高等専門学校)、藤田 恭子(東京薬科大学)、石田 玉青(東京都立大学)、桑折 道済(千葉大学)、
田中 敬二(九州大学)、矢島 知子(お茶の水女子大学)、若林 里衣(九州大学)
自分の研究や仕事の成果を正しく評価してもらうためには、高度な内容でもわかりやすく、また注目され、外に向けて発信することが重要です。 本企画では、データのシミュレーションやグラフの見せ方およびスライドの構成など、プレゼンテーションを魅力的にする様々な方法と、論文執筆から掲載までの流れを講師の先生方に紹介していただきます。
日時
10月24日(木)9:30〜12:00
会場
G会場(2F 桃源)
09:30-09:35
開会挨拶
廣原 志保(宇部工業高等専門学校 物質工学科・教授)
座長:廣原 志保(宇部工業高等専門学校)
09:35-10:05
G3-01
受け手に優しいプレゼン資料のためのビジュアル・デザイン
有賀 雅奈(桜美林大学 リベラルアーツ学群・准教授)
10:05-10:40
G3-02
体感でわかるプレゼンスキル
三輪 佳宏(理化学研究所 バイオリソース研究センター・遺伝子材料開発室長/筑波大学 グローバル教育院ライフイノベーション学位プログラム・教授)
座長:藤田 恭子(東京薬科大学)
10:45-11:20
G3-03
英語プレゼン術
Laurean ILIES(理化学研究所 環境資源科学研究センター・機能有機合成化学研究チームリーダー)
11:20-11:55
G3-04
論文執筆の秘策:インパクトファクターよりもリサーチインパクト
有賀 克彦(物質・材料研究機構(NIMS)ナノアーキテクトニクス材料研究センター・特命研究員/東京大学 大学院新領域創成科学研究科・教授)
11:55-12:00
閉会挨拶
藤田 恭子(東京薬科大学 薬学部・講師)

産学官R&D紹介企画

担当委員:○松原 哲明(日本ゼオン株式会社)、小沢 秀生(UBE株式会社)、新井 貴子(デンカ株式会社)

産学官R&D紹介企画では、「R&D展示ブース」、「ランチタイムセッション(講演)」を実施します。企業や大学、国立研究開発法人の参加機関が、①学生に「事業や研究開発の概要」、「研究成果や開発製品」、「キャリアパス」などの情報を紹介し、②来場者に「技術や製品のPR」、「研究成果の発表」、「共同研究の提案」などを行います。

10月22日(火)〜10月24日(木)

参加企業一覧

旭化成株式会社

旭化成株式会社

“いのち” と “くらし” を想い続ける。一世紀前から変わらない旭化成の理念。旭化成は人類の幸福への願いを胸に、「人びとがよりよい生活を実現できるよう、最も良い生活資材を、豊富に低価格で提供すること」を目指して創業されました。それから約一世紀、時代環境によって社会が求めるものは変わりましたが英知でこれに応えてきました。社会の変化を先取りして挑戦すること、そして自らも変化していくこと、それが創業以来変わることのない旭化成のあり方です。

ウェブサイトURL: https://www.asahi-kasei.com/jp/

伊勢化学工業株式会社

伊勢化学工業株式会社

伊勢化学工業は、世界ヨウ素生産量の15%、国内ヨウ素生産量の45%の実績を有する、世界屈指のヨウ素サプライヤーです。長年にわたり積み重ねてきた確かな技術力と品質で100年近く世界に安定的に天然資源を供給する、縁の下の力持ちの化学メーカーになります。企業ブースでは、当社の次の100年に向けた生産技術開発、共同研究による新製品研究など、研究者の挑戦をご紹介いたします。ぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.isechem.co.jp/

配布資料: https://onsite.gakkai-web.net/chemistry/festa/rd/02_ISE.pdf

出光興産株式会社

出光興産株式会社

出光興産は社会的使命としてエネルギーと素材の安定供給に取り組んでいます。さらに、人々の暮らしと未来の地球環境を守るために『変革をカタチに』をビジョンに掲げ、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に向けた挑戦も行っています。その一環として、全社技術の結集と共に外部技術の活用戦略を展開しています。展示ブースでは、気候変動やエネルギー問題、持続可能な社会構築といった幅広い社会課題の解決に寄与するイノベーションをご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.idemitsu.com/jp/index.html

ENEOS株式会社

ENEOS株式会社

「今日のあたり前」を支え、「明日のあたり前」をリードする。私たちENEOSグループはエネルギーの安定供給という社会的使命を果たしながら、次世代のクリーンエネルギー普及に向けて革新的な研究開発に取り組んでいます。今回の展示では、CO2フリー水素サプライチェーン関連技術(直接MCH電解還元技術(Direct MCH®))、合成燃料、マテリアルズ・インフォマティクスの最新研究についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.eneos.co.jp

大阪有機化学工業株式会社

大阪有機化学工業株式会社

1941年創業の当社は、アクリル酸エステルの高度な蒸留技術をベースに、塗料・粘接着剤・インク・化粧品・電子材料などの樹脂原料となる製品を開発・製造し、幅広い産業分野のモノづくりを支援しています。主力製品の中には、世界で数社しか製造していないニッチな製品もあり、長年培ってきた高度な技術力を生かしたグローバル競争力も備えています。店頭で目にする最終製品をつくってはいませんが、身近なさまざまな製品に当社の技術は使われています。ぜひブースにお立ち寄りください!!

ウェブサイトURL: https://www.ooc.co.jp/

花王株式会社

花王株式会社

花王は、心をこめた“よきモノづくり”を通じて、世界の人々の豊かな生活文化の実現と社会のサステナビリティへの貢献を目指しています。“よきモノづくり”を通してお客様に笑顔をお届けしたい。そのために多くの社員が部門を越えて協力して仕事に取り組んでいます。企業ブースではRD部門の概要と芳香消臭技術開発および製品応用事例を、ランチタイムセッションではハウスホールドに関わる技術と製品の開発事例を紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.kao.com/jp/kaonokao/

株式会社ADEKA

株式会社ADEKA

ADEKAでは、『Add Goodness』というコーポレートスローガンを掲げております。『すべてのものは今より良くできる。くらしに、さらなる豊かさや便利さ、安心をもたらすために。素材に、さらなる機能性や耐久性、環境性能をプラスする。私たちは、素材の価値を高める。そして、素材を「素財」に変える。』そんな想いが込められています。今回の展示では、ADEKAの幅広い研究開発活動の中から、先端研究や環境負荷低減に繋がる研究開発テーマの一部をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.adeka.co.jp/

株式会社クレハ

株式会社クレハ

“くるっ♪くるっ♪クレラップ”でおなじみのクレハです。機能性材料や炭素製品、農薬等、幅広く事業展開している化学メーカーです。当社は、技術開発型企業として、世界で初めて量産化に成功した生分解性樹脂PGAや、リチウムイオン二次電池の正極用バインダー樹脂として世界トップシェアを誇るPVDFなど、ユニークな製品が多くあります。R&Dの取り組み、新事業創出への挑戦、技術交流等についてお話させていただきます。

ウェブサイトURL: https://www.kureha.co.jp/

株式会社島津製作所

株式会社島津製作所

島津製作所は、創業の精神である社是のもとに、サステナビリティ憲章に定める「事業を通じた社会課題の解決」と「社会の一員としての責任ある活動」の両輪で、地球・社会・人との調和を図りながら、社会課題に取り組むことで、豊かで安心・安全な社会の礎を築き、社会に必要とされる会社を目指します。展示ブースに、健康・美容の分野で注目のAGEs測定システムを体験いただけます。ぜひ、お越しください。

ウェブサイトURL: https://www.shimadzu.co.jp

株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所

豊田中研は、「研究と創造によって産業とその基礎の発展に尽くし、人類の永続的な繁栄に貢献する」を基本理念とし、トヨタグループの事業を通じて人々に貢献する研究から、イノベーションを起こし未来をつくる研究まで、様々な課題にアプローチしています。 現在、カーボンニュートラルに向けたエネルギーシステムの変革や、サステナブルな循環型モビリティ社会の実現などのプロジェクト研究に、情報・数理、電気・電子、機械、材料、エネルギー・環境、人間・生命などの専門性を有する研究者が挑戦しています。

ウェブサイトURL: https://www.tytlabs.co.jp/

配布資料: https://onsite.gakkai-web.net/chemistry/festa/rd/10_TOYOTA.pdf

株式会社日本触媒

株式会社日本触媒

「コア技術 触媒だけじゃ あらへんで 触媒・有機に 高分子まで」 4人に1人が研究者。世界トップクラスの研究開発力を維持し、日本触媒は「触媒・有機合成・高分子」の3つのコア技術を磨き上げてきました。 企業理念「TechnoAmenity~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」のもと、世界トップの生産量を誇る高吸水性樹脂(おむつ原料)をはじめ、生活消費材・環境貢献製品・電池材料など、生活に寄り添う製品群を、世の中に提供しています。

ウェブサイトURL: https://www.shokubai.co.jp/ja/

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

産総研は、産業発展を見据えた研究・技術開発を、環境からバイオに至るまで、7つの研究分野にわたって行う国内最大級の公的研究機関です。全国各地の企業や大学・公設試験研究機関等あらゆる組織と連携し、研究開発と社会実装を一体的に実施することで、社会課題の解決に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等の活動も行い、日本全体の産業競争力強化に貢献しています。

ウェブサイトURL: https://www.aist.go.jp/

住友化学株式会社

住友化学株式会社

住友化学は、「食糧」、「ICT」、「ヘルスケア」、「環境」の4分野で社会課題の解決に取り組み、イノベーションを推進して、企業価値の向上に努めています。 長年にわたる広範な研究活動を通じて育成してきたコア技術をベースに、BX、GX、DXの切り口で重要アセットを成長エンジンとして革新的な技術で課題解決を目指します。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.sumitomo-chem.co.jp/

住友ベークライト株式会社

住友ベークライト株式会社

日本で初めてプラスチックを製造した歴史あるメーカーであり、常にパイオニアでありつづける住友ベークライト。伝統に培われた高度な技術力で数々の技術革新を成し遂げ、プラスチックの活躍のフィールドを拡げてきました。近年は、情報通信関連や医療バイオ関連など最先端分野にも積極的に取り組み、半導体・電子部品関連材料、自動車の金属代替プラスチック、医療機器など広範な分野に、SDGsに即した開発、ものづくりによる製品を提供しています。

ウェブサイトURL: https://www.sumibe.co.jp/

SEMIジャパン

SEMIジャパン

SEMIはエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際工業会として全世界で3,000社以上の会員企業と150万人以上の専門家をつないでおり、近年人材育成の取り組みにも注力しています。本ブースでは半導体製造装置、材料などの企業の協力のもと各分野の技術者が半導体に関わる様々な技術をご紹介し、「半導体と化学との関わり」について様々な角度からお伝えします。

ウェブサイトURL: https://www.semijapanwfd.org/

太陽ホールディングス株式会社

太陽ホールディングス株式会社

私たち太陽ホールディングスはあらゆる電子機器に使用されているソルダーレジストという電子材料で世界トップシェアを誇る化学メーカーです。 ソルダーレジストで培ったノウハウを活かし、エレクトロニクス事業をはじめとして医療・医薬品、食糧・エネルギー、ICT、ファインケミカルなど事業領域を広げ、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し挑戦を続けています。これからの成長を担う研究開発体制や新規事業についてご紹介いたします。

ウェブサイトURL: https://www.taiyo-hd.co.jp/jp/

ダウケミカル日本株式会社

ダウケミカル日本株式会社

私たちダウ日本グループは、米国に本社を置くDowの日本法人です。グローバルな素材科学メーカーとして、研究開発やシリコーンの製造拠点を有する世界でも重要な拠点の一つであり、日本から世界に向けて、サステナブルな未来に向けたイノベーションを展開します。多様なバックグラウンドを尊重するインクルーシブなダウだからこそ実現できる様々なR&Dの取り組みなどをご紹介させていただきますので、ぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://jp.dow.com/ja-jp.html

田岡化学工業株式会社

田岡化学工業株式会社

田岡化学は、化学技術を基盤として時代が求める新たな価値を創造し、 生み出された製品を社会に供給することで、快適で豊かな暮らしの実現と社会の持続的な発展に貢献しています。今回の展示では、精密有機合成を駆使して製造することにより物性特性の再現性に優れる、さらに半導体特性や発光特性を有するナノグラフェン類「NanoPapillon」についてご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.taoka-chem.co.jp/

DIC株式会社

DIC株式会社

DICグループは、ブランドスローガン「Color & Comfort」のもと、サステナブルな社会への貢献を目指しています。既存の基盤技術(色彩光学、有機材料設計、高分子設計、分散、応用評価)に、新たに無機・バイオを融合させ、高付加価値製品の開発に取り組んでいます。また、計算科学(AI・MI)を駆使した研究開発への転換により、新技術・新製品の創出を加速させていきます。ブースでは「当社技術と市場展開、開発事例」等をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.dic-global.com/ja/

配布資料: https://onsite.gakkai-web.net/chemistry/festa/rd/19_DIC.pdf

帝人株式会社

帝人株式会社

帝人グループは長期ビジョンである『未来の社会を支える会社』になることを実現するために「存在意義」であるパーパスを”Pioneering solutions together for a healthy planet"と定めました。これは帝人グループで働く従業員に共通する価値観であり、実行力を最大化するためのものです。帝人グループは様々な社会課題に真摯に取組み、人と地球環境のために先駆的なソリューションを提供し続けて参ります。展示ブースでは、帝人グループ内外の協創によって創出された製品・サービスをご紹介いたします。

ウェブサイトURL: https://www.teijin.co.jp

デンカ株式会社

デンカ株式会社

Denka(デンカ)は、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。昨年度からは新たな経営計画「Mission 2030」を掲げ、高速通信、xEV、再生可能エネルギー、ヘルスケア、食糧、インフラといった分野を中心にこれまで以上にスペシャリティな事業を展開すべく、研究開発を推進しています。フェスタでは展示ブース、ランチタイムセッションへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.denka.co.jp/

東亞合成株式会社

東亞合成株式会社

アロンアルフアに代表される接着剤にとどまらず、社会の多様なニーズに応える先進的な研究開発を推進しています。モビリティやメディカルケアといった成長分野へ積極的に資源を投入し、また独自技術を駆使したアクリルポリマー、サステナビリティ社会に貢献するセルロースナノファイバーなど、素材と機能の可能性を追求し、競争力のある独創的な製品や技術を継続的に生み出しています。展示ブースでは当社の研究開発の一端をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.toagosei.co.jp/

東ソー株式会社

東ソー株式会社

東ソーは、「化学の革新を通して、幸せを実現し、社会に貢献する」ことを企業理念に掲げ、培った技術・ノウハウを駆使して多種多様な化学製品を社会に提供することで持続可能な世界の実現に貢献し、それによって自らも企業として持続的に成長を遂げていくことを目指しています。当日は、重点分野であるライフサイエンス分野、電子材料分野、環境・エネルギー分野の研究内容やオープンイノベーション、SDGsへの取り組みを紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.tosoh.co.jp/

東レ株式会社

東レ株式会社

東レは、“わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します”という企業理念を掲げ、革新的な素材を世に送り出してきた総合素材メーカーです。コア技術である有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーを極限まで磨き上げ、「こんな素材があれば面白いかも」「これからはこんな事業が求められるんじゃないか」と、“新しい価値”を生み出すためのテーマを追い求め、世界中の問題の解決に貢献しています。東レ展示ブースへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://www.toray.co.jp/

日揮ユニバーサル株式会社

日揮ユニバーサル株式会社

当社は、1963年に石油精製・石油化学用触媒の販売を開始して以来、半世紀以上にわたり、触媒による各種ソリューションを提供し続けています。石油精製・石油化学触媒のリーディングカンパニーとしての確かな実績に加え、他社に先駆けて環境浄化触媒の独自開発にチャレンジし、様々な環境問題の問題解決に取り組んでまいりました。GHG排出削減や水素エネルギー社会に貢献する素材の開発にも取り組んでいます。

ウェブサイトURL: https://www.n-u.co.jp/jp/

日産化学株式会社

日産化学株式会社

日産化学は、「未来創造企業」として、理想の未来社会の実現を主導することを目指す化学メーカーです。未来を生み出す原動力を研究開発と位置づけ、積極的な研究開発への取組みにより、未来をつくる新たな価値の創出に取り組んでいます。130年におよぶ当社の歴史の中で培ったコア技術(精密有機合成・機能性高分子設計・微粒子制御・光制御・生物評価)に一層磨きをかけ、技術融合を図りながら「未来のための、はじめてをつくる」研究開発を展開しています。

ウェブサイトURL: https://www.nissanchem.co.jp/

日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社

日本ゼオンは、2030年のありたい姿のひとつである「社会にとってなくてはならない製品・サービスを提供する」を実現するため、「既存事業の磨き上げ」「新規事業 の探索」のための研究開発を進めています。これからも研究開発の効率化を図ると共に、真のニーズに応える新製品・新技術の開発に努めていきます。 ランチタイムセッションでは開発事例とともに私たちの研究開発についてご紹介します。展示ブースにもぜひお立ち寄りください。

ウェブサイトURL: https://www.zeon.co.jp

富士通株式会社

富士通株式会社

富士通は「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」をパーパスに企業活動に取り組んでいます。独自のデジタルアニーラ(最適化アーキテクチャ)、AI技術、高性能コンピューティング(HPC)で医薬品、化学製品、材料などの開発アプローチを変え、社会課題解決に繋がるイノベーションをお客様と共に実現します。今回の展示では、AIを活用した製剤・プロセス設計最適化ソリューションをご紹介します。

ウェブサイトURL: https://global.fujitsu/ja-jp

三井化学株式会社

三井化学株式会社

三井化学は、化学の力で社会課題を解決する会社です。 創業以来、持続可能な社会の実現に向けた研究開発や革新的な技術の開発に取り組んできました。今回の展示ブースでは、当社の主力製品や研究開発組織の雰囲気、研究者の活躍ぶりを皆さんにお伝えします。その他、知りたいこと、聞きたいことに何でも答えますので、お気軽にお立ち寄りください!

ウェブサイトURL: https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm

三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社

2024年9月に、私たち三井金属は創業150周年を迎えます。その長い歴史の中で培ってきた特徴的なテクノロジーの一つが銅箔技術です。「探索精神と多様な技術の融合で、地球を笑顔にする。」というパーパスを基軸として、これからも優れた銅箔技術で社会に役立つ価値を創造していきます。ランチタイムセッションへのお越しをお待ちしています。

ウェブサイトURL: https://em.mitsui-kinzoku.com/douhaku

三菱ガス化学株式会社

三菱ガス化学株式会社

MGCはR&Dを強みとし、製品の90%以上を自社技術によって生み出しています。自社で天然ガスを所有し、メタノール、過酸化水素、エンジニアリングプラスチックなどの特徴的な製品があり、近年では情報通信、エネルギー、バイオ分野で新製品を開発し実績をあげております。今回の展示会では香料用原料、OXYCAPT(高バリア性のプラスチック多層バイアル)、BT積層板(セラミックを超えた樹脂製半導体基板)について紹介する予定です。

ウェブサイトURL: https://www.mgc.co.jp/

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカルグループ(MCGグループ)は、革新的なソリューションで、人、社会、そして地球の心地よさが続いていくKAITEKIの実現をリードします。よりよいイノベーションによって、すべてのステークホルダーへ価値を提供し、人々の健康な暮らしや社会と地球の持続可能性に貢献していきます。展示ブースでは、最新の研究施設の様子や研究開発の一端もご紹介しますので、ぜひお立ち寄りください。 ※ 三菱ケミカルグループ(MCGグループ)は、三菱ケミカルグループ株式会社、および三菱ケミカル株式会社を含むそのグループ会社の総称です。

ウェブサイトURL: https://www.mcgc.com/

ライオン株式会社

ライオン株式会社

「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点に、人々の健康で快適、清潔・衛生的な暮らしの実現およびサステナブルな社会への貢献に向け、企業活動を進めております。展示では各分野の研究概要や技術の一例をご紹介します。

ウェブサイトURL: https://www.lion.co.jp/ja/

ロイヤル・ソサエティー・オブ・ケミストリー

ロイヤル・ソサエティー・オブ・ケミストリー

Royal Society of Chemistryは1841年に英国ロンドンで設立された世界初の化学学会で、全世界の会員数50,000人を誇るまでに成長しています。研究者のネットワーク拡大を通じて化学の向上と発展に貢献するとともに、化学分野における高水準のジャーナル、ジャーナル・アーカイブ、電子ブック、書籍、データベースを提供しています。将来的にRSCが出版しているすべてのジャーナルをオープン・アクセスにすることを目指しており、これは化学に特化した出版社としては世界初の試みです。

ウェブサイトURL: https://www.rsc.org/

産学官R&D紹介企画 -R&D展示ブース-
参加機関の研究開発アクティビティを紹介します。ポスターだけでなく,製品サンプルやモデルの展示,動作デモンストレーションやムービーモニタなども活用して具体的にアピールします。学生ポスターセッションと同じ会場で開催し,学生をはじめ多くの産学官の参加者が展示ブースに詰めかけて,例年大盛況の中で様々な質疑応答が繰り広げられます。今回も活気溢れる会場に是非ご参集下さい。
日時
10月22日(火)10:00〜18:00
10月23日(水)10:00~18:00
10月24日(木)10:00~18:00
会場
産学官R&D展示会場(1F 展示ホール)
出展社
一覧表参照
産学官R&D紹介企画 -ランチタイムセッション(講演)-
お昼の時間帯に行われる昼食付の講演で、参加機関の全体像やR&Dアクティビティ、PRしたい研究成果や製品開発事例、人材育成やキャリアパス、連携事例やグローバル展開など、参加機関が工夫を凝らした種々のプログラム内容となっております。奮ってご参加下さい。
※なお、本企画は事前申し込み制ではございませんので、開始前に直接会場入口までお越し下さい。定員に達した場合、ご参加いただけない場合もありますのでご了承下さい。
日時/会場
10月22日(火)12:15~13:05
 三井金属鉱業株式会社(D会場(2F 瑞雲))
 日本ゼオン株式会社(E会場(2F 平安))
 東亞合成株式会社(F会場(2F 福寿))
10月23日(水)12:15~13:05
 産業技術総合研究所(D会場(2F 瑞雲))
 デンカ株式会社(F会場(2F 福寿))
 株式会社クレハ(G会場(2F 桃源))
10月24日(木)12:15~13:05
 花王株式会社(D会場(2F 瑞雲))
 株式会社島津製作所(E会場(2F 平安))
 ENEOS株式会社(F会場(2F 福寿))
 Royal Society of Chemistry(G会場(2F 桃源))
10月22日(火)
三井金属鉱業株式会社ランチタイムセッション
~三井金属の銅箔関連技術と共創に向けた取り組み~
プリント配線板向けを中心に、50年以上にわたり銅箔を作り続けてきた三井金属の代表的な製品と技術についてご説明します。また、共創パートナーと共に新規用途向けの銅箔を開発していく新たな取り組みもご紹介します。是非ご参加ください。
日時
10月22日(火)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-13:05
三井金属の銅箔関連技術と共創に向けた取り組み
飯田 浩人(三井金属鉱業株式会社 銅箔事業部 開発部)
日本ゼオン株式会社ランチタイムセッション
~独創的な製品・サービスの絶え間ない提供にむけて~
『ニッチでも、日本ゼオンらしい得意分野で、ひとのまねをしない、ひとのまねのできない、 地球に優しい、革新的独創的技術にもとづく、世界一製品・事業を継続的に創出し、 社会に貢献する』を研究開発理念に掲げる日本ゼオンの研究開発について、シクロオレフィンポリマー(COP)を中心とした開発事例とともにご紹介します。
日時
10月22日(火)12:15〜13:05
会場
E会場(2F 平安)
12:15-12:40
日本ゼオン(株)の概要紹介
松原 哲明(日本ゼオン株式会社 研究開発本部)
12:40-13:05
若手研究員による開発事例紹介
①光学フィルム開発事例
國岡 夏海(日本ゼオン株式会社 総合開発センター 精密光学研究所)
②医療・バイオ向けシクロオレフィンポリマー(COP)開発事例
塩田 圭右(日本ゼオン株式会社 総合開発センター 高機能樹脂研究所)
東亞合成株式会社ランチタイムセッション
~素材と機能の可能性を追求する、東亞合成の研究開発事例~
当社はアロンアルフアだけでなく、社会の多様なニーズに応える先進的な研究開発を推進しています。東亞合成の概要と製品群、成長戦略についてご紹介するとともに、新たに開設した川崎フロンティエンスR&Dセンターや、実際の研究開発事例についてご紹介します。ぜひご参加ください。
日時
10月22日(火)12:15〜13:05
会場
F会場(2F 福寿)
12:15-12:35
東亞合成の概要紹介
小池 信明(研究開発本部 研究企画部 川崎オフィス)
12:35-13:05
東亞合成の研究開発事例
仲野 朋子(川崎フロンティエンスR&Dセンター 次世代材料研究所)
10月23日(水)
産業技術総合研究所ランチタイムセッション
~研究生活やキャリアについて~
産業技術総合研究所(産総研)はビジョン「ともに挑む。つぎを創る。」のもと、約2,200名の研究者が働く公的研究機関です。産総研の研究者はどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?また、どのような研究生活を送っているのでしょうか?本セミナーでは、将来、研究者を目指す学生さんやポスドクを対象に、若手研究者との懇談の場を提供いたします。
日時
10月23日(水)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-12:25
産総研と材料・化学領域の概要紹介
佐々木 毅(産業技術総合研究所 材料・化学領域)
12:25-12:35
超強力磁石の研究開発の日々と育児分担との両立
細川 明秀(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門)
12:35-12:50
目指せ社会課題解決!応用研究のやりがいと課題~汚染物質除去技術の開発における事例~
Parajuli Durga(産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門)
12:50-13:05
基礎・応用どっちもやる産総研研究員
上田 善弘(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター)
デンカ株式会社ランチタイムセッション
~化学の力で世界をよりよくするデンカの研究開発のご紹介~
デンカは、無機・有機・バイオと幅広い分野でグローバルに展開する総合化学メーカーです。本セッションでは当社の全体概要および研究開発事例を紹介します。研究開発事例としては、①次世代高速データ通信(5G、6G)を支える技術、②使用済プラスチックのケミカルリサイクル技術によるサーキュラーエコノミーへの貢献を紹介予定です。
日時
10月23日(水)12:15〜13:05
会場
F会場(2F 福寿)
12:15-12:30
デンカの製品群と会社紹介
新井 貴子(デンカ株式会社 新事業開発部門 研究統括部)
12:30-12:48
次世代通信向け低誘電材料の研究開発事例紹介
前田 雄大(デンカ株式会社 新事業開発部門 デンカイノベーションセンター 先端高分子研究部)
12:48-13:05
デンカグループのポリスチレンケミカルリサイクルの取組み
川村 貴生(デンカ株式会社 ポリマーソリューション部門 事業推進部)
株式会社クレハランチタイムセッション
~ナケレバ、ツクレバ 社員から見たクレハのR&D~
クレハというと、クレラップのイメージが強いのではないでしょうか。クレハでは技術開発型企業として様々なユニークな製品を生み出してきています。本セッションでは、その礎となるR&Dに直接かかわっている若手からベテランまでの社員のプロフィールをご紹介することで、クレハのR&Dの一端を理解していただければと思います。
日時
10月23日(水)12:15〜13:05
会場
G会場(2F 桃源)
12:15-12:25
会社説明
山口 慧(株式会社クレハ 研究開発本部)
12:25-13:00
研究員のプロフィール(キャリアと業務)紹介
小島 遼人・坂本 大地・鈴木 啓一郎・山口 慧(株式会社クレハ 研究開発本部)
神保 有亮(株式会社クレハ 新事業推進本部)
林 直樹(株式会社クレハ KF技術プロジェクト)
13:00-13:05
まとめ
山口 慧(株式会社クレハ 研究開発本部)
10月24日(木)
花王株式会社ランチタイムセッション
~生活を支えるハウスホールド技術と製品の開発~
花王では、お客様の生活を支える技術を開発し、数多くの製品を市場に提案しています。本セッションでは、ハウスホールドに関わる新しい技術がどのように開発され、製品に応用されているのかを担当する研究員が紹介します。
日時
10月24日(木)12:15〜13:05
会場
D会場(2F 瑞雲)
12:15-12:31
衣類のバイオフィルムに着目した衣料用洗剤の開発
佐伯 詩歩(花王株式会社 ハウスホールド研究所)
12:32-12:48
界面活性剤の吸着状態の解析に基づくホームケア洗剤の開発
岡村 諭(花王株式会社 ハウスホールド研究所)
12:49-13:05
リセッシュ除菌EXの開発~根本消臭技術の事例紹介~
井上 道貴(花王株式会社 ハウスホールド研究所)
株式会社島津製作所ランチタイムセッション
特徴に影響を与える成分の探索及び違いの可視化~日本酒の味わいを中心に~
原料、産地、ベンチマーク品などとの比較において、違いの可視化が求められ、分析機器データが活用されています。様々な事例と共に、当社オリジナル日本酒「源遠流長」において取り組んでいる”味わいを科学する”を紹介します。京都産業技術研究所、酒蔵、酒米農家と一緒になって”味わいをつくる”を追求し、味関連物質、香気成分を測定し味わいのバランスをレーダチャートで可視化しました。お酒の化学に興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。
日時
10月24日(木)12:15〜13:05
会場
E会場(2F 平安)
12:15-13:05
株式会社島津製作所の概要と研究開発紹介
松本 恵子(株式会社島津製作所 分析計測事業部ライフサイエンス事業統括部LCBU 副BU長)
ENEOS株式会社ランチタイムセッション
~エネルギートランジションに向けた中央技術研究所での研究開発事例~
ENEOSグループは、『エネルギー・素材の安定供給』と『カーボンニュートラル社会の実現』との両立に向け挑戦しています。日本のエネルギートランジションをリードし、カーボンニュートラル社会においてもエネルギーの「当たり前」を提供する為、技術による明日の当たり前を提案する中央技術研究所での研究開発事例をご紹介します。
日時
10月24日(木)12:15〜13:05
会場
F会場(2F 福寿)
12:15-12:25
中央技術研究所の研究開発
高野 香織(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 低炭素技術グループ)
12:25-12:45
ENEOSの新しい材料開発~MatlantisTMとMI~
浅井 優里(ENEOS株式会社 中央技術研究所 デジタル研究所 MI技術グループ)
12:45-13:05
再エネから直接水素キャリア製造!Direct MCH®社会実装に向けた研究開発最前線
大井 翔太(ENEOS株式会社 中央技術研究所 先進技術研究所 水素キャリアグループ)
Royal Society of Chemistry ランチタイムセッション
~国際誌に論文を発表するということ:エディターの視点から~
国際ジャーナルに論文が投稿されてから審査結果が出るまでのプロセスは、エディターの立場からどのように見えるのでしょうか。エディターの活動は単に査読結果を取りまとめるだけにはとどまりません。著者や査読者へのメッセージを国際誌エディターの視点からお話するとともに、Royal Society of Chemistryのオープンアクセス方針についてもご紹介します。
日時
10月24日(木)12:15〜13:05
会場
G会場(2F 桃源)
12:15-12:20
ご挨拶
山崎 恵理子(Royal Society of Chemistry)
12:20-12:50
国際誌の編集から見えてくるもの
有賀 克彦(物質・材料研究機構/東京大学)
12:50-13:05
オープンアクセスの現状と今後
柴田 邦康(Royal Society of Chemistry)

学生ポスター発表

学生と産学官の先端研究者が議論し交流することを目的として、学生ポスターセッションを実施します。審査を希望する発表については、「発表者の研究への寄与」、「質疑応答」、「研究の独自性と発展可能性」などを基準に産業界とアカデミアの審査員が審査し、優秀な発表に対して「優秀ポスター発表賞」が授与されます。中でも最も優れた発表に贈られる「最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)」には副賞を贈呈するとともに、「化学と工業」誌(2025年1月号)へ受賞者コメントを掲載します。会場では同時に産学官R&D紹介企画の「R&D展示ブース」が開催され、学生と企業研究者の交流がより一層促進される場を提供します。

学生ポスター発表
○大内 誠(京都大学)、一川 尚広(東京農工大学)、岩﨑 孝紀(東京大学)、桑田 繁樹(立命館大学)、
中村 修一(名古屋工業大学)、橋詰 峰雄(東京理科大学)、三好 大輔(甲南大学)、山口 和也(東京大学)
日時
10月22日(火)10:00~12:00(P1)、13:30~15:30(P2)、16:00~18:00(P3)
10月23日(水)10:00~12:00(P4)、13:30~15:30(P5)、16:00~18:00(P6)
10月24日(木)10:00~12:00(P7)、13:30~15:30(P8)、16:00~18:00(P9)
会場
ポスター会場(1F 展示ホール)

時間割

分野 10/22 10/23 10/24
時間 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00 10:00~12:00 13:30~15:30 16:00~18:00
セッション名 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9
1. 物理化学
2. 無機化学・触媒化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 材料化学

P1):10月22日(火) 10:00〜12:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、高分子化学、材料化学
物理化学
P1-001
フッ化アルキルシランLB膜を用いた自己組織化膜修飾ITO電極のペロブスカイト太陽電池への応用
○西堂 菜月・中山 紗稀・迫村 勝(横国大院理工)
P1-002
ミュオン分光法によるアルキル鎖架橋チオベンゾフェノンのラジカル反応解析
○藤野 哲也・西村 昇一郎・中村 惇平・幸田 章宏・伊藤 繁和(東工大物質理工)
P1-003
αーアミラーゼの活性に対するオスモライトの添加効果
○古川 幸佳・菱田 真史(東理大院理)
P1-004
ガルバニック置換反応を用いたAg-Auナノハイブリット体の合成とその光学特性評価
○佐々木 寛和・長谷川 誠樹・井村 考平(早大院先進理工)
P1-005
機械学習と分子シミュレーションによる有機半導体の精緻な結晶構造予測
○關 拓和・篠崎 雄大・佐藤 俊輔・伊藤 良将・竹谷 純一・岡本 敏宏・渡辺 豪(北里大院理)
P1-006
イブプロフェンの無機化における各種電解促進酸化法の効果
○本間 加奈乃・井関 正博(東邦大院理)
P1-007
核量子効果が分子間相互作用および化学結合に与える影響
○元木 康平・森 寛敏(中大院理工)
P1-008
アミドアミン型界面活性剤ゲルへ低分子化合物の添加がもたらす影響
○敦井 晴香・伊村 くらら(お茶大院人間文化)
P1-009
遠紫外域の光で応答する表面プラズモン共鳴(SPR)センサーの開発および性能の向上
○藤田 崇義・上野 那美・田邉 一郎(立教大院理)
P1-010
磁気キラル光学効果を示す酸化鉄-Agナノ複合体の形態制御
○伊藤 拓哉・石田 拓也・Seunghyuk Lee・立間 徹(東大生研)
P1-011
発表中止 HFO-1123の不均化反応における2-C3H7Fの抑制能の調査
○竹内 梨恵・青山 弘幸・堂本 華凜・村上 光・橋元 任彦・中野 幸夫(学芸大教育)
P1-012
シアノビフェニル液晶の熱駆動回転ダイナミクス
○高野 俊輔・中西 卓也・中川 鉄馬・朝日 透(早大院先進理工)
P1-013
有機半導体界面における低エネルギーオフセットでの電子移動の促進
○岩崎 洋斗・藤本 圭祐・坂野 公紀・Shui Qingjun・真島 豊・高橋 雅樹・伊澤 誠一郎(東工大フロンティア材料研)
P1-014
選択的溶媒和を示すキノン類レドックス分子とアルコールの組合せ探索と排熱回収への応用
○野原 翔・周 泓遥・山田 鉄兵(東大院理)
P1-015
高分子の水和と液-液相分離との関係
○長 建吾・菱田 真史(東理大院理)
P1-016
分子場解析法によるケトンの不斉水素化反応の面選択性の予測と解釈
○下野 真輝・坂口 大門・五東 弘昭(横国大院理工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P1-017
光電極上からPt酸素生成助触媒への 励起キャリア移動のCOをプローブとした in-situ SEIRAS観測
○小中 玲弥・森 桜汰・芦村 秀・吉田 真明(山口大院創成科学)
P1-018
層状MnO2 を正極材とする水系イオン電池の層間Co錯体による充放電性能の向上
○須田 理華子・鬼塚 咲・花谷 明信・友野 和哲(関東学院大理工)
P1-019
PEDOT導電性高分子を修飾した金属硫化物光カソードを用いた可視光CO2還元によるグリーンシンガスおよびCH4生成
○永塚 健悟・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P1-020
Pore-free酸化グラフェンの合成とプロトン伝導特性
○津川 樹・畠山 一翔・鯉沼 陸央・伊田 進太郎(熊大院自然)
P1-021
リン酸を固定化した金属酸化物触媒の酸・塩基性質およびその応用
○森 翔也・今野 龍刀・宮崎 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大元素セ)
P1-022
短鎖自己組織化単分子膜の撥水性評価と軟X線分光分析による界面挙動解析
○冨依 勇佑・木内 久雄・北村 未歩・朝倉 大輔・細野 英司・原田 慈久(東大院新領域・AGC・東大物性研・量研・産総研・産総研東大オペランドOIL)
P1-023
アニオン交換膜型水電解における Ni触媒の酸化表面膜依存性評価
○鈴木 鮎実・鈴木 晃洋・葛目 陽義(山梨大クリーンエネルギー研究センター)
P1-024
電気化学的Li+挿入に伴うY2Ti2O5S2の相転移挙動の解明
○高田 奈緒人・奈須 滉・小林 弘明・松井 雅樹(北大院総化)
P1-025
酸化物表面上の分子スピルオーバー現象を介した新しい分子認識センサデバイス
○野口 紗依・水野 僚也・本田 陽翔・田中 航・Jiangyang Liu・細見 拓郎・高橋 綱己・柳田 剛(東大院工)
P1-026
2種類のアミンリンカーを用いた複合型共有結合性有機構造体(COF)の光触媒活性
○大森 史也・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P1-027
Ru錯体/Ag/ポリマー状炭化窒素複合光触媒上でのCO2還元反応に対する光強度依存性に及ぼすRu錯体の影響
○仲田 竜一・小野寺 丈・岡崎 めぐみ・前田 和彦(東工大理)
P1-028
電場印加反応場における酸素過剰雰囲気での吸蔵NOxの還元
○伊野田 優来・重本 彩香・鵜飼 千尋・比護 拓馬・岡 耕平・関根 泰(早大院先進理工・いすゞ中研)
P1-029
ケルビンプローブ法による電池電極材料の仕事関数測定
○東根 宗純・小林 成・西尾 和記・清水 亮太・一杉 太郎(東大院理・東工大物質理工)
P1-030
白金17量体ナノクラスター担持触媒による水素生成反応活性の向上
○池田 薫・大岩 一毅・黒﨑 竜暉・佐藤 虎太郎・川脇 徳久・飯田 健二・根岸 雄一(東理大院理)
P1-031
銅ポルフィリン錯体の電解重合を利用したポリマー型二酸化炭素還元触媒の開発
○勝平 千里・松﨑 拓実・Zi Lang Goo・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P1-032
電気伝導性と磁性を示す柔軟な結晶の構築と物性評価
○渡邉 千遥・堀井 洋司・野口 真理子・梶原 孝志(奈良女大院自然科学)
P1-033
環状ポリオキソメタレートを鋳型に用いたニッケルナノクラスターの合成
○平尾 翔・小泉 慶洋・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P1-034
ヘテロ原子修飾型窒化炭素光触媒の水素生成活性と特性評価
○渡部 至玄・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P1-035
電場触媒プロセスを適用した酸素過剰下におけるN2O直接分解
○鵜飼 千尋・重本 彩香・伊野田 優来・比護 拓馬・御手洗 健太・関根 泰(早大院先進理工・ヤンマーHD)
P1-036
円偏光下での近接場光電気化学反応によるZnOナノプレートのキラル形状化
○小針 拓己・イ スンヒョク・立間 徹(東大生研)
有機化学
P1-037
銅触媒を用いた1-トリフルオロメチルチオアルケンのヒドロホウ素化およびヒドロアリル化
○小島 有貴・平野 康次(阪大院工)
P1-038
FTase阻害剤の創出を目的としたアンドラスチン類のCD環誘導体の合成研究
○北村 文乃・髙坂 彩乃・谷岡 卓・松谷 裕二(富山大院総合医薬)
P1-039
亜鉛触媒存在下、 ボラン還元による無保護アジリジンの合成
○久次米 智裕・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P1-040
キラルヨウ素(III)触媒を用いるアレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型フッ素化反応
○塚本 雅人・山本 翔吾・三鍋 駿介・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P1-041
連続三級炭素を有するvic-アミノアルコールの合成法の開発
○坂野 有・髙嶋 しおり・渡邉 朋香・若菜 倫也・原口 亮介(千葉工大院工)
P1-042
第二の外部刺激を利用した分子結晶の熱相転移制御
○岡田 拓己・岸田 裕子・植草 秀裕・関 朋宏(静大院総)
P1-043
環状カーボネート合成における速度論的光学分割のための不斉有機触媒の開発
○磯﨑 本治・小玉 康一(埼大院理工)
P1-044
アザアズレンを配位子とするアルカリ金属錯体の合成
○森 翔太郎・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P1-045
ナフタレンをベースとした新規縮環系π電子共役化合物における分子内電荷移動に基づく光特性とその機構解明
○真鍋 結衣・高島 弘・山崎 祥子(奈良女大院自然科学)
P1-046
分子間反応に競合する望まない分子内反応の回避: マイクロフローペプトイド伸長法の開発
○大倉 優輝・田中 裕真・布施 新一郎(名大院創薬)
P1-047
ピリジル基で内部が修飾された親水性アントラセンナノチューブの構築
○宮脇 舜・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P1-048
ニッケル触媒を用いた求電子的アミノ化試薬によるビフェニレン炭素-炭素結合のアミノ化
○井上 健・西野 創士・安井 孝介・平野 康次(阪大院工)
P1-049
Apratoxin Aの作用機序解明に向けたケミカルプローブの合成
○京本 航・中尾 洋一・山本 佳奈(早大院先進理工)
P1-050
単一セリウム触媒で実現するNazarov環化/一電子酸化連続触媒反応
○辻 菜々美・福島 空・原田 真至・根本 哲宏(千葉大院薬)
P1-051
不⻫[2+2+2]付加環化反応とScholl反応を経由したマルチカルボヘリセンの⽴体選択的合成
○清水 亮太・森⽥ 楓⼈・岸⽥ 裕⼦・佐藤 悠・植草 秀裕・田中 健(東⼯⼤物質理⼯)
P1-052
SIB用負極材料としてのターフェニルトリカルボン酸塩の合成と評価
○鴨打 悠希・薮内 直明・宮坂 誠(東京電機大院工)
P1-053
カチオン性金錯体を用いた7-アルキニルノルボルナジエンからの触媒的カルベン錯体生成反応
○桐栄 健太・富 文聡・石田 健人・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P1-054
水を水素源とするアミドの電気化学的な水素化脱酸素によるアミンの合成
○笠原 太一・黒川 秀樹・荻原 仁志(埼大院理工)
P1-055
左右非対称にキラリティーを導入したウレア化合物による強誘電性分子集合体の実現
○日野 暁文・秋山 吾篤・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P1-056
ジソディウムシレピニドの超共役的反芳香族性における置換基効果
○小林 加奈・桑原 拓也(お茶大院人間文化)
P1-057
光オン・デマンド合成法によるセルロースの機能修飾
○江利口 泉・津田 明彦(神戸大院理)
P1-058
理論計算によるorysaspirolの生合成機構解明および新規カチオン種の起源解明
○阿部 大樹・松山 太郎・佐藤 玄・内山 真伸(東大院薬)
P1-059
多段階酸化が可能な三角形状ナノフープの合成と物性
○小澤 由佳・土戸 良高・酒巻 大輔・河合 英敏(東理大院理)
P1-060
テルペンミセルを利用した色素分子内包と 円偏光発光
○橋本 義久・田中 裕也・鈴木 太哉・今井 喜胤・吉沢 道人(東工大化生研・近大院総理工)
P1-061
テトラアザケクレン構築を目指した四官能性ジベンゾフェナジンの合成
○小椋 史也・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工)
P1-062
流動電位を利用した無給電電解反応:フラン誘導体の電子触媒的分子変換の検討
○三小田 洋之・岩井 優・佐藤 宏亮・Villani Elena・長谷川 丈二・石塚 紀生・松川 公洋・稲木 信介(東工大物質理工)
P1-063
キラルなフッ素化β-アミノ酸のジアステレオマー塩法による光学分割
○堀 歩希・小玉 康一(埼大院理工)
P1-064
ダンベル型の疎水性分子が形成するメカノクロミック超分子ファイバー
○今岡 俊輔・相良 剛光(東工大物質理工)
P1-065
全てのベンゼン環の2,5-位が置換基修飾されたシクロパラフェニレン誘導体の合成
○小谷 菜々美・栗田 祐輔・土戸 良高・河合 英敏(東理大院理)
錯体・有機金属化学
P1-066
ピリジルエノラートホウ素錯体における光転位反応とフォトクロミック発光特性
○青山 侑冬・伊藤 峻一郎・田中 一生(京大院工)
P1-067
ジルコニウム/ホウ素共触媒系によるヒドロシリル化反応を利用した二酸化炭素のメタン化反応
○前田 翔海・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P1-068
Ni(0)錯体とトリアリールホウ素を用いたアレーンのC–H活性化反応
○十倉 佑輔・水取 宥敬・生越 専介・星本 陽一(阪大院工)
P1-069
酸素二置換スタンニレンの合成と構造
○下垣内 理世・杉原 明日香・桑原 拓也・石井 洋一(お茶大院人間文化)
P1-070
硫黄およびセレン置換基を持つアニオン性5配位スズ化合物の合成、構造、反応
○鈴木 明日香・藤本 真亜玖・諸藤 達也・高橋 慎太郎・狩野 直和(学習院大理)
P1-071
高い触媒活性を有するチオラート保護金ナノクラスターの創製に向けた配位子制御
○瀬良 美佑・吉川 咲良・Sakiat Hossain・川脇 徳久・新堀 佳紀・根岸 雄一(東理大院理)
P1-072
テルピリジン部位をもつ亜鉛ポルフィリンの金属イオンによる自己集合挙動
○阿部 智哉・大月 穣・須川 晃資(日大院理工)
P1-073
ハニカム型ナノポーラス金属錯体の吸着における金属依存性と吸着熱評価
○大野 華子・Pirillo Jenny・Qu Liyuan・日下 心平・土方 優・井口 弘章・松田 亮太郎(名大院工)
P1-074
新規シッフ塩基型環状化合物の合成と金属認識評価
○才藤 友亮・桜井 風美香・宮坂 誠(東京電機大工)
P1-075
MOFカラムクロマトグラフィーによるペプチドの分離
○樋口 陽介・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P1-076
結晶スポンジ法を利用したフォトクロミック化合物の構造解析
○冨岡 亮佑・齋藤 隼・中本 友理・石川 春樹・笠原 康利(北里大院理)
P1-077
長波長可視光駆動型フレームワーク触媒の構築に向けたアクセプター部位を有する金属ポルフィリン錯体の開発
○黄 文青・今井 真秀・小杉 健斗・近藤 美欧(東工大理)
P1-078
水溶性Re(I)錯体の還元的疎水化とベシクル膜を活用した光触媒的CO2還元反応系の構築
○徐 盛浩・滝沢 進也・正井 宏・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P1-079
希土類錯体混合結晶の時間に依存した多色残光
○田﨑 芹夏・中井 拓真・Wang Mengfei・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化・北大院工・北大WPI-ICReDD)
高分子化学
P1-080
プラズマ反応を用いた非水溶性高分子膜の水和状態制御とアンチファウリング特性
○安田 信太郎・池本 夕佳・塩本 昌平・瀬戸 秀紀・田中 賢・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工)
P1-081
ヒドロキシアパタイト粒子の架橋を目的としたポリマー-ペプチドコンジュゲートの合成
○松島 みさき・佐川 拓矢・松原 輝彦・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工・慶大理工)
P1-082
低誘電材料を志向したダブルデッカーシルセスキオキサン含有ポリイミドの合成
○佐子 奈津子・吉田 絵里菜・前田 颯・畠山 歓・難波江 裕太・澤田 梨々花・安藤 慎治・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P1-083
酵素固定化材料としての新規三次元共有結合性有機構造体の創成:細孔と活性部位の効果
○佐々木 康貴・酒井 仁・入江 司・野崎 未佳・新堀 佳紀・Das Saikat・根岸 雄一(東理大院理)
P1-084
メカノクロモフォアを有する動的/静的ハイブリッド架橋高分子微粒子の力学応答性評価と後修飾
○黒宮 大輔・山本 拓実・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P1-085
層状ポリジアセチレンのソフトな層構造形成による圧縮応力応答性の発現
○竹内 柚衣・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P1-086
合成樹脂の自由体積空間への気相重合による導電性高分子の複合化と強化材料への応用
○佐久間 智希・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P1-087
双性イオン含有脂質二重膜接着ポリマー(IV) ~糖-双性イオン複合ポリマーの合成~
○加藤 裕規・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P1-088
糖含有ポルフィリンポリマーの合成研究 (VIII): ~1O2産生能とHeLa細胞による機能性評価~
○駒野 優太・鈴木 美穂・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P1-089
ポリスチレンおよびポリメタクリレートに基づくABC/ACB型直鎖状トリブロック共重合体のリビングアニオン重合による精密合成と高次構造解析
○上原 綾太・前川 伸祐・瀬下 武広・太宰 尚宏・佐藤 和史・畠山 歓・難波江 裕太・早川 晃鏡(東工大物質理工)
P1-090
希土類元素の選択的リサイクルを目的とした新規吸着剤の開発
○渡邉 航平・秋山 吾篤・青木 大輔・谷口 竜王・尾形 剛志・成田 弘一(千葉大院工)
P1-091
有機光酸化還元触媒を用いるレドックス活性ポリメタクリル酸エステルのポスト機能化
○玉野 智大・佐藤 宏亮・大宮 寛久・稲木 信介(東工大物質理工)
P1-092
ポリスチレンへの環状ペルフルオロアルキレン基の導入
○山口 愛織・山口 亜衣・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P1-093
使用後に肥料に変換可能な高分子添加剤の開発とそのリサイクルシステム
○藤又 俊介・力山 和晃・谷口 竜王・青木 大輔(千葉大院工)
P1-094
リチウムイオン二次電池正極活物質の探索と非晶質共役高分子ネットワークによる高性能化
○山本 里夏・坂野 公亮・今井 宏明・五十嵐 康彦・宮川 絢太郎・坂田 大成・齊藤 貴也・緒明 佑哉(慶大院理工)
P1-095
配向性ナノファイバーの創製とフィルム状への形態変化により創発される新機能
○本郷 壮留・岩松 宏徳・横瀬 颯人・岡村 陽介(東海大院工・東海大マイクロ・ナノ研)
P1-096
無水イタコン酸のラジカル重合および高分子反応による機能性バイオベースポリマーの合成
○冠木 南々帆・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P1-097
脂肪族ポリカーボネートを基本骨格とする架橋高分子のケミカルリサイクルと肥料化
○仁木 陸翔・喜多 祐介・力山 和晃・陳 鵬茹・谷口 竜王・田村 正純・青木 大輔(千葉大院工・阪公大院工)
P1-098
光照射による光熱変換を用いたアクリレートモノマーの熱重合挙動
○渡邉 知樹・髙橋 海采・新村 洸太郎・相沢 美帆・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P1-099
凝集比濁用担体への応用を指向したポリスチレンナノディスクの調製と機能評価
○横瀬 颯人・岡村 陽介(東海大院総理工)
P1-100
異種高分子を平行に繋げた束状共重合体の合成
○安藤 優介・山口 麟太郎・亀谷 優樹・植村 卓史(東大院工)
P1-101
動的光RAFT重合による分子配向パターニング:RAFT剤濃度の影響
○秋澤 圭吾・新村 洸太郎・髙橋 海采・石山 拓途・相沢 美帆・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P1-102
ビスアリールシアノアセテート骨格を有する架橋高分子の動的特性
○Jeon Jihye・内田 優斗・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P1-103
二種の細孔を持つMOFが可能とする新規高分子集積構造:鎖間交互配列の実現
○ビームスリー キート・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
材料化学
P1-104
塩化チタンを出発物質としたラムダ型五酸化三チタンの合成手法の開発と蓄熱特性評価
○清木 陸・久保田 智子・藤澤 聖斗・Akhmad Fadilla・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P1-105
貴金属合金サブナノ粒子の合成および電気化学機能評価
○中村 拓篤・森合 達也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P1-106
水処理材料応用を目指したMg-Ti系化合物の結晶育成
○山根 萌夏・Mongkol Tipplook・林 文隆・山田 哲也・手嶋 勝弥(信大院総合理工)
P1-107
金ナノ粒子における液晶性保護基の影響: 集合構造の調査
○加藤 蘭・原 伸行・吉田 純(日大院総合基)
P1-108
高い触媒活性と選択性を持つ金―白金ナノフラワー触媒の合成
○春日 あすか・佐藤 天音・秋山 諒太・伊村 芳郎(東理大院工)
P1-109
異なる表面官能基を有する分子性Au25クラスターのCO2還元光触媒活性評価
○高木 悠志・石田 洋平・米澤 徹(北大院工)
P1-110
電解還元法によるプラズモニック銀ナノ構造体の作製と表面増強ラマン散乱への応用
○田中 康暉・大槻 東也・奥 健夫・秋山 毅(滋賀県立大工)
P1-111
層状複水酸化物層間へのCO32-の電気化学的挿入-脱離挙動
○佐藤 颯馬・新井 進・清水 雅裕(信大院総合理工)
P1-112
Zr含有Mg/Al系層状複水酸化物造粒体を用いた硝酸イオンの回収
○春名 朋美・中村 虹穂・中島 靖・渡邊 雄二郎(法政大生命)
P1-113
ポリエチレンテレフタラートフィルムの湾曲表面ひずみの膜厚依存性
○福本 悠介・于 佳芸・岸本 勇勝・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P1-114
芳香環含有ポリアクリレートデンドリマー の合成及び化学増幅型レジストの物性評価
○松丸 武渡・結束 雅之・田中 佑汰・後藤 遥斗・平戸 俊大・渡邊 健夫・関 淳志・青木 健一(東理大院理)
P1-115
複数のシアノビフェニル基を末端にもつ羽状配位子の合成
○坂東 宏紀・原 伸行・吉田 純(日大院総合基)
P1-116
異なる分子鎖長からなるポリロタキサンゲルを用いた温度応答性ヒドロゲルの合成
○苅谷 真地・新井 翔太・江本 凌太・斎藤 貴(神奈川工大工)
P1-117
分子動力学計算を用いた超分子メカノフォアの自由エネルギー解析
○指方 万智・新田 海統・相良 剛光・石井 良樹・渡辺 豪(北里大院未来工)
P1-118
パターン光重合を利用した液晶高分子修飾ナノロッドの配向挙動
○名越 洸・髙橋 海采・中野 果穂・石山 拓途・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P1-119
多孔性有機構造体を電極とする二次電池 の開発
○大嶋 萌生・小林 直生・若松 勝洋・古野 壮一郎・吉川 浩史(関西学院大院理工)
P1-120
親水性アセン誘導体の合成と光物性
○大久保 尚弥・酒井 隼人・羽曾部 卓(慶大院理工)
P1-121
温度に応答し薬剤除法を行うポリロタキサンゲルの合成
○江本 凌太・苅谷 真地・新井 翔太・齋藤 貴(神奈川工大院工)
P1-122
チキソトロピー現象を有する機能性ゲルによる環境汚染物質の回収
○宮澤 旺羅・玉造 陽也・斎藤 貴(神奈川工大工)
P2):10月22日(火) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P2-001
粉末光触媒材料におけるPt助触媒への励起キャリア移動のin-situ SEIRAS観測
○中村 陽人・芦村 秀・小中 玲弥・森 桜汰・吉田 真明(山口大工)
P2-002
Negative ligand to metal charge transfer energy brings oxygen redox activity in LiNiO2 and LiCoO2
○Zhao Haochong・Mustafa Samarai・Wenxiong Zhang・Kiuchi Hisao・Harada Yoshihisa・Hosono Eiji・Asakura Daisuke(東大物性研・産総研)
P2-003
分子結晶コンポジット電解質-LiCoO2正極界面への保護層導入による安定化
○大河内 知明・小林 成・鄭 瑞杰・西尾 和記・清水 亮太・守谷 誠・一杉 太郎(東大院理・東工大物質理工・静大理)
P2-004
Ruドープペロブスカイト酸化物を触媒としたスルフィドの酸素酸化
○牧澤 昌史・和知 慶樹・相原 健司・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
P2-005
In situ Raman分光法を用いたRWGS反応におけるサブナノ粒子触媒の評価
○藤原 エレナ・Augie Atqa・今岡 享稔・山元 公寿・葛目 陽義(山梨大クリーンエネルギー研究センター・東工大化生研)
P2-006
Pd/Cu錯体固定化触媒によるケトンのα-アリル化反応
○坂井 俊一・南保 雅之・長谷川 慎吾・本倉 健(横国大院理工)
P2-007
酸化触媒機能を有する全無機多孔性イオン結晶の創製
○舘野 淳信・Zhou Wei・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P2-008
高い量子収率で水素を生成する可視光応答型酸フッ化物光触媒の開発
○植木 広登・穴吹 秀士・岡崎 めぐみ・相原 賢太・服部 真史・石割 文崇・原 亨和・佐伯 昭紀・山方 啓・前田 和彦(東工大理)
P2-009
CeO2の結晶集合制御による高活性な電場アンモニア合成触媒の開発
○中山 怜香・前田 竜駒・三瓶 大志・比護 拓馬・越塚 義規・板東 芳朗・駒野谷 将・中原 裕之輔・関根 泰(早大院先進理工・三井金属鉱業)
P2-010
Eu2+固溶による触媒担体中の電子状態の変化とアンモニア合成活性の向上
○川村 恭平・Yihao Jiang・宮﨑 雅義・細野 秀雄・北野 政明(東工大元素セ)
P2-011
豊富な酸素空孔を有するCoFe2O4触媒によるペルオキシ一硫酸塩の活性化を利用する医薬品排水浄化
○三瓶 花音・勝又 英之・古川 真衣・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P2-012
白金ナノクラスター担持硫黄ドープカーボンナノチューブによる高活性な酸素還元反応
○佐藤 虎太郎・川脇 徳久・黒崎 竜暉・大岩 一毅・池田 薫・根岸 雄一(東理大院理)
P2-013
酸素-硫黄交換反応を用いたヘテロポリオキソチオメタレートの合成
○渡辺 陽太・米里 健太郎・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P2-014
水素結合ネットワークからなる分子磁石薄膜の構築と配向評価
○山田 実季・溝口 茜子・堀井 洋司・梶原 孝志(奈良女大院自然科学)
P2-015
ゾル・ゲル法によるチタニア担持遷移金属触媒の合成と水熱酸化法への応用
○畑下 拓未・米谷 紀嗣(阪公大院工)
P2-016
Li金属負極のファセット成長
○藤田 瑞生・奈須 滉・小林 弘明・松井 雅樹(北大院総化)
P2-017
交互供給法による高速水素透過膜の開発
○中谷 幸聖・小山 享悟・佐倉 直希・野村 幹弘(芝浦工大院理工)
P2-018
低温電場アンモニア分解の反応メカニズム解明
○林 美桜・大淵 ゆきの・土井 咲英・御手洗 健太・関根 泰(早大院先進理工・ヤンマーHD)
P2-019
レーザーソフトイオン化を効率的に実現するSiピラー構造の探索
○藤井 優祐・大須賀 潤一・古谷 浩志・豊田 岐聡・松尾 保孝(北大院総化)
P2-020
発表中止 延長ゲート有機トランジスタ型酵素センサによるヒト汗中グルコースの高感度検出
○大代 晃平・佐々木 由比・南 豪(東大生研)
有機化学
P2-021
[2.2]パラシクロファン骨格を活用したメカノクロミックメカノフォアの開発
○清水 翔平・相良 剛光(東工大物質理工)
P2-022
電子欠損カルコゲン化合物の触媒応用:Ritter-like反応による活性・安定性解明
○杉江 颯真・林 修平・高木 幸治(名工大院工)
P2-023
水素結合性有機多孔質構造(HOF)の構築を指向したベンジリデンマロナミド誘導体の水素結合能の調査
○志田 明依・土戸 良高・河合 英敏(東理大院理)
P2-024
2-アルキニル-2'-ブロモ-1,1'-ビフェニルを基質とする連続的硫黄挿入-環化反応による新規含硫黄化合物の合成
○門脇 健太郎・石田 健人・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P2-025
3つのプロペラン構造からなる新規5環性カゴ状炭素骨格の合成
○大熊 俊輝・今井 隆史・海岸 秀次・鈴木 孝洋・谷野 圭持(北大院総化)
P2-026
環境調和型新規硫化剤の創製研究:アミドからチオアミドへの変換反応
○小柳 瑞貴・須貝 智也・沓村 憲樹(筑波大院数理物質)
P2-027
ブレンステッド塩基触媒による電子不足アルケンの1,1-二官能基化反応
○山口 翔・近藤 梓・寺田 眞浩(東北大院理)
P2-028
カチオン性ハロゲン結合供与体の後期構造修飾と二酸化炭素固定化触媒としての利用
○山岡 桃子・石川 莉羽・早川 峻輔・原口 亮介(千葉工大院工)
P2-029
キラル次亜臭素酸塩触媒を用いる(ヘテロ)アレノールのエナンチオ選択的脱芳香族型アジド化反応
○赤川 翔・月森 康夫・森野 高晴・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰(名大院工)
P2-030
担持Auナノ粒子触媒による第三級アミンの位置特異的官能基化を経るエナミノン合成とその多様化
○酒井 春海・谷田部 孝文・金元 俊輔・山口 和也(東大院工)
P2-031
新規炭化水素ジバレランを含む医薬品バイオイソスターの合成研究
○石川 実樹・今井 隆史・大熊 俊輝・鈴木 孝洋・谷野 圭持(北大院総化)
P2-032
トリフルオロメチルケトンの脱酸素型官能基化反応
○下山 修平・黒澤 美樹・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P2-033
桂皮酸構造を含む液晶性トリフェニレン誘導体の合成と熱伝導材料への応用
○清水 樹・竹澤 由高・廣瀬 卓司・小玉 康一(埼大院理工)
P2-034
スルホキシイミンの反応性に基づく3置換アルケンの立体選択的合成
○富島 佑一郎・安井 孝介・山崎 賢・三浦 智也・平野 康次(阪大院工)
P2-035
高度に活性化された電子不足なπ電子系カチオンのイオンペア集合化
○大峯 貫太郎・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P2-036
光照射下における鉄触媒を用いるα,β-不飽和カルボニル化合物のオキシトリフルオロメチル化反応の開発
○竹内 丈士・大村 修平・石原 一彰(名工大院工)
P2-037
モノイミン架橋型Type III-Bロタキサンデンドリマーの構築とそのスイッチング挙動
○呉 諭勳・土戸 良高・河合 英敏(東理大院理)
P2-038
酸化的[3+2]環化付加と脱水素的芳香族化によるアルケンからトリアゾリウム塩の合成
○山川 一仁・小原 優輝・王 天資・原口 亮介(千葉工大院工)
P2-039
アミド誘導体のNのαおよびβ位C(sp3)-Hハロアミド化
○内藤 智由希・南方 聖司(阪大院工)
P2-040
コバルト触媒を用いた第三級アミンの酸化的リン原子導入反応の開発
○勝又 菜々子・川村 圭祐・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P2-041
パラジウム触媒によるC=C開裂型二官能基化反応
○白井 亮太朗・武藤 慶・山口 潤一郎(早大院先進理工)
P2-042
α-アンモニオラジカルを利用した第三級アルキルアミンのγ位選択的官能基化
○平手 和希・木之下 拓海・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理工)
P2-043
光学活性ビナフチルと高発光性色素COPVを含む新規色素の合成と光物性
○岩田 啓佑・鶴井 真・板谷 康佑・濱口 尚斗・江川 泰暢・北川 裕一・長谷川 靖哉・辻 勇人(神奈川大院理・北大院総化・北大院工・北大WPI-ICReDD)
P2-044
光触媒的異性化を経たモノフルオロアルケンの立体選択的合成
○加藤 颯人・小池 隆司(日工大院工)
P2-045
ジルコノセンジフルオリド触媒とヒドロシランを用いた不飽和化合物と三フッ化ホウ素の還元的カップリング反応
○奥田 涼平・島田 峻義・石田 健人・荻原 陽平・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P2-046
カップリング反応によるカルボランスルフィド化合物の合成と有機分子触媒への応用
○峰松 夏希・西井 祐二・平野 康次(阪大院工)
P2-047
開環型フタロニトリル多量体とその金属錯体の合成と物性
○齋藤 大河・滝谷 悠太・鳥海 尚之・内山 真伸(東大院薬)
P2-048
オリゴフェニレンリングの結晶性固体へのアンモニア吸着挙動調査
○政野 紫苑・石川 智貴・後藤 敬・小野 公輔(東工大理)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P2-049
がん細胞内で生産されるポリアミンとの細胞内有機反応による生体内合成化学治療
○松浦 淳紘・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-050
細胞保護活性を有する脂肪酸グリセリド誘導体の合成と機能解明
○宇津木 優季・権 来悟・大野 修(工学院大院工)
P2-051
無細胞タンパク質合成系を用いた人工細胞膜の動的な形態変化
○長井 佑樹・神谷 厚輝(群大院理工)
P2-052
エナンチオ分岐型の人工カルボニル還元酵素の創製
○松本 航紀・松本 隆聖・森田 能次・藤枝 伸宇(阪公大院農)
P2-053
褐藻ノコギリモク由来メロテルペノイド化合物のアミロイドポリペプチド凝集阻害活性とオリゴマー形成阻害活性
○戸澤 悠太・堀内 真郁・篠田 清哉・栗本 慎一郎・関口 光広・宮前 友策・繁森 英幸(筑波大院理工情報生命)
P2-054
2'-O-ビニルホスホロアミダイトユニットを用いたRNA合成
○東家 千容・大野 維新・大河原 佑哉・大窪 章寛(東工大生命理工)
P2-055
光免疫療法薬剤に関する合成研究(VIII):アジド基を含むシリコンフタロシアニンとビオチンアルキン間のクリックケミストリー
○斎藤 栞奈・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P2-056
α,α-二置換アミノ酸導入によりらせん構造を安定化させたミトコンドリア移行ペプチドの生化学的解析
○村上 洋輔・藤田 聖矢・寺田 佳世・栗田 太一・土屋 康佑・大庭 誠・沼田 圭司(京大院工)
P2-057
糖骨格を有するジスルフィド化合物によるタンパク質フォールディング
○佐野 奏子・鈴木 洸希・村岡 貴博(東農工大院工)
P2-058
α-ケトグルタル酸依存非ヘム鉄酵素GriEの基質範囲拡大に向けたガス状基質の酸化反応
○山形 侑河・有安 真也・Quoc Viet Nguyen・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P2-059
近接標識を用いた細胞表層糖鎖の編集:がん 免疫療法への展開
○宮川 稜平・松本 拓也・佐藤 伸一・真鍋 良幸・深瀬 浩一(阪大院理)
P2-060
アスパラギン酸ヒドラジド誘導体を用いるアスパルチミド形成抑制法の開発
○上村 春菜・鳴海 哲夫・間瀬 暢之・佐藤 浩平(静大院総)
P2-061
β-カルボリンアルカロイドFascaplysinの誘導体合成とその評価
○大内 里菜・徐 復生・今野 博行(山形大院理工)
P2-062
ヒストンアセチル化亢進活性を有する海洋天然化合物の探索
○一藁 拓真・喜納 惟斗・中村 文彬・木村 宏・中尾 洋一(早大院先進理工)
P2-063
外部刺激に応答した小胞分裂と内膜へのタンパク質集積システムの構築
○鈴木 允人・神谷 厚輝(群大院理工)
P2-064
バイオインスパイアード反応を利用したアルストロスチン類の全合成および構造訂正
○晝間 大樹・楽満 憲太・北島 満里子・石川 勇人(千葉大院薬)
P2-065
タンパク質ケージフェリチンの分子設計によるC60の精密固定化
○鈴木 大凱・安部 聡・上野 隆史(東工大生命理工・京都府大院生命環境・東工大 IIR-ASMat)
P2-066
マイクロ流体デバイスで作製したリポソームからの物質放出時間の制御
○細川 真穂・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P2-067
簡便かつ迅速なZn 置換クロロフィル誘導体の調製
○高嶋 泰帆・岡本 千奈・百武 篤也・仲里 正孝・山本 泰彦・小林 正美(筑波大院数理物質)
P2-068
渡名喜島産海洋シアノバクテリア由来 新規リポペプチド化合物の単離及び構造決定
○渡邉 夏海・Ghulam Jeelani・野崎 智義・岩崎 有紘(中大院理工)
P2-069
カリウムチャネルロドプシンB1ChR2を用いたオプトジェネティクスツールの開発
○嶋村 亮太朗・細島 頌子・神取 秀樹・角田 聡(名工大院工)
P2-070
ホスフィン酸リガンドを有するレシオメトリック型低親和性Ca2+プローブの開発と神経細胞内Ca2+イメージングへの応用
○黒沼 柚花・新藤 豊・熊田 怜・坂間 亮浩・チッテリオ ダニエル・岡 浩太郎・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P2-071
生物発光共鳴エネルギー移動を利用した赤色生物発光システムの構築
○大西 鈴音・白上 努・木山 正啓・岩野 智(宮崎大院工)
P2-072
固相上でのアミド結合形成反応を追跡する可逆的アミノ基検出技術
○中島 健太・Li Yitong・高松 啓吾・今野 博行(山形大工)
P2-073
発表中止 細菌細胞表層タンパク質におけるリシン残基のメチル化修飾
○井上 翔理・吉本 将悟・堀 克敏(名大院工)
P2-074
効率的なセルロース加水分解を目指した酵素近接法の検討
○髙沢 桃花・神谷 厚輝(群大院理工)
P2-075
ミトコンドリア移行能・エンドソーム脱出能を付与したカーボンナノチューブの合成および植物ミトコンドリアへの遺伝子導入評価
○向井 悠真・Law Simon Sau Yin・濱野 凌・藤ヶ谷 剛彦・沼田 圭司(京大院工)
P2-076
アクロレインとのがん細胞内化学反応を利用したオートファジー系分解誘導の検討
○長谷川 佳奈・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P2-077
がん細胞に栄養飢餓選択的細胞死を誘導するインドソケイ由来新規化合物の単離
○田辺 功・竹入 雅敏・秋山 佳穂・新井 啓子・木村 吉秀・松野 研司・大野 修(工学院大院工)
P2-078
ジスルフィド基を有する界面活性剤の開発と高濃度での酸化的タンパク質フォールディングへの応用
○喜多村 真衣・奥村 正樹・齋尾 智英・村岡 貴博(東農工大院工)
高分子化学
P2-079
応力印加途中と印加後で異なる色を示すメカノクロミックポリマー
○石附 邦彬・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P2-080
オリゴ糖含有ブロック共重合体を添加剤に用いたポリ(ε-カプロラクトン)の物性改善
○藤原 優里佳・辻 悠希・江部 陽・小林 嵩弥・鈴木 和重・Lang Weeranuch・Li Feng・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P2-081
天然由来原料を用いたポリアセタールとアセタール含有ポリマーの合成
○筧 祐人・水上 湧太・リ ホウ・山本 拓矢・田島 健次・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-082
ヒドロアリール化重付加による構造制御されたポリチエニレンビニレンの合成
○岩森 涼太・桑原 純平・安田 剛・神原 貴樹(筑波大院数理物質)
P2-083
様々な置換基をN-位に有するN-ビニルアミド誘導体の感熱応答性
○中山 真至・網代 広治(奈良先端大物質)
P2-084
親水性高分子と水素結合する水分子に関する分子動力学解析
○橋本 貴欣・四方 志・金 鋼・松林 伸幸(阪大院基礎工)
P2-085
脂環式骨格を導入したポリペプチドの化学酵素合成及び構造と物性の評価
○植野 優介・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P2-086
発表中止 キラルクロマトグラフィーによる光学活性 Poly(propylene glycol) の分割と末端構造の影響
○田中 友規・木下 祐奈・小野 朋子・山本 拓矢(北大院総化)
P2-087
食品添加物を触媒に用いた脂肪族ポリエステル合成法の開発
○三輪 俊揮・鈴木 涼太・山本 拓矢・Li Feng・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-088
カーボンナノチューブ可溶化剤への応用を目的としたポリフルオレン含有ブロック共重合体の系統的合成
○岩崎 凜・芦谷 万葉・Chen Mei-Nung・Chiu Yu-Cheng・Li Feng・山本 拓矢・田島 健次・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P2-089
酸塩基型双性イオンを触媒とした脂肪族ポリエステルの合成
○松田 実乃璃・鈴木 涼太・山本 拓矢・Li Feng・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-090
無機―糖鎖ハイブリッド材料の合成と超微細ナノ構造の構築
○大石 悠・西村 大輝・Li Feng・山本 拓矢・佐藤 敏文・磯野 拓也(北大院総化)
P2-091
酵素触媒重合による2-デオキシ-β(1→3)-グルカンの合成
○石井 颯人・高垣 太緒・戸谷 匡康・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P2-092
環状ポリブチルアクリレートのマクロロタキサン形成を利用した非滲出性ダンピング材料の開発
○伊部 光太郎・海老井 大和・鈴木 和重・Li Feng・山本 拓矢・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-093
グルカンホスホリラーゼ酵素触媒重合によるグルコサミノ2-デオキシグルカンの合成
○宮原 雄太・戸谷 匡康・門川 淳一(鹿児島大院理工)
P2-094
バイオ由来環状エーテルと環状酸無水物の開環交互共重合による新規ポリエステルの合成
○綾川 陽斗・Gao Tianle・山本 拓矢・Li Feng・磯野 拓也・佐藤 敏文(北大院総化)
P2-095
胚乳中心部に水溶性グルカンを貯蔵するイネ変異体澱粉の構造解析
○近藤 悠太・松葉 豪・中村 保典(山形大院有機材料システム)
P2-096
バルク酵素重合によるポリアルギニンの合成
○Zhiwei Liu・寺田 佳世・Alexandros Lamprou・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P2-097
金属配位親水性ポリマーと金属イオンの自己集合架橋反応挙動
○佐々木 日菜・間野 葵衣・石井 孝文・岡本 衆資・永井 大介(静県大食科)
材料化学
P2-098
有機結晶の構造予測に向けた"お椀型"分子の集合体構造に対する分子動力学シミュレーション
○佐藤 俊輔・Barun Dhara・宮島 大吾・渡辺 豪(北里大院理・理研・香港中文大理工・北里大未来工・KISTEC)
P2-099
表面修飾ナノシートによる薄膜形態の制御と超撥水膜への応用
○須藤 悠文・仁科 勇太・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P2-100
ポーラスアルミナを用いたナノインプリントによる濡れ性傾斜表面の形成
○内村 美咲・柳下 崇(都立大院都市環境)
P2-101
大孔径をもつ2次元金属有機構造体の吸着特性および電気物性
○大久保 円造・相澤 直矢・中山 健一・鈴木 充朗(阪大院工)
P2-102
動的光重合によるアントラセン架橋液晶高分子の分子配向制御と蛍光挙動解析
○森 陽香・石山 拓途・中村 紘菜・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P2-103
真珠層による高彩度な構造色に及ぼす微細構造の影響
○檜作 直毅・笹澤 駿斗・津田 裕之・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P2-104
高フッ素化POSSを低屈折率化フィラーとしたフッ素樹脂ハイブリッド材料の創出
○國光 達明・権 正行・田中 一生(京大院工)
P2-105
重金属イオン吸着剤としてのマンガン酸ナトリウム結晶のフラックス育成と特性評価
○富田 開晴・Mongkol Tipplook・山田 哲也・林 文隆・手嶋 勝弥(信大院総合理工)
P2-106
サンドイッチ型錯体をカチオンとする柔粘性イオン結晶の合成と構造
○井上 亮汰・小篠 遥・島田 壮人・持田 智行(神戸大院理)
P2-107
架橋フェニレン基を有するケージ状有機シロキサンの合成
○鈴木 麻由・菊地 弥温・林 泰毅・松野 敬成・下嶋 敦(早大院先進理工)
P2-108
棘を有する巻貝貝殻におけるマクロ形態とミクロ構造の解析
○市川 慧・吉村 太郎・佐々木 猛智・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P2-109
Alの陽極酸化による細孔径が異なる ダブルメンブレンフィルターの作製
○吉永 みのり・柳下 崇(都立大院都市環境)
P2-110
キラルアモルファス分子材料の創製と円二色性
○荒田 大稀・竹下 桜稀・張 願孚・中野 英之(室蘭工大院工)
P2-111
スメクチック相を示す側鎖型液晶高分子の配向制御と熱拡散率
○小林 栞菜・石崎 裕也・永野 修作(立教大院理)
P2-112
液晶高分子修飾によるZnOナノロッドの自己配向性発現
○中野 果穂・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研)
P2-113
アズレンを配位子とする金属錯体の合成と性質
○岩品 達矢・山本 一樹・郡司 天博(東理大院創域理工)
P2-114
粉体化された液体金属を用いた刺激応答性を示す導電性材料の創出
○嶋村 クリストファ大海・伊藤 峻一郎・田中 一生(京大院工)
P2-115
共有結合性有機構造体の塗布重合成膜における薄膜構造制御
○山崎 空・相澤 直矢・中山 健一・鈴木 充朗(阪大院工)
P2-116
マイクロパターン光重合による液晶高分子薄膜の作製と空気界面における凹凸構造形成
○佐々木 康人・髙橋 海采・新村 洸太郎・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P2-117
導電性高分子単分子膜ネットワーク構築と非線形電荷輸送特性
○原 直希・石﨑 裕也・永野 修作(立教大院理)
P2-118
Nbドープ1次元ナノロッドTiO2ヘテロ構造体の作製とペロブスカイト太陽電池電子輸送層への応用
○平松 将嗣・木村 考岐・佐川 尚(京大院エネルギー)
P2-119
ペルフルオロアルキルチオ基を有する安息香酸誘導体を用いたゲル電解質の電気化学物性
○鈴木 野乃花・杉浦 巧・山口 潤也・金只 晃太郎・松本 健太・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P2-120
分子末端位にフッ素置換基を有するメルカプ ト安息香酸同族体の液晶性とゲル物性
○牟田口 颯馬・山口 潤也・杉浦 巧・松本 健太・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P2-121
4-アルコキシ安息香酸4-(セミフルオロアルキルチオ)フェニル同族体の液晶性と有機ゲルの熱物性
○鈴木 陽生・松本 健太・金只 晃太郎・梶山 大貴・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P3):10月22日(火) 16:00〜18:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
物理化学
P3-001
E-Z光異性化を起こさないヘミインジゴ誘導体の溶媒媒介分子内プロトン移動の可能性
○吉田 礼央奈・邨井 孝行・清水 優輝・松中 由有・石川 宙・伊澤 有悟・小島 理沙・長澤 裕(立命館大院生命科学)
P3-002
Biuretおよびその類似化合物の分子内水素結合と骨格構造に対する原子核の量子効果および重水素同位体効果の理論的解析
○西川 琴美・田中 輝・桑畑 和明・立川 仁典・宇田川 太郎(岐阜大院自然科技)
P3-003
銅ナノクラスタ―を用いた硝酸イオン還元アンモニア生成反応における幾何構造効果
○富張 志保・竹前 花南・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P3-004
温度応答性高分子のLCST挙動に対する低分子の添加効果の起源の検討
○福本 颯太・菱田 真史(東理大院理)
P3-005
第一原理統計熱力学計算を利用したガス溶解度予測の転移学習
○前田 尚志・森 寛敏(中大院理工)
P3-006
水/オイル界面から溶出する溶質分子の空間濃度分布シミュレーション
○松井 暖奈・山越 美紀・福田 勝夢・天野 一幸・堀内 宏明・奥津 哲夫(群大院理工)
P3-007
オペランドXAFS測定とDFT計算を用いたコバルトOER触媒上の吸着リン酸イオンの機能解明
○高木 裕司・宮城 望・吉田 真明(山口大院創成科学)
P3-008
ヨウ化カリウムの添加による金マイクロ構造体の形状と配列構造の電着制御
○井上 杏奈・吉田 真明・Wang Ke-Hsuan(山口大院創成科学)
P3-009
電気化学的手法を用いた金ナノプレートの形状変化とその光学特性
○櫻井 健太・長谷川 誠樹・井村 考平(早大院先進理工)
P3-010
L-アラニンエステルを末端に有するジアセチレンジアミドゲル化剤の合成および特性評価
○宮脇 朋也・玉置 信之・青木 健一・関 淳志(東理大院理)
P3-011
キラル光学特性を有する網目状金ナノワイヤーの作製とその特性評価
○田中 理沙・河合 武司(東理大院工)
P3-012
シリカ微粒子をイオン液体と水の混合溶媒中に分散した際の溶媒和構造
○河野 紋佳・菱田 真史(東理大院理)
P3-013
有機半導体二層膜の減衰全反射紫外可視分光法による解析
○田中 佑樹・田邉 一郎・上野 那美(立教大院理)
P3-014
ヒアルロン酸の添加による高内相エマルションの作製および構造安定化効果についての検討
○宍戸 祐太・佐川 拓矢・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-015
ハロゲン化アンモニウム基を末端に有する自己組織化膜上に形成したペロブスカイト膜の太陽電池への応用
○原口 朋大・清水上 廉・迫村 勝(横国大院理工)
P3-016
機械学習による水の異なる温度の構造を区別する特徴量の解明
○吉川 航平・四方 志・金 鋼・松林 伸幸(阪大院基礎工)
P3-017
減衰全反射遠紫外分光法による炭酸ジメチルとLi+の電子的相互作用と遷移帰属
○佐藤 ひとみ・上野 那美・田邉 一郎(立教大理)
P3-018
プロトン二次電池電解液としての金属カチオンフリー型濃厚酸性水溶液
○市川 朋法・新井 進・清水 雅裕(信大院総合理工)
P3-019
層間分子挿入により次元制御されたファンデルワールス磁性体における磁気相転移
○中野 勇輝・大宅 一郎・関 修平・須田 理行(京大院工)
P3-020
ポリスチレン粒子内に作製したキラル空孔に対する銀ナノ粒子の修飾
○名和 真生斗・河合 武司(東理大院工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P3-021
In-situ SEIARS測定を用いたTiO2粉末光触媒から金属助触媒への励起キャリア移動観測
○森 桜汰・芦村 秀・岩井 匠哉・吉田 真明(山口大院創成科学)
P3-022
担持多核モリブデン酸化物触媒を用いた選択的アセトン水素化脱酸素反応
○鈴木 崇哲・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P3-023
Pd-有機塩基共固定触媒による均一系塩基を添加しない鈴木宮浦カップリング
○本田 麻里子・坂井 俊一・長谷川 慎吾・本倉 健(横国大院理工)
P3-024
OMS-1超微粒子のスルフィド酸化におけるチャネル内イオンの作用
○中村 匠・相原 健司・和知 慶樹・鎌田 慶吾(東工大フロンティア材料研)
P3-025
電場触媒プロセスを用いたPd/CZOによる希薄メタンの完全酸化
○松本 宜樹・杉浦 圭・比護 拓馬・手塚 玄惟・関根 泰(早大院先進理工)
P3-026
ペルオキシ一硫酸塩存在下における水酸化コバルトによるローダミンB脱色
○山本 璃奈・勝又 英之・古川 真衣・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P3-027
水循環社会実現に向けた高安定性セラミック膜蒸留法の開発
○田口 実和・堀口 登羽・武藤 孝拡・Irmariza S. Caralin・野村 幹弘(芝浦工大工)
P3-028
アニオン性ポリマー修飾色素増感Pt/TiO2を用いたZ-scheme水分解
○山本 悠可・三石 雄悟・岡崎 めぐみ・佐山 和弘・Thomas Mallouk・前田 和彦(東工大理・産総研・ペンシルベニア大)
P3-029
単座ホスフィンを基盤とした堅牢なCu-MOFを用いた触媒反応
○小篠 和輝・古賀 満理奈・油井 翔希・荒船 博之・澤野 卓大・武内 亮(青学大院理工)
P3-030
錯体重合法およびフラックス処理によって調製したRu微量ドーピングSrTiO3光触媒を用いた可視光水分解
○花房 ちさと・山口 友一・工藤 昭彦(東理大理)
P3-031
ポリオキソメタレート修飾金ナノ粒子を用いた有機電解反応
○秋野 志聞・川上 公威・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P3-032
ペプチドミメティクス分子設計による合成高分子カラム充填剤を用いた抗体精製
○出浦 浩一・坂間 亮浩・森脇 康博・チッテリオ ダニエル・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P3-033
メカノ殺菌効果を発現するアラゴナイト担持光触媒の合成と評価
○五味 彩子・根岸 信彰・宮崎 ゆかり・鳥羽 悟史・松田 泰明・五十嵐 香(千葉工大院工・産総研)
P3-034
金属ナノ粒子担持カーボンナノチューブの液相一段合成とその触媒特性評価
○木村 優里・上村 恭平・山際 清史(帝京科学大院理工)
P3-035
In situラマン分光法を用いた タングステン金属酸化物触媒の表面物性理解
○森 謙信・葛目 陽義(山梨大クリーンエネルギー研究センター)
P3-036
ナノ粒子ディップコート法によるがん細胞膜被覆シリカナノ粒子の作製と特性評価
○山中 楓加・水田 涼介・澤田 晋一・佐々木 善浩・秋吉 一成(京大院工)
P3-037
金属担体相互作用を利用した高選択的な4-クロ ロニトロベンゼンの水素化
○秋山 広夢・七種 紘規・三瓶 大志・前田 恭吾・渡邉 利行・橋本 智佳子・角 茂・中井 浩巳・関根 泰(早大院先進理工・千代田化工建設)
P3-038
ナノサイズ銅/窒化炭素電極触媒によるCO2の電気化学に対するSドープ量の検討
○藤田 純佳・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P3-039
二酸化炭素メタノール化用膜型反応器の開発
○露木 大翔・清水 優芳・Irmariza S. Caralin・野村 幹弘・Rzeznicka Izabela(芝浦工大院理工)
P3-040
金属酸化物ナノワイヤQCM・機械学習を用いたVOCの効率的な識別
○布施 琴巳・Poom Jirayupat・細見 拓郎・高橋 綱己・田中 航・Liu Jiangyang・柳田 剛(東大院工)
有機化学
P3-041
酸フッ化物とチオシランを用いたチオエステル合成法の開発
○竹内 隆貴・石田 健人・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P3-042
複素芳香環を有するジアリールアミノニトリルの触媒的不斉合成および計算化学による反応機構解明
小山田 悠介・○石川 海登・中村 修一(名工大院工)
P3-043
カルボラン触媒を用いた環状オリゴアレーンの多重ハロゲン化反応を利用した縮環化合物の合成
○杉本 幸汰朗・西井 祐二・平野 康次(阪大院工)
P3-044
超臨界二酸化炭素を用いたホウ素アート錯体のカルボキシル化反応
○大嶽 潤・鳥海 尚之・内山 真伸(東大院薬)
P3-045
ウレタン結合型テンプレートを利用したNH2基を有するオリゴフェニレンケージの合成
○井澤 初音・笹森 史豊・後藤 敬・小野 公輔(東工大理)
P3-046
湾曲π共役分子を用いた凝集発光の制御
○百々 佳輝・岡田 鈴音・宮下 亜美・村田 理尚(阪工大院工・阪工大工)
P3-047
ジグザク型縮環π電子系分子群に与えるカルコゲンの効果
○梶原 啓志・三谷 真人・熊谷 翔平・岡本 敏宏(東工大物質理工)
P3-048
アゾベンゼン部位を導入したアントラセン二量体の光によるナノチューブ形成プロセスの制御
○友近 里菜・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P3-049
SeCF3アルケンの合成と位置およびエナンチオ選択的銅触媒ヒドロホウ素化反応
○松井 春風・小島 有貴・平野 康次(阪大院工)
P3-050
可視光によるN-ヘテロ環状ラジカルの生成
○高澤 怜央・中島 誠也・内山 真伸(東大院薬)
P3-051
フェノキサジンを電子ドナー、ジベンゾフェナジンを電子アクセプター、チアントレンをπ-リンカーとするD-π-A-π-D分子の合成と物性
○芋谷 悠大・武田 洋平・南方 聖司(阪大院工)
P3-052
コア間静電反発の導入により室温強誘電性液晶を発現する尿素化合物の実現
○渡邊 大志・髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P3-053
窒素上すべてがsp2炭素で置換されたトリアゼンの合成法の開発と光物性の評価
○磯田 龍志・丹羽 節・細谷 孝充(東医歯大生材研・九大院薬)
P3-054
発表中止 Design, Synthesis, and Evaluation of Nitroimidazole-containing Hybrid Antibiotics
○Weiding Wang・Yinzhe Chen・Yifan Shao・Yongtao Zhu・Qian Zhang(西安交通リバプール大学)
P3-055
ロフィン骨格を有する分子レゴブロックポリマーの再重合によるポリマー鎖の再生とスクランブル反応の可能性
○森下 航・田口 竜平・黛 岳宏・足立 馨・高橋 政志・塩月 雅士・岩村 武(都市大院総理工・京都工繊大工芸科学)
P3-056
ボロン酸誘導体の還元によるボラン類の合成とその応用
○渡部 壮一朗・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P3-057
Nickel-Catalyzed Cross-Coupling of Allylic Ethers with Organoboron Reagents: A Remarkable Effect of Pyrimidine
○Thakun Chen・Takanori Iwasaki・Kyoko Nozaki(東大院工)
P3-058
テトラフルオロビフェニレン架橋かご型化合物の合成と結晶構造
○石田 和暉・稲垣 佑亮・瀬高 渉(都立大院都市環境)
P3-059
発表中止 ベンゾインダンジオン二量体が示すホスト構造ダイナミクス
○引頭 優一・西村 美生・燒山 佑美・櫻井 英博(阪大院工)
P3-060
π共役系スペーサーにより環拡大したキラルスピロビフルオレン環状化合物の合成と特性
○中薗 里菜・雨夜 徹(名市大院理)
P3-061
アミド形成を用いたロタキサン型超分子 メカノフォアの合成とその蛍光特性評価
○吉田 悠人・相良 剛光(東工大物質理工)
P3-062
求電子的エーテル化を鍵とするスチレンの銅触媒ボリルアルコキシ化反応
○藤原 杏輔・中村 彰吾・平野 康次(阪大院工)
錯体・有機金属化学
P3-063
6核ユウロピウム錯体を構成単位とした結晶性ナノチューブの構築と光反応への応用
○八鍬 光大郎・湯浅 順平(東理大院理)
P3-064
希土類錯体の錯体間エネルギー移動を利用した超高感度酸素センサー
○中井 拓真・ワン メンフィ・中西 貴之・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院工・物材研)
P3-065
Eu(III)錯体のπ-4f電荷移動励起状態に基づく光機能の創出
○滝沢 諒平・富川 虎乃輔・板谷 康佑・中井 拓真・ワン メンフィ・小林 正人・武次 徹也・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化・北大院工・北大WPI-ICReDD・北大院理)
P3-066
ホルミウム2核錯体が形成する高次構造と磁気特性評価
○山本 幹大・前田 芳紀・峯 卓也・三輪 洋平・沓水 祥一・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P3-067
レドックスフロー電池への適用に向けたイオン液体-有機溶媒混合系におけるフェロセンの電極反応
○横田 優・大内 和希・植野 雄大・鷹尾 康一朗・渡邊 雅之(茨大理・原子力機構)
P3-068
5核金属錯体に対する金属イオンの精密配置とその物性評価
○坂本 雅也・友田 美紗・Zi Lang Goo・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P3-069
モリブデン八核ポリオキソメタレートと白金多核錯体との混合原子価集積体の構造と性質
○小田 嵩之・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P3-070
ケギン型ポリオキソメタレートと白金四核錯体からなる混合原子価集積体の電気伝導度
○伊藤 悠真・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P3-071
可視光捕集部位を導入したパラジウム錯体の合成
○川俣 壮慶・武政 雄大・岩﨑 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P3-072
ポリスチレン担持Ruナノ粒子の水中での反応における触媒活性評価
○小林 海斗・齋藤 健一朗・品川 勉・田澤 文・魚住 泰広・松村 吉将・下村 修・大高 敦(阪工大院工)
P3-073
発光性アゾベンゼンガリウム錯体の合成と配位子のルイス塩基性評価への応用
○堀田 千有希・権 正行・田中 一生(京大院工)
P3-074
Synthesis and Binding Affinity of Tris(salen)type Metallocryptand toward Organic Cation Guests
○Syadza Firdausiah・Ryo Ide・Yoko Sakata・Shigehisa Akine(金沢大院新学術)
P3-075
かさ高いRind基を有する15族元素化合物の合成と反応性
○川瀨 結里有・太田 圭・橋爪 大輔・松尾 司(近大院総合理工)
P3-076
ゲルマニウム-N-混乱ポルフィリン錯体を 増感剤とする光電子移動反応に対する 金属カチオンの添加効果
○井上 舞香・鍋谷 悠・白上 努(宮崎大院工)
P3-077
光配位子置換反応を利用した電極表面上での金属多核錯体の構築
○綾垣 拓哉・森内 隆代・藤森 啓一・平原 将也(阪工大工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P3-078
塩橋により形成されたファイバー状ベシクル型人工組織の創製およびモジュール化
○小島 知也・朝倉 浩一・Gobbo Pierangelo・伴野 太祐(慶大理工・トリエステ大)
P3-079
アルコール代謝産物の触媒反応による生体内合成化学治療
○石田 晃一・大出 雄大・Ambara Pradipta・張 宗哲・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P3-080
長寿命核偏極を実現する生体適合性を備えたグリシン誘導体型MRI分子プローブの開発
○足利 留樹・齋藤 雄太朗・谷田部 浩行・近藤 洋平・野中 洋・Elhelaly Elsayed・兵藤 ⽂紀・松尾 政之・齋藤 圭太・高草木 洋一・山本 和俊・Murali Krishna・山東 信介(東大院工)
P3-081
がん幹細胞を特異的に可視化するヘミシアニン色素の開発
○三木 康輝・三木 康嗣・麻植 雅裕・鈴木 叶瑛・Huiying Mu・湯川 博・大江 浩一(京大院工)
P3-082
フローサイトメトリーを用いたデコイ分子特化型P450BM3変異体の探索
○内藤 香蓮・有安 真也・笠井 千枝・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P3-083
糖鎖アルブミンのライブラリー合成によるがん個別医療戦略
○布目 朗人・Ambara Pradipta・張 宗哲・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P3-084
蛍光標識スフィンゴミエリンの合成及びその細胞内動態のイメージングによる評価
○上野 純平・黄 栩昊・花島 慎弥・樺山 一哉・深瀬 浩一(阪大院理)
P3-085
OmpGナノポアによる各種プロテアーゼ検出方法の構築
○鈴木 遥香・登坂 俊行・神谷 厚輝(群大院理工)
P3-086
meso-vinyl-BODIPYを利用した生体内チオール識別蛍光プローブの開発
○山元 紗代子・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P3-087
微細藻培養物由来の機能性成分の探索
○坂村 嘉宣・町田 光史・中尾 洋一(早大院先進理工)
P3-088
αグリコシド型GlcNAcを担持した新規糖デンドリマーの合成研究(III)
○冨山 紋・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P3-089
バイオミメティックJanus膜の水中摩擦測定による気層特性評価
○石川 侑樹・石井 大佑(名工大院工)
P3-090
活性酸素種に応答し自発的多段階相転移挙動を示す超分子ヒドロゲルの創製
○新谷 勇喜・片桐 洋史・池田 将(岐阜大院連創)
P3-091
薬用担子菌子実体の抗酸化活性能の評価
○佐藤 碧泉・斎藤 貴(神奈川工大工)
P3-092
β-ガラクトシダーゼ作動性ケージド4-APの設計と合成
○岡澤 成毅・古田 寿昭(東邦大院理)
高分子化学
P3-093
水溶性多空間高分子ホストを活用した効率的な多分子内包と蛍光増強
○青山 慎治・Lorenzo Catti・吉沢 道人(東工大化生研)
P3-094
セルロース誘導体からなる自己修復材料の創製
○門田 美乃里・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P3-095
ポリチアゾールビニレンの高分子反応を利用したアクセプター性の向上
○李 博雅・岩森 涼太・桑原 純平・安田 剛・神原 貴樹(筑波大院数理物質)
P3-096
非イオン性光レドックス触媒を用いたカチオンRAFT重合系の開発
○嶋田 彰穂・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P3-097
粒子表面処理により発現するフィラー複合エラストマーの特異な伸長挙動とその機構解明
○坂本 萌・原 光生・梁 暁斌・中嶋 健・浦山 健治・星野 大樹・田中 賢・竹岡 敬和(名大院工)
P3-098
非晶性ジブロック共重合体で表面修飾したシリカ微粒子からなるコロイド結晶弾性膜
○三島 卓也・山中 凛桜・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P3-099
ケラチン模倣トリペプチドモチーフの化学酵素重合およびジスルフィド結合による側鎖架橋
○久保田 晴貴・武村 翔吾・栗田 太一・寺田 佳世・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P3-100
高耐久性三層PETフィルムの設計:繰り返し湾曲変形下における疲労挙動解析
○山下 日菜子・岸本 勇勝・久野 恭平・相沢 美帆・宍戸 厚(東工大化生研)
P3-101
機械刺激により発光するプローブ分子を利用した高分子フィルムの微視変形挙動解析
○丹羽 亮太・岸本 勇勝・相沢 美帆・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研)
P3-102
カチオン性ランダム共重合体の自己組織化制御とミセル形成:主鎖骨格とイオン性側鎖の影響
○町野 輝弥・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P3-103
主鎖にホウ素が直結したポリアセチレンの合成と高分子反応
○植山 壮太・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P3-104
ホウ素上保護基設計に基づくビニルボロン酸誘導体の立体特異的ラジカル重合と重合後変換による立体規則性PVAの自在合成
○鈴木 宏史・西川 剛・大内 誠(京大院工)
P3-105
光照射による粒子表面特性制御に基づくコロイド結晶構造の構築
○前島 結衣・上田 祐生・元川 竜平・不動寺 浩・岩﨑 泰彦・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P3-106
MOFを用いた高分子の頭尾結合の識別と分離
○高島 優・澤山 拓・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P3-107
ホスホン酸部位を側鎖に有する新規自己ドープ型導電性高分子の合成研究
○大竹 裕太・雨夜 徹(名市大総合生命理)
材料化学
P3-108
アントラセン長軸へのtert-ブチル置換による堅牢性結晶の創出と顕著なサーモサリエント効果
○樋野 優人・松尾 匠・是永 大樹・関 朋宏・林 正太郎(高知工大院工)
P3-109
植物に含まれるシュウ酸カルシウム一水和物結晶の形態と微細構造及び形成過程の解析
○田中 涼介・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P3-110
ステンレス基板の二段階陽極酸化プロセスによるナノホールアレイ形成と細孔配列制御
○豊嶋 彩香・柳下 崇(都立大院都市環境)
P3-111
ケイ酸カルシウムを用いた大気中の二酸化炭素の固定化と炭酸カルシウムの形態制御
○淺野 裕大・佐久間 博・田村 堅志・渡邊 雄二郎(法政大院理工)
P3-112
色素ドープ液晶の円偏光誘起回転と自励振動
○小山 宗一郎・横田 純輝・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P3-113
有機金属を含む光反応性イオン液体の合成・物性・反応性
○小篠 遥・島田 壮人・井上 亮汰・持田 智行・山田 大貴(神戸大院理)
P3-114
竹稈のバイオシリカの形成過程の解析とその模倣体の合成
○風間 諒・支倉 千賀子・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P3-115
Snの陽極酸化による高規則性ナノホール アレイの形成
○梅木 皓太・柳下 崇(都立大院都市環境)
P3-116
電気刺激を印加可能なヒドロキシアパタイト修飾導電性基板の作製および評価
○高橋 菜々海・佐川 拓矢・近藤 剛史・橋詰 峰雄(東理大院工)
P3-117
金属酸化物表面への金属有機構造体成長制御と分子認識センサへの展開
○弘世 幹久・運 愛斗・高橋 綱己・細見 拓郎・田中 航・Jiangyang Liu・本田 陽翔・細野 暢彦・植村 卓史・柳田 剛(東大院工)
P3-118
プロトン伝導性を有する光応答性側鎖型液晶高分子の合成と非線形応答
○田中 駿之介・石崎 裕也・永野 修作(立教大理)
P3-119
3成分共有結合性有機固溶体の形成におけるモノマーの平面性とサイズの影響
○枝光 真侑・相澤 直矢・中山 健一・鈴木 充朗(阪大院工)
P3-120
二重結合を有する四級塩の臭素付加による化学的相転換
○中園 陽介・井上 亮汰・角谷 凌・持田 智行(神戸大院理)
P3-121
分子動力学計算を用いた極性有機結晶のミク ロダイナミクス解明
○片山 哲・栗原 三朗・西川 浩矢・石井 良樹・荒岡 史人・渡辺 豪(北里大院未来工)
P3-122
パターン露光による刺激応答性分子層の剥離挙動への影響
○比嘉 健人・相沢 美帆・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P4):10月23日(水) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P4-001
電解質カチオンにより活性化された炭酸ニッケル水分解触媒の開発
○揚 悠・宮城 望・高木 裕司・吉田 真明(山口大工)
P4-002
Investigation on Electronic and Chemical Sensitization Mechanisms of Metal Nanoparticle Loaded Metal Oxide Nanofilm
○Xi Wang・本田 陽翔・高橋 綱己・田中 航・細見 拓郎・柳田 剛(東大院工)
P4-003
Ni(111)単結晶表面の電気化学挙動
○可知 伸敏・鈴木 晃洋・葛目 陽義(山梨大クリーンエネルギー研究センター)
P4-004
金属担持の耐水性ルイス酸・塩基触媒を用いたセルロースから C3・C4 炭化水素への変換
○大淵 ゆきの・細川 実紘・浜口 達弥・齋木 貴史・関根 泰(早大院先進理工・アストモスエネルギー)
P4-005
可視光CO2還元の高性能化を目指したRuRe/NiO光カソードに対する酸化物被膜の修飾効果
○高木 悠・岡崎 めぐみ・田中 寿弥・小野寺 丈・石谷 治・前田 和彦(東工大理)
P4-006
Cu修飾ZnmIn2Sm+3光触媒を用いた可視光照射下における水素生成活性の向上
○福石 祥大・勝又 英之・古川 真衣・立石 一希・金子 聡(三重大院工)
P4-007
金属硫化物光触媒を用いたZスキーム型可視光CO2還元におけるZn系化合物の表面修飾効果
○荒井 創大・永塚 健悟・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P4-008
二酸化炭素の電気化学的還元へ向けた銅ジホスフィン錯体触媒系の構築
○田代 麻桜・長谷川 慎吾・信田 尚毅・上野 和英・本倉 健(横国大院理工)
P4-009
MFIゼオライト膜の脱離速度改善のための新規オゾンスイープ法
○秋谷 怜那・倉田 陽生・古川 雅喜・Alvin R. Widyanto・Irmariza S. Caralin・野村 幹弘(芝浦工大工)
P4-010
メタンからホルムアルデヒド合成におけるポリオキソメタレート前駆体の構成元素の影響
○松澤 尚輝・鈴木 崇哲・矢部 智宏・鈴木 康介・山口 和也(東大院工)
P4-011
Niサブナノ粒子の精密合成とメタン活性化挙動の解明
○菊地 優真・森合 達也・吉田 将隆・Augie Atqa・塚本 孝政・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P4-012
第一級アミンが制御された炭素材料の合成とCO2吸着への応用
○近藤 宏汰・佐藤 智司・山田 泰弘(千葉大院融合理工)
P4-013
Boron doped diamond電極を用いた単糖の電気化学的酸化による希少糖の生成
○川勝 葵央・臼杵 翔・栄長 泰明・中田 一弥(東農工大院BASE)
P4-014
クエン酸塩法で調製した酸化物を前駆体とする鉄系アンモニア合成触媒
○加納 匠・稲津 晃司(沼津高専)
P4-015
担持Au–Pdナノ粒子触媒による環状アミンの選択的脱水素芳香環形成反応
○関根 堅志郎・谷田部 孝文・冨木 泰峻・林 威辰・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P4-016
パラジウムナノシートの原子層制御と触媒特性
○安藤 純也・山本 瑛祐・小林 亮・長田 実(名大院工・名大未来研・名大量子研)
P4-017
複合金属フッ化物AgCuF3を正極活物質に用いた液系フッ化物イオン電池の脱フッ化/フッ化反応解析
○加藤 愛理・岡崎 健一・鐘 承超・下田 景士・折笠 有基(立命館大院生命科学)
P4-018
供給型膜反応器による二酸化炭素のメタン化
○清水 優芳・佐藤 友哉・野村 幹弘・Marcin Moździerz・Grzegorz Brus・大川原 真一(芝浦工大工)
P4-019
半導体光触媒によるCr(VI)還元システムの開発
○佐藤 実友・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P4-020
Extended-Gate-Type Organic Field-Effect Transistor for Inhibitor Screening of Carbonic Anhydrase
○Lizheng Yao・佐々木 由比・大代 晃平・南 豪(東大生研)
有機化学
P4-021
(22R,29S)-Dihydroxytetratriacontahexaenoic acidの全合成
○須山 優仁・高石 亮介・小川 熟人(明大院理工)
P4-022
π拡張型ポルフィリンAuIII錯体を基盤としたπ電子系イオンペアの合成
○三山 慎太朗・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P4-023
Design, Synthesis, and Evaluation of Neomycin-Oxazolidinone dual-target Hybrid Antibiotics​ ​
○Yinzhe Chen・Weiding Wang・Lifeng Ding・Yongtao Zhu・Qian Zhang(西安交通リバプール大学)
P4-024
クロロフィル環状超分子のデンドロン側鎖による集積制御
○工藤 稜央・花山 博紀・民秋 均・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-025
ヘキサヘリセン類に対するNMRキラルシフト試薬の開発
○高橋 青野・小玉 康一(埼大院理工)
P4-026
軸分子を延長したロタキサン型超分子メカノフォアの蛍光特性変化
○山本 陸・相良 剛光(東工大物質理工)
P4-027
高酸化耐久性アミン吸収剤を活用した CO2 分離回収技術の開発
○寺井 拓渡・渡邊 勇一郎・宮本 和範・内山 真伸(東大院薬)
P4-028
イソフタルアミド誘導体における自発分極の発現と側鎖キラリティーの影響
○髙屋敷 一統・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P4-029
GIAO NMR計算とDP4+解析を基盤としたポリシトロールAの全合成と構造改訂
○立本 今日子・高取 祐希・村田 佳亮・不破 春彦(中大院理工)
P4-030
発表中止 フェノチアジン系カラーフォーマーを用いた放射線検出のためのアルギン酸カルシウム色素ゲル線量計の開発
○高瀬 康生・太刀川 達也(埼大院理工)
P4-031
Synthesis of pentacene dimer and trimer with dialkoxy benzene linkers for supramolecular singlet fission
○Tu T. Do・酒井 隼人・羽曾部 卓(慶大院理工)
P4-032
α-ブロモ-α,α-ジフルオロアセトアミドのイミンへのReformatsky型反応
○小澤 遼大・山本 哲也(東京電機大院工)
P4-033
環状ケトン類の開環型二官能基化反応による遠隔位アミノ酸エステル類の合成
○富家 唯深・武 宇浩・兵藤 憲吾(近大院総理工)
P4-034
イリジウム触媒によるイミダゾピリジンを用いた第二級アリルアルコールの不斉アリル位置換反応
○高橋 奏・織田 恵実・桑原 恭平・澤野 卓大・武内 亮(青学大院理工)
P4-035
ゲストセンシング可能なホウ素クラスター含有マクロサイクルの発光特性の制御
○徳富 芽衣・油原 和公・田中 一生(京大院工)
P4-036
パラジウム触媒を用いた2-クロロアズレン類の鈴木-宮浦カップリング反応
○齋藤 彪伽・山本 哲也(東京電機大院工)
P4-037
近赤外発光および常磁性緩和促進効果を示す水溶性トリチルラジカルの開発
○安楽 滉允・松田 健志郎・宮田 哲・細貝 拓也・岡田 智・中村 和宏・中尾 晃平・アルブレヒト 建(九大院総理工・産総研・東工大化生研)
P4-038
スピロテトロン酸抗生物質クワトロミシン類の合成研究
○櫻井 康佑・出山 光一・鎌谷 耕平・大森 建(東工大理)
P4-039
ジアリールヨーダン(III)の求核置換反応を活用した有機超原子価塩素(V)化合物の合成およびその反応
○川島 功暉・高木 泰成・宮本 和範・内山 真伸(東大院薬)
P4-040
PUラーニングを用いたフェノールの酸化的ホモカップリングにおける反応条件の基質適用範囲の予測と解釈
○西井 崇文・一澤 要守・長野 遥・坂口 大門・五東 弘昭(横国大院理工)
P4-041
ペプチド模倣分子を志向した非対称架橋二環性オキソピペラジンの開発
○山本 尚・梅寺 倖平・中村 浩之(東工大化生研)
P4-042
ジアリールエテン二量体分子の階層的自己集合と光による液状化現象
○秋場 大知・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P4-043
パーフルオロ骨格を有するV型両親媒性分子の骨格拡張と集合体形成
○村田 裕常・片桐 由理・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P4-044
超分子構造による安定化を基盤とする近赤外色素の反応性制御
○張 恵敏・増井 洋一・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合文化)
P4-045
スマネントリオンをアクセプターとするD-A-D型化合物の合成
○小林 慶一・櫻井 英博・燒山 佑美・植竹 裕太(阪大院工)
P4-046
電子不足なIr(III)触媒を用いた不斉C–H官能基化反応の開発
○木邨 俊介・平田 裕己・東田 皓介・吉野 達彦・松永 茂樹(京大院理)
P4-047
棒状液晶分子における屈曲末端鎖導入の効果
○正木 萌香・大窪 貴洋・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P4-048
有機塩基ー3HF錯体の求核性と19F NMRの化学シフトとの相関
○森 大地・村岡 慶一・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P4-049
酸化チタン/コバロキシム二元光触媒系による含酸素化合物からアルケンへの変換反応
○丸山 詠生・金 雄傑・野崎 京子(東大院工)
P4-050
1-クロロビニルp-トリルスルホキシドのアルキニルマグネシウムクロリド等価体としての利用
○関口 琴・木村 力(東理大院理)
P4-051
塩基存在下におけるカテコールのオゾン酸化によるcis,cis-ムコン酸の合成
○片山 耕太郎・堀田 弘樹・辻野 義雄(神大院海事科学)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P4-052
イオンの濃度変化を検知可能なセンサー不織布の作製と機能評価
○佐古 杏純・水野 稔久(名工大院工)
P4-053
Cutibacterium acnes由来のリパーゼのクローニングと発現系の構築
○松本 昂大・佐藤 遼・真田 拓斗・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P4-054
細胞膜透過のキャリアを志向した臭素化ドデカボレート誘導体の新規分子創成
○山本 哲士・木村 睦・北沢 裕(信大院総合理工)
P4-055
発表中止 新規な銅硫黄クラスター構造を持つ蛋白質CopGの構造と機能
○志原 桃果・野尻 正樹(阪大院理)
P4-056
α-factor分泌シグナル配列とアルブミン発現量の相関解析および融合タンパク質への応用
○小森 美月・藤枝 伸宇・森田 能次(阪公大院農)
P4-057
セルロース結合ドメインを有するアゾ還元酵素の作製とろ紙への固定化
○花車 円華・久恒 光輝・矢野 成和・木島 龍朗(山形大院理工)
P4-058
メタンモノオキシゲナーゼに関する発現補助因子の探索
○高津 悠成・森田 能次・藤枝 伸宇(阪公大院農)
P4-059
3Dプリンタで作製した魚鱗模倣構造の異方性摩擦評価
○田中 丈暉・桑田 力真・石井 大佑(名工大院工)
P4-060
ポリオキサゾリン結合ウリカーゼの合成と酵素活性評価
○庄司 拓真・山田 大雅・小松 晃之(中大院理工)
P4-061
コレステロール/ラノステロールがアミロイドβ凝集挙動に与える影響および脂質膜物性との関連性
○秋保 恭平・並河 英紀(山形大院理工)
P4-062
膜透過性ペプチドの融合位置と組み合わせが細胞内輸送効率に与える影響
○三輪 明星・神谷 厚輝(群大院理工)
P4-063
ラマン分光を用いた生体分子組成に基づく微生物の成長段階・菌株分類手法の検討
○長谷川 健人・安藤 正浩・竹山 春子(早大院先進理工)
P4-064
ルミノール化学発光反応を利用したウシ赤血球の脆弱性評価
○中田 三智・湯川 修宏・白上 努(宮崎大院工)
P4-065
マレーシア産黒コショウに含まれる新規アルカロイドの構造解析
○舩木 美穂・玉澤 理彩・中村 文彬・中尾 洋一(早大院先進理工)
P4-066
Dentigerumycin Aの合成研究
○宮本 駆・盛田 大輝・中村 浩之(東工大化生研)
P4-067
波照間島産海洋シアノバクテリア由来新規鎖状ペプチドの単離と構造決定
○入江 健介・Ghulam Jeelani・野崎 智義・岩崎 有紘(中大院理工)
P4-068
脂肪酸結合タンパク質FABPを基盤とする人工金属酵素構築の検討
○村瀬 健太・有安 真也・Quoc Viet Nguyen・稲葉 大晃・愛場 雄一郎・荘司 長三(名大院理)
P4-069
細胞内機能評価を指向した生体直交反応による耐酵素分解性ユビキチン鎖の構造制御合成
○篠原 陵大・古畑 隆史・岡本 晃充(東大院工)
P4-070
寛容的にタンパク質を認識するチオール化合物による凝集抑制とフォールディング促進
○鈴木 洸希・野尻 涼矢・齋尾 智英・奥村 正樹・村岡 貴博(東農工大院工)
P4-071
AM製造による食感創生に向けたフードスラリーの架橋密度制御
○小田 陽矢・武政 誠(東京電機大院生命理工)
P4-072
金属結合部位を最適化したタンパク質配位子ライブラリーの拡充
○森川 才翔・松本 隆聖・森田 能次・藤枝 伸宇(阪公大院農)
P4-073
植物ホルモンIBAの誘導体による成長制御と機能性分子プローブの開発
○柴崎 光陽・岡本 専太郎・伊部 公太・荒井 一輝(神奈川大院工)
P4-074
光合成色素を用いた色素増感太陽電池における色素吸着層の改善
○永田 裕樹・永田 衞男(東理大院工)
P4-075
極限環境海洋堆積物中の水素産生菌
○三須 えりか・芳賀 凌・三浦 響・山中 寿朗・斎藤 貴(神奈川工大工)
高分子化学
P4-076
α,α-ジフルオロ酢酸エステル基含有ポリマーの反応性に基づく高分子反応
○笠井 公輝・網井 秀樹・覚知 亮平(群大院理工)
P4-077
PNNP四座配位子金属錯体触媒による重合反応から高分子反応のカスケード化に基づく精密高分子合成
○平田 凌雅・村田 知隼・渡邉 大展・内山 峰人・納戸 直木・斎藤 進・上垣外 正己(名大院工)
P4-078
炭素循環を目指したジフェノール酸を用いる全芳香族ポリエステルの合成
○大村 宙士・馬渡 康輝(室蘭工大院工)
P4-079
クリックケミストリーを介した単一幹細胞コーティングと幹細胞挙動の制御
○湯川 直紀・Cho Iksung・田中 賢(九大院工)
P4-080
HAT反応による側鎖C-H結合の活性化をトリガーとした主鎖分解性ビニルポリマー
○衣川 誠也・大内 誠(京大院工)
P4-081
種々の置換基を有するチオアミドのラジカル重合:ポリマーの分解性と構造の設計
○飯田 登志輝・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P4-082
poly-(2-methoxyetyl acrylate)-Silicaエラストマーの「J型」伸長特性挙動の解明
○伊藤 香凜・坂本 萌・竹岡 敬和・浦山 健治(名大院工)
P4-083
イタコン酸由来N-ビニルピロリドン誘導体に基づく新規バイオベースポリマーの開発
○栗田 汐音・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P4-084
アミンを利用した糖由来ポリカーボネートの アップサイクル
○坂上 智哉・力山 和晃・谷口 竜王・青木 大輔(千葉大院融合理工)
P4-085
光レドックス触媒によるラジカル反応を組み込んだ炭素−水素結合をドーマント種としたリビングアニオン重合
○堅田 陽之・渡邉 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P4-086
イミダゾリウムカチオンをもつランダム共重合体のミクロ相分離とイオン性ナノドメインの構造制御
○井内 渓太・大内 誠・寺島 崇矢(京大院工)
P4-087
カフェ酸由来ビニルカテコールの水酸基を保護しない制御カチオン重合
○冨士田 李紗・谷崎 志帆・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P4-088
グリセロール骨格を活かした機能性ポリアセタールの合成
○田島 悠作・加島 璃子・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P4-089
水酸基とマレイミド基を有するヘテロテレケリックPEGの合成と超分子架橋剤への応用
○木下 慎也・筒場 豊和・谷口 竜王・青木 大輔(千葉大院工)
P4-090
メラニン粒子のシェル膜厚が分散液中での粒子集積挙動と構造発色に与える影響
○渡邉 拓・上田 祐生・元川 竜平・武田 真一・不動寺 浩・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P4-091
HFIP中における電子求引基を有するチオフェン類の電解酸化重合
○永田 智也・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P4-092
様々な置換基を有するスチレンとメタクリレートの交互共重合体の合成と配列特異物性の評価
○二反田 陽登・大内 誠(京大院工)
P4-093
ヘキサフルオロベンゼンの電解還元重合における溶媒効果
○樋口 坊・畑中 理均・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P4-094
AFMによるMOFナノ細孔への高分子吸着挙動の直接観察
○勝谷 祐輔・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P4-095
シクロペンタノンを骨格に含むポリマーの高分子水素キャリアへの適用
○大浦 智輝・小瀧 寛之・海和 雄亮・小柳津 研一(早大院先進理工)
P4-096
ダイヤモンドナノスレッド創製に向けたMOF空間内キュバン重合
○高橋 遼・北尾 岳史・植村 卓史(東大院工)
P4-097
MOFとのナノ複合化によるポリスチレンの熱安定化と分解制御
○辰巳 遥真・西島 杏実・植村 卓史(東大工)
P4-098
結晶性の長鎖側鎖を有する両親媒性ランダム共重合体の相分離の制御
○油井 海翔・堀池 優貴・寺島 崇矢・松葉 豪(山形大院有機材料システム)
P4-099
無機ナノ粒子による多孔質高分子のナノコンポジット化とクリスチャンセンフィルター効果への影響
○海野 優太・永 直文(芝浦工大院理工)
材料化学
P4-100
色素内包リポソームにおける近赤外光アップコンバージョンの評価
○上村 遼介・川井 秀記(静大院工)
P4-101
調光材料を志向した高分子安定化デュアル色素ドープ液晶の光誘起分子配向変化
○中田 優也・横田 純輝・相沢 美帆・久野 恭平・久保 祥一・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P4-102
異種メソゲンの相互作用により発現する相溶系液晶高分子ブレンドの光相分離における分子量と主鎖構造の効果
○横田 優乃・石崎 裕也・原 光生・関 隆広・永野 修作(立教大院理)
P4-103
マリモカーボンを用いた触媒層の圧縮が界面接触状態と発電性能に及ぼす影響
○佐野 桃歌・髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P4-104
新規ナノ炭素材料:マリモナノカーボンシート
○秋葉 優輝・松本 遥・橋本 凌茉・白石 美佳・宇津木 晃大・土屋 良太・片岡 直人・安藤 寿浩・蒲生西谷 美香(東洋大院理工)
P4-105
鉄フタロシアニンを基盤としたディラック物質の合成と評価
○磯部 桃花・大井 裕翔・岸川 莉子・金井 要(東理大院創域理工)
P4-106
高分子安定化色素ドープ液晶の分子配向変化挙動における入射偏光の影響
○福満 怜香・中田 優也・横田 純輝・相沢 美帆・久野 恭平・宍戸 厚(東工大化生研・JSTさきがけ)
P4-107
プロトン伝導性ヘテロスメクチックラメラ構造の創出と面内光配向による伝導異方性
○熊本 旺一郎・石崎 裕也・永野 修作(立教大理)
P4-108
常温で水素検出可能な素子の作製と評価
○松本 遥・相沢 宏明・白石 美佳・橋本 凌茉・秋葉 優輝・城石 英伸・安藤 寿浩・蒲生西谷 美香(東洋大院理工)
P4-109
Water harvesting systemの開発に向けた液体アルコール・アミン混合材料の吸脱水特性の解析
○植山 希・深津 亜里紗・岡田 健司・高橋 雅英(阪公大院工)
P4-110
蛍光法によるアルデヒド検出チップの開発
○吉岡 駿・丸尾 容子(東北工大院工)
P4-111
テトラアザフルバレン骨格を活用した高電位・高容量有機正極材料の開発
○相 圭亮・佐藤 宏亮・稲木 信介(東工大物質理工)
P4-112
マリモカーボンを触媒担体としたPEFCの加湿条件と発電性能
○細川 澄佳・髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P4-113
微細構造の異なるマリモカーボンの熱重量分析
○橋本 凌茉・松本 遥・白石 美佳・秋葉 優輝・中川 清晴・安藤 寿浩・蒲生西谷 美香(東洋大院理工)
P4-114
柔軟な色素増感太陽電池の作成と評価
○本田 七菜子・永田 衞男(東理大院工)
P4-115
カーボンナノチューブを添加した積層ハイドロゲルの温度応答変形評価
○佐々木 一織・髙田 知哉・佐野 秀明・阿部 薫明(千歳科技大院理工)
P4-116
多孔質ガラス中の比色反応を用いた高感度 アセトン検出法の研究
○村松 友翔・但馬 康介・長田 真優・辛島 彰洋・丸尾 容子(東北工大院工)
P4-117
金ナノロッドの局在表面プラズモン共鳴によるアップコンバージョン発光増強
○石井 誠太郎・川井 秀記(静大院工)
P4-118
金ナノ粒子をコアにもつコアシェル型液晶高分子微粒子の創製
○野村 慧・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P4-119
超音波浮揚技術を用いたリキッドマーブルの作製および安定性の向上
○中澤 歩美・佐川 拓矢・松原 輝彦・佐藤 智典・橋詰 峰雄(東理大院工)
P5):10月23日(水) 13:30〜15:30
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
物理化学
P5-001
大きな芳香族置換基がインジゴ誘導体のtrans-cis光異性化におよぼす影響
○清水 優輝・邨井 孝行・吉田 礼央奈・石川 宙・松中 由有・伊澤 有悟・小島 理沙・長澤 裕(立命館大院生命科学)
P5-002
紙の表面状態と筆記具の書き心地の指標になり得る微小摩擦力評価の相関性
○石原 沙和・石井 大佑(名工大院工)
P5-003
N,N’-ジアシルインジゴ類のtrans-cis光異性化励起状態ダイナミクス
○邨井 孝行・清水 優輝・吉田 礼央奈・石川 宙・伊澤 有悟・松中 由有・小島 理沙・長澤 裕(立命館大院生命科学)
P5-004
FeCrCr系ヘキサシアノ分子磁性薄膜における 表面磁化状態の直接観察
○長島 俊太郎・矢作 祐士・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P5-005
ジチオラート配位子保護金白金ナノクラスターの創成及び合成メカニズムの解明
○吉川 咲良・瀬良 美佑・川脇 徳久・Hossain Sakiat・新堀 佳紀・根岸 雄一(東理大院理)
P5-006
ドナー・アクセプター間のねじれ角を制御した発光ラジカルの創製
○福塚 晴人・松田 健志郎・安楽 滉允・中村 和宏・細貝 拓哉・アルブレヒト 建(九大院総理工)
P5-007
水溶性低分子添加による界面活性剤の指組膜-二重膜相転移の変化
○澤田 奈都美・菱田 真史(東理大院理)
P5-008
竹炭基板を用いたナノ層状リアクターの創成と有機色素溶液の吸着性能評価
○松井 誠実・黒神 佑芽・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大院工)
P5-009
相対論的量子化学計算とベイズ最適化によるマイナーアクチニド分離配位子のパーツ設計
○住吉 剛・森 寛敏(中大院理工)
P5-010
アルミナ担持表面凹型金ナノロッドの調製と触媒特性
○木下 公介・伊村 芳郎(東理大院工)
P5-011
有機色素添加を駆動力とした両イオン性界面活性剤の会合形態変化
○桂井 望・伊村 くらら(お茶大院人間文化)
P5-012
ホルモース反応における糖生成: 反応条件の適時制御による反応選択性の向上
○藤本 泰成・西島 弘晃・田畑 裕・長谷 陽子・中西 周次(阪大院基礎工)
P5-013
アミド系電解液を用いたLi-O2二次電池の充電特性に対する遷移金属塩添加の効果
○倉島 健・後藤 輝海・劒 隼人・中西 周次(阪大院基礎工)
P5-014
キラル分子挿入遷移金属ダイカルコゲナイドMoTe2における非相反超伝導の実現
○中村 瞭佑・大宅 一郎・木俣 基・関 修平・須田 理行(京大院工)
P5-015
透過電子顕微鏡による合金クラスターの元素相溶性評価
○内木 乃亜・赤田 雄治・吉田 将隆・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P5-016
トシラートアニオンとその誘導体を用いた BEDT-TTF 系有機伝導体の結晶構造
○原 玲・米山 直樹・熊田 伸弘・武井 貴弘(山梨大院総合・山梨大クリスタル)
P5-017
含遷移金属錯体層状MnO2を正極材料とするアニオン駆動型電池の光照射による高容量化
○花谷 明信・須田 理華子・鬼塚 咲・小岩 一郎・友野 和哲(関東学院大院工)
P5-018
新規有機伝導体β-(BPDT-TTF)2[N(SO2CF3)2]の結晶構造と高圧下電気抵抗率
○長澤 龍棋・岡田 あさひ・米山 直樹・熊田 伸弘・武井 貴弘(山梨大院総合)
P5-019
NH-π相互作用を介したジフェニルイミダゾール型ESIPT色素の蛍光発光特性制御
○小林 圭・坂井 賢一・對馬 敏高・芥川 智行(千歳科技大院理工・東北大多元研)
P5-020
金属ナノ粒子を埋め込んだキラルホールパターンの光学特性
○仲村 大輝・河合 武司(東理大院工)
P5-021
機械学習・量子化学計算・多変量スペクトル分解法を用いた混合物スペクトルの分離
○関屋 鯨達・熊谷 拓海・廣田 信広・清野 淳司(早大院先進理工)
P5-022
光捕集複合体における色素の励起状態の解析
○邱 林昊・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P5-023
植物の葉の蛍光スペクトルを理解する:様々な環境下におけるフェルラ酸の蛍光特性変化
○中西 陽菜・上井 幸司・飯森 俊文(室蘭工大院工)
P5-024
クロマト結晶化の発見
○剱持 由宇・秋葉 菜々子・桐生 みか・山越 美季・堀内 宏明・奥津 哲夫(群大院理工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P5-025
オペランドXAFS測定によるCo酸化物OER触媒上の吸着炭酸イオンの観測と機能解明
○原田 一輝・吉田 真明(山口大院創成科学)
P5-026
揮発性分子群に基づく細菌の識別に向けた金属酸化物センサの作製
○波多 則和・福田 遥斗・上山 紗代・高橋 綱己・山崎 聖司・細見 拓郎・田中 航・Jiangyang Liu・本田 陽翔・西野 邦彦・柳田 剛(東大院工)
P5-027
3次元規則性ナノ細孔を有する酸化インジウムスズの合成および細孔径の制御
○沖田 知弘・内田 諒真・下嶋 敦・松野 敬成(早大院先進理工)
P5-028
Si粉末を還元剤に用いたアルキンの選択的還元反応
○白下 拓哉・佐々木 ゆりの・長谷川 慎吾・本倉 健(横国大院理工)
P5-029
燃料電池用含窒素炭素触媒の合成
○仲山 采歩・鈴木 崚伸・武安 光太郎・林田 健志・郷田 隼・佐藤 智司・山田 泰弘(千葉大院融合理工)
P5-030
β-ケトエナミン型共有結合性有機構造を吸着剤とした水中ビスフェノール類の前濃縮法の開発
○手縄 ゆみ・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P5-031
高効率水素生成を目指したカチオンドープ層状K2LaTa2O6N光触媒の開発
○土角 英也・城間 裕太・木下 裕貴・穴吹 秀士・樊 東暁・岡崎 めぐみ・相馬 拓人・石割 文崇・野澤 俊介・佐伯 昭紀・山方 啓・前田 和彦(東工大理)
P5-032
スタンナイト型金属硫化物光触媒による 機械学習を活用した可視光水素生成能 の固溶比依存性の予測とその実証
○小鹿野 真衣・高原 渉・原嶋 庸介・山口 友一・藤井 幹也・工藤 昭彦(東理大院理)
P5-033
DFT and TD-DFT study on the effect of anchor groups on electron photo excitation in dye-sensitized anatase nano particles
○嘉陽 安胤・Aleksandar Staykov・渡邊 源規(九大院統合新領域)
P5-034
結晶成長と化学エッチングの局所的協奏作用に基づく巨大表面酸化物ナノワイヤの創製と分子センシング応⽤
○風間 勇汰・松村 竜之介・岡 紗雪・吉田 秀人・ナラトン ケマシリ・蓬田 陽平・長島 一樹(北大院総化)
P5-035
酸化法によるセラミック膜の細孔制御
○小山 享悟・中谷 幸聖・佐倉 直希・野村 幹弘(芝浦工大工)
P5-036
ヨウ化ビスマスを用いた一次元らせんペロブスカイト単結晶の合成とキラル光学特性
○中村 大輝・鈴木 ひかり・木下 雄介・石井 あゆみ(早大先進理工)
P5-037
層間はく離処理したg-C3N4の水処理への応用
○瀧 奈緒子・臼杵 翔・中田 一弥(東農工大院農)
P5-038
混合希土類酸化物を担体とするアンモニア合成用ルテニウム触媒
○天羽 明・稲津 晃司(沼津高専)
P5-039
ビスマスサブナノ粒子の合成と磁気機能評価
○橋本 遼太郎・飯塚 忠寿・神戸 徹也・森合 達也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P5-040
異なる官能基を有する共有結合性有機構造体による染料の光触媒分解
○川口 真侑・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P5-041
腫瘍微小環境を構成する様々な細胞種の共培養下における細胞密度と細胞接着性の評価
○田口 真央・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P5-042
芳香族フッ素化合物から化学イオン化質量分析において生成するアリールカチオンのメタ特異的なイオン-分子反応
○Bolortuya Nyamdash・靈鞍 颯人・角井 伸次・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P5-043
同一箇所FE-SEM観察とAI画像解析を用いるPEFC用Pt/C触媒の劣化解析
○横野 亮太・松岡 美紀・山根 慶大・浜 直史・林 貴之・岡田 錬・新井 保彦・衣本 太郎(大分大院工・日立製作所・日立ハイテク)
P5-044
複合アニオン化合物の固溶組成の熱力学安定性
○池田 陽翔・廣瀬 隆・松井 直喜・鈴木 耕太・平山 雅章・菅野 了次(東工大物質理工)
P5-045
Pd担持ゼオライトの低温NO吸着にNO濃度と水蒸気が与える相乗効果
○大津 岳士・津野地 直・織田 晃・薩摩 篤(名大院工)
P5-046
中温型SOFCにおける電解質層のスピンコート溶液調整による薄膜化検討
○東島 立尭・福永 明彦(早大院先進理工)
P5-047
長時間in vivo生物発光イメージングを目指したフリマジン誘導体の開発
○渡辺 竜士・浦野 圭世・坂間 亮浩・Citterio Daniel・蛭田 勇樹(慶大院理工)
P5-048
複合カチオンフッ化物を用いたコンバージョン型リチウムイオン電池正極材料の性能評価
○宮城 翔・下田 景士・岡崎 健一・鐘 承超・折笠 有基(立命館大院生命科学)
P5-049
ポリエチレングリコール中の銅イオンの分光分析
○田村 知仁・松下 祥子・生方 俊(横国大院理工)
P5-050
伝統的な染色技法における媒染剤および染色布の金属分析
○末光 航大・伊藤 善一・安保 充(明大農)
P5-051
ソルボサーマル法によるオキシ臭化ビスマスの合成と光触媒活性評価
○山内 健太郎・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P5-052
二次元ZnOナノシートの選択成長を実現する “Concentration Window”の探索
○松村 竜之介・風間 勇太・斉藤 光・松尾 保孝・奈須 滉・小林 弘明・岡 紗雪・Narathon Khemasiri・蓬田 陽平・長島 一樹(北大院総化)
有機化学
P5-053
トリチルカチオン触媒とヒドロシランを用いたO,S-アセタールからのスルフィド合成
○潮田 昂生・石田 健人・坂井 教郎(東理大院創域理工)
P5-054
LED光を使用したPETを介して脱保護される新たなリン酸保護基の開発
○村上 葵・山脇 夢彦(福井高専)
P5-055
N-Siイミノエステルの環化によるキラル4-イミダゾロンの触媒的不斉合成
○安藤 翔太・小倉 和樹・中村 修一(名工大院工)
P5-056
α-アンモニオラジカルが可能とする不活性アルケンのアミノメチル化反応
○中塚 春平・木之下 拓海・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大院理工)
P5-057
β-ニトロアルコールの収束型両極電解合成
○本間 晴香・長谷川 瑠夏・横山 智大・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P5-058
多環芳香族炭化水素の水熱反応によるCP-PAH類の合成
○木村 輝・濱口 尚人・久保田 拓海・山田 将明・辻 勇人(神奈川大院理)
P5-059
アンビデキストラスな低分子量ゲル化剤における水素結合部位の影響
○古川 裕理・小幡 雅人・小玉 康一(埼大院理工)
P5-060
π曲面を有するお椀型イミン配位子のサイズ選択的合成
○池上 耕亮・秋根 茂久(金沢大院自然)
P5-061
レプトリングビヤリド類の合成研究
○岡村 祐基・村田 佳亮・不破 春彦(中大院理工)
P5-062
プロパルギルニトリルのイミン類への不斉求核付加反応の開発
○木村 静花・小山田 悠介・山崎 進太郎・稲津 佑・竹内 一郎・中村 修一(名工大院工)
P5-063
コラーゲン架橋アミノ酸deoxypyridinolineの合成研究
○石井 宏明・茂田 亮介・臼杵 豊展(上智大院理工)
P5-064
ピラゾリウム塩を用いた縮合ヘテロ環合成法の開発
○津森 達也・安井 基博・山田 重之・今野 勉(京工繊大院工芸)
P5-065
反芳香族π電子系ノルコロールを基盤とした次元制御型集合体の創製
○藤原 麻衣・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P5-066
機械学習を用いた反芳香族部位を持つ有機半導体候補分子の探索
○町田 健・金子 弘昌・田原 一邦(明大院理工)
P5-067
ホルミウム錯体が形成するミセルキュービック液晶相の構造固定化
○大石 稜太郎・峯 卓也・前田 芳紀・三輪 洋平・沓水 祥一・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
錯体・有機金属化学
P5-068
パラジウム触媒による1,3-ジエンとジシランのanti-Markovnikovヒドロアミド化および1,4-シリルアミド化反応
○形山 暢紀・山口 大輝・TszChun Chan・田原 一輝・大洞 康嗣(関西大院理工)
P5-069
ロジウム錯体触媒下、ベンズアミドを原料とする新規合成反応の開発
○山田 彩由季・金 東映・木村 祐・三浦 理紗子・近藤 輝幸(京大院工)
P5-070
Ullmannカップリング反応と脱ハロゲン化反応の触媒量による化学選択性制御
○佐賀 皓斗・伊藤 白貴・柴田 智浩・松村 吉将・下村 修・大高 敦敦(阪工大院工)
P5-071
シリルジフルオロエノラートと有機亜鉛の位置選択的な脱フッ素カップリング反応
○原田 亮介・梶原 光稀・土井 良平・生越 専介(阪大院工)
P5-072
アミノ基が結合したNHC配位子を有するアミノプルンビレン:合成と触媒反応への応用
○渡邉 亮太・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P5-073
ニクトゲン含有光学活性Z型配位子の合成及び不斉アリル位アルキル化反応
○髙橋 暉・柴田 隆史・内藤 大輔・村上 遼・稲垣 冬彦(神戸学院大院薬)
P5-074
有機ホウ素化合物のGarnerアルデヒドへの1,2-付加反応に適したパラジウム錯体触媒構造の探索
○藤本 萌・木戸 晶子・山本 哲也(東京電機大院工)
P5-075
パラジウム触媒によるエチレンと酢酸アリルの共重合におけるホスフィンスルホナート配位子のリンカーの効果
○堀 佑介・古田 篤志・萬代 遼・岩﨑 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P5-076
窒素から直接的アミド合成を志向したニトリド錯体とケテンとの特異な反応性
○宮﨑 朋幸・杉野目 駿・西林 仁昭(東大院工)
P5-077
ベンゾキノンジオキシム配位子をもつアニオン性ビスキレート型コバルト錯体の合成と反応性
○加藤 大智・草野 祐弥・原田 卓弥・桑田 繁樹(立命館大院生命科学)
P5-078
Ge-N-混乱ポルフィリン増感一重項酸素生成反応に対するN-アルキル基の効果
○竹田 ひかり・松本 仁・白上 努(宮崎大院工)
P5-079
芳香環ミセル:多核銅-硫黄クラスターの効率内包と発光増強
○遠山 和希・田中 裕也・吉沢 道人(東工大化生研)
P5-080
金属イオンの共存によるEu(Ⅲ)錯体の励起状態ダイナミクスへの影響
○井下 太地・Wang Mengfei・北川 裕一・長谷川 靖哉(北大院総化・北大院工)
P5-081
静電気がもたらす新たな発光機能の探索
○稲毛 康太・平井 悠一・中西 貴之・ワン メンフィ・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化・物材機構)
P5-082
遠隔位にかさ高く柔軟な置換基をもつアルキルホスフィン類の合成
○中島 小春・古賀 裕二・松原 公紀(福岡大院理)
P5-083
Cs[NiII(imidzole)2][WV(CN)8]錯体の結晶構造と磁気特性
○佐藤 颯太・赤木 慎太郎・王 駿豪・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P5-084
巨大ミセル内部に内包された金クラスターの自己組織化と凝集誘起型発光性の検討
○原田 由葵乃・佐藤 龍磨・中島 捷吾・七分 勇勝・⼩⻄ 克明(北大院環境)
P5-085
N2Oの還元的分解が可能なN3型配位子を有するCu(II)錯体
○馬場 風花・増田 秀樹・猪股 智彦・小澤 智宏(名工大院工)
P5-086
ピレン含有型新規キラルジアミンを用いたシッフ塩基環状体の合成と金属配位能評価
○桜井 風美香・宮坂 誠(東京電機大院工)
P5-087
新規シッフ塩基型[2+2]環状体の合成と金属蛍光センサー評価
○松岡 みちる・宮坂 誠(東京電機大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P5-088
ニトロベンジル基で修飾した人工核酸の低酸素細胞集積特性
○佐藤 瞭・前原 大悟・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P5-089
1,6-hexanediolによる液液相分離の阻害機構の解明
○吉川 美咲・鶴田 充生・高宮 渚・川内 敬子・三好 大輔(甲南大FIRST)
P5-090
血液凝固第八因子を模倣するDNA二価性アプタマーの創製
○田中 慧寧・Osman Waleed・稲見 有希・吉本 敬太郎(東大院総合文化)
P5-091
光をトリガーとした19F-NMRによる高感度核酸検出法の開発
○野田 達志・藤本 健造(北陸先端大院先端科学)
P5-092
機能性相分離材料の開発とタンパク質フォールディングへの応用
○山下 有希乃・熊代 宗弘・松崎 元紀・齋尾 智英・奥村 正樹・村岡 貴博(東農工大院工)
P5-093
ジペプチド誘導体のin situ化学合成を起点とする蛍光性超分子ナノファイバーの構築
○奈良崎 千穂・新谷 勇喜・柴田 綾・岡 夏央・東 小百合・池田 将(岐阜大院自然科技)
P5-094
ミトコンドリア活性化核酸医薬の開発と細胞、線虫に与える効果
○黒田 遼太朗・河原 道治・嶋田 大聖・穴田 貴久・田中 賢(九大院工)
P5-095
小分子センサー搭載型DNA標識ビーズの蛍光イメージングに基づく多成分生体分子解析
○永野 舜也・本橋 優人・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P5-096
外部刺激に応答したリポソーム膜のリン脂質組成変換の制御とタンパク質機能の追跡
○李 水民・神谷 厚輝(群大院理工)
P5-097
フラビンの光活性化によるシステインプロテアーゼ活性制御
○仲村 光生・迫野 昌文(富山大院理工)
P5-098
植物を標的とした糖結合型細胞透過性ペプチドの開発
○吉田 侑生・野村 幸汰・沼田 圭司(京大院工)
P5-099
ペプチド受容体の自己集合により誘導される構造安定リン脂質チューブ
○石坂 龍・内田 紀之・奥村 正樹・村岡 貴博(東農工大院工)
P5-100
核酸グアニン四重らせん構造が誘起する液液相分離の制御機構の解明
○綾 瑞穂・鶴田 充生・川内 敬子・三好 大輔(甲南大FIRST)
P5-101
細胞膜に選択的に集積する人工核酸の開発と応用
○櫻野 優輔・貝沼 玲菜・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P5-102
シアノ基を介したアミノ酸による核酸のポスト修飾法の開発
○吉田 拓未・岡 夏央(岐阜大院自然科技・岐阜大iGCORE・岐阜大COMIT)
材料化学
P5-103
使い捨てカイロの再資源化に資する水分解電極触媒の開発を応用したNi/Fe触媒開発
○杉永 滝・吉田 真明(山口大院創成科学)
P5-104
ルチル型WO2からなる電極のLi吸蔵-放出特性
○冨松 亮・薄井 洋行・道見 康弘・坂口 裕樹(鳥取大院持続性科学)
P5-105
CuInS2/ZnS量子ドット分散シリカナノコンポジットの発光型太陽光集光器応用
○矢野 祥太郎・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P5-106
カタツムリが作り出す柔軟なCaCO3構造体の階層的構造デザインとその模倣体の作製
○栗原 有理・吉村 太郎・岸本 卓大・大野 望・高橋 英俊・上島 励・佐々木 猛智・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-107
繊維率の異なるマリモカーボンの構造と電気化学特性
○渡部 梨乃・髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P5-108
ケミカルリフトオフを用いたルチル型 Sn1-x GexO2単結晶自立薄膜の作製と物性評価
○小幡 知仁・長島 陽・岡 大地・廣瀬 靖(都立大院理)
P5-109
組成の異なるBi−Sb固溶体からなる電極の全固体Li二次電池負極特性
○今西 康介・道見 康弘・薄井 洋行・馬場 理代・坂口 裕樹(鳥取大院持続性科学)
P5-110
薄膜電池を用いた酸化物正極/硫化物固体電解質モデル界面の電気化学特性
○李 炎釗・渡邊 健太・清水 啓祐・田村 和久・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P5-111
局在表面プラズモン共鳴を用いた可視および近赤外域におけるアップコンバージョン増強
○中島 啓貴・川井 秀記(静大院工)
P5-112
シングルナノサイズのCsPbBr3粒子の蛍光特性に及ぼすサイズ・集合状態の影響
○橋本 翔太・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-113
タルク量の異なった3Dプリンタ用ABSフィラメントの造型・流動性評価
○平林 俊竜・松葉 豪・木村 晃純・小西 邦彦(山形大院有機材料システム)
P5-114
CuInS2/ZnS量子ドットを用いた発光型太陽光集光装置の発電特性に対する導光板材質の影響
○今給黎 祐・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P5-115
ALDを用いたTiO2薄膜形成による陽極酸化ポーラスアルミナの封孔制御
○小橋 響一・伊藤 榛華・柳下 崇(都立大都市環境)
P5-116
全固体電池における黒鉛-Li10P3S12Br負極複合体の電気化学特性
○宍戸 雅紀・高橋 聡・渡邊 健太・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章・中村 滉太郎・阿部 智大・花輪 洋宇・安部 浩史(東工大物質理工)
P5-117
非水系におけるアモルファスリン酸カルシウム微粒子の合成と集積
○劉 嘉楽・渡辺 洋人・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P5-118
ろ紙基板とジスルフィド化合物を用いた揮発性硫黄化合物比色検出法の研究
○三浦 秀太・丸尾 容子(東北工大院工)
P5-119
色素内包高分子ミセルにおけるアップコンバージョンの温度依存性評価
○中塚 湧也・川井 秀記(静大院工)
P5-120
中性条件下におけるPt担持マリモカーボン調製時の還元剤の影響
○冨樫 渓斗・加藤 友人・渡邊 秀人・髙村 康平・郡司 浩之・江口 美佳(茨大院理工)
P5-121
異主鎖液晶高分子ブレンドによるハイブリッド液晶相の発現
○大工原 汐恩・肥田 直己・石﨑 裕也・原 光生・関 隆広・永野 修作(立教大理)
P5-122
力学ひずみによるキラルネマチック液晶高分子の光学特性変化
○緒方 真希・森本 涼太・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P6):10月23日(水) 16:00〜18:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P6-001
担持Niナノ粒子触媒を用いた常圧における芳香環の水素化反応
○佐々木 義弘・谷田部 孝文・松山 剛大・矢部 智宏・山口 和也(東大院工)
P6-002
低温RWGS反応におけるPtサブナノ粒子の高活性化機構
○中条 隼・Augie Atqa・織田 晃・熊谷 純・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P6-003
ナノ多孔質ニオブ酸リチウムの細孔径制御と圧電触媒への応用
○伊藤 萌々花・岡 大智・疋野 拓也・下嶋 敦・松野 敬成(早大院先進理工)
P6-004
Boron and nitrogen co-doped carbon catalyst for electrochemical nitrate reduction reaction in HNO3 to synthesize ammonia
○Mingyuan Wang・Akihiko Fukunaga(早大院先進理工)
P6-005
一次元らせんペロブスカイト構造を制御する有機キラル分子の設計と合成
○廣比 祐貴・石井 あゆみ・木下 雄介・鈴木 ひかり(早大先進理工)
P6-006
水素生成活性に対するCOF光触媒の構造的要因
○小林 佑成・勝又 英之・立石 一希・古川 真衣・金子 聡(三重大院工)
P6-007
発表中止 錯体重合法およびフラックス法を用いて調製したBi-Ti系金属酸化物人工光合成型光触媒の高性能化
○柏木 瞳吾・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P6-008
Exploration of new lithium-ion conductors based on structural analogy using crystallographic site-fingerprints
○Songjia Kong・Naoki Matsui・Kota Suzuki・Masaaki Hirayama・Ryoji Kanno(東工大物質理工)
P6-009
MFIゼオライト膜による有機水溶液分離
○倉田 陽生・Irmariza Caralin・Alvin Widyanto・秋谷 怜那・野村 幹弘(芝浦工大院理工)
P6-010
並行多孔膜組み込みマイクロ流体デバイスを用いた血管新生モデルの開発
○加藤 はる香・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P6-011
高度に分岐したアルキル側鎖を持つベンジルブロミドを用いたカルボン酸類の新規誘導体化GC-MS分析
○松浦 実乃里・角井 伸次・鈴木 至・芝田 育也(阪大院工)
P6-012
ガス圧駆動式メッシュ型ネブライザーを用いたナノ粒子の合成および葉面散布
○遠藤 海生・石原 滉士・佐藤 道夫・藤井 紳一郎・稲垣 和三・安保 充(明大農)
P6-013
廃水由来の窒素源とエタノールによる環境調和型のピリジン誘導体ワンポット合成
○大瀧 楓介・Chaudhari Chandan・小林 大祐・眞中 雄一・難波 哲哉(東京電機大院工・産総研)
P6-014
種々のカーボン材料を担持したBiVO4光触媒シートによる過酸化水素生成
○鈴木 希・岡田 拓巳・小寺 正徳・三石 雄悟・郡司 天博・佐山 和弘(東理大院創域理工・産総研)
P6-015
Ti3C2MXene固相抽出を用いたHPLCによるトリアジン系除草剤の定量
○飯田 裕乃・古川 真衣・立石 一希・勝又 英之・金子 聡(三重大院工)
P6-016
中心元素を変更した金属5核錯体の合成と性質
○濱野 輝・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
有機化学
P6-017
超分子カテナン形成におけるフルオラス溶媒添加の効果
○田郷岡 大輝・板橋 裕毅・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大工)
P6-018
環状スピロビフルオレニレン誘導体の化学還元と分子内電子移動
○水野 朱理・雨夜 徹(名市大総合生命理)
P6-019
ベニバナ黄色色素成分C -グリコシルキノカルコン類の合成研究
○井上 駿・山根 奏太朗・大森 建(東工大理)
P6-020
ベンゾチアゾール骨格を基本骨格とするπ共役発光分子のドナー性評価
○望月 百々花・盛田 雅人(茨大工)
P6-021
不斉チオール付加反応による非天然α–アミノ酸誘導体の合成法開発
○小幡 航希・飯塚 夕夏・中村 修一(名工大院工)
P6-022
近赤外吸収色素を志向した一連のアズレン交互置換オリゴレンの合成
○平川 美穂・上原 慧士・山田 容子・荒谷 直樹(奈良先端大物質)
P6-023
可視光を用いたピリジニウム塩の分解反応の検討
○日浅 和馬・弦間 麟太郎・小林 亮・佐藤 玄(山梨大院総合)
P6-024
アルキンベンズアミドの分子内環化によるピロリジン合成
○山路 茜音・中川 颯人・半澤 凌平・不破 春彦(中大院理工)
P6-025
メゾオキソポルフィリンAuIII錯体:電子受容性π電子系カチオンのイオンペア集合化
○関 翔太・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P6-026
エステルリンカー導入による分子間双極子反発を用いた室温強誘電性カラムナー相の実現
○髙橋 輝・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P6-027
フラン類のDiels-Alder反応を利用した多置換α-ナフトールの合成
○内田 真帆・藤本 旺・新橋 奈央子・山本 哲也(東京電機大院工)
P6-028
無水フッ化水素/アセトニトリル溶液を用いるシリル系保護基の脱保護反応
○池田 永・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P6-029
ウレタンのホルムアミドとアルコールへの化学選択的水素化分解とポリウレタンのケミカルリサイクルへの応用
○山田 悠斗・岩﨑 孝紀・野崎 京子(東大院工)
P6-030
光照射下によるフラーレンの挙動を利用した新規ラジカル還元反応
○笹倉 耕介・村田 理尚・隅野 修平・松元 深・岩井 利之・伊藤 貴敏(阪工大院工・大阪技術研)
P6-031
超分子ディスク形状とアミド基水素結合のマッチングが超分子重合に与える影響
○柿沼 俊輔・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
錯体・有機金属化学
P6-032
窒素分子を原料としたイソシアネートの触媒的合成反応
○杉山 敬太・杉野目 駿・西林 仁昭(東大院工)
P6-033
銀塩を用いたC-CおよびN-Nカップリング反応
○周 子超・相良 海斗・佐々木 大空・坂口 智哉・松村 吉将・下村 修・大高 敦(阪工大院工)
P6-034
Reactivity of iminophosphonamide-silylene with N-contained compounds
○宮原 哉太・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P6-035
シクロペンタジエノンタンタル(I)錯体の合成と電子状態
○近藤 誉也・楠本 周平・野崎 京子(東大院工)
P6-036
Auxiliary Amine Ligands as Modulators of Guest Uptake/Release Kinetics in Dinuclear Cobalt(III) Hosts
○Dejan Walter・Yoko Sakata・Shigehisa Akine(金沢大院新学術)
P6-037
金属イオンドーブ高分子薄膜を用いたMOF結晶分散高分子薄膜の作製
○福岡 美海・髙嶋 洋平・赤松 謙祐・鶴岡 孝章(甲南大院FIRST)
P6-038
PEG鎖導入による水溶性希土類錯体の発光特性と構造に関わる知見
佐野 雄斗・○野々山 知優・大曲 仁美・長谷川 美貴(青学大院理工)
P6-039
機能性材料としての応用を目指した金属有機構造体内の細孔における「ラジカルスピン空間」の創生
○Alexander Kashlakov・鈴木 啓朗・Pavel M. Usov・和田 雄貴・河野 正規(東工大理)
P6-040
A Syntheses and Characterization of Coordination Compounds
○程 睿・黎 顕峻・小杉 健斗・近藤 美欧(東工大理)
P6-041
側鎖の金属架橋による最小βヘリックス二重鎖の構造制御
○遠藤 祐生・吉沢 道人・澤田 知久(東工大化生研)
P6-042
側鎖の錯形成によるポルフィリン多量体形成
○秋冨 称李・大月 穣・須川 晃資(日大院理工)
P6-043
非キレート性ジホスフィン架橋ルテニウム二核錯体の溶媒応答挙動
○加藤 颯真・篠崎 和樹・鈴木 智之・榧木 啓人・桑田 繁樹(立命館大院生命科学)
P6-044
トリフェニルアミン型三座リンカーを用いたキラルEu(III)配位高分子の合成と光物性
○冨田 侑希・渡辺 敬太・Wang Mengfei・北川 裕一・猪熊 泰英・長谷川 靖哉(北大院総化・WPI-ICReDD・北大院工)
P6-045
室温におけるキラルEu(III)錯体の大きな磁気キラル可視発光
○板谷 康佑・木村 尚次郎・ワン メンフィ・石井 和之・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化・東北大金研・北大院工・北大WPI-ICReDD・東大生研)
P6-046
金属5核錯体内に内包されたプロトンの動的挙動
○青木 良太・小杉 健斗・神戸 徹也・松井 千絢・伊豆 仁・嵯峨 裕・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P6-047
ラマンスペクトルによるDNAプロトン化と高次構造の追跡
○渡邉 理央・石田 るな・板谷 亮汰・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P6-048
グアニン四重らせん構造の液液相分離に対する構造化ループの影響
○小坂 直暉・中田 実紀・鶴田 充生・川内 敬子・三好 大輔(甲南大院FIRST)
P6-049
機能性ペプチドの導入によるデコイ分子の機能拡張
○林 優真・愛場 雄一郎・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P6-050
成熟 miRNA 分解キメラ分子の開発
○古賀 修一郎・森廣 邦彦・岡本 晃充(東大院工)
P6-051
光応答性自己集合性ペプチドファイバーによる液液相分離ドロプレットの安定性制御
○近藤 詩織・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P6-052
ゲノム操作への化学的アプローチ:長鎖DNA2本鎖への侵入法開発
○Min-Joon Kim・藤本 健造(北陸先端大院先端科学)
P6-053
タンパク質内リガンド構築による光薬理学リガンドの探索法
○瀬川 友香・藤原 壮汰・松尾 和哉・和久 友則・小堀 哲生(京工繊大院工芸)
P6-054
微小管多分子系における駆動力団結に向けた 多量体化可能なキネシンの合成
○堀田 理彩・川村 隆三(埼大院理工)
P6-055
光と細胞内還元環境に応答して生理活性物質を放出するケージング法の確立
○小場 一平・松尾 和哉・和久 友則・小堀 哲生(京工繊大院工芸)
P6-056
核酸認識によるβストランド構造の制御に基づく化学発光のスイッチング
○渡瀬 瑞希・愛場 雄一郎・塩澤 駿清・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P6-057
ゲノムDNA合成を指向した新規核酸合成法のの開発
○末田 悠大・横山 辰浩・宮内 幸一郎・岡庭 輝幸・大河原 佑哉・丸山 幸記・大窪 章寛(東工大生命理工)
P6-058
クリック反応を用いたHoechst誘導体の化学修飾と応用
○永澤 侑也・蒔苗 宏紀・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P6-059
α-s2Tを含むα-TFOの合成とその性質
○遠藤 健・Liang Jijun・大河原 佑哉・大窪 章寛(東工大生命理工)
P6-060
自己集合性ペプチド脂質を利用した光破裂リポソームの開発
○岩崎 彩花・内田 紀之・村岡 貴博(東農工大院工)
P6-061
ARHGAP25とSeptin2の結合領域特定に向けた分子動力学計算による多量体の構造解析
○野口 智希・佐藤 俊輔・森 真美子・斉藤 康二・渡辺 豪(北里大院未来工)
P6-062
細胞膜透過 PG-surfactant による Smad2 を標的とする⽣理活性ペプチドの細胞内送達とそれによる TGF-βシグナル伝達阻害の評価
○鈴木 隆之介・山田 桃果・水野 稔久(名工大院工)
P6-063
蛍光修飾したタンパク質を利用した水溶性高分子の識別
○若林 壮樹・長谷川 史穏・澤田 敏樹・芹澤 武(東工大物質理工)
P6-064
Aβ線維の形成過程・構造に与えるAβ40/Aβ42 比の影響に関するThT色素を用いた評価
○深瀨 貴代・並河 英紀(山形大院理工)
P6-065
微小管ゲルの微小揺らぎが高速細胞の集団遊走に与える影響
○本芳 海斗・津田 佐知子・川村 隆三(埼大院理工)
P6-066
マイクロデバイスを用いた結晶化タンパク質の密集化検討
○小菅 友萌・神谷 厚輝(群大院理工)
P6-067
金結合性ペプチドを用いた酵素固定金ナノ粒子の調製
○東 和希・迫野 昌文(富山大院理工)
P6-068
細胞分裂を自在に可視光制御する化学ツールの開発
○山際 梨紗・松尾 和哉・和久 友則・小堀 哲生(京工繊大院工芸)
P6-069
DNAのI-motif構造が誘起する液液相分離の制御
○鈴木 涼介・鶴田 充生・川内 敬子・三好 大輔(甲南大FIRST)
P6-070
ペプチド核酸(PNA)の2本鎖形成を利用したペプチドの構造規定
○窪田 英雄・愛場 雄一郎・有安 真也・荘司 長三(名大院理)
P6-071
低酸素細胞への機能分子送達を実現するHoechst-DNA複合体の開発
○望月 大輔・水谷 美優・西原 達哉・田邉 一仁(青学大院理工)
高分子化学
P6-072
発表中止 窒素酸化物を用いたポリ(ジアシルヒドラジン)の乾式分解
○金子 卓弘・木原 伸浩(神奈川大院理)
P6-073
ダブルネットワーク化と無機染色によるハイドロゲル荷電ポリマーネットワークの可視化
○野口 真司・木山 竜二・吉田 匡宏・Maradhana Marsudi・樫村 尚宏・忠永 清治・龔 剣萍・野々山 貴行(北大院先端生命)
P6-074
細胞接着のメカニズム解明に向けた膜タンパク質逐次合成系の構築
○谷 優祐・水田 涼介・澤田 晋一・秋吉 一成・佐々木 善浩(京大院工)
P6-075
蛍光性メカノフォアによるポリエチレンフィルムの伸長挙動の可視化
○大沼 弘・小髙 彬・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P6-076
高分子メカノラジカルと1,1-ジアリールエチレン誘導体のメカノケミカル反応
○小髙 彬・杉田 一・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P6-077
分解性・高屈折率・高耐熱性を併せ持つポリ(ジチオアセタール)の合成と性質
○矢野 智也・安 澤鑫・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P6-078
末端に配位子を有するマクロ開始剤を用いた制御/リビングクリック重合
○山崎 優太・内田 誠一郎・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P6-079
Synthesis and Physical Properties of Polyethylenes Bearing In-chain Amide Groups via Beckmann Rearrangement
○鹿 一璞・高橋 講平・周 健・Nontarin Roopsung・中川 慎太郎・吉江 尚子・野崎 京子(東大院工・東大生研)
P6-080
自己拡張する共有結合性有機構造体 (COF) の創製
○田村 暖人・西島 杏実・植村 卓史(東大院工)
P6-081
ブロモスチレンの溝呂木・Heck反応による位置異性ポリフェニレンビニレンの合成
○谷中 さくら・永 直文・山登 正文・野口 恵一・中野 環(芝浦工大院理工)
P6-082
アセチル化度の異なるキトサンの溶解性とイオンコンプレックス形成挙動
○荒木 美穂・井澤 浩則(宮崎大院工)
P6-083
シクロデキストリンとの複合化による 多孔質ポリエチレンイミンの機能化と特性解析
○宮崎 佑真・永 直文(芝浦工大院理工)
P6-084
マンガン触媒を用いた大気下での ヒドロアリール化重付加の開発
○瀧口 竜斗・塚原 翔・岩森 涼太・桑原 純平・神原 貴樹(筑波大応用理工)
P6-085
構成成分の運動性制御に基づく結晶性高分子の結晶‐非晶相転移
○中村 朱里・筒場 豊和・谷口 竜王・青木 大輔(千葉大院工)
P6-086
N-結合型糖鎖高分子の合成研究(Ⅷ): 生物活性発現に関するリンカー長の影響
○須永 澪・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P6-087
双性イオン修飾シクロデキストリンの合成研究(VIII):β-CDの水酸基一点修飾
○小泉 寛太・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P6-088
FRET効果を利用した新規アミラーゼ基質の合成(VIII): 八糖ポリマー基質の合成
○山本 祐己・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P6-089
トレハロースの化学修飾と機能化(VIII): 各種2価GlcNAc誘導体のレクチンに対する挙動
○楊 宇・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P6-090
粗視化シミュレーションによるアニオン伝導性高分子膜のイオンチャンネル構造の解析
○小松原 優真・茂木 俊憲・吉村 公男・廣木 章博・趙 躍・前川 康成(群大院理工・QST高崎)
P6-091
アルキル鎖中に連結基を導入した脂肪族アミンと酒石酸からなる2成分系ゲル化剤の開発
○鈴木 伽林・仙田 卓也・籔内 一博(中部大院工)
P6-092
モノウレア型ピリジン誘導体とその2成分系の自己組織化特性
○森㟢 真生・籔内 一博(中部大院工)
材料化学
P6-093
Greenish Yellow-Emitting Carbon Dot-Based Films for Luminescent Solar Concentrator Applications
○Yunxiang Liu・Yoshiki Iso・Tetsuhiko Isobe(慶大院理工)
P6-094
分岐鎖を導入した液晶性棒状金錯体の発光挙動
○大谷 錬三郎・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P6-095
4,4’-ビピリジンを配位した希土類多核錯体の近赤外光波長変換
○大畑 美悠・川井 秀記(静大院工)
P6-096
細孔周期が1μmを超える大周期理想配列ポーラスアルミナの作製
○王 博満・柳下 崇(都立大都市環境)
P6-097
バイオミネラルを基盤とする有機無機ハイブリッド液晶材料の構築
○木口 竜太・内田 淳也・加藤 隆史(東大院工)
P6-098
ネズミザメ科の歯のエナメロイドの微細構造解析および形成過程の解析
○秋元 紫甫・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P6-099
プラズモン誘起表面酸化反応を介した金ナノ粒子上での酸化析出反応部位の制御
○髙木 慧子・吉田 愛悠・青木 佑奈・立間 徹・西 弘泰(富山大院理工)
P6-100
多座配位子を用いたA site交換による狭帯域pure-red発光ペロブスカイトナノ結晶の合成
○吉田 謙伸・木村 汰勢・浅倉 聡・増原 陽人(山形大院理工)
P6-101
マイクロリアクタを用いた粒子径制御されたペリレンナノ粒子の作成
○山領 天太・米谷 紀嗣(阪公大院工)
P6-102
ジベンゾセキシチオフェンを中心骨格とする近赤外吸収縮環キノイド型オリゴチオフェンの合成と半導体特性
○張 越・安藤 直紀・家 裕隆(阪大産研)
P6-103
青色蛍光グラフェン量子ドット分散ゾル-ゲルシリカナノコンポジットの作製と特性評価
○斎藤 翔太・磯 由樹・磯部 徹彦(慶大院理工)
P6-104
エチレングリコール鎖をもつ液晶性三核金錯体の発光挙動
○山岡 柊友・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P6-105
Dual Phosphorescence in Crystals of Gold(I) Complex with Flexible Chains
○Arushi Rawat・Siddhant Kumar・Kohsuke Matsumoto・Ganesan Prabusankar・Osamu Tsutsumi(立命館大院生命科学)
P6-106
色素内包カチオン性リポソームの光物性評価
○今川 祐菜・川井 秀記(静大院工)
P6-107
フレームワークを有するアルミナメンブレンの構造制御と特性評価
○濱田 愛夏・傍士 陽太・柳下 崇(都立大都市環境)
P6-108
CoFe2O4ナノキューブの磁気特性におよぼす二次元・三次元規則配列の影響
○小野 太郎・渡辺 洋人・田中 遼・高辻 陽平・緒明 佑哉・海住 英生・今井 宏明(慶大院理工)
P6-109
小粒径LiCoO2-Li10GeP2S12正極複合体の作製と電気化学特性
○村上 駆映・渡邊 健太・野元 邦治・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P6-110
InP量子ドットのカルボン酸フリー合成とCuドーピングによる近赤外発光準位の形成
○鎌田 隆希・岡本 彬仁・梶井 博武・黄 毛蔚・戸田 晋太郎(阪大院工)
P6-111
アルカリ金属イオンの添加によるペロブスカイト量子ドットの光安定性の向上
○田谷 美空・森川 結策・浅倉 聡・柏木 幹文・増原 陽人(山形大院理工)
P6-112
光電気化学的手法による酸化鉛キラルナノ構造の作製と掌性制御
○早川 亜美・立間 徹・西 弘泰(富山大院理工)
P6-113
リュウキュウアオイ貝殻の微細構造と光学特性の解析
○長谷川 誠也・渡辺 洋人・若林 拓海・吉村 太郎・石榑 崇明・佐々木 猛智・緒明 佑哉・今井 宏明(慶大院理工)
P6-114
キラル液晶モノマーの傾斜光重合により自発形成されるらせん軸の面内一軸配向
○四方 優輝・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P6-115
Liquid-Crystalline Behavior of Luminescent Trinuclear Gold(I) Complexes with Branched Alkyl Chains
○Abhilash Sahu・Kohsuke Matsumoto・Prabusankar Ganesan・Osamu Tsutsumi(立命館大院生命科学)
P6-116
Alのマルチステップ陽極酸化法によるAgナノドットアレイの作製とSRES基板への応用
○黒岩 万祐乃・山田 彩紀・柳下 崇(都立大都市環境)
P6-117
ダイナミックな構造色スイッチングを示す発色エマルション
○藤原 知洋・河合 武司(東理大院工)
P6-118
層状ポリジアセチレンと透明樹脂の複合による圧縮応力の3次元的な可視・定量化
○山中 葉月・今井 宏明・藤井 秀司・緒明 佑哉(慶大院理工)
P6-119
キラルネマチック液晶エラストマーを用いた圧縮ひずみの光学センシング
○森本 涼太・緒方 真希・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P6-120
ピロメリット酸ジイミドからなる新規刺激応答型発光性溶液の開発
○大村 拓実・森迫 祥吾・磯田 恭佑(北里大院理・相模中研)
P6-121
光異性化CO2回収:可視光スイング
○塩田 恵太郎・内田 彩花・村上 遼・稲垣 冬彦(神戸学院大院薬)
P6-122
細菌内容物検出による水中メカノ殺菌効果の評価法の検討
○鳥羽 悟史・五味 彩子・宮崎 ゆかり・根岸 信彰・黒﨑 直子(千葉工大院先進工・産総研)
P7):10月24日(木) 10:00〜12:00
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、高分子化学、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P7-001
ハイドロフラック法を用いた正極活物質コーティングプロセスにおける固体電解質の化学的適合性の調査
○尾上 可南・Christopher John・奈須 滉・小林 弘明・松井 雅樹(北大院総化)
P7-002
ルテニウム系サブナノ粒子による二酸化炭素水素化
○住久 貴俊・Augie Atqa・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P7-003
類洞内皮細胞株による 毛細血管網を構築するための培養法の検討
○中山 拓哉・佐藤 記一(群大院理工)
P7-004
青色発光を示す低次元キラルペロブスカイト ナノ結晶の合成とキラル光学特性
○安田 遥花・木下 雄介・石井 あゆみ(早大先進理工)
P7-005
MOF@SiO2コアシェル固定相の合成と評価
○松村 俊明・細野 暢彦・植村 卓史(東大院工)
P7-006
慢性炎症の早期検出に向けた細胞外小胞の1粒子解析手法の開発
○川口 彰太・阿尻 大雅・神谷 由紀子・真栄城 正寿・渡慶次 学・古賀 大尚・村上 正晃・安井 隆雄(東工大生命理工)
P7-007
バンドの傾斜構造を形成した長波長応答性金属硫化物を用いたZスキーム型可視光水分解
○中尾 陸・永塚 健悟・山口 友一・工藤 昭彦(東理大院理)
P7-008
OH-伝導性イオン液体を用いた中温無加湿燃料電池のための白金代替酸素還元触媒の探索
○福岡 功祐・柳下 崇・棟方 裕一(都立大院都市環境)
P7-009
ロボットによるメカノケミカル合成制御
○中島 優作・川崎 海・武市 泰男・濱屋 政志・牛久 祥孝・小野 寛太(阪大院工)
P7-010
卵殻由来アパタイト含有光触媒による水浄化
○佛石 悠馬・永田 衞男(東理大院工)
P7-011
マイクロ流体デバイスを用いる細胞サイズゼラチン微粒子の作製とアビジン修飾
○高木 美紀・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P7-012
粉末 X 線回折法 / Rietveld 解析による都市ごみ焼却飛灰・土壌混合ジオポリマー固化体中結晶相の定量分析
○白田 ひびき・関野 梨名・小池 裕也(明大院理工)
P7-013
時間分解蛍光X線分析によるCeO2ラジカルクエンチャーのプロトン交換膜への溶解・拡散挙動解析
○花原 瑠希也・森田 薫子・関澤 央輝・新田 清文・折笠 有基(立命館大院生命科学)
P7-014
全固体電池における未修飾LiCoO2/Li10GeP2S12-xOx正極複合体界面制御
○Wang Yuqi・大嶋 智・渡邊 健太・松井 直喜・鈴木 耕太・菅野 了次・平山 雅章(東工大物質理工)
P7-015
赤外光導波路を用いた溶存二酸化炭素センサーの開発
○谷嵐 正之・孟 広治・中野 竜平・堀田 弘樹・角田 欣一・紀本 岳志(神戸大院海事科学)
P7-016
オペランド蛍光X線分光法を用いた固体高分子形燃料電池のセリウムラジカルクエンチャーの移動現象解析
○石黒 雄大・竹澤 愛華・辻 庸一郎・朝岡 賢彦・大木 真里亜・関澤 央輝・新田 清文・下田 景士・岡崎 健一・鐘 承超・折笠 有基(立命館大院生命科学)
P7-017
両連続相マイクロエマルションに含有したα-シクロデキストリンとビタミンの相互作用を利用した電気化学検出特性の制御
○浜野 佳穂・志内 歩・上野 祐子(中大院理工)
P7-018
都市ごみ焼却飛灰中重金属の溶出試験液 pH による溶出特性評価
○関野 梨名・小池 裕也(明大院理工)
P7-019
層間ラメラ構造を有する薄膜による有機色素混合液からのイオン選択性吸着
○宇佐 環樹・松井 誠実・佐藤 匠・友野 和哲(関東学院大理工)
P7-020
表面処理液中の銅イオンの半定量分析のための紙基板分析デバイス
○竹内 聡子・加登 絢・松原 龍一・志戸本 さつき・澤津橋 徹哉・蛭田 勇樹・チッテリオ ダニエル(慶大院理工)
P7-021
Electrical Properties in Cesium-Containing Materials with Scheelite-Related Structure
○Bowen Yao・Jiachen Li・作田 祐一・藤井 孝太郎・八島 正知(東工大理)
P7-022
薬剤の排泄試験のための糸球体モデルの構築と濾過機能の評価
○力石 侑利耶・佐藤 記一(群大院理工)
P7-023
M2型マクロファージを組み込んだ多孔膜垂直配置マイクロ腫瘍モデルの開発
○初田 理紗・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P7-024
ラメラ/ベシクル相転移に及ぼす電解質の影響のレオ・インピーダンス測定法による評価
○小坪 稜・Loew Noya・小倉 卓・山縣 義文・宮本 圭介・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院理工)
有機化学
P7-025
有機触媒を用いたアミドマロン酸ハーフエステルの脱炭酸型不斉アルドール反応の開発
○藤田 和樹・熊澤 尉吹・横井 淳平・阿部 一貴・安川 直樹・中村 修一(名工大院工)
P7-026
アミド置換新規フェニルニトロニルニトロキシドの合成と結晶構造
○石田 萌音・秋田 素子(城西大理)
P7-027
超分子シントン法による柔軟性分子結晶創製:塩素化アントラセンの設計と結晶機能
○矢野 圭悟・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P7-028
メソ位にフェニル基を持たないPEG化ポルフィリンの特性調査
○追榮 優里・大月 穣・須川 晃資(日大院理工)
P7-029
有機ビスマスをアリール源とする ボロン酸エステルの遷移金属フリー合成
○小中澤 優貴・山本 結生・小川 昭弥(山梨大工)
P7-030
共役拡張マルチカルボキシレートの合成とSIB用負極材料評価
○野本 陸・高橋 海七太・薮内 直明・宮坂 誠(東京電機大工)
P7-031
ラジカルカスケード反応によるCF2CF2基を有するベンゾインデン誘導体の合成
○鵜飼 茉由佳・安井 基博・山田 重之・今野 勉(京工繊大院工芸)
P7-032
エラスチン架橋アミノ酸<desmosine>のピリジノファン型環状ペプチドの合成研究
○山下 仁士・臼杵 豊展(上智大院理工)
P7-033
6位ビフェニル置換ビナフチル架橋型イミダゾール二量体の逆フォトクロミズム
○加々山 蓮・八木 詩織・相澤 匠・阿部 二朗(青学大理工)
P7-034
タンデム反応によるピロリジンおよびピペリジン誘導体の合成
○石井 辰美・根津 江里加・不破 春彦(中大院理工)
P7-035
ペプチドトーラス結び目錯体のトポロジー不斉のCD観測
○今野 美陽・吉沢 道人・澤田 知久(東工大化生研)
P7-036
イミダゾール二量体の凝集挙動とラジカル発生
○矢部 菜月・原 伸行・吉田 純(日大院総合基)
P7-037
木材中のリグニンへの種々のアゾベンゼンユニットの導入
○升田 智之・人見 穣(同志社大院理工)
P7-038
2,2-ジアリール-1-クロロビニルp-トリルスルホキシドとアルキニルリチウムを用いた2-クロロエンインの合成
〇山本 紗椰・高瀬 知英・木村 力(東理大院理)
P7-039
1000 nm付近の近赤外光を利用可能な架橋フルオレセイン型光レドックス触媒の開発
○尾山 雅弥・谷岡 卓・松谷 裕二(富山大院総合医薬)
P7-040
7配位型ランタノイド錯体が形成するミセルキュービック相の熱安定性と中心金属の効果
○峯 卓也・三輪 洋平・沓水 祥一・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-041
大環状スルホキシイミンの合成と環状アミドの認識
○矢部 丈登・木原 伸浩(神奈川大院理)
P7-042
両親媒性荷電π電子系電荷積層型集合化によるリオトロピック液晶の創製
○丸山 優斗・原野 幸治・金井 逸人・石田 康博・前田 大光(立命館大院生命科学)
P7-043
キナゾリンジオンの多重水素結合により形成される超分子ロゼットの自己集合
○山田 悠平・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P7-044
α置換β-ニトロアクリル酸エステルへのホスフィンスルフィド共役付加反応による新規キラルリン含有アミノ酸等価体合成法の開発
○岩村 朱音・三宅 航成・藤田 和樹・安川 直樹・中村 修一(名工大院工)
P7-045
6位ピリジル基置換ビナフチル架橋イミダゾール二量体の逆フォトクロミズム
○三橋 花楓・八木 詩織・相澤 匠・阿部 二朗(青学大理工)
P7-046
9-BBN保護アミノ酸の還元的カップリングによる非天然アミノ酸の合成
○山中 大輔・丹羽 節・隅田 有人・田口 純平・細谷 孝充(東医歯大生材研)
P7-047
酢酸を用いた2-フェニルピリジンC(sp2)-H結合の電気化学的化学修飾
○鴋澤 翔也・森井 佑真・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P7-048
AIE性分子の内包による強蛍光性芳香環ミセルの形成
○北浦 立樹・菊地 悠太・Lorenzo Catti・吉沢 道人(東工大化生研)
P7-049
光ラジカル反応によるビスフェノール類へのペルフルオロアルキル化反応
○勝野 有香・佐藤 千花子・山口 愛織・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P7-050
ビフェニルを基本骨格としたキラル環状アミド分子の合成と立体配座解析および機能評価
○高橋 久遠・中 敦司・桝 飛雄真・吉川 晶子・氷川 英正・東屋 功(東邦大院薬)
P7-051
発表中止 ヘキサキス(アルコキシメチル)スマネンの溶液中の挙動におけるアルキル鎖長依存性
○飯田 誠吾・阿部 剛士・植竹 裕太・焼山 佑美・櫻井 英博(阪大院工)
P7-052
Lewis酸–超原子価ヨウ素(III)複合体を利用したα-スチリルエステルのエナンチオ選択的オキシアリール転位反応
○笠原 ほのか・西口 由菜・森山 克彦(千葉大院融合理工)
P7-053
パーヒドロキシアサ[6]アレーンの合成と特性
○田畑 愛美・雨夜 徹(名市大院理)
P7-054
6つのCH3S基が置換した「一電子σ結合」性ラジカルカチオンの特異な電子状態
○和田 佳成太・大垣 拓也・松井 康哲・池田 浩(阪公大院工)
P7-055
チエニル置換ベンゾチアジアソール誘導体のマイクロ結晶化と発光特性
○小川 滉太・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P7-056
アニオン会合部位を有する直交型π電子系カチオンのイオンペア集合化
○井上 朋香・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P7-057
3-アリールアラインの分子内環化による温和なヘテロ多環芳香族化合物合成
○趙 文康・丹羽 節・隅田 有人・細谷 孝充(東医歯大生材研)
P7-058
アセン骨格を導入したハサミ型分子による超分子ポリマーの形成と光物性評価
○井野 有彩・花山 博紀・酒井 隼人・羽曾部 卓・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
高分子化学
P7-059
植物細胞壁の非晶性セルロースと多糖を可塑化する双性イオン型ポリペプチドの創出
○中 理沙・寺田 佳世・増永 啓康・土屋 康佑・沼田 圭司(京大院工)
P7-060
ホルムアルデヒドの直接ラジカル共重合
○村上 諒伍・渡邊 大展・内山 峰人・上垣外 正己(名大院工)
P7-061
新規三次元共有結合性有機構造体を用いたベンゼン/シクロヘキサンの高選択的分離
○野崎 未佳・Yu Zhao・入江 司・Dan Wen・馬渕 春菜・佐々木 康貴・富岡 里菜・Weidong Zhu・新堀 佳紀・Saikat Das・Teng Ben・根岸 雄一(東理大院理)
P7-062
フッ素含有ポリ(フェニレンスルフィド)の合成と性質
○吉田 有希・三浦 嵩真・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P7-063
側鎖に二級アミドを有する高分子の水和状態解析と生体適合性評価
○鈴木 章平・小林 慎吾・田中 賢(九大院工)
P7-064
界面局所レオロジー計測に基づくポリスチレン薄膜のガラス転移温度分布解析
○内山 晃・藤井 義久・鳥飼 直也(三重大院工)
P7-065
メラニンとケラチンからなるフレキシブルでクラックのない堅牢な構造色フィルム
○原田 泰成・不動寺 浩・岸川 圭希・桑折 道済(千葉大院融合理工)
P7-066
種々の共役系ABモノマーの制御/リビングクリック重合における重合性評価
○内田 誠一郎・坂井 里誌・久保 智弘・佐藤 浩太郎(東工大物質理工)
P7-067
ペルフルオロアルキレン鎖を有するジアミンを用いた含フッ素ポリイミドの合成とその物性
○白野 里歩・中村 珠子・神原 將・安藤 慎治・矢島 知子(お茶大院人間文化・東工大物質理工)
P7-068
キラルネマチック液晶高分子微粒子を用いた角度に依存しない円偏光発光
○細川 珠実・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P7-069
ベンゾビスチアゾールを基盤とした新規拡張π骨格とそれを有する半導体ポリマーの開発
○冨田 真由・山中 滉大・三木江 翼・尾坂 格(広大院先進理工)
P7-070
光パターニングにより微細加工可能な低誘電材料の開発
○伊藤 由快・石川 信広・青木 大亮・有光 晃二(東理大院創域理工)
P7-071
可溶性ポリチオエーテルの合成と固体電解質としての性質
○横尾 拓哉・千葉 秋宣・小柳津 研一(早大院先進理工)
P7-072
未架橋鎖を有する生体適合性高分子ゲルの合成とその物性評価
○小澤 菜々穂・Li Xiang・星野 大樹・竹岡 敬和(名大院工)
P7-073
環状開始剤としてベンゾチアゾール類を用いたメタクリル酸シクロヘキシルの光環拡大重合
○猪俣 凌・橋本 征奈・亀山 敦(神奈川大院工)
P7-074
ポリアクリル酸をグラフト鎖としたボトルブラシポリマーの合成
○伊東 大毅・小松 周平・塩本 昌平・菊池 明彦(東理大院先進工)
P7-075
逆浸透膜を介したアミロペクチン含有semi-IPNの膨潤による吸水量の評価
○亀井 雨称・Chanthaset Nalinthip・網代 広治(奈良先端大物質)
P7-076
自己組織化二重らせん錯体を架橋点とする高分子ネットワーク材料の合成と物性
○野口 俊一郎・遠田 雄大・正井 宏・寺尾 潤(東大院総合文化)
P7-077
TEMPO二置換フマレート系ラジカルポリマーの二次電池への適用
○白川 稜・石神 航平・小柳津 研一(早大院先進理工)
P7-078
スルホン酸含有高分子RAFT剤の合成とカチオン性有機色素との相互作用
○高藤 茜・鈴木 七菜・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P7-079
架橋点にメカノクロモフォアを有する変性ポリオレフィンの合成と評価
○福原 誠大・大沼 弘・高橋 明・大塚 英幸(東工大物質理工)
P7-080
高密度ポリシロキサンブラシがもたらす潤滑表面の創製
○古川 東生・藤井 義久・竹岡 敬和・関 隆広・原 光生(名大院工)
P7-081
硫黄比率の制御によるPPS誘導体の低誘電損失化と周波数依存性
○中村 勇渡・三浦 嵩真・渡辺 清瑚・小柳津 研一(早大院先進理工)
P7-082
ゲルネットワーク内に閉じ込めた色素の自己組織化挙動
○岸 蒼馬・中 裕美子・佐々木 健夫・LE Khoa(東理大院理)
P7-083
置換位置の異なるアントラセン含有ポリマーのビスナフトキノンによる可逆架橋
○清原 碧・店網 隆之介・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P7-084
トリアルコキシシラン類の分子設計に基づく機能性有機-無機ハイブリッドミクロスフェアの精密合成
○高橋 美優・佐藤 笑南・一二三 遼祐・冨田 育義(東工大物質理工)
P7-085
Breath-Figure 法によって自発的に形成される二層構造の形成機構解明
○門井 昌大・中 裕美子・佐々木 健夫・レバン コア(東理大院理)
P7-086
末端に官能基を持ったテレケリックポリマーの合成とDiels-Alder反応を利用した連結反応
○寺尾 好弘・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P7-087
イオン性官能基の級数が異なるイオン性ポリシロキサンのキャラクタリゼーション
○松波 風弥・竹岡 敬和・原 光生(名大院工)
P7-088
Gradient-Arranged Inorganic Nanoparticle in Microphase-Separated Domains via Controlled Photocuring
○William Alexander Budiman・Kenichi Oyaizu・Takeo Suga(早大院先進理工)
材料化学
P7-089
表面修飾ナノシート積層膜による構造色を用いた生体アミンのセンシング
○北村 優佳・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P7-090
傾斜光重合過程の分子拡散が誘起する面内反射色グラデーション
○石部 達也・四方 優輝・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P7-091
ビナフチル骨格で架橋したピレニルエテンによる自己組織化らせん構造の動的光スイッチング
○山本 悠介・中村 了・横山 泰・生方 俊(横国大院理工)
P7-092
主鎖型ビオロゲン高分子の低分子添加による弾性率の増強
○小峯 加寿暉・大西 里奈・中 裕美子・佐々木 健夫・レバン コア(東理大院理)
P7-093
蛍光X線分析の感度と再現性に及ぼす点滴基板のナノポーラス構造の影響
○日比野 希海・萩原 健太・阿相 英孝(工学院大院工)
P7-094
刺激応答性層状ポリジアセチレンの応答性制御に向けた機械学習の活用
○柴田 理紗子・今井 宏明・五十嵐 康彦・緒明 佑哉(慶大院理工)
P7-095
アセチリドを導入したN-ヘテロ環状カルベン金錯体の凝集誘起発光
○森本 陽菜・Arushi Rawat・松本 浩輔・堤 治(立命館大院生命科学)
P7-096
カテコール及びインドール誘導体による抗マラリア薬キニーネ関連化合物光増感一重項酸素生成抑制
○吉本 雄翔・八木 幹雄・菊地 あづさ(横国大院理工)
P7-097
室温で準安定な正方晶・二酸化ジルコニウムの開発
○紺野 裕生・浅野 捺貴・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
P7-098
アルカリ滴下試験によるアルマイトの耐食性ならびに封孔度の簡易評価
○松本 茉莉安・倉田 駿介・五嶋 理子・萩原 健太・阿相 英孝(工学院大先進工)
P7-099
容量予測モデルを活用したリチウムイオン二次電池新規有機負極活物質の発見
○飛田 春香・山下 裕輔・五十嵐 康彦・今井 宏明・緒明 佑哉(慶大院理工)
P7-100
金属酸化物クラスターを構成要素とする多孔性イオン結晶とPdナノ粒子の複合化 による相乗的な水素吸蔵特性
○岩田 友樹・荻原 直希・内田 さやか(東大院総合文化)
P7-101
バーコート塗布によるインク添加全無機ペロブス カイト層の表面改質効果
○志水 利緒・小柳津 研一・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P7-102
有機光電子デバイスのUVカット光に対する光応答性を向上させる有機分子ドーピングを施した酸化亜鉛の開発
○小路 拓海・金田 雅生・Md. Shahiduzzaman・辛川 誠・當摩 哲也・飯山 宏一・中野 正浩(金沢大院自然)
P7-103
ビオロゲン高分子の接着剝離特性
○清水 義矢・中 裕美子・佐々木 健夫・レバン コア(東理大院理)
P7-104
キラルネマチック液晶の選択反射を利用したフルオレン誘導体のフルカラー円偏光発光の発現
○藤田 悠希・堀江 慶太・金子 光佑・花崎 知則・赤木 和夫(立命館大院生命科学)
P7-105
有機活物質を指向したフェニレンジアミン類の電気化学的評価
○宮越 郁織・田嶋 稔樹(芝浦工大院理工)
P7-106
熱可逆的架橋点を持つ天然ゴム材料の開発
○中田 優樹・青山 陽子(沼津高専)
P7-107
鮮やかな反射色と自己修復性を併せ持つセルロース・コレステリック液晶ビトリマー
○外山 夕雲・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P7-108
ナノシート状セルロースオリゴマー集合体からなる高熱伝導性フィルムの構築
○丸山 寛斗・秦 裕樹・澤田 敏樹・原 光生・芹澤 武(東工大物質理工・香川大創造工)
P7-109
竹由来セルロースナノファイバーシートの作製と加熱の影響
○東條 圭介・増田 由紀乃・守山 雅也・衣本 太郎(大分大院工)
P7-110
無機ナノ粒子を架橋点とするポリ乳酸ベース ハイブリッド材料の開発
○河村 慶弥・原 秀太・木村 剛・清水 繁・伊掛 浩輝(日大院理工・神奈川大化学生命・東洋大生命科学・日大理工)
P7-111
多糖マイクロファイバーによるハイブリッド細胞スフェロイドの構築と機能評価
○阪田 響・佐々木 善浩・林 駿哉・木下 直哉・原田 浩之・秋吉 一成(京大院工)
P7-112
流路を用いた複雑な細胞配向を有する組織の作製手法の開発
○若林 保志・飯島 瑞稀・小島 加帆里・大石 翔心・宮島 浩樹・向井 理・丸尾 昭二・飯島 一智(横国大院理工)
P7-113
酸化カップリング系カラーフォーマーを用いたγ線検出のための色素線量計の開発
○仁平 佳斐・吉岡 雅俊・太刀川 達也(埼大院理工)
P7-114
スピロピラン類似カラーフォーマーゲル化剤を用いた放射線検出のための色素ゲル線量計の開発
○北村 地空・太刀川 達也・小泉 知恵(埼大院理工)
P7-115
ナフトール系低分子ヒドロゲル化剤を用いた重粒子線検出のための色素ゲル線量計の開発
○水島 三京・綱島 大紀・太刀川 達也(埼大院理工)
P7-116
自己組織性テトラフェニルエチレン誘導体による超分子ゲル形成と発光特性の評価
○稲垣 遥・可児 純也・籔内 一博(中部大院工)
P7-117
ウラシルを付与したTTF誘導体の合成と分子集合体の作成
○安藤 杏香・西原 禎文・芥川 智行・中村 貴義・帯刀 陽子(東農工大院工)
P7-118
10,12-ノナコサジイン酸を用いたナノ結晶の作成とアンモニアガスへの応答評価
○南部 友梨子・KRITIN CHANTIANG・西原 禎文・芥川 智行・中村 貴義・岡田 修司・南 豪・帯刀 陽子(東農工大院工)
P8):10月24日(木) 13:30〜15:30
無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、錯体・有機金属化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、材料化学
無機化学・触媒化学・分析化学
P8-001
逆相高速液体クロマトグラフィーを用いたリポソーム界面における物質透過現象のモーメント解析
宮部 寛志・酒井 美緒・○佐合 祐羽(立教大理)
P8-002
Development of a bioluminescence sensor for detecting dopamine activity in deep tissues
○Lunlun Guan・遠藤 瑞己・小澤 岳昌(東大院理)
P8-003
白金触媒サイズと担体種の最適化によるORR触媒の探索
○小林 真由・森合 達也・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P8-004
Fabrication of Au-Al heterodimer structures with nanogaps for nonlinear enhancement fields and their spectral properties
○Shen Ziyi・今枝 佳祐・龍﨑 奏・上野 貢生(北大院総化)
P8-005
色素増感型希土類系アップコンバージョンナノ粒子における色素-ネオジムイオン間エネルギー移動の評価
○松村 脩平・溝口 隆介・太田 充紀・木下 雄介・石井 あゆみ(早大先進理工)
P8-006
胆汁排泄試験のためのマイクロ肝臓モデル構築に向けた肝細胞株の培養法の検討
○坂本 翔悟・佐藤 記一(群大院理工)
P8-007
不織布に光触媒を担持させた浮遊性光触媒の作製と水浄化
○金沢 陸玖・永田 衞男(東理大院工)
P8-008
半導体型光触媒による化学量論的メタンドライリフォーミング
○金子 浩明・張 葉平・杉村 友高・橋本 綾子・山口 晃・宮内 雅浩(東工大物質理工・NIMS)
P8-009
汗中乳酸を連続モニタリング可能なマイクロ流路の設計と伸縮可能な印刷型乳酸センサの作製及び評価
○田中 雄大・Loew Noya・吉澤 秀郁・小林 桃子・光原 丈登・杉田 大和・向本 敬洋・柳田 信也・鈴木 立紀・美川 務・元祐 昌廣・松久 直司・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院創域理工)
P8-010
1 A/cm2を超える高電流密度条件下でのCO2/CO電解反応によるC2+生成
○中曽根 空・井上 明哲・栗原 諒・吉田 遼太郎・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P8-011
ロボットを用いたハロゲン化鉛系ペロブスカイトのメカノケミカル反応機構解明
○川﨑 海・中島 優作・武市 泰男・濱屋 政志・牛久 祥孝・小野 寛太(阪大院工)
P8-012
酸化チタンを用いた可視光炭素−炭素結合形成反応に対するLiClの添加効果
○詫間 滉大・人見 穣(同志社大院理工)
P8-013
揮発性分子群計測による電気ケーブル火災の予兆検出
○杉谷 元優・田中 航・本田 陽翔・Liu Jiangyang・細見 拓郎・高橋 綱己・柳田 剛(東大院工)
P8-014
多孔質炭素表面での過硫酸塩活性化による有機色素の分解メカニズムと表面の酸化・還元処理が及ぼす影響
○漆舘 琉介・下田 周平・鈴木 啓太・福岡 淳・清水 研一・髙田 知哉(千歳科技大院理工)
P8-015
担持金ナノ粒子による酒類に含まれる硫黄化合物のバッチ式、フロー式での吸着速度
○和嶋 瑠花・福重 智基・平岡 杏央・村山 美乃・吉澤 明菜・山本 英治・磯谷 敦子・徳永 信(九大院理)
P8-016
プラスチックの光改質反応における基質前処理⼿法の検討
○會田 飛来・長川 遥輝(茨大工)
P8-017
単層グラフェン電極を用いた有機フッ素化合物の電気化学検出法の検討
○清原 美季・小貫 聖美・上野 祐子(中大院理工)
P8-018
灌流可能な長期間安定した血管網構築のための糸球体内皮細胞の三次元培養法の検討
○佐々木 優・佐藤 記一(群大院理工)
P8-019
チオニンとグルコースデヒドロゲナーゼを修飾した多孔質炭素を用いたグルコースセンサの長時間安定性向上
○坂井 尊・佐森 猛・Loew Noya・辻村 清也・伊野 浩介・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院理工)
P8-020
部分供給高速液体クロマトグラフィーによるリポソーム界面における物質透過現象のモーメント解析
○山﨑 琴葉・宮部 寛志・酒井 美緒(立教大理)
P8-021
浮上型チキソトロピーゲルによる有害金属の回収
○玉造 陽也・齋藤 貴(神奈川工大院工)
P8-022
プローブ型溶存酸素計の性能を拡張する器具の開発
○大野 勇気・古川 公一朗・垣内 健太・宮坂 武寛(湘南工大院工)
有機化学
P8-023
ベイズ最適化によるデータ駆動型光ラジカルペルフルオロアルキル化反応の開発
○田上 湖都・近藤 健・滝澤 忍・間瀬 暢之・矢島 知子(お茶大院人間文化)
P8-024
イオンペア形成によって電子特性の変調可能な交差共役架橋π電子系アニオンの合成
○小林 大斗・前田 大光(立命館大院生命科学)
P8-025
Aromatic Micelle-Based Oligo(Amino Acid) Clusters and Their Host Functions
○Yunhan Ma・Lorenzo Catti・澤田 知久・吉沢 道人(東工大化生研)
P8-026
微水有機溶媒系の非金属系ラセミ化触媒を用いたアミノ酸のラセミ化と動的速度分割への応用
○工藤 咲良・矢野 成和・木島 龍朗(山形大院理工)
P8-027
陽極酸化によるヒドロシランの活性化と還元反応
○大北 紗矢香・佐藤 英祐・光藤 耕一・菅 誠治(岡山大院自然)
P8-028
メトキシ化環状スピロビフルオレン3量体の自己集合挙動
○今井 友也・雨夜 徹(名市大院理)
P8-029
異種アルキル側鎖導入によるテトラアルコキシジフェニルウレア分子の電場応答性の向上
○杉本 晴久・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P8-030
1-クロロビニルp-トリルスルホキシドとリチウムアミドを用いたエナミノスルホキシドの合成
○堂平 里桜・小笠原 将崇・木村 力(東理大院理)
P8-031
非共有結合性相互作用を活用した新規ビフェニル型発光分子の合成及びその物性評価
○川﨑 陽希・盛田 雅人(茨大工)
P8-032
アミン―ホウ素ラジカルを用いた臭化アルカンのハロゲン原子移動とスチレン類のヒドロアルキル化反応への適用
○内藤 聖也・小幡 航希・中村 修一・安川 直樹(名工大工)
P8-033
オキソアザヘリセン類の合成、分子構造及び光学的性質について
○池田 凌・桝 飛雄真・吉川 晶子・氷川 英正・東屋 功(東邦大薬)
P8-034
可視光を用いたキノリニウム塩の光分解反応の検討
○小林 亮・日浅 和馬・弦間 麟太郎・佐藤 玄(山梨大工)
P8-035
環状[3n]カルバゾールの合成
○岡田 力飛・雨夜 徹(名市大総合生命理)
P8-036
スピロ環構造を有するBOPIM系有機蛍光色素の合成研究
○山本 慈瑛・内山 いくみ・関口 龍太・川上 淳・伊東 俊司(弘前大理工)
P8-037
マロノニトリル類の光レドックス触媒的脱シアノ型重水素化反応の開発
○吉田 悠人・中村 修一・安川 直樹(名工大院工)
P8-038
m-キシリレン型キラルジアミンを用いた大環状イミンの自己組織化と機能
○荒川 那由他・杉山 翔一・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P8-039
ヨウ素化試薬を用いた2-置換インドール誘導体の遠隔位ヨードエステル化反応
○和崎 宏子・森山 克彦(千葉大院理)
P8-040
無水フタル酸への電気化学的窒素原子挿入反応の開発
○石代 史哉・福原 みなみ・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P8-041
シクロヘキシル基を持つ非対称置換含窒素ペリレンジイミドの合成と集合体構造および物性評価
○小澤 悠馬・熊谷 翔平・岡本 敏宏(東工大物質理工)
P8-042
分子中央に短軸方向の大きな双極子を有する棒状分子のネマチック相の発現と分子充填構造の調査
○川福 夏季・桑折 道済・岸川 圭希(千葉大院融合理工)
P8-043
ポリキノキサリンの動的らせん不斉制御を利用したキラリティ可変ホスホロアミダイト配位子の開発
○松本 祐輔・藤江 峻也・山本 武司・杉野目 道紀(京大院工)
P8-044
アザポルフィリンAu III錯体のイオンペア集合化
○田嶋 通大・羽毛田 洋平・前田 大光(立命館大院生命科学)
P8-045
赤色光を駆動力とするアルケンのヨードパーフルオロアルキル化反応
○西多 令・古山 渓行(金沢大院自然)
P8-046
糖から誘導したWittig試薬を用いるシクロペンテンの立体選択的合成
○伊藤 優作・岡 夏央(岐阜大院自然科技・岐阜大iGCORE・岐阜大COMIT)
P8-047
軸回転するペリレン置換ビナフトール誘導体の結晶構造と発光特性
○矢野 理子・伊藤 傑(横国大院理工・JSTさきがけ)
P8-048
ジフェニルテトラセン二量体の自己集合による超分子ナノチューブの形成
○上野 貴大・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P8-049
アセン蛍光団のπ共役拡張に伴うロタキサン型超分子メカノフォアの消光効率変化
○野中 慧悟・酒井 隼人・羽曾部 卓・相良 剛光(東工大物質理工・慶大理工)
P8-050
イリジウム触媒による有機ハロゲン化物の水素化脱ハロゲン化反応
○松浦 夕帆・木下 英典・三浦 勝清(埼大院理工)
P8-051
Ir触媒によるベンジル位選択的ホウ素化反応;配位子の立体影響
○堀越 竜翔・笠井 健太郎・佐藤 蒼・鈴木 教之(上智大院理工)
P8-052
7位ビフェニル置換ビナフチル架橋型イミダゾール二量体の開発
○佐藤 颯飛・八木 詩織・相澤 匠・阿部 二朗(青学大理工)
錯体・有機金属化学
P8-053
安定なヒドロゲルミレンの合成と性質:二酸化炭素の触媒的ヒドロホウ素化反応への展開
○赤間 瞭・渡邉 亮太・石井 昭彦・中田 憲男(埼大院理工)
P8-054
ピリダジン部位を持つチオラート鉄錯体の合成と反応
○二木 涼太・力石 紀子・廣津 昌和(神奈川大院理)
P8-055
量子化学計算に基づく単核非ヘム鉄錯体による一酸化窒素還元の反応機構解析
○古川 木綿・亀谷 陽平・塩田 淑仁(九大先導研)
P8-056
アゾアミノ酸シッフ塩基銅(II)錯体の抗菌活性と計算化学的考察
○成田 真央・山本 裕真・中根 大輔・秋津 貴城・Boniface Pone(東理大理)
P8-057
グアニジニウム誘導体をカチオンとするハロゲン化マンガン(II)錯体の多様な発光特性
○越後 誠史・吉田 将己・加藤 昌子(関西学院大院理工)
P8-058
フラボノール類を配位子とするジフェニルホウ素錯体の合成と構造,発光特性
○久保木 佳奈・藤原 隆司(埼大院理工)
P8-059
シリカナノヘリックスをテンプレートとした発光性希土類錯体へのキラリティ伝達
○舘野 利風・大野 礼雄・Yospanya Wijak・小田 玲子・長谷川 美貴(青学大院理工・東北大材料科学高等研究所・CNRS・ボルドー大CBMN)
P8-060
レドックスフロー電池における高配位鉄錯体の電極特性への影響
○児玉 創志・岡澤 厚・川合 航右・大久保 將史(早大院先進理工)
P8-061
発表中止 5,15-Bis(pentafluorophenyl)-10,20-di(4-pyridinyl)porphyrinと遷移金属イオンの溶媒熱合成
○大家 文哉・秋田 素子(城西大院理)
P8-062
Construction of a metal–peptide assembly by using alkyne–Ag bonds
○Hongxun Chen・Michito Yoshizawa・Tomohisa Sawada(東工大化生研)
P8-063
イソインドリン-ビス(ピラゾール)骨格をもつプロティックなピンサー型亜鉛錯体の合成
○梶谷 裕樹・Lin Wei-Syuan・桑田 繁樹(立命館大院生命科学)
P8-064
C4位を置換した N-ヘテロ環状カルベン-金錯体の合成
○稲葉 脩・深谷 訓久・崔 準哲・水﨑 智照・高木 由紀夫・松本 和弘(茨大院理工・産総研)
P8-065
開口部を閉じられるsalen型クリプトファンコバルト(III)錯体の合成と性質
○于 宗江・酒田 陽子・秋根 茂久(金沢大院新学術)
P8-066
イミノキノン構造を有する1,10-フェナントロリン配位子の合成と性質
○宮部 浩人・岩井 智弘・寺尾 潤(東大院総合文化)
P8-067
パドルホイール型二核錯体から構築されるケージ化合物の合成と性質
○安田 亘輝・北田 大樹・奥田 佳那子・正岡 重行・近藤 美欧(東工大理)
P8-068
欠陥エンジニアリングに基づく金属固溶型MOFを用いた構造変換系の精密制御
○田中 進太郎・髙嶋 洋平・鶴岡 孝章・赤松 謙祐(甲南大院FIRST)
P8-069
トランス架橋Pt-M-Pt三核錯体の常磁性一次元多核化と磁気物性
○吉田 伊央莉・植村 一広(岐阜大院自然科技)
P8-070
五核錯体を基盤とする異種金属多核錯体の合成および物性評価
○長谷川 暉・坂本 雅也・友田 美紗・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P8-071
発光性Tb(III)-Nd(III)混合錯体における希土類間エネルギー移動の解明
○山口 優作・中井 拓真・Wang Mengfei・長谷川 靖哉・北川 裕一(北大院総化)
P8-072
単分子白色発光を示す中性金(I)二核錯体の合成と発光特性
○中里 優花・小林 弘幸・高野 充・田中 裕也・大澤 正久(日工大院工・東工大化生研)
P8-073
全固体化を見据えた色素増感太陽電池における酸化還元体の検討
○二十里 文人・永田 衞男(東理大院工)
P8-074
金属ポルフィリン錯体の自己集積により構築される超分子フレームワークの合成と性質
○内田 夏鈴・米田 暁・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
P8-075
かさ高いNHC配位子をもつニッケル(II)錯体の合成とクロスカップリング反応
○徳重 文音・古賀 裕二・松原 公紀(福岡大院理)
P8-076
Synthesis and magnetic properties of cyanido-bridged FeII -WIV complex incorporating three types of organic ligands
○小林 大輝・長島 俊太郎・王 駿豪・大越 慎一・所 裕子(筑波大院数理物質)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P8-077
抗酸化能関連論文解析による埋め込み表現獲得及び分類と化合物の分子記述子との比較
○松元 遊人・五東 弘昭(横国大院理工)
P8-078
ジピコリルアミン亜鉛錯体導入ポリチオフェンによる物理・化学刺激を利用した細胞質内へのmRNAデリバリー
○松本 彬・佐々木 由比・土屋 和彦・南 豪(東大生研)
P8-079
自己修復ネットワークが示す細胞遊走および組織化効果に対する糖鎖ポリマー導入による検討
○松村 響也・大澤 重仁・大塚 英典(東理大院理)
P8-080
クモ糸データベースSilkomeに基づいた、超収縮に寄与するアミノ酸配列モチーフと水和の関係
○古市 晃崇・上野 宗一郎・今村 和史・山田 一雄・星野 友・松林 伸幸・沼田 圭司(京大院工)
P8-081
活性炭によるRaphanus sativusに対する生育促進効果とその特性評価
○大久保 善充・老野 克紀・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P8-082
ヒトインフルエンザウイルスに関するオリゴ糖鎖の合成 (IV): 三糖骨格の構築
○高根沢 開登・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P8-083
マクロファージの画像化を目指したホスファチジルセリン複合化 Gd ナノ粒子 MRI 造影剤の合成と機能評価
○飯泉 春哉・木村 祐・三浦 理紗子・今井 宏彦・近藤 輝幸(京大院工)
P8-084
酵母Two-Hybrid法による海金砂中のSurvivinとHBXIPの複合体形成阻害物質の探索
○趙 子儀・秋山 佳穂・藤田 巧・飯田 泰広(神奈川工大応用バイオ科学)
P8-085
根浸出物のマルチプルイメージング
○村木 俊亮・安保 充(明大院農)
P8-086
凍結乾燥後の赤血球製剤における含水率と 生存率の関係調査
○大﨑 淳矢・國吉 望月・此尾 友花・鈴木 翔太・瀧内 剛・倉敷 哲生(阪大院工)
P8-087
高純度マイクロ波による生体膜の透過性制御
○Sha Yuchen・Ma Yunting・水田 涼介・高谷 光・秋吉 一成・佐々木 善浩(京大院工)
P8-088
Aβの連続的な流出入による物質流束が引き起こす脂質膜の構造・物性変調
○大石 直人・安達 茜・並河 英紀(山形大院理工)
P8-089
中空錯体の孤立空間へのタンパク質一分子捕捉
○海老原 梨沙・中間 貴寛・守島 健・杉山 正明・矢木 真穂・藤田 誠(東大院工)
P8-090
細胞膜透過を志向した花型アニオン性ホウ素クラスターの開発
○岩下 颯太・木村 睦・北沢 裕(信大院総合理工)
P8-091
高効率な細胞内取り込みを可能とする超分子キャリアの創製
○藤原 裕大・若林 里衣・神谷 典穂・後藤 雅宏(九大院工)
P8-092
Isolation and analysis of photosynthetic bacteria in natural sea water
○Hou Wanqing・沼田 圭司・鈴木 美紀・辻 優依(京大院工)
P8-093
モリブデン貯蔵タンパク質を利用した人工ハイパーアキュムレーターの構築
○垣内 憲吾・藤枝 伸宇・森田 能次(阪公大院農)
P8-094
放線菌由来ヘリオロドプシンSaHeRの生理機能の探索
○山田 航洋・吉住 玲・中村 敏規・古谷 裕詞・錦野 達郎・神取 秀樹(名工大院工)
P8-095
生物毛表面に存在するキューティクル構造の濡れ性と摩擦特性
○柴田 青空・石井 大佑(名工大院工)
P8-096
双性イオンを含む脂質膜接着分子の合成 (IV) ~ダンシル修飾2価スルホベタインの合成~
○米林 広一・松下 隆彦・小山 哲夫・幡野 健・松岡 浩司(埼大院理工)
P8-097
アルデヒド脱水素酵素1A3に応答するturn-on型蛍光プローブの開発
○西田 有輝・三木 康輝・Mu Huiying・三木 康嗣・大江 浩一(京大院工)
P8-098
発表中止 ビリン類結合タンパク質の吸収波長が広範囲に分布する要因の解明
○平井 崇顕・野地 智康・斉藤 圭亮・石北 央(東大RCAST)
P8-099
機能化薄層クロマトグラフィーによる組織内グルタチオン迅速イメージング
○菅原 優美佳・鈴木 我空・西原 達哉・田邉 一仁(青学大理工)
P8-100
伊東沖海洋堆積物に生息する微生物群集の網羅的調査
○吉田 友太・三浦 響・山中 寿郎・斎藤 貴(神奈川工大工)
材料化学
P8-101
含フッ素π共役系分子結晶の結晶欠陥が誘発する光・柔軟性特性の変化
○中林 真宏・松尾 匠・林 正太郎(高知工大院工)
P8-102
ポルフィリン抗藻剤の開発
○伊藤 瑠花・杉村 美紅・安達 花優・関 穂乃香・網本 璃乃・土居 桃夏・町田 峻太郎・根岸 可奈子・野本 直樹・廣原 志保(宇部高専)
P8-103
分子内相互作用の制御による白金錯体の相転移と発光性クロミズム
○石川 倫太郎・関 朋宏(静大院総)
P8-104
インドール誘導体によるキサンテン系色素光増感一重項酸素の生成抑制
○岡嶋 紀人・八木 幹雄・菊地 あづさ(横国大院理工)
P8-105
ポルフィリン錯体内包イオン液体修飾金電極による二酸化炭素還元反応
○林 莉奈・安達 奈緒・猪股 智彦・小澤 智宏・増田 秀樹(名工大院工)
P8-106
柑橘果皮を用いたストレス抑制効果の検討
○杉村 美紅・安達 花優・関 穂乃香・伊藤 瑠花・内田 昊希・藤井 涼太・根岸 可奈子・廣原 志保(宇部高専)
P8-107
湿度制御結晶化による含水ハイブリッド結晶の創出とその擬似可逆クロミズム
○桒田 隼・松尾 匠・林 正太郎(高知工大理工)
P8-108
シスおよびトランス体白金錯体の機械的特性と発光特性の比較
○斉藤 詢・関 朋宏(静大院総)
P8-109
光安定化剤ジオクチルヒドロキシジメトキシベンジリデンマロネートの最低励起三重項状態と光安定化機構
○五十嵐 寛真・八木 幹雄・菊地 あづさ(横国大院理工)
P8-110
Benitoite型 KCa1-xH2x(PO3)3·yH2Oの合成、熱安定性およびプロトン導電特性
○廣瀬 和彦・黄 友香・松田 泰明(千葉工大院工)
P8-111
水系レドックスフロー電池用有機負極液としてのアントラキノン系化合物の置換基導入の効果
○川口 桃佳・岡澤 厚・川合 航右・大久保 將史(早大院先進理工)
P8-112
銅14量体ナノクラスターを用いた電気化学的CO2還元反応における配位子効果
○尾上 雅季・新行内 大和・Biswas Sourav・神山 真帆・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P8-113
ドーパントフリー正孔輸送性ポリマーの側鎖設計とペロブスカイト太陽電池への適用
○酒井 悠・小柳津 研一・西出 宏之・須賀 健雄(早大院先進理工)
P8-114
新しい高濃度ホウ酸アンモニウム水溶液を用いた不燃木材の開発
○鈴木 来夏・露本 伊佐男(金沢工大院工)
P8-115
竹由来セルロースのアルカリ水溶液への溶解と酸水溶液を用いる再生
○難波 和紀・田之上 優花・守山 雅也・衣本 太郎(大分大院工)
P8-116
フッ素置換基を有する安息香酸エステル誘導体で形成したシリコーンオイルゲルの熱物性及びレオロジー特性
○古城 敦基・竹中 稜太郎・松本 健太・森田 由紀・岡本 浩明(山口大院創成科学)
P8-117
精密ろ過による天然ゴムラテックスの脱タンパク質化
○留場 柚・青山 陽子(沼津高専)
P8-118
LCSTの精密調整を目指したPEG化没食子酸エステルの分子設計
○加藤 蓮・漆舘 圭吾・馬渡 康輝(室蘭工大理工)
P8-119
左右両円偏光を反射する延伸可能なセルロース・コレステリック液晶エラストマー膜
○砂川 幸哉・岩田 直人・古海 誓一(東理大院理)
P8-120
カゼインと竹由来セルロースナノファイバー複合シートの作製とその特性
○李 新宇・松岡 美紀・守山 雅也・衣本 太郎(大分大院工)
P9):10月24日(木) 16:00〜18:00
物理化学、無機化学・触媒化学・分析化学、有機化学、天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー、高分子化学、材料化学
物理化学
P9-001
C末端領域(Q15)に蛍光色素を導入したLH2の特異な励起エネルギー移動ダイナミクス
○石川 宙・邨井 孝行・松中 由有・鬼頭 征也・森下 凌雅・米田 勇祐・近藤 政晴・出羽 毅久・小島 理沙・長澤 裕(立命館大院生命科学・名工大院工)
P9-002
錯形成を利用した金ナノクラスターの連結
○幸坂 大河・新堀 佳紀・根岸 雄一(東理大院理)
P9-003
プロペラキラリティを有するドナー・アクセプター型発光ラジカルの開発
○中村 和宏・山岡 敬子・松田 健志郎・安楽 滉允・石割 文崇・細貝 拓也・中尾 晃平・アルブレヒト 建(九大院総理工・福岡県保健環境研究所・阪大院工・産総研・九大先導研)
P9-004
尿素添加で誘起されるPEリン脂質ベシクルの単層膜化とその原因
○藤波 佳汰・菱田 真史(東理大院理)
P9-005
アニオン交換樹脂によるPFOAの吸着と硫酸ラジカルによるその再生
○片山 雅仁・井関 正博(東邦大院理)
P9-006
機能性金属錯体を層間に含む層状 MnO2薄膜 の電解質カチオン変更に伴うキャパシタ電極 への影響
○大川 諒輔・阿部 真弓・友野 和哲(関東学院大院工)
P9-007
異種金属ドープ銅ナノ粒子触媒を用いた固体高分子型CO2電解還元
○入江 葉月・栗原 諒・中曽根 空・中畑 祥子・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P9-008
表面改質シリカ担持金ナノ粒子をシードに用いた異方形態ナノ結晶の調製
○河原 莉子・伊村 芳郎(東理大院工)
P9-009
競争反応を用いたケトンの還元選択性の網羅的な定量実験法の開発
○川崎 太勢・坂口 大門・多田 知弘・伴 尚哉・五東 弘昭(横国大院理工)
P9-010
QM/MM 法のための活性領域定義 ーフラグメント化による高速高精度手法ー
○小澤 二千夏・黒木 菜保子・森 寛敏(中大院理工)
P9-011
フェノール類のDPPHラジカル消去反応の経時変化追跡
○山内 萌衣花・北村 有紀乃・五東 弘昭(横国大院理工)
P9-012
Si2Cl6を用いたSi薄膜電析プロセスの検討
○森内 爽太・國本 雅宏・福中 康博・本間 敬之(早大院先進理工)
P9-013
グラファイト正極を用いるアルミニウム二次電池の電気化学特性に及ぼす電解液のアニオン組成の影響
○楊 雪・樋口 栄次・知久 昌信・井上 博史(阪公大院工)
P9-014
砂目窓板法を用いた固体振動円二色性(VCD)分光とその低温測定への応用
○南川 依茉里・芋田 未侑・島田 林太郎・坂本 章(青学大院理工)
P9-015
量子化学計算及び機械学習を用いた新規光重合開始剤であるオキシムエステルの設計及び開発
○渡辺 裕也・五東 弘昭・宇都口 真彦・関澤 拓也・檜森 俊一・山田 暁彦(横国大院理工)
P9-016
長鎖アミンを保護剤とした水と有機溶媒に分散性を持つ金および銀ナノ粒子
○岡田 昂士・伊村 芳郎(東理大院工)
P9-017
二酸化硫黄酸化によるカーボンニュートラル水素製造の可能性
○辰島 徳飛・野村 幹弘・Izabela Rzeznicka・澤田 真一・越川 博・吉村 公男(芝浦工大院理工)
P9-018
フラーレン C60とオリゴエチレン グリコール・オリゴプロピレングリコールの 分子間錯体の量子化学計算
○有馬 颯汰・山本 拓矢・佐藤 信一郎(北大院総化)
P9-019
PdPt合金クラスターの触媒活性と要因解明
○飯塚 忠寿・大黒 諒・本庄 紗季・吉田 将隆・今岡 享稔・山元 公寿(東工大化生研)
P9-020
溶媒和Mg2+-黒鉛層間化合物の電気化学形成における多価塩添加効果
○山本 渓斗・新井 進・清水 雅裕(信大院総合理工)
無機化学・触媒化学・分析化学
P9-021
Discovery of high-functional sub-nano catalysts for electrochemical oxygen reduction reaction
○Yangyao Chen・Tatsuya Moriai・Masataka Yoshida・Takane Imaoka・Kimihisa Yamamoto(東工大化生研)
P9-022
腸上皮モデル細胞株を用いた腸絨毛構造を有するマイクロ腸管モデル開発のための流路形状および培養方法の検討
○平森 香澄・佐藤 記一(群大院理工)
P9-023
ストレッチャブル印刷型三電極式デバイスによる金属腐食モニタリング法の検討
○岡本 侑也・榮田 悠麻・Loew Noya・松久 直司・長峯 邦明・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院創域理工)
P9-024
リチウム金属二次電池の実現へ向けた三次元構造化集電体の創製
○石川 琢翔・柳下 崇・棟方 裕一(都立大都市環境)
P9-025
SALB法を用いたポリエチレンイミン修飾単層グラフェン表面における支持膜形成
○一山 巽・大嶋 梓・片岡 直輝・鹿間 祐希・山口 真澄・上野 祐子(中大院理工)
P9-026
RhおよびLaまたはアルカリ土類金属を共ドープしたKTaO3光触媒による可視光水分解
○手島 侑飛・佐藤 太一・岩瀬 顕秀(明大理工)
P9-027
流動電位を利用した無給電電気化学発光システムの開発およびアミン類の検出応用
○桐野 凌汰・岩井 優・鈴木 倫太郎・Villani Elena・佐藤 宏亮・長谷川 丈二・石塚 紀生・松川 公洋・稲木 信介(東工大物質理工)
P9-028
水性二相マイクロ液滴内での双方向相変換に基づく細胞内相分離モデルの構築
○藤田 夏葉・章 逸汀・佐々木 直樹(立教大院理)
P9-029
ゼオライト触媒によるギ酸の選択的脱水反応 ー酸点の種類とその影響ー
○野口 誠志・Chaudhari Chandan・小林 大祐・眞中 雄一・難波 哲哉(東京電機大院工・産総研)
P9-030
PtCu合金ナノ粒子内包ゼオライトの新規合成とメタン選択酸化反応への触媒応用
○市野 宏洋・沢邊 恭一・薩摩 篤・織田 晃(名大院工)
P9-031
バイオマス由来化合物を基質としたPd/WO3光触媒による殺菌剤の生成
○秋田 真那・臼杵 翔・中田 一弥(東農工大院)
P9-032
PVDF を用いて炭酸塩を導入した BiVO4光電極による水からの過酸化水素生成
○笹木 祐輔・福 康二郎・佐山 和弘(関西大院理工)
P9-033
ガルバニック置換を用いた白金担持による酸化チタン光触媒の高効率化
○篠田 明優・長川 遥輝(茨大工)
P9-034
多層構造と相互拡散を利用した窒化物と水素化物の合金化:ZrNxHy薄膜の作製と組成制御
○宮崎 大地・吉松 公平・相馬 拓人・大友 明(東工大物質理工)
P9-035
金属および金属化合物の作り分けを利用したCo/Mn/Niの分離挙動
○神谷 希美・川端 功輝・岡本 衆資・本同 宏成・永井 大介(静県大食科)
P9-036
フェナントロリン含有グラフェンインクを修飾したスクリーンプリントカーボン電極の作製と電気化学特性
○大橋 洸介・梶原 成貴・丹羽 修・上野 祐子(中大理工)
P9-037
好熱菌由来の PQQ グルコース脱⽔素酵素反 応機構におけるランタニド⾦属イオンの効果
○足立 梨乃・野尻 正樹(阪大院理)
P9-038
メタンドライリフォーミング反応における光触媒の格子酸素の関与
○杉村 友高・金子 浩明・山口 晃・宮内 雅浩(東工大物質理工)
P9-039
間質の線維化を模倣したマイクロ膵管腺癌モデルの開発に向けた培養方法の検討
○梶田 瑞葵・佐藤 記一(群大院理工)
P9-040
電気化学インピーダンス法による美術作品に関わるポリマー被膜の物性評価
○斉藤 弓子・Loew Noya・小倉 卓・関根 英朝・渡辺 日香里・四反田 功・板垣 昌幸(東理大院理工)
P9-041
マイクロウェーブ法によるFe/N/C型酸素還元触媒調製の効率化と触媒活性のマイクロ波照射時間依存性の検討
○杉永 宗一郎・城石 英伸・中村 浩士(東京高専)
P9-042
ゲルマニウムポルフィリン・酸化チタン複合電極を用いたメタノールのホルムアルデヒドへの光酸化反応
○一宮 大起・鍋谷 悠・白上 努(宮崎大院工)
P9-043
シアノコバラミン/TiO2複合光触媒によるトリフルオロ酢酸(TFA)の分解
○小岩井 卓・永田 衞男(東理大院工)
有機化学
P9-044
超分子多形転移における光誘起非平衡ダイナミクス
○玉木 健太・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大IAAR)
P9-045
電子状態を変調したポルフィリンアニオンのイオンペア集合化
○横山 未結・前田 大光(立命館大院生命科学)
P9-046
フロー電解リアクターを用いたシアノメチル化反応の機械学習を活用した反応条件探索
○谷 明音・國本 俊平・佐藤 英祐・光藤 耕一・菅 誠治(岡山大院自然)
P9-047
Ir触媒によるベンジル位選択的ホウ素化反応;触媒活性種に関する検討
○荒木 啓次・香川 滉・野中 達也・杉本 彩花・鈴木 教之(上智大院理工)
P9-048
結晶性ビスイミダゾリルBINOL誘導体の二重刺激応答性ターンオン発光
○村田 帆奈美・鈴木 聖香・寺久保 和希・今井 喜胤・伊藤 傑(横国大院理工・近大院総合理工・JSTさきがけ)
P9-049
ハサミ型ベンゾオキサジアゾール二量体の自己集合による発光性ナノリングの形成
○落合 陽奈・須田 奈月・花山 博紀・矢貝 史樹(千葉大院融合理工)
P9-050
6πアザ電子環状反応による蛍光フォトクロミックジアリールイミンの合成研究
○池田 芽生・横山 泰・生方 俊(横国大院理工)
P9-051
ニトロベンジル型ケージド化合物の合成と光分解反応速度の解析
○楠間 心泰・力石 紀子・山口 和夫・赤井 昭二・岩倉 いずみ(神奈川大院工)
P9-052
3環性トリアゾールの骨格再編を利用する官能性ピラゾール誘導体の合成と利用
○山口 功貴・田中 啓翔・東屋 玲奈・秦 猛志(東工大生命理工)
P9-053
嵩高い置換基を導入したベンゾチアゾール誘導体の光学特性
○吉野 陸・盛田 雅人(茨大工)
P9-054
π共役系拡張スペーサーを挿入したアズレン縮環型イソインジゴ類縁体の合成研究
○古谷 華暖・内山 いくみ・島津 英恵・関口 龍太・庄司 卓・川上 淳・伊東 俊司(弘前大理工)
P9-055
可視光照射と Pd 触媒が駆動するホスホニウムシクロペンタジエニリド合成法の開発
○友池 天哉・千葉 将真・前田 文平・榊原 陽太・村上 慧(関西学院大理工)
P9-056
立体特異的光化学反応を鍵とするプレウソメリンEG3の改良合成法の開発
○杉山 旭・小川 大智・安藤 吉勇・大森 建(東工大理)
P9-057
キラルリン酸触媒を用いた四置換不斉炭素を有する2,3-ジヒドロ-4-キノロンの不斉合成
○安達 英徳・寺島 悠人・川村 稜於・松田 陽一郎・安川 直樹・中村 修一(名工大院工)
P9-058
発表中止 N-ベンジリデンアニリンを環状光応答部位とする環状化合物を導入した低分子液晶の光応答性
○安尾 翔太郎・近藤 瑞穂・川月 喜弘(兵庫県大院工)
P9-059
アゾベンゼンを基盤とする光応答性アニオン補足触媒の開発
○池田 健郎・陰田 大輝・今堀 龍志(東理大院工)
P9-060
ジフェニルフルベン誘導体のマグネシウム還元アシル化反応
○前澤 知洋・張 田原・前川 博史(長岡技科大院工)
P9-061
アズレン縮環型イソインジゴ類縁体を基盤とした近赤外光吸収材料の開発
○内山 いくみ・古谷 華暖・島津 英恵・関口 龍太・庄子 卓・川上 淳・伊東 俊司(弘前大院理工)
P9-062
光照射下におけるBrønsted酸触媒を用いるアネトール類の(4+2)環化付加反応の開発と不斉反応への展開
○嶋崎 翔太・大村 修平・石原 一彰(名大院工)
P9-063
多官能性アミノビフェノールを用いるヘキサアリールベンゼンの精密合成
○石田 愛翔・齋藤 俊平・秦 猛志(東工大生命理工)
P9-064
カルボランアニオンを基盤とした高活性金属カチオンの創成〜溶媒配位脱却を目指して〜
○小池 裕太・木村 睦・内山 真伸・北沢 裕(信大院総合理工)
P9-065
マイクロフロー合成を用いた2-5量体オリゴピロメタンとオリゴピリンの効率的合成
○西村 優輝・倉橋 拓也(関西学院大院理工)
P9-066
カルボアニオン型スピロ環化反応を用いた新規多重スピロ共役分子の迅速合成
○福間 翔太・安蔵 美樹子・シャン ルイ・中村 栄一(東大院理)
P9-067
キラル天然物骨格を基盤としたイミン型マクロ環状分子群の設計・合成・光機能特性
○邨上 俊輔・本田 丞・大栗 博毅(東大院理)
P9-068
還元的ラジカル-極性クロスオーバー機構によるCO2を用いたアルケンの可視光駆動3成分カルボカルボキシル化反応
○渡部 太登・Lorwongkamol Phurinat・Ghosh Indrajit・小杉 健斗・Taito Watanabe・神戸 徹也・近藤 美欧・König Burkhard・正岡 重行(阪大院工)
P9-069
可視光活性な分子内Frustrated Lewis Pairを活性中間体とする p-ボリルチオフェノールの多機能触媒作用
○木倉 健翔・田浦 悠也・荒巻 吉孝・大井 貴史(名大院工・名大ITbM)
P9-070
メチン架橋ペンタチオフェンの立体構造および吸収特性評価
○西村 里桜・齊藤 尚平・山下 健一(阪大院理)
P9-071
アゾベンゼン配位子によるオルト位選択的Ir触媒芳香族C-Hホウ素化反応の開発
○若尾 祐哉・大森 幹太・今堀 龍志(東理大院工)
P9-072
ニトロアルカンの脱ニトロアミノアルキル化反応
○バラスブラマニアン マナシャ・大澤 歩・中尾 佳亮(京大院工)
P9-073
発表中止 ベンゾシクロブテノンの分子内 Diels-Alder 反応を鍵としたハレナキノールの全合成研究
○中島 海斗・谷岡 卓・松谷 裕二(富山大院総合医薬)
P9-074
7員環骨格を有する梅由来新規リグナン 2’,9-epoxylyoniresinolの合成
○橋爪 玲那・河地 貴利・宇都宮 洋才・河野 良平・奥野 祥治(和歌山高専)
P9-075
ドナー・アクセプター有機触媒を用いたアルケンの可視光駆動型メタルフリーヒドロアシル化反応の開発
○景山 那優・渡部 太登・嵯峨 裕・神戸 徹也・近藤 美欧・正岡 重行(阪大院工)
天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
P9-076
IsoChichibabinピリジニウム合成によるピリジノファン型環状desmosineペプチドの合成研究
○大石 果歩・臼杵 豊展(上智大院理工)
P9-077
マウス体内における機能性ポリマーの金属触媒合成と次世代止血治療法
○中田 悦人・Ambara Pradipta・張 宗哲・田中 克典(東工大物質理工・理研)
P9-078
機能性部位を導入できるClickableケージド化 合物の合成と光反応性
○中居 猛秀・古田 寿昭(東邦大院理)
P9-079
カスケード反応における近接配置された酵素同士のシナジー効果
○豆生田 葵衣・神谷 厚輝(群大院理工)
P9-080
超音波加熱を用いた熱応答性システムによるタンパク質分泌制御法
○佐藤 隆裕・遠藤 瑞己・小澤 岳昌(東大院理)
P9-081
LC-Ramanを用いた化学構造に基づく天然化合物探索手法の開発
○京谷 拓磨・中島 琢自・安藤 正浩・竹山 春子(早大院先進理工)
P9-082
不凍タンパク質の凍結保護性に対するELPの融合化が与える影響
○竹山 颯一・西田 慶・三重 正和・小畠 英理(東工大生命理工)
P9-083
アザクラウンエーテルによるタンニン酸-生体高分子複合体の形成促進
○中路 千咲・武井 直哉・新倉 謙一(日工大院工)
P9-084
光合成Ⅰ型反応中心におけるクロロフィルと鉄硫黄錯体間の電子移動機構の解析
○吉原 辰哉・田村 宏之・斉藤 圭亮・石北 央(東大院工)
P9-085
脂質-タンパク質非対称膜小胞内への機械刺激応答性チャネルを介したペプチド輸送
○馬塲 康太朗・神谷 厚輝(群大院理工)
P9-086
分子動力学計算を用いたタンパク質の添加物による熱力学的安定性変化の機構解明
○馬場 ひとみ・菱田 真史・石井 良樹・渡辺 豪(北里大院理・東理大理・北里大未来工・神奈川県産総研)
P9-087
単層グラフェンに修飾した分子の極性が支持脂質二重膜の流動性に与える影響
○鹿間 祐希・大嶋 梓・片岡 直輝・一山 巽・山口 真澄・上野 祐子(中大院理工)
P9-088
不可逆的に温度応答する超分子ペプチドゲルの開発
○清水 基加・村岡 貴博(東農工大院工)
P9-089
老化細胞選択性を付与した遺伝子指向性ケージドアニソマイシンの合成と応用
○朝倉 麟太郎・古田 寿昭(東邦大院理)
P9-090
がん細胞での内在性アクロレインを用いたDiels-Alder反応とプロドラッグへの展開
○眞﨑 夢樹・寺島 一輝・Ambara Pradipta・田中 克典(東工大物質理工・理研)
高分子化学
P9-091
ラジカル転移反応の制御に基づく配列特異的共重合と高分子主鎖分解
○黒田 啓太・大内 誠(京大院工)
P9-092
アニオン性ポリマー含有熱硬化膜の作成と超親水性及び機械強度の実現
○桒原 誉・藤井 捺未・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P9-093
レーザーアブレーションによるポリアクリルアミドゲル中での蛍光ドメイン生成
○呉 皓圓・山崎 祐・川村 隆三(埼大院理工)
P9-094
3分岐oligo(caprolactone)からなる感温性コア-コロナ型微粒子の調製
○立岡 八重輝・小松 周平・塩本 昌平・菊池 明彦(東理大院先進工)
P9-095
末端極性基および長鎖スペーサを有する側鎖型高分子液晶の室温液晶化
○田中 聡・山下 世輝・那谷 雅則・氏家 誠司(大分大院工)
P9-096
ポリマー側鎖を活用したハイドロゲル内部のナノ粒子拡散制御
○難波 恵汰・呉羽 拓真(弘前大院理工)
P9-097
繊維状ウイルスの集合化制御とその熱伝導性評価
○成田 裕紀・芹澤 武・澤田 敏樹(東工大物質理工)
P9-098
主鎖型ビオロゲン高分子の光誘起二量化
○大西 里奈・レ バンコア・佐々木 健夫・中 裕美子(東理大院理)
P9-099
光解離性高分子ドーマントを用いた精密UV硬化による階層性相分離構造の形成とその展開
○麓 穂花・阿部 修平・小柳津 研一・須賀 健雄(早大院先進理工)
P9-100
ペプチドセンサーの並列利用と機械学習手法の適用による高分子ナノ粒子の識別
○長谷川 史穏・澤田 敏樹・北沢 侑造・金田 拓也・芹澤 武(東工大物質理工)
P9-101
光照射により弾性率が変化するゼラチン誘導体ハイドロゲルの開発と細胞足場特性の評価
○半田 知聖・宮島 浩樹・引馬バタ 乃恵実・八田 裕貴・小島 加帆里・向井 理・丸尾 昭二・飯島 一智(横国大院理工)
P9-102
光解重合性ポリオレフィンスルホン構造を有するポリウレタンの合成と物性評価
○楫野 真広・レ バンコア・中 裕美子・佐々木 健夫(東理大院理)
P9-103
ヒアルロン酸とペプチドからなる相互侵入高分子網目(IPN)ゲルのOne-pot合成と自己修復性の付与
○金子 空陸・山村 明未・大塚 英典(東理大院理)
P9-104
光配向性を有する熱可塑性エラストマーの合成
○藤原 寛太・近藤 瑞穂・川月 喜弘(兵庫県大院工)
P9-105
4-フェニルベンズアルデヒドをメソゲンに有する光応答性高分子液晶の配向性評価
○白田 章真・近藤 瑞穂・川月 喜弘(兵庫県大院工)
材料化学
P9-106
エネルギー移動と発光性メカノクロミズムを示す白金錯体分子結晶の開発
○矢野 彰人・関 朋宏(静大院総)
P9-107
トリフェニルイミダゾール誘導体による一重項酸素センサーの開拓
○福岡 悠奈・八木 幹雄・菊地 あづさ(横国大院理工)
P9-108
電解条件下でその場合成した銅ナノクラスター触媒による一酸化炭素還元反応
○西村 耕成・大橋 圭太郎・原田 隆史・中西 周次・神谷 和秀(阪大院基礎工)
P9-109
結晶内PO4鎖を鋳型とした新規プロトン導電体NaNi1-xLixHx(PO3)3・yH2Oの合成と電気化学特性
○石川 翔太・松田 泰明(千葉工大院工)
P9-110
高活性な水分解光触媒の創製: 極微細なRh助触媒の結晶面選択的担持法の確立
○小口 颯太・川脇 徳久・根岸 雄一(東理大院理)
P9-111
ジフェニルジイソシアニドフェニル白金錯体からなる分子結晶の開発:配位子連結やアルキル鎖導入の効果
○久下 永遠・関 朋宏(静大院総)
P9-112
プリン誘導体によるリボフラビン増感一重項酸素生成抑制
○廣川 真・八木 幹雄・菊地 あづさ(横国大理工)
P9-113
アミノ酸を層間物質にもつ脂質二分子膜型層状マンガン酸化物の電気化学評価
○山口 莉音・大川 諒輔・友野 和哲(関東学院大理工)
P9-114
高プロトン濃度環境を有する還元反応に特化した電極システムの開発
○平澤 怜実・原 善邦・猪股 智彦・増田 秀樹・小澤 智宏(名工大院工)
P9-115
新規プロトン導電体 NaCa1-xLix Hx (PO3 )3 ·yH2Oの合成と特性評価
○大塚 啓太・松田 泰明(千葉工大院工)
P9-116
窒化炭素光触媒を用いた水分解水素生成:Pt助触媒のサイズ効果
○友安 祐貴・山﨑 悠生・川脇 徳久・山崎 憲慈・山方 啓・根岸 雄一(東理大院理)
P9-117
空気雰囲気での溶融塩処理によるドープ型硫化亜鉛の⾼結晶化と光触媒活性の評価
○川瀬 智大・長川 遥輝(茨大工)
P9-118
可視光照射が及ぼす含Co錯体層状マンガン酸化物を用いた水素生成量の向上
○佐々木 涼・瀬沼 愛佑梨・友野 和哲(関東学院大院工)
P9-119
各種酸素分圧下で作製した(Sr, Ba)Nb2O6の誘電特性
○塩田 竜世・寺西 貴志・近藤 真矢・岸本 昭(岡山大院自然)
P9-120
AlをドープしたLi2MnO3の結晶構造と電気化学的性質
○真柄 翔一・露本 伊佐男(金沢工大院工)

プログラム修正情報

10/24
ポスター発表中止:P7-051、P8-098、P9-058
10/23
ポスター発表中止:P3-054、P3-059、P4-030
10/22
ポスター発表中止:P6-007、P9-073、P2-073
10/16
ポスター発表中止:P8-061
10/03
ポスター発表中止:P4-055
09/30
ポスター発表中止:P2-020
09/30
ポスター発表中止:P2-086
09/30
ポスター発表中止:P6-072
09/17
ポスター発表中止:P1-011
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